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2000年10月31日（火） パスカル大躍進！一気に31.7もプラスの452.8（文字/分）だ！最初のほうでかなりいけてて、「これは更新」と確信、最後のほうで緊張によりちょくちょく指が止まったが、それでも致命傷にはならなかった。そして打ち切ってびっくり。今日は英単語の調子がよく、ほかにもC言語（408.6）、フォートラン（421.1）を更新。 ランダムは自己ベストこそ出なかったがなかなか好調。まだまだ伸びるか？ そしてローマ字も好調。ローマ字単語で自己ベスト達成（265）。相変わらず最後の単語で詰まったが、「ぬぬぅーこの単語のあとのスペースまで必ず打ってやる！」という気迫でスペースまで打つことができた。そこで息切れしていたような気もするが。ローマ字は全体的にいつもより一段速いスピードが出ていたようで、ほかにも250台を連発した。このスピード………本物であればよいのだが………。 美佳タイプのほかにOzawa-Kenも好調。初の1300点台をマーク（1309.50）。Sec/Type=0.169。ホント速くなったなー。初めてS++出したとき（1287.96）は、S+++なんてまだまだなんて思っていたけど、これで視界に入ってきた。かかと落としを抑えてtrue typeを増やせばS+++はいけるか？ 今日は全てが好調だ。こういうふうになんでも好調だと気分がよい。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語250〜260文字/分 2000年10月30日（月） ランダム好調。2つも更新できた。ホーム284（文字/分）、ホーム＋上下270。ホームは3行目くらいまで300を保っていて、そこから落ちないようにミスらないように気をつけながらやって更新。今の実力では300から落ちたら落ちっぱなしなので、どれだけ持ちこたえられるかが非常に重要だ。その点打ちにくい文字列がなかった（＝落ちるのを長い間食い止められた）ことも幸いしたのだろう。 更新できなかったものの中でもホーム＋下234、数字204など好調なものはあった。特にホーム＋下は1ヶ月以上止まっているためいいかげん更新したい。ところで、ランダムは現在の記録がどれも10日以内に出ている（ホーム＋下は除く）。私の中で旬なのはランダムということなのだろうか………？ 英単語では速い3種目（MSDOS、パスカル、フォートラン）が結構打ち切れるようになってきた。その中でも今日はパスカルを更新（421.1）。わずか1.1の伸び。更新の期待がかかるといつも最後にヘマをするもので、今回も最後から2ワード目の「program」で詰まった。打っている途中で「あ、これは詰まるな」なんて思ってたら本当に詰まった。う〜ん精神力が弱いのか。詰まらないでいって仮に1秒速く打ち切ることができていたら10は伸びていたからな。惜しいチャンスを逃がしてしまった。 ローマ字単語はだめ。1回だけ勢いがあり258が出たが、そのほかは240すら出なかった。 帰宅途中、なんとなくソフマップへ寄ったら、前々から気になっていた「打モモ」があるではありませんか！前の人がやっているのでしばらく待ち、空いたところでプレー開始。まずは「タイピング段位認定試験」とかいうやつで自分がどのレベルにあるか確かめてみよう。たしかこれってどんな入力の方法でも（例えば「じ」が「ji」「zi」のどちらでもいい）受け付けてくれるという話を聞いたからストレスなく打てそうだ。 そして始まり。ぬ、「ち」が「chi」ですか。前の人って変な打ち方（失礼）するんだなーなんて思いながらいつものように打つ。そうしたらなんと間違え！？なんでだよ！どんな入力方法でも受け付けてくれるんじゃねーのか！？じゃあ設定を変えるしかねーな。しかし設定ってどこにあるんだ？と探すがない。んんんん〜〜〜〜だめだこりゃー！ ちなみに結果は2級だった。不満の残りまくりなプレーだった。しかし英単語を入力するやつとかは問題なく楽しめた。ミスするとBadkspaceで戻さなくてはならないのがTODでも命中率95％前後という私にはきついが、これはこれでいいと思う。一通りやってみて、一番結果がよかった（と思う）のはおべんと作り（89点、「人間ではないですね」というような内容のことをいわれた）だった。私程度で人間でなかったら「Typing Attack」のトップランカーの方々はどうなるのだろう。 次はローマ字入力のからくり（？）を解いて本気でタイピング段位認定試験をやってみたいなぁ〜。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語230〜240文字/分 2000年10月29日（日） 寒い。12月上旬並の気温らしい。当たり前のように指が動かなく、自己ベストの8割ほどしか出ない。だから「今日は適当に流すか」なんて考えながらざっとやる。ランダム→英単語とやっているうちに指が温まり、いつもの動きが復活してきた。そして8086アセンブラをやっているとき、「寒いという理由だけでただ流しているようではこれからの季節どう乗りきるってんだ！」とちょうど喝を入れられたときのように頭の中に考えが浮かぶ。そうだ！こんなだらだらやってたって意味がないんだ。 そしてそこから猛追撃。記録更新こそできなかったが、なかなか満足行く結果となった。気合を入れてやることができた。結局そのあとやっても更新種目はなかったが、考えを改めるという点で今回の練習は非常に価値のあるものだっただろう。 そのあと攻略やらなんやらをし、一段落ついたところで再び美佳タイプ。指もちゃんと温まってあるし、気合も十分だ。適当に数字キーを叩いて出たのは下一段。早速打ち始め。更新は考えてなく、最高記録に近いものが出ればそれで満足だった。最初の頃は240強。「ふむ。最高記録に近い。これならいい感じだ。でも最初でこうなら最後はもっと悪くなるんでないかい？」などと思いながら打ち続ける。 しかし奇跡（ってほどのもんじゃないけど）はそれから起こった。みるみるスピードが上がりアルファベットを次々と捉えて行く。そして指の硬直もなく終了し、なんと記録更新（262）！プラス12。 そのあといろいろやったが更新できず、美佳テキストに移る。美佳タイプで更新できないときは美佳テキストで更新の気分を味わおう。とはいってももう下一段更新してるけど。今回のターゲットは一番記録の悪い若草物語。ダブルクォーテーションの波状攻撃に苦戦するも、なんとか更新（262.7）。ほんとダブルクォーテーション多すぎで、これが美佳テキストの中でこれが一番きついような気がした。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語235〜245文字/分 2000年10月28日（土） いろいろな種目を1時間ほどやったが全然記録が出ず。ざっとやっても更新できそうな感じの種目はなかったし、何回もやっていればそれなりに成果は出るのではないかと思って更新に一番近い（と思っている）ホーム＋上下を20分ほどやってみるが進歩なし。ちなみに「20分」と聞くと一見短いようだけど実際は結構つらいのよ〜。「Esc→単語列登場→打ち始め」が数秒だから、ほとんど打ちっぱなしだし。
美佳タイプでは成果が出ないので久しぶりに自宅でOzawa-Ken。学校ではダウンロードするたびに参考記録として自分の記録を入れるためやっていた。結構ダウンロードしたので結構やった。自宅の記録を見ると、一時代前の1100点台の記録がずらーっと並んでいた。パーフェクト出せば1250点くらいはいくので、ランキング1位は取れるだろうと思い、まずはレベル6を選択。結果、勝利。しかしミスタッチが多く、1000点すら届かなかった。というわけでレベル6は早々に諦め、学校で慣れ親しんでいるレベル3をやることにする。しばらくやっていると、なんと新記録達成！しかも初のランクS++だ！ 前にもいったが、パスワードは知っているのでその気になればランクS（ピー）の勲章だって出すことができるぞ！意味ないけど。 一応この日記のメインである美佳タイプ（テキスト）でなにも更新できないとちょっと寂しいので、美佳テキストで最後の勝負に出る。数日前から「更新がんばる」とかいっておきながら全然手をつけてなかった幸福な王子がターゲットだ。記録も250とかなり悪い。絶対もっといくはず、更新間違いないぞ、などと自分に喝を入れながら始める。自信に満ち溢れているようであるが、やっぱり更新できなかったらどうしよう、なんて不安はあった。なので速度は一切見ないことにした。速度を見て、もしむちゃくちゃ遅かったら悲しみと怒りの鉄拳が飛びそうな気がしたからだ。 ミスするとBackspaceで戻さなくちゃいけないから、とにかくミスしないように気をつけながら打つ。そして幸福な王子終了。恐る恐る速度を見てみる。すると273（文字/分）！プラス23やったー！今までのうっぷんを晴らすような伸び。これで気分スッキリー。調子に乗って鏡の国のアリスもやる。これも更新（277.4）。しかし、幸福の王子が伸びまくったためか、なんだかぱっとしない感じでありゅ（←わざとです）。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月27日（金） 2週間ぶりにローマ字単語更新！263文字/分に。 時間がなかったので最初からローマ字単語をやった（いつもはランダム→ローマ字、とやる）のが良かったのか、いきなり257をマーク。そのあとも256が出て、更新の期待が一気に高まる。そして10分ほどやって更新することができた。2週間ぶりだってのにずいぶん長い間更新してなかったような気がする。ちなみに一番古い記録はホーム＋下（9月29日マーク）なのだが、更新の意欲はまったくない。つーかなんでそんな記録が出たのかよく分からない。今の私では無理がある。 更新できたローマ字単語だが、まだまだ課題は山積みだ。ミスが55もある。こ、こんなんじゃだめっしょー。もしミスが半分だったらその分打鍵数が増えていたから275くらいはいってたのに。まあ、今回は純粋にスピードが上がったと捉えて、ミスを抑えるのはあとでいいか。ちなみに今日もミスを抑える練習をやって、250（ミス20）と上々だった。目標は安定してミス一桁。そして更新したとはいえミス55なんていうヘボ記録は作らないようにすることだ！
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語245〜255文字/分 2000年10月26日（木） 最近の更新ラッシュは落ちついて、今日の更新はホーム＋上下（264）のみ。ホーム＋上下は連日の伸びで、伸び幅も昨日のようなスペースだけのプラス1ではなくプラス6で満足。それ以外は注目するような記録は出なかった。ホームが更新できそうなのだがトップスピードで打っているつもりなのに270とかしか出ないとやる気が失せる。自己ベストが276なのに。最初から最後までずっとうまくかみあえってか？無理に決まってんだろ！それにしても何でこんなスピードしか出ないんだろう。 英単語は更新できないにしてもなかなか好調。MS-DOSとパスカルとフォートランで打ち切ることができた。打ち切るのと打ち切らないのとでは気分が全然違う。MS-DOSはギリギリ打ち切ったくらいでは自己ベスト（443.3）の9割強のスピードしか出ていないことになるが、気分はすこぶる良くなる。「9割のスピードしか出なかった」という不満ではなく「打ち切った」という満足感のほうが強いのだ。 これから打ち切り当然の時代に入っていくとそうもいかなくなるだろう。しかし今の状態では「打ち切る」ということが1つの調子のバロメータになっているといえる。打ち切ることができれば「今日は指の調子がいい」ことになる。それに打ち切れるような速度でないとローマ字単語も更新できないからな。250文字に必要な打鍵はだいたい400ちょいだから。それができないと更新などおぼつかない。 久々にTODをやった。今度は1、2、3章をクリア。難関のタワー第二形態の3発目を初めて打ち切ることができた。しかし4面のこうもりで死んでしまった。なんだか1文字ザコで死ぬとむかつく。年俸は1億8700万、評価は入力速度、反射神経、状況判断力がA、特殊キー入力がC、正確性がB。最近正確性がBというのが出てくるようになり、正確に打てるようになったという実感がわく。あいかわらず美佳タイプでは不正確だが。それはそうと、特殊キーが伸びないなぁ。2章で死んでもC、4章で死んでもC。特殊キーを打った回数は明らかに後者のほうが多いのに、評価は同じ。わけ分からん。もしかして評価は打った回数ではないのか！？
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語235〜245文字/分 2000年10月25日（水） 攻略作成に手間取り、日記を書く暇がないから手短に………といきたいところだが、本日は更新が3つあるため、そういうわけにはいかない。更新がなかったら「今日は更新がなかった。ムキ〜！」で終了でもいいが（やっぱよくねーか）、更新したんだからちゃんと書こう。 まず更新したのは上一段（286文字/分）。昨日のホーム＋上の更新につられての上昇だろう。9行目に入ったホーム＋上を見て「むきー！あたちも9行目入るもんね！」といって指を動かしたに違いない（嘘）。ホームと上一段とホーム＋上はこういう、切磋琢磨（なんかおかしいな）しているような気がする。1つが伸びると他の2つも追随するように伸びる。そしてトップを抜かして先頭に立つと他のやつがそうはさせるかとばかる抜き返そうとする。全てこれは自分の中で行われることなので他人から見たら（自分から見てもだけど）おかしいとは思うが。 ランダムでは他にホーム＋上下も更新（258）。スペースの分のプラス1。スペースだけの伸びにつけるコメントなんてない。 英単語ではパスカルを更新（420.0）。最近ではこれが一番打ちやすい。打ちにくい単語が「function」だけだから、ほとんど止まることなく打てる。スピードならおそらくMS-DOSのほうが速いのだが、止まらないということは安定してある程度は打てるということだから怒り爆発になることもない。つまり精神衛生上にも良い種目である。 ローマ字単語が進化！？ゆっくりと、文字と打つキーを認識しながら、正確に打つ心がけをしていたら237（ミス12）が出た。237は平凡な数値だが、ミス12というのは近年まれに見る低ミスだ。ちなみにそれより多少速く打ったら240は出るがミスが23と一気に倍増。今の実力ではミスを抑えて打つと240弱が出るということが分かった。そしてこの練習を続けていけばミスが少なく（＝速く）打てるようになると思った。とりあえずこの練習方法をローマ字単語のうちの何回かに入れてみよう。これでミスが少なくなればいいな〜〜。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語235〜245文字/分 2000年10月24日（火） 5種目の更新というなかなかの結果。毎日このくらい更新してくれると非常にやる気が出るというものだ。更新したものはホーム＋上（284文字/分）、数字（210）、パスカル（415.8）、BASIC（392）、不思議の国のアリス（275.1）。 ホーム＋上はランダムの中ではじめて9行目突入。いよいよ300が見えてきた。最初は1文字だけ更新して273となったのだが、「今日はなんか指の調子がいいからもっといくんでないかい？」という気がしてさらにやり、更新。数字も同じように指の動きが良かった中での更新。210を出した直後に207（自己2位）が出たのもその証拠だろう。 BASICは最も嫌な単語の「SAVE」「BSAVE」がなかったことが更新の大きな要因だ。更新など考えず、軽い気持ちで打ち始めて、4行目くらいでもまだ400ペースでいってて、「このままじゃ緊張につぶされるからちょっと遅くなれ〜」などと思ったくらいだ。しかし上記の2つの単語がなかったのでスピードを緩める必要はなかった。これで392で、あと8で400。だがそう簡単にはいかせてくれそうにない。今日の更新は運によるものだから、「SAVE」「BSAVE」が多少遅くとも淀みなく打てる実力が伴わないと400の壁を破ることはできないだろう。 昨日の日記で「打ち切りは基本英単語のほうが早そう」などと書いておきながらこの結果。わからんもんだ。 パスカルは………「function」がないじゃん！ということはBASIC同様運が良かったに過ぎない。今度は実力で更新したいものだ。 不思議の国のアリスはまだまだ不満が残る。オズの魔法使いが288なのだから、もうプラス10くらい出てもいい。直後にもう1回やったのだが更新ならず。指の動きもなんかぎこちなかったし、日を改めて挑戦するのがよさそうだ。ちなみに、他にも幸福な王子をやったがだめだった。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月23日（月） 打ち切り！C言語405.8（文字/分）だ！ まずはランダムで指の調子を見る。更新こそならなかったが、なかなかいい調子だ。次にローマ字。250台を出し、指の動きが少し戻ってきたようだ。そしてC言語。打っている途中で「ん？これは打ち切りペースみたいだぞ」と薄々感づいてきた。それとともに一気に押し寄せてくる緊張感。くぁ〜負けてたまるか！しかし負けそう………いや負けない！んんんんぐぉぉぉぉー！オラの、オラの指に元気を分けてくれ〜〜〜〜！！ というのは大げさだが、震える指で打ち続けたのは事実だ。半ばめちゃくちゃになりながらも打ち切ることができた。しかもそのあともう1回やったらさらに更新できた（407.6）。運がよかったという感じはあまり受けなかった。でも改めて見返すと「scanf」系が少ないような気もする。それに前半のほうに集中しているから最後のほうの、切羽詰ったときに出てきておじゃん、なんてことがなかったのも良かったのだろう。 さてこれで打ち切り種目が4つになった。次はBASICか基本英単語か、まさか8086アセンブラ！？自分の予想では基本英単語が優勢だと思う。いや、もしかしたら、ランダム………はやっぱないな。というか打ち切るレベルに達するまであと何年かかることやら。 帰宅後、再びランダムをちょっとやる。その中でホーム＋上下を更新（257）。寒くて手が動かなく、低速打鍵種目しかできなかった中での更新。ちなみにそのあと高速打鍵種目（MS-DOSとか）をやったが全然だめ。動かねーってば。 今日初めて気がついたのだが、なんで「美佳タイプ成果」と「美佳のタイプトレーナ総練習時間」って書いてあるんだ？統一しなかったのか？全然気がつかなかった。う〜んなんでだろ。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月22日（日） 英検のバイトや日記、それに日記とは関係ない文章（つまりは講義関係）を書いたので美佳タイプはやる暇なし。 明日からまた始動じゃ！
本日の美佳タイプ成果：本日は美佳タイプをやっておりません 2000年10月21日（土） ローマ字単語は昨日よりは調子がいいが、以前の、250台を出せるような感覚を取り戻してはいない。「ん」の2回打鍵→スペースがなかなかうまくいかず、例えば「こんなん」とかで結構詰まる。自分では2回押したつもりなのに、1回しか認識してくれてなかったり。 英単語練習もいい感じではない。こうなったらランダムだ。そして、この中でも全段を更新（225文字/分）。やはり数字の練習が効いている。数字（最上段）やってて良かった。そして、更新できてありがとう全段。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語235〜245文字/分 2000年10月20日（金） 調子わるー。ローマ字単語をやるが全然だめ。ミスを抑えてやろうとしても結局普段とミスは変わらなく、しかも遅い。むかついたのでキーボードを10kg程度の力で打とう（つまりはぶっ叩く）としたが、ここは学校。そういうわけにはいかない。く〜っ。諦めて他の種目に移るが、それもだめ。高速打鍵の種目はまったくといっていいほど打てなかった。一方、高速打鍵でないランダムはそこそこいけた。 帰宅し、ちょっと美佳タイプ。寒くて指が動かないのは分かっているから、最も低速打鍵な数字と全段をやる。まずは数字（最上段）。190（文字/分）台を連発し、なかなかいい感じだ。そして全段。数字の練習のせいか、以前より打ちやすくなっている。そして更新（219）！他にも210台が1回出た。今日はもともと指の調子が悪く、さらに追い討ちをかけるように寒かったので更新なんてできないと思ってたから、余計嬉しい。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語230〜240文字/分 2000年10月19日（木） C言語、昨日は「当分無理だ」なんて書いておきながら打ち切れそうな予感がしてきた。今日も更新して389（文字/分）に。最後の「while if」の「h」で終わった。つまりあと7文字だったのだ。もう少し落ちついて打っていれば打ち切りできてたかもしれない。残念。いや、まさか打ち切りを狙えるとは思わなかったから、ここまでこれたのは正直びっくりである。ちなみにちゃんと「scanf」系はあったから、運ではないと思う。 更新できそうでできないということで1人の間（つまり私）で有名なホーム＋上下を更新（254）。全段を伸ばすには、数字とともにこれもやらなくてはいかん。250と記録はそんなに速くないから、一見更新がすぐできると思っていたのだが、いやいやどうして、なかなかうまくいかないのだ。 原因はわからないが、最近更新をよくできる。「Typing Attack」の「T.A. Point」も1000を越えたことだし、タイピングの腕も一段上がったいうことなのだろうか？
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月18日（水） ついにフォートラン打ち切り達成！記録は414.7文字。もどかしかったのがこれで晴れた。「FUNCTION」「EQUIVALENCE」もしっかり入った納得のいく形での打ち切り。もし両方入ってなかったら、この記録は運によるものだと思っていただろう。だから今回は実力で打ったといえるようで良かった。途中緊張のせいか、9行目の「CONTINUE」で指が止まるというハプニングがあったが、なんとかそのあと崩れることなく打ち切ることができた。一番重要な「FUNCTION EQUIVALENCE（5〜6行目）」でミスらなかったのがこの結果を生み出すことができた最大の要因だろう。 これで打ちきり3種目達成。次は何だろ〜。C言語とBASICのどちらかだろーなー。C言語のほうが打ちやすいのだが、「sscanf」が少なく「double」「include」など打ちやすい単語が多数出たときでないと狙えない。一方BASICは全体的にC言語より打ちにくいが安定する。しかしそれでも「BSAVE」など指を止めるのにうってつけの単語はある。記録のほうもC言語が今日の更新（384）でわずかにリードした。だが、かなりあっぷあっぷであり、この感触では400行ける気がしない。こんな調子ではC言語もBASICも、打ち切りは当分先の話となりそうだ。 数字効果もあってか、全段を更新（216）。最初のうちは200すら行かなかったが、「ぬ〜、ある程度の記録が出るまでやめてたまるか！」という信念のもと、続けてやっていたら更新できた（215）。しかし止めずにまだ続けているとさらにスペースの分1文字だけ更新できた。 更新できなかったものの中では、ローマ字単語が258（自己ベスト259）をマーク。一瞬、これは惜しい！と思ったが打鍵数が414と少ない。ちなみに259を出したときは433あった。運で更新、というのもなんだかな。せっかくなら打鍵数も文字数も更新、といきたいものだ。 まあこんなこといってもいざ更新すると打鍵数なんかどうでも良くなるのは分かってんだけど。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月17日（火） 今日は疲れたから日記は少なくしよう、と思ったがそれを阻害するに十分足る更新の数。嬉しい悲鳴。 まずはランダム。上一段で280（文字/分）、下一段で250、そしてついに数字更新の204。数字はじつに57日ぶりの更新。これもひとえに全段対策のため最上段でやっていたおかげだ。これでテンキーより最上段のほうが速くなった。この調子で全段も速くなると嬉しいのだが、いたって全段は伸びる気配なし………。上一段は280が2回出て、どちらとも7行目と8行目の間の壁により阻まれた格好となった。やはり切羽詰っているときに視点を右から左に移動するのは難しい。落ちついてやっていれば8行目突入できてたのになぁ。下一段は最近快調である。7文字という文字の少なさからくる連続同文字の恩恵をフルに受けた形だ。 英単語練習。ここでは基本英単語で380、8086アセンブラで364をマーク。まったく伸びなかった9月とは対照的に、10月に入り基本英単語が伸びてきた。更新の文字に達するときは大抵緊張してキー乱打となってしまうはずだけど、今日は運が良く更新がかかった単語は「intersting」で簡単だったためにスムーズに更新。これで380に達し、ついに打ち切りが見えてきた。8086アセンブラは一番嫌な単語「POP」がなかったため何とか更新となった。結構400ペースでいけるようになってきたので、これからは「P」対策をして一段上のレベルを狙っていきたい。 英単語練習ではフォートランが非常に悔しい結果となった。スピードは明らかに400ペースなのに、「FUNCTION」でミス、「BACKSPACE」で硬直、「EQUIVALENCE」でEsc。この3つの単語がないときにやれば更新はかなりの確率でできるだろうけど、それでは本当に打ち切ったことにならないような気がする。偶然出なかっただけならよいと思うが。まあ、ここらへんの根拠はまったくないんだけどね。それに不思議なことに、「-ION」でも「DIMENSION」や「PRECISION」はそんなに止まることがないのだ。「-TION」と「-SION」の違いだろうか、といっても結局だから何が違うのか分からん。「S」も「T」も左手で打つから変わりないはずなのに。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月16日（月） 今日は講義が少ないので学校のPC室でたくさん練習。美佳タイプだけで2時間くらいはしていた。そして成果もばっちり出た。ランダムではホーム＋上を更新（271）。これでランダムで打ちやすい3種目（ホーム、上一段、ホーム＋上）が全部270いった。値も拮抗しているので今の実力ではこんなもんなんだろう。そしていつかこの3つのどれかが堰を切って、それに他の2つが追随していくような形でまた成長が始まるのだ。 ランダムではなにげに数字も健闘。202をマーク（自己ベスト203）。この頃は数字を10分くらいは必ずやるようにしている。今までテンキーでやってきていたのだが、全段対策も兼ねて近頃は最上段を使っている。始めたばっかりの頃は140そこそこしか出なかったのが、今では180は出るようになってきた。2ヶ月ほど更新していなかったが、もう少しで更新できる（はず）。ちなみにその全段にはあまり成果は出ていないのだが………。 英単語練習は、基本英単語（366）とフォートラン（397）を更新。両者とも微量更新（プラス2）だ。フォートランは打ち切れると思ったんだけどねー。あと2足りなかった。MS-DOSで400出したときは384から、パスカルでも388から出ているのに、フォートランはいつまでじらせる気なのかまったく。380を越えてから384→387→394→395→397と伸びている。いいかげん次は打ち切り達成だろう。一方、基本英単語もなかなか伸びない。スピードは400ペースだと思うのだが長い単語に出くわすと指が止まるとかしてEsc。これが何回も何回も続く。やんなっちゃうわ。 英単語練習では、このほかに8086アセンブラを練習した。なぜか楽しい8086アセンブラ。でも「P」が嫌い。特に「POP」とか「JPO」が。いい調子で打っててもこれでかなり詰まる。「STD CLC ROR MOVSB P……O……P」とかいうふうになってしまう。この「P」を克服さえすれば更新は堅いと思う。 ローマ字練習ではローマ字ランダムを更新（189）。プラス7という、なかなかの更新。打鍵数にすると11、12といったところか。いつもなら前半または後半で詰まってだめになるというパターンが多い。しかし今回は前半、後半共にいい調子で打つことができた。無論、完璧ではないが、満足できる数値だ。ローマ字単語のほうは一度255を出して「これはいい調子では？」なんて思ったがそれ以外は240さえ行かない始末。つーかミス多すぎ。40なんてザラ。だめすぎる。 美佳タイプに飽きてきたので、美佳テキストに修行の場を移す。ターゲットは一番古い記録の「オズの魔法使い」だ。早速開始。なかなかいい調子で打っている。試しにチラッと記録を見てみると、「268」。「あれ〜〜？？？いい感じなのになぁ。こんなに遅いのか」などと思って、良く見たら288だった。じつはすげーじゃん。終わってみると記録は途中で見たのと同じ288。更新はできると思っていても、たくさんプラスするとやはり嬉しい。 帰宅後1週間ぶりにTOD。腕が落ちてなければいいのだが。まず1回目。2面では「冒頭の車に乗った人を助ける→鍵を取る→子供を見逃す」の得点稼ぎルートでやる。しかし得点稼ぎ（＝敵が多い）ルートだけあって、ダメージをかなり食らう。結局ライフ1でボスまで行ったが、第一形態でやられてしまった。それでも年俸1億3000万、セガワープロ検定は1級だったので満足。 次。あと1枚のコイン（6章ノーコンティニュークリアが条件）でゴッドハンド使い放題ができるようになるので気張ってオリジナルモードをやる。とはいっても現在の設定（難易度VeryHard、ライフ3）では無理なので難易度VeryEasy、ライフ5という完璧武装で立ち向かう。途中、痛み止めやゴッドハンドが取れなかったミスもあったが、タワーをノーダメージで倒すなどもあって比較的楽にボスまで到着。ミッションその2でダメージを食らっていたのでライフ4だった。 第一形態はなんとか1ダメージで切り抜けた。第二形態、最初のクアールモードでかな4文字が出てきてダメージ。今の実力ではかな4文字なんて打てません。難易度VeryEasyでかな4文字が出てくるなんて思わなかった。しかしこれで難易度が下がったのか、クアールモードがかな3文字になっていて、他のモードもなんとか対処できるくらいのものだった。そしてクリア。道中では難易度を上げないようにするためにわざと遅く打ったりミスタッチを思いっきりしていたので評価はボロボロだった。しかしこれでもクリアはクリア。30枚目のコインをいただき、ついにゴッドハンド使い放題に。 早速ゴッドハンド使い放題でプレー。一言でいえば、こんなのタイピングではない。1章から6章まで通しでやってオールクリア（当たり前）。評価は特殊キーB、他A。というかなんで特殊キーがBなんだ？年俸は17億ちょっと。トータルスコア9745点。笑っちゃう得点である。でもこんな記録ばかりデータに残っちゃうと本気でやった記録が残らなくなってしまうのが嫌だ。だからもうやらないだろう。せめてその記録だけ消せればいいのにな。もしやるときはセーブされないようにVMを抜くとかしないと、って、途中で抜いて良かったんだっけ？ ゴッドハンドに飽き、普通にアーケードモードをやる。せめて2章はクリアしたいものだ。今度は「冒頭の車を見逃す→女を見逃す」ルートを選択。こっちは慣れているから何とかなった、というのは嘘で、かなりきつかった。途中までライフ1で、人を助けてプラス1、そして最後のほうでゲージ満タンでプラス1。ライフ3でボスに対峙することができた。結局ボスには1ダメージ食らい、そして評価画面でライフボーナス1をもらい、ライフ3で2章突破。 3章はクイズが凶悪なので、4章を選択。開幕に1ダメージ食らい、ミッションではその前に取ったカテゴリーワーズ「カニくいてー」系で切り抜ける。カテゴリーワーズじゃなくて土星語辞典だったらアウト間違いなし。そのあと何度かダメージを食らい、結局ライフ1でボスに到着。倒す順番を考えていたらあと1ライフは残っていたのに。もったいない話だ。 ボス「ストレングス」。果たしてライフ1で勝てるのか？と思っていたが、なんと勝ってしまいました！初めての3つの章（1、2、4章）クリア！1歩オールクリアに向かっていく。ライフボーナス1を手に入れ、ライフ2で5章へ。5章は今の自分ではかなりきつい。序盤でカテゴリーワーズではなくライフが出てしまい、さらにきつくなってしまった。カテゴリーワーズで｢松井っす」とかだったら楽勝なのに。このあと、長文の嵐に遭いゲームオーバー。最期の言葉は「ありがじゅっぴきありがとう」だった………。「じゅ」のところで「ji」と打ってしまったのが運の尽き。「xyu」という普段なら決して打たないようなものを打つ余裕などない。 評価は入力速度・反射神経・状況判断力がA、正確性・特殊キー入力がCで、年俸は1億8790万円。2億はいけると思ったんだけどなー。まあいいか。まともにやって初めて5章に行けたのだから、今度はマジシャンまでいけるようになりたいものだ。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語235〜245文字/分 2000年10月15日（日） 今日の更新は鏡の国のアリス（272.2文字/分）のみ。それ以外はなし。鏡の国のアリスの更新は、昨日の足長おじさんの更新である程度予想できた（自分の中では、上3つの英文は下3つの英文に比べて1割ほど速く打てると思っている）からそれほど嬉しくはない。そりゃもちろん更新しないよりはしたほうがいいに決まっているが。更新できると分かって打つのもなぁ………。 美佳タイプ。ローマ字単語は230〜240をさまよっているし、ミスが多いし、「ん」が押せないし、指の硬直も多い。他の練習に移ってもいい感じに打てない。だめだわ今日は。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語230〜240文字/分 2000年10月14日（土） 初めにやったホームポジションで、いきなり自己ベストタイをマーク。これは記録更新できるかも！？そしてしばらくやって更新（269文字/分）。しかしまだまだ余地がある、というわけでさらに練習、そして更新（274）。270台って260台と非常に違った感じを受ける。260台だと300なんて夢のまた夢といった感じなのだが、270台を出した途端それは夢ではなく現実のものに感じるようになる。つまり努力すればいけるような気がしてくるのだ。 ランダムで指をほぐした後、美佳テキストに移る。昨日あんな状態で記録更新できたんだから、今日はもっといい記録が出るという期待が持てる。やったのは記録が一番低い足長おじさん。文章が長いから途中でダレたりしなければいいが。出だしはいい感じ。しかし途中でミスを連発。それに突然涙が出てきて、Escを考え出す。「よし、この段落が終わって自己ベスト（245.4）マイナス10以下ならEscだ」そう思い、打ち続ける。 段落が終わり、チラッと速度を見てみる。そのときの速度はなんと258.0だった。自己ベストプラス12.6じゃん！自分にびっくりである。まさかこんなに速く打っていたとは。それからはさらに指も軽やかに、気持ちも軽やかに打つことができた。それが功を奏し、終わってみれば268.5。プラス23.1だ。まさかこんなに伸びるとは………上3つに並ぶ水準だ。 こりゃまた英文をやって記録更新を狙うしかねぇ。次に狙ったのは若草物語。これはダブルクォーテーションがたくさんあり大変だし、しかも途中ダレてきた。なんとか更新できた（254.6）が、満足はしていない。いい調子できちんと打ちたいものだ。それにしても、足長おじさんはほんとすごかった。いい調子できちんと打つとこんなに出るのか。感心しちゃうわ〜。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語230〜240文字/分 2000年10月13日（金） ちょっと前、「打モモ」というタイピングソフトが出た。それをやりたくて、とあるパソコンショップに寄る。しかしそこにあったのは「激打SE」であった。う〜ん、打モモやってみてーなー。でしょうがないので難易度『チャンピオン（だっけ？一番難しいやつ）』で力石と対戦。結果は見事に負けました。文章が長いし、1回か2回タイプミスしたら攻撃を受けるし、ダメージが大きいし、こりゃもしかしたらTODのマジシャンより強いか？マジシャンと真剣勝負したことがないのでよく分からんが。 学校到着後、講義の時間まで美佳タイプ。時間があまりなく、20分くらいしかできなかったが、その中で基本英単語更新。これで2日連続更新達成。最終行突入、364文字/分に。これでBASICを抜いた………と思ったらBASICはもうはるか彼方（379）までいっていたのであった。ちなみにローマ字単語もやったのだが、250というなかなかの記録は出たわりには指の勢いが今1つであり、打鍵数400に耐えられる感じではなかった。 帰宅後、某攻略のデータ取りをやり、終了後美佳テキスト。幸福な王子をやる。途中詰まるところが結構あり、指の動きもいまいちだったので、更新は無理だと思っていたが、終わってみると更新できた（250.0）。こんな状態で更新できるということは、英文タイプスピードが上がったってことか？これは快調なときやるのが楽しみだ。きっともっといい記録が出ることだろう。 更新に気を良くし、調子に乗って不思議の国のアリス。これはさすがに無理だと思ったが、これもなんと更新（268.3）。英文ってまだまだ伸びるのか。これはやらにゃ〜いかんな〜。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月12日（木） ローマ字単語連日の更新。259文字/分。うまくはいっていたが更新できるとは思わなかった。そして終わってみると更新してた。一瞬「おぉっ！」っとびっくりしたがよく見ると1文字なんだよね………。でも更新は更新、嬉しい嬉しい。ローマ字単語は240台もかなり出るようになったし、250台も1日に2度くらい出る。もっと更新の余地はあるな。 昨日の記録と比べたら打鍵数が10も違ってた。今回は母音運（？）が悪かったのだろうか？確か打鍵数406で254文字というのが前にあったことを考えると、母音数も記録更新に関係あるのだな。それにしても文字が5しか違わないのに打鍵数は27の差………むぅ。 基本英単語も更新（360）。これまたプラス1。しかもこのプラス1は最後のスペースで稼いだ1であり、実質は自己ベストタイなのである。したがって運がよかったといえるだろう。もしスペースじゃなかったら間に合わなかった。スペース万歳である。 ランダムでは上一段を更新（272）。ランダムの中では初の270台。前々からやる度に自己ベストに近い記録が出ていたのだが、なんかめんどくさかったのでやらなかった。しかしみすみす更新のチャンスを逃がすわけにはいかないので、意を決して今日やった。打っている途中から「更新できるな」なんて思って、最後のほうはミスしないよう混乱しないよう慎重に打ったので、もしかしたらもっといけたかもしれない。しかしプラス11、満足だ。 慎重に打つのは明らかに更新ペースのときしかやらないほうがいい。ほかにも更新できそうなものはあったのだが（種目忘れたー、不覚）、最後に慎重に打つあまり遅くなり、記録更新を逃がしてしまった。もっと攻めの気持ちを持たなくてはならないのかな〜？速度を見ながら一瞬の判断でやるのもいいが、そんな暇があったら次の文字列を見ているほうがいいし、何より速度を見ると緊張しちゃうから無理。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月11日（水） ローマ字単語更新。なかなかいい感じで打っていて、6行目の終わりくらいでやっと気づいて「あれ？これってもしかしたらいい感じ？」と思い緊張が襲ってきたが、緊張に負けないように、そして速度は見ないようにした。速度を見てもし自己ベストペースだったらもう制御できないくらいの緊張が襲ってきて、必ずそれに負けてしまうと思ったからだ。 で終わったら更新（258文字/分）。画像を見れば分かると思うが（見えない方ごめんなさい！）、惜しむらくは最後の単語を打ち終わって、スペースを入れる前に時間切れとなってしまったことである。あと0.1秒あれば記録が1伸びてたのに………。 話は前後するが、ローマ字単語をやる前、ローマ字ランダムをちょっとやる。そうしたらこれも更新できた（182）。昨日の180は消えてしまったから、それと同じ、またはそれ以上の記録を入れて、前の悔しさを晴らしたかったからだ。新記録なんてそうそう出るものではないが、わずか1日で全て元通り、いや、それ以上の記録が出たことに正直驚きである。 ローマ字単語の調子が落ちた後、ランダム練習をする。ぱっとしない記録が続く中、下一段がかなりの更新をみせた（243）。プラス14である。これは文字列がかなり打ちやすい配列だったことが原因だ。たま〜〜〜〜にくるんだ、こういうの。前に基本英単語で350を出したときもそんな感じだった。基本英単語のときはそれから更新するのに37日かかったから、今度も結構かかるんだろーなー。更新は嬉しいけど………はぁ。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月10日（火） ローマ字単語は240そこそこ。あまりいい調子ではない。一方ローマ字ランダムでは更新（180文字/分）。最初の2行を200程度のスピードで折り返して、残りはちょっと躓きながらもなんとか持ちこたえることができた。プラス2。あまり満足ではない。「これは決まった」というのではないからだ。 次にパスカル。昨日やって進展がなかったので、今日こそと意気込む。まずはちょっとやって更新（388）。プラス1であり、お楽しみはこれから、といわんばかりの微量更新。それでも感触はなかなかよく、「procedure」もスピードは落ちるがミスなく打てるし、「output」も最後の「t」を打つ前にスペースを押してしまう悪癖を修正。そうして打っていたら出ました！ついに打ち切り405.8が！MS-DOSに次いで、2つ目の打ち切り種目である。これでにっくき61秒バグとはおさらばだ。それでもまた続けていると、さらに更新（408.6）。 普段なら（といってもまだ2度目だが）打ち切りした場合は画像をドーンと出す予定なのだが、学校のパソコンがまたもやトラブル発生。フロッピーのデータがすっかり消えてしまった。当然キャプチャした画像も消失。フロッピーを入れてあるはずなのに「ディスクシステムを認識できません。フォーマットされてない可能性があります」だとー！？ふざけるな！ う〜むもしかしたらフロッピーのほうがイカれてるのか？そうだったら買い替えも考えなければいかんな。
（10月11日午前1時30分執筆）
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語230〜240文字/分
2000年10月9日（月） パスカルを30分ほどやるが、進展なし。惜しいのは何度かあったが、その中でも一番惜しいのは、最後の「else else」で焦るあまり「e」と「s」と「l」を乱打してたら入力されなくて撃沈、というやつだ。ここを乗り切れば更新できたのに。今までにも散々教えられてきたが、改めて焦りは禁物ということを知る。 ローマ字単語は低調。そのあとローマ字ランダムを更新狙いでやるが、駄目だった。160（文字/分）台、170台前半は出るのに、自己ベストの178は出ない。2行目まで200くらいでいっても1文字の詰まりでガタガタになってEsc。それでもEscしないでやりつづけると160台が出るというわけだ。そしてちょっとうまくいくと170台前半が出る。2行目までを前半、それからを後半と分けると前半はうまく行っても後半はうまく行かない、もしくはその逆というのがたくさんあった。前半と後半、両方うまくいくのを期待して何度もやったけれど、そういうのは一度もなかった。 夜になり、今度はBASICをやることにする。最初は更新など考えずに適当に打ってみる。すると355（自己ベスト361）ではありませんか！これは更新できるのではないか？と思いがんばる。朝にやったパスカルとは違い、今度は更新できた。それも2回（367→379）。合計でプラス18。昨日のMS-DOSとまではいかないが、大更新といっていいだろう。 次に8086アセンブラ。なぜだか知らぬが好調なのだ。その好調さを反映してか、1発で更新。さらにやっているとまた更新。またやってるとまたまた更新。なんと1日に3度の更新となった（350→355→356）。それでも伸びはプラス9だが。 8086アセンブラの伸びにより、基本英単語との差が3となった。このままでは基本英単語は8086アセンブラに抜かされ、英単語練習最低となる。だからといってどうしようもないのだが。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語225〜235文字/分 2000年10月8日（日） 親戚が去り、再びパソコンをセッティング。その前の雑用も含めて所要時間1時間強。タイピング練習は疲れてやる気がしない予定だったが、ことのほか元気は残っていたため練習。それでも更新は期待せず、順々にやってどんなもんかみるくらいだった。 ところがホーム＋上下でいきなり248文字/分（自己ベスト250）。何か感触をつかんだ私は、適当な記録が出たらほかのへ移るはずだったのだが、続けて練習。しかし、これを抜かすことはできなかった。 ランダムが終わり、英単語練習に入る。基本英単語は345を出し、まずまずだった。次にMS-DOS。なぜだか知らんがこれが調子がいい。指が軽やかに動いている。「これはうまくいったら更新できるかも！？」と思って練習。ちょっとやると408.6（自己ベスト410.6）が出た。これに気をよくし、さらにやり続けるとまた408.6が。 これまた続けていると非常にいい感じで指が動くときが。やっている途中で「これは大崩れしなかったら更新確実だな」という考えがちらつく。こういう考えがちらつくとそのあとガタガタになるおそれが大だ。しかしそうなってはいけない、と気を集中させる。そしたら最終行の「DISKCOPY」にも崩れることなく、最後まで打ち切ることができた。打ち終わって記録に目をやり、そこで出た記録は、な、なんと443.3！！！！！！！！ プラス32.7という、とても信じられないような飛躍。ミスも16と少なく、自分にとっては最高の出来だ。終わったとき「更新だな」とは思ったが、まさかこんなに伸びるとは………。すげー！すげー！！すげー！！！ これで指の力を使い切ったのか、疲れがどっと出た。しかしそれでもやり続けると、C言語で370（自己ベスト379）、ローマ字ランダムで175（同178）、ローマ字単語で254と252（同255）が出た。疲れが残っているのにこれだけの数字を出したことは明るい材料といえる。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月7日（土） 本日は親戚来訪のため、パソコンを片づける。もちろんタイピング練習もなし。 ………あっ、記録をつけるの忘れてた！
本日の美佳タイプ成果：本日は美佳のタイプトレーナをやっておりません 2000年10月6日（金） ついに基本英単語更新！359（文字/分）。最後の「ideal」で詰まってしまったのがちょっと悔やまれる。しかしとにかく嬉しい。この頃英文が伸びてきたから、その影響でこれも伸びてきたのだろう。ということは相互に影響しあっているということか。そういえば9月末にやるまで英文はほとんどやってなかったからな、伸びなかったわけだ。今度から英単語が伸びなくなってきたら英文をやってみるようにしよう。何か新しい発見があるかもしれない。 基本英単語の更新により、T.A. Pointも1000を突破。次の目標はどうしよう？基本英単語400あたりかな。ローマ字単語300よりは楽そう。 ローマ字単語は255（自己ベストタイ）をマーク。これももうちょっとで更新できる。でも体力使うから1日にあまりできないのが難点。数字など低速打鍵の種目でウォーミングアップしてからやるのがいいかな。 帰宅後、ランダムを適当にやるも、芳しくない。気分を変えるため、音楽をかけながら英単語練習をやる。普段はうざったいのでかけないのだが、たまにはいいものだ。そうしたらC言語大更新（379）！プラス19だ。途中の「fscanf」でてこずったが、終わってみると大更新ということだから、そのほかのところは（自分にとって）かなり速かったということだろう。もしかしたら400ペースでいってたかも。 C言語大更新に気をよくし、「あ〜よかった」をかけながらやることにする。そうしたら8086アセンブラ更新。ところが61秒バグ（346.2）。よくね〜！61秒バグ撲滅運動のため、またしばらく続ける。しかし更新できない。全然よくないので音楽を消してやったところ、1発で更新（347）。やはり音楽をかけないでやったほうがいいのだろうか。 練習時間150時間突破。我ながら150時間もよくやったなぁ。でもこのタイピングソフトが出てから9年経っているわけで、それを考慮すると150時間なんてまだまだひよっこだろう。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語240〜250文字/分 2000年10月5日（木） そこそこ指も回復してきたため、タイピング始動。まずはローマ字単語だ。………うーんなんだかいまいち。次は基本英単語。これはなかなかよかった。どうやらこの前のやつはフロックではなかったらしい。今日も9行目突入しまくった。最高は342（文字/分）。自己ベストまではあと8だから、もうちょっとがんばれば必ず更新できる！ 基本英単語をやり、適当にランダムの感触を確かめたあと、足長おじさんをやる。足長おじさんは特殊キーがぜんぜんなく（あってもシングルクォーテーションがちょっと）、まさに学校でやるにぴったりの種目だ。打っているときもなかなかいい感じで、更新もできた（269.5）。 それからちょっと特打1。名無しのガンマンレベルで591をマーク。「これで確実1位だー」なんて思っていたらなんと2位だった。いや、同点1位なのだが、自分のほうが後に出したからか、2位になっていた。ちょっとショックだったのと同時に、「これは競争しがいがあるな」なんて思った。 「Typing Attack」とは違い、人数も少ないし（多分数人）、場所も学校のPCルームの何十台のコンピュータの中の1台というふうに規模はとても小さいが、競争相手がいるとやる気が出るものだ。もしかして横でインターネットしているやつがライバルか？なんて思うと燃えてくる。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語225〜235文字/分 2000年10月4日（水） 指を休ませるため、タイピング練習はなし。日記を書くのも低速打鍵。 今日くらい指に負担をかけないようにしよう。
本日の美佳タイプ成果：本日は美佳タイプをやっておりません 2000年10月3日（火） ホーム＋上（268文字/分）、不思議の国のアリス（267.2）、鏡の国のアリス（265.4）を更新。ホーム＋上もそうだが、この頃ランダムがいい調子だ。記録更新またはそれに近いのがよく出る。ホーム＋上下、全段あたりはちょっといい感じになればすぐ更新できるだろう。 一方テキストのほうは今の実力を出しきった感じだ。特殊キーが少ない英文は学校でも打てるから（学校のと家のとでは特殊キーの位置が違う）、なおかつ学校のキーボードのほうが打ちやすいため、必然的に更新の期待が高まる。昨日、一昨日にあったような過度の冷房もなく、いい調子で打ててプラス10。次は足長おじさんだ。下の3つは特殊キーが多いから家でやることにしよう。 1ヶ月以上止まり続けていた基本英単語更新の期待が高まった。348をマーク（自己ベスト350）。自己2位の記録である。ほかにも338（これは自己3位）をマーク。今日に限っていえば、記録更新の射程圏内に入ったといえる。しかしこれが真実かどうかはもっとやってみないと分からない。真実だといいなー。 最近困ったことが発生。指が長時間使用に耐えられない。ローマ字単語なんか最初の指の体力が満タンのときでも始めて10分くらいで指が動かなくなる。それで低速打鍵の種目へ移るのだが、それも1時間弱でランダムでさえも動かなくなり、おしまいとなる。1時間で指が動かなくなるなんて………前はもっと動いていたのになー。酷使しすぎか？1日くらい休ませたほうがいいのだろうか。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語235〜245文字/分 2000年10月2日（月） ローマ字単語が254（文字/分）、252と、惜しいところまでいった。。自己ベストは255であるから、あと少し。 本日の更新はホーム＋上下（250）。特に思ったことは………なかったなぁ。 最近、学校で特打1をやっている。なぜかというと、名前を残して自己満足感に浸るためだ。ちなみに特打1の存在をアナウンスされてないせいか、やっている人はほとんどいない。なので存在を知らしめるため、ショートカットを作りまくっている（なんと今までは「スタート」→「プログラム」とやらないと出てこないのだ！そりゃ普通の人は分からんわ。分かりやすいようになんかやっとけよ〜）。 デフォルトの1位の「TOKU-UCHI（←違うかもしれない）」が悲しいなぁ。よって自分の名前で席巻することに決定。とはいってもたくさんの特打1を一度にやるのは面倒くさいから、少しづつ名前を載せていくことにしよう。でも自分より速い人に席巻されてしまう可能性がある。うんにゃ、それも自分の鍛錬で阻止してみせるにゃ！
ちなみに今の自己ベストは どうやらスピードよりも正確さを重視してやったほうが高得点が出るらしい。どの程度が全国レベルなのか分からないが、少しでも近づきたいものである。 それにしてもあいかわらずPC室の寒いこと。なんとかしろ！
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語235〜245文字/分 2000年10月1日（日） 横浜のソフマップで「闘打SE」の大会があるという話を聞き、向かう。その前に指を覚醒させるために美佳タイプ。大した記録は出てない。ローマ字単語で244が出たくらいか。まあ一応指慣らしにはなった。 いざ横浜。早速会場に行ってみる。するとやってました。昔「激打」の大会があったが、それとおんなじじゃん、なんて思ってたら作っているところが「闘打SE」と同じ会社なのね。どうりで………。しばらく他人のプレイを見たのち、自分もやる。相手は………誰だっけ？3面のやつ。難易度は一番低いやつにしているせいか、楽勝だった。記録は1ラウンド2分3秒KO。初めてだし、こんなもんだろう。 そしてソフマップへ。目的はタイピングソフトの試し打ちだ。いつものところへ行くと、そこにはまたもや「闘打SE」が。相手をホセにして、とりあえずやってみる。確かこいつは倒せなかったんだっけ。やってみると案の定倒せない。ある程度まで体力が減るとちゃんとタイプしてもダメージを与えられないようないなっている。原作に忠実とはいえ、いったい何のため？結果はラウンド9まできて、「Z」を押そうとして滑ってウィンドウズボタンを押してわけわかんなくなり強制終了。あとで15ラウンドまでやってみたがやはり意味のないものであった。真っ白な灰になってもね〜。 「闘打SE」を終えたあと、しばらく店内をうろついて「ビートマニアベスト打！」なるものを発見。ビートマニアは昔やっていたのでそれがどんなふうにタイピングソフトにになるのか気になり、早速プレイ。ぬ、リズムに合わせてキーを叩くのか。なんだかやりにくいな。それにGREATのタイミングがちょっとずれてるぞ！自分はメロディーを知っていたのでなんとかなったが、初めてやる人はどうしようもないのでは？ つーかあれはタイピングソフトじゃねー。従来のビートマニアが5キーから26キーになっているだけと考えたほうがいいかも。結局、ビートマニアの人気におんぶしてるだけという、内容的にはお粗末としかいいようのないものであった。でも「ポップンミュージック打！」とかいうやつもあったから、それなり（続編を作るくらい）には売れているのだろうか。買って練習してもうまくなりそうな気はせんのにな〜。ビートマニアの腕は上がりそうだが。
本日の美佳タイプ成果：ローマ字単語230〜240文字/分 |
