基本事項は完璧なので見る必要はない

知らなければならないこと


第零章・ストーリー

第一章・操作方法

  1. 十字キー左右:マリオの移動 / 横向きの土管に入る
  2. 十字キー下:マリオがしゃがむ / 土管の中に入る / 豆の木を降りる
  3. 十字キー上:マリオが豆の木を昇る
  4. Aボタン:マリオがジャンプする
  5. Bボタン:ファイアーボールを撃つ(ファイアーマリオ時)
第一章アルファ・十字キーとボタンを組み合わせた複雑な操作方法
  1. Bボタンを押しながら十字キー左右:マリオがダッシュする(走る)
    ダッシュについての補足:マリオがダッシュをしている間は、1ブロック(マリオの横幅と同じ長さ)の穴には落ちない
  2. ダッシュ中にAボタン:マリオがダッシュジャンプをする(普通のジャンプより長い距離のジャンプ)
  3. ダッシュ中に十字キー下:マリオが滑り込む(スーパーマリオ・ファイアーマリオのみ)

第二章・仲間の変わり果てた姿(アイテムなど)
名前
得点
効果
変わり果てる前の姿(予想)
ブロック50ブロックを破壊するのが気持ちいい奴隷
コイン200100枚集めると1up平民
10コイン200×n100枚集めると1up地区の会長
パワーアップキノコ1000ちびマリオがスーパーマリオに変身ベン・ジョンソン
ファイアフラワー1000スーパーマリオがファイアーマリオに変身ダルシム
1upキノコ(注)0マリオが1upサイババ
スター1000一定時間無敵になるにしきのあきら
つた0ボーナスステージに行けるジャック

1upキノコについて:かくれ1upキノコは、それが出るエリアで1度でも死んでいたりすると出ないことが多い
1upキノコについて2:各ワールドエリア1に出てくるかくれ1upキノコは、前のワールドのエリア3のコインをすべて取らないと出てこない。

第三章・カメ一族全員集合
名前
得点(粗点)
主な攻撃方法
備考(主観による)
踏みつけ
ファイア
スター
クリボー
100
200
200
横向きでタックル
キノコ一族の裏切り者が、自らクッパの魔力を受け、
凶暴化したもの
ノコノコ(注1)
100
200
200
正面を向いて突進
カメ一族の一般的な兵士
パタパタ(注1)
400
200
200
ジャンピングアタック
ノコノコのパワーアップ版。一度踏むとノコノコになる
メット
100
x
200
正面を向いて突進
ファイアが効かないので注意
ジュゲム
800
200
200
体当たり+パイポ投げ
空を飛んでるので、高い所からでしか倒せない
パイポ
x
200
200
等速直線運動による落下
とにかくよけろ!
トゲゾー
x
200
200
正面を向いて突進
踏みつけをすると逆にこっちがやられるので注意
キラー(注2)
200
x
200
正面を向いて突進(高速)
こいつもカメ一族なのか〜?
パックンフラワー(注2)
x
200
200
急に土管から出てきて噛みつき
土管に住んでいるが鈴木義司ではない
プクプク
200
200
200
体当たり
海の中では踏めないので注意
ゲッソー
1000
200
200
体当たり
海の中だけでなく空中でも漂っていられる
ハンマーブロス
1000
1000
1000
ハンマー投げ
ずっと待ってると歩いて来る
ファイアーバー
x
x
x
回転体当たり
クッパの魔力が具現化した物
バブル
x
x
x
下から体当たり
崩壊はしません
クッパ
x
5000
x
炎を吐く・ハンマー投げ
ワールド6・7だけハンマー投げをする
真・クッパ
x
5000
x
炎を吐く・ハンマー投げ
普通のクッパと同じくせに、よく親玉なんてやってられるな
注1について:ノコノコとパタパタは緑と赤がいるが、緑と赤は大差ないので(赤は段差から落ちないだけ)、一緒にまとめることにする
注2について:キラーは砲台に、パックンフラワーは土管にくっついていれば出てこない


第四章・味方キャラクター

  1. マリオ
    このゲームの主人公、としか説明のしようがない
  2. ルイージ
    マリオの弟。イラストではマリオより背が高いが、ゲーム内では全く背の高さは同じである
  3. キノピオ
    1〜7ワールドでクッパに捕らわれているキノコ王国の住民。しかし7人しかいないのかどうかは不明
  4. ピーチ姫
    真のクッパを倒したものだけがその姿を見ることを許される。キノコ王国において数少ない人間のうちの一人

第五章・得点システムについて

敵を連続、または同時に踏みつけによって倒すと、得点が上がるシステムを採用している
第三章で得点の所を「得点(粗点)」と書いたのはそのせいである
このゲームにおける踏みつけによって得られる得点は、以下のようになっている

では、クリボーを例にとってみよう。
クリボーの粗点は100、つまり第一段階である。
では、ここで連続踏みつけをしてみよう。連続踏みつけとは、最初の敵を踏みつけてから地面に着地する前にもう1匹の敵を踏みつけることである。
そうすると2匹目のクリボーを倒したときに200点入っているのが分かるだろう。これが連続踏みつけの効果である。 つまり、敵の得点を粗点の段階から1段階上の得点が入るのである。だから、2匹のクリボーを連続踏みつけで倒すと、100+200で計300点入るのだ。
もちろん同じように3匹のクリボーに対して連続踏みつけを行うと、100+200+400で計700点が入る。

次に、同時踏みつけを考える。
同時踏みつけとは、2匹の敵がくっついているときに同時に踏むことである。ちなみに3匹以上は出来ない(当たり前か)。
同時踏みつけを行うと、2匹目(普通右の敵)の得点が粗点より2段階上の点数が入るのだ。
ここでもクリボーを例にとってみると、同時踏みつけを行った場合、100+400で計500点の点数が入ることになる。

しかし、ここで注意しておかなくてはいけないことは、連続(同時)踏みつけは必ずたくさんの点が入るという訳ではないということだ。連続踏みつけで得点がアップする敵はクリボー・ノコノコ・メットのみである。その他の敵を連続(同時)踏みつけで倒しても得点は変わらない。

ノコノコやメットなど(以下カメ)、踏むと甲羅状態になり、その状態で触れるとけとばすふうになる(以下けとばし)場合
カメは、踏みつけでは完全に倒すことが出来ず、しかも1回踏んだだけでは甲羅にしかならない。つまり1匹に対して2回踏むことが出来るのだ。
得点は、踏みつけとけとばしを連続でやった場合、100+500で600点入る。
このことから、けとばしの粗点は400点だということが分かる。

おそらくこれが一番重要なのだが、カメをけとばした場合、追っかけていくと次々と敵を巻き込んで倒していくことがあるが、そのときの得点システムも説明しておこう。
この時の得点システムは、粗点(カメをけとばして1匹目を倒したときの得点)が500点で、それから1段階ずつ上がっていく。なお、巻き込む敵の種類は関係ない。
8匹を巻き込んで倒すことが出来れば、1upも望める。同時踏みつけや連続踏みつけなんかよりも全然入る得点が高いので、ぜひとも狙っていきたい。

最後に、特殊なけとばしについて解説を。

まずは復活直前けとばしについてだ。しかしこれは一歩間違えるとマリオがやられてしまうので、初心者はやらないほうがいい。
カメは一旦踏みつけてしばらくすると復活してくる。このとき、復活のモーションとして足をぴくぴくさせる。この時にけとばすと普通は粗点の400点しか入らないはずが、それ以上の点が入るのだ。しかし足をぴくぴくしてる時はいつも得点が同じというわけではなく、復活する直前であればあるほど高い。
ぴくぴくしてからすぐだと500点しか入らないが、本当に復活する直前だと何と8000点も入る。
タイミングについては文字で伝えられるものではないので、各自で覚えてほしい。

そしてダブルヘディングけとばしについて。これは復活直前けとばしよりもできるところは少ないが、簡単なのでぜひねらってほしい。
やり方は、まずブロックの上にいるカメをつき上げて落とす。つき上げでも踏みつけたのと同じように手足が引っ込むのだ。そしてそのカメが空中にいる間にもう1回ヘディングをする。そうするとけとばしたことになり、得点は8000点も入るのだ。


第六章・その他のボーナス

  1. ポールボーナス
    マリオがゴールしたとき、つかまるポールの高さによって入るボーナス点が違う。
    最高(1番高いところにつかまった場合)5000点、最低(1番低いところにつかまった場合)100点だ。
  2. タイムボーナス
    マリオがゴールしたとき、残りタイム×50点が入る。しかしクッパ面(各ワールドのエリア4)ではタイムボーナスはない。
  3. 花火ボーナス
    マリオがゴールしたとき、残りタイムの下一桁が1、3、6であれば、その数の花火が打ち上がる。花火1発につき500点が入る。

基本が完璧になったので戻る