2001年1月31日(水) タイプウェルオリジナルの数字から。最初の数回は指を慣らすため記録などどうでもいいのだが、しょっぱなから指がいい感じで動くではないか。「あれ〜?なんかいい動き」などと思っている間にゴール、記録も更新(57.208秒、レベルD)となった。しかしまたラップ13秒があってダメである。そのあとはベスト15からレベルEを消すために16回打った。記録はだんだん悪くなり、フラストレーションもたまる中では結構つらいものだ。 そして打ち終わって過去10回の記録を見るとラップ1、2が平均11秒台なのに対し、それ以降が13秒前後だった。打っていたときも「後半遅いなー」という気はしていたのだが、こうやって見るととにかく後半に弱いことが分かる。この嫌な癖をどうにかしなくては。 次に美佳タイプ。ローマ字単語では1発目で271しかもミス11と好調だ。ところがタイプウェルに神経を使いすぎたためか、そのあとは脳も指もだらけ気味で速く打とうという気すら起きなくなり、そういうことならと記録の低いランダムへ。その中でも特に遅い数字を全段をやる。 数字はいつもどおりの記録だったのだが、全段では更新ペースすれすれで指が動いていて、一刻の予断も許さない状況であった。最後のほうでもそのスピードは衰えることがなく、いよいよ更新を確信した241文字目、「5」を「S」と間違えるという大失態を犯し、そこで2秒ロス、終了。こっ、こんなときに間違えるとは………! 何日ぶりかのDC版TOD。正確性を意識しつつ1章から6章まで通しでやり、6914点、年俸6億2466万(自己ベスト)、入力速度・反射神経・状況判断力がA、特殊キー入力がC、問題の正確性はBだった。1章を99%、2章を97%で突破できたことが大きい。マジシャン第一形態は9連続で入力に成功するなどし3ダメージで突破。3ダメージではまだまだだが、練習次第でなんとかなりそうな感触はつかめた。 しかし第二形態の3発同時がダメだ。長文はまあ大丈夫なほうであるが、3発同時はかな5文字以上くるとうまくいった(裁断なく文字を打つことに成功した)ときしか突破できない。ノーコンティニューで行くと5文字どころか6文字がくるだろうからこんなのでは第一形態がうまくいっても第二形態で全部持ってかれてしまう。 最後にせっかく指が温かかったのでいろいろなソフトを起動して打ってみる。美佳タイプローマ字単語は280、タイプウェル英単語の基本1500では63.264秒(レベルSB)を出し更新。調子に乗って拡張A-Fに挑戦するが、73.944秒(レベルSG)止まり。拡張A-Fは一番記録が悪いから伸ばせそうな気がするのだがどうも「C」が苦手で更新できない。重点的にやってみるのもいいかな。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語260〜270文字/分 2001年1月30日(火) 昨日の続きのC言語。今日もいい感じで指が走っている。そして予想通り更新(426.4)し、そのあとも418.9と、以前の自己ベストを上回る記録が出た。練習も一段落して、「Typing Attack」に記録を送付して自分のランキングを見ようとするが、なかなかその画面に移らない。「何だこいつ遅せーなー。まあもう1回打っている間に画面が出るか」と思ってもう1回C言語を打ったらさらに更新(427.5)。うむむむ分からないものだ。そのあと421.1が出て、C言語の平均スピードが上がったことを実感。 ローマ字単語も快調で285をマーク。平均もかなり上で、このような状態が続けば更新も本気で考えることができそうだ。平均260程度のくせに300突破を考えても現実的でないし。しかしこの状態が続けば、の話だが………続くのかねぇ? 帰宅後タイプウェルオリジナルをやり、数字を更新(57.536秒、レベルD)しかもミス5。ラップ10秒台が2つもあるなど、今の実力より1段階上のような感じである。この記録をベスト15から消し去ることができるくらいになったら数字の実力が上がったことになるだろうから、今の目標である60秒以内安定を達成したら一段階上としてそれを目標にがんばっていこう。でも11.5秒ペースでか………きつそうだなぁ。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語265〜275文字/分 2001年1月29日(月) まずはタイプウェルオリジナル。数字を4回打ち、記録更新(59.726秒、レベルD)でついに60秒を切ることができた。そんなに速い指の動きだとは思わなかったが、比較的タイムが安定しており総合では自己ベストとなった。
そのあと「美佳記号」なるものを就寝前にダウンロードしていたことを思い出し、早速解凍してやってみる。ざっとやってみた記録はこんなもんだ。ちなみに61秒バグはあった………。
注2)ホーム上下は1回目は打ち切って142.8で、表にあるのは2回目の記録。 こうして見るとホーム上下がいいが、これはアルファベットが多く含まれたからだ。下一段がいいのもホームポジション外の文字が「_」しかないからである。一方最上段が悪いのはもともと記号を良く覚えてないのに加え、ホームポジション外の文字が多く、さらに、いつも数字を打つときは12347890に指を合わせているのだが、記号を打つとなるとShiftから遠く打ちにくいったらありゃしないためしょうがなくasdfjkl;に指を合わせて指を伸ばして打っているからである。 風呂に入り、その後美佳タイプC言語集中訓練。風呂に入ったあとは指の動きがいいということだがはたして?確かに手が暖まっているからか指の動きがいい。しかし指が落ち着かずあちらこちらいってしまい勝手にミスタッチを引き起こしやがる。それでも指が温かいのでいい調子で打て、8回目で402.7、14回目で413.7(あと1!)をマーク。今日のところはこんなもんで許してやろう。しかし明日必ず更新する!………したいなぁ。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語250〜260文字/分 2001年1月28日(日) PC版TOD初体験!「なんかおもしろいタイピングソフトないかなー」なんて思いソフマップに行くとTODが試し打ちできるでありませんか。早速前の人が終わるのを待ち(その人は2面ミッションを失敗、そのまま立ち去った)、Alt+F2でリセット。とりあえずオプションを見たら難易度Very Easy、ライフ5個という一番簡単な設定だったので、いつもDC版でやっている難易度Very Hardにしようと思ったがとりあえずVery Easyでいってみることに。 じつは人前でタイピングを見せる(別に見せてるわけじゃないけど)のは初めてなので指が異常に震えて、キーを触ってないと指が震えているのがバレて恥ずかしいためずっとキーに触れていた。やってみた感じとしては「ちゃんとできるじゃん」といったところだ。確かに画面は少しカクカクしていたが、バーチャファイター2をやった後バーチャファイター(1)をやるのといっしょだと思えば気にならない(←バーチャファイターを知らない方すいません)。 プレーのほうはというと、指の震えからくるミスタッチが相次ぎ1面すら命中率94%というヘボさ。まあ、それでも難易度がVery Easyだからダメージを食らうなんてことはなかったが。しかしミスが直接ダメージになるところ(タワー、マジシャン)では緊張感が出た。タワーのクイズは2問不正解、マジシャンはライフ4で到着したにもかかわらず「いくら文字が少ないからって4ミスで済ませるのは無理っぽい。つまり勝てない」と思っていた。ところがマジシャンでは第一形態をわずか1ミスで突破。最初でミス(ダメージ)で後12連続ノーミスで入力に成功というわけだ。そして第二形態は適当にあしらい5章突破。 6章はタワーのクイズだけに注意すればなんとかなる………のだが、そのクイズで4問不正解、4ダメージで帰らぬ人となってしまった。クイズの問題がなんかDC版より難しい、というか知識の範囲外の問題ばかり出てきて万事休す。コンティニューも考えたが、人がいるのと難易度Very Easyだからオールクリアしてもたいした得点にならないだろうと思いEsc連打。しかし終わって場所をどいても誰もやらず。おもしろいからみんなやればいいのに。 しばらくして今度は難易度Very Hard(ライフは5のまま)にして再挑戦。コンティニューが5回しかないので1→5→6と進むことに。正直これでもオールクリアできる自信はなかったが、ぎりぎりでクリアすることができた。うまい人がやってなかったのだろう、ミスが多く、内容は不満だったにもかかわらず1章、5章、6章(総合)すべてで「100人中1位」だった。 得点は7030点(DC版も含めて自己ベストだったりする)、年俸は4億6304万、入力速度、反射神経、状況判断力はA、特殊キー入力、正確性がC。そしてなぜか総合評価はSだった。DC版だとせいぜいA-やB+なのになんでだろう?ちなみに名前やコメントはちゃんと入れた(不覚にも年齢は間違えた)。最後に百人斬りをやろうと思ったが、まだ出ていなかったためとりあえず全力疾走をやり51秒29(違うかもしれない)を出し終了。 悪いうわさが絶えないPC版TODだが、今日やった限りではDC版には及ばずともなかなか良かった。別段性能のいいPCだとも思えなかったし、自分のマシンでもグラフィックボード(だっけ?)をちゃんとすればできそうな気がした。でも肝心のグラフィックボードというのがまったく分からんのだが。本体のふたを開けて入れるのか?怖えー。つーかDC版持ってるし。 帰宅後美佳タイプ。ローマ字単語は10回やり、最高が270とまあまあだが、ミスが17とかなり少ない。ミスを抑えて打ったので遅いかわりにミスタッチによる硬直がなく、スピード「−」正確さ「+」で0、つまりまあまあの記録に落ち着いたわけだ。ところで、スピードを多少殺してでもミスを抑えたほうが結局はいい記録が出るのだろうか。更新するときも「ミスを抑えて打ってみたら更新」なんてことがよくあるから、更新する要因って「ミスなし>速く」かもしれない。自分が打つときはいつも「速く>ミスなし」なんだけど。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語255〜265文字/分 2001年1月27日(土) タイプウェルオリジナルの新バージョンをダウンロードし、早速新登場の数字を打ってみると66.957秒(レベルE)。よく分からんがこんなもんかな。その後はとりあえずベスト15を埋めるために15回打つことにする。………。30分かけて15回打ち、最高は60.956秒(レベルD)に。このときは60秒を切るペースだったのだが、最終ラップで13.906秒の大ポカをやってのけてしまった。ラップ11秒台は出るのだが安定せず、必ずラップ13秒台や14秒台が入ってしまう。当面の目標はは「ラップ11秒台安定と60秒を切る」こととしよう。 ちなみに総合成績は855252ポイント(レベルB)だった。レベルS台はまだ遠い。 大文字小文字混在ではレベルSJ安定になるため練習。出だしはいいのだが、レベルSJを前にして最終ラップでつまずくというのが目立つ。数字もそうだったけど、こればっかだと腹が立ってしょうがないなー。なんで最後に一押しができないんだか。9回目にようやくレベルSJ(59.865秒)を出すことができたが、ベスト15に入らなかったので悔しいため続ける。そうしたら次で56.312秒(レベルSH)を出し記録更新!と喜んだのも一瞬のみ。なぜならラップ13秒台を出してしまったからだ。結局は安定感のなさを見せたに過ぎず、せっかくの記録更新も気持ちは悔しさでいっぱいである。 美佳タイプに移り、とりあえず全種目打って終了。とにかく高速打鍵ができないので記録更新を狙う気力なくただ打つのみだった。意味のない練習などないと思うのだが、目的意識もなくただダラダラと打つだけの練習ってのは効果はあるのだろうか?
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語245〜255文字/分 2001年1月26日(金) まずはタイプウェルオリジナルの大文字小文字混在。昨日(というか今日)あれだけ出すのに苦労したレベルSJを1発であっさり出すことができた。しかもそのときよりいい記録。しかしその後が続かず、以前「SJ時代の到来」といっていたがどうやらまだきていないようだ。6回目でSJが出て、ベスト15は全部レベルSJ以上になったが過去10回の平均は61.835秒(レベルA)であり、これがSJにならないと「SJ時代の到来」を語ることはできない。 次に小文字のみ。こちらはまだレベルSJ以上が4回しか出ていないので到底レベルSJ時代など語ることができないのだが、とりあえず1回やってみると49.304秒(レベルSJ、自己2位)、同時にラップ1位と2位を出すことができた。しかしよく見るとラップ1位と2位を擁しながら自己2位ということで、昨日と同様自分のタイピングの不安定さがあらわとなっただけに過ぎなかった。 すべてのキーでは1回目で103.652秒(レベルE)を出し自己2位。まだ記号に弱く、「&」や「*」で戸惑ってしまう。さっきなんか「*」を押そうとして実際押したのは「x」だったりした。「&」を押そうとして「$」を押したことも何度もある。あと「O(大文字のオー)」と「0(数字のゼロ)」の見分けがつかないことがあり、「O1」なんて文字列で「ゼロイチ」と打ったらじつは「オーイチ」というのがあった。この見分けのつきにくさは美佳タイプのそれ以上のような気が。 2週間ぶりのタイプウェル国語Rでは慣用句・ことわざで64.018秒(レベルSE、自己3位)をマーク。ミスも22となかなか。それにしても2週間もやっていなかったとは。オリジナルばかりやっていたから気がつかなかったのだろうか。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをやっておりません 2001年1月25日(木) 今日は初めての暖かい部屋+大画面でDC版TOD。ちなみにいつもは暖房なしの部屋で14インチのテレビを前にしてやっている。環境はこちらのほうがはるかに良いが、記録のほうはそんなに良くはなく、いつもと変わらなかったりする。1章→2章でゲームオーバーになったし。ただゲームオーバーになっても救いがあったのは、なぜ出たのかは分からないが自身初の特殊キー入力Bが出たことだ。悔しかったので2章から、そしてルートも変えてみた。 いつもは冒頭の車を見逃すルートだった………というか、初期のころは冒頭の車を助けるだけのタイピング能力がなかったため必然的にそのルートしかできなかったのだが。そして助けることができるようになった今でも「冒頭の車を助けられない→タイピング遅い人用→簡単」という勝手な理由でそのルートにしていたが、じつは簡単ではなかったようだ。 今回は「冒頭の車を助ける→鍵を取る→子供を助ける」ルートをやってみたのだが、冒頭の車を助けないルートでやったときはクリアしてもスタート時よりライフが多いことなんてなかったのにライフ3で始めて、クリアしたときはライフ4とスタート時より増えていたのだ。しかも取り逃したところがあったのでそれを入れれば5個になる。ミッションも簡単だし、冒頭の車を助けたほうが良い、ということがはっきりした。今度から上記のルートで、そのルートが簡単だと思ったら「子供を助ける」を「子供を助けない」にして最高得点ルートをやってみようと思う。 このルートでやると3章スタート位置が違ったので戸惑ったがすぐにいつものルートと合流、事無きを得た。タワーはクイズで1ダメージ、高速単語入力4発目でダメージの計2ダメージで突破。クイズはまだ危なっかしいが、高速単語はだんだん打てるような気がしてきた。で、1クレジットでは4章開幕まで。コンティニューして、ミッション「ゾンビ学園のうた」なるものを笑ってやられそうになりながらもなんとか打ち切り、そのまま死なずに4章突破。 5章道中はハイエロファントでコンティニュー、その後のザコで2発食らい、ボス前のザコで食らってまたコンティニュー。そしてマジシャン。この2回のコンティニューが効いたのか、なんと第一形態を2ダメージに抑えノーコンティニューで突破!いくらマジシャンまでに2回コンティニューしたとはいえ、かな10文字とかだったから自分でもびっくり。こんなのが安定して出せればマジシャンも怖くないのにな〜、っていっても2ダメージも食らうようじゃやっぱりオールクリアはできないかな? 第一形態を2ダメージで突破したものの、そのあとの高速3連+長文で2回コンティニュー。高速3連が非常につらく、5文字ならなんとか打てるが6文字になるとほぼ絶望的。エンペラーでもそうだが、「単語を打っている間に次のを見て、断続的に打てるようにする」ということができなくては無理だな。6章はたくさんコンティニューをしてクリア。得点は6700点で年俸は4億4429万、入力速度・反射神経・状況判断力がA、特殊キー入力・正確性がCだった。 ドリルモードでは全力疾走でついに50秒台を切る49秒81を出す。カエルの群れで488体。「Very Easyでやると簡単」ということを以前耳にしていたので、実際Very Easyにしてやってみたら出た。999体もいけそうだったが、ダラダラ打っていたためやられてしまった。その後Very Hardに戻してやってみたら42体で死亡。飛び掛かるまでの猶予が違いすぎる。 日が変わってタイプウェルオリジナル。大文字小文字混在で「レベルSJが出るまでやる!」という意気込みでやり、数回目で59.975秒を出したのだがベスト15では60.0秒と表記。納得いかなかったのでまだ続けて、なかなか出ずだんだんいらついてきて、それでも意地になってがんばって1時間程打ち59.636秒を出すことができた。 打っている途中ラップ1位〜4位(10秒前後)まで出たのだがまったく嬉しくなくてむしろむかつく原因でしかなく、「こんないいラップが出ているのになんで打ち終わると60秒超えるんだよテメー!」と口でいうわけにはいかないので心の中で思いながら打ち続けていた。 それにしても今日の日記長いな。DC版TODの部分はもっと詰めたほうが良かったかな?
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをやっておりません 2001年1月24日(水) インターネットをやりながらダラダラと美佳タイプ。インターネットをやりながらだと無駄に総練習時間が加算されて嫌なのだが、なかなか止められない。 ランダムが相変わらず好調で、今日は下一段(272)、数字(230)の2つを更新。タイプウェルの効果がここにきてようやく現れたようであり、更新しなかったものの中でもホーム上下が296(自己ベストタイ)と好調。特に数字は、タイプウェルオリジナルの新バージョンのために少しでも実力を上げておきたい。「Typing Attack」でも数字はランダムの中でダントツに悪いので、タイプウェル新オリジナルでも同じようにダントツに悪い、ということになりかねない、というかなるだろう。その差をちょっとでも埋めたいから数字練習。 英単語練習ではMSDOSで470.6をマーク。パスカルと同様500くらいは出ているのだが硬直がところどころで起こり速度低下。基本英単語ももうちょっといきそうなのだが同様の理由でいまいちな感じ。 ところで、昨日パスカルで480を出したわけだが、ここになって「これ以上のスピードが出るのか!?」と思うようになってきた。今でもかなりいっぱいいっぱいのスピードでキーをたたいているが、これ以上の速さってどんなもんだろう………。今までと同じように練習で伸びるのだろうか?
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語260〜270文字/分 2001年1月23日(火) ローマ字ランダムを大更新217(プラス16)! ローマ字単語では283と281を出すなどしてなかなか速い指さばきを見せた。そしてローマ字ランダムへ移り、打ってみるとローマ字単語ほどではない(当たり前)が速い指さばきだ。1行経過、240、2行経過、240。1行経過時点で240を超えることは結構あるのだが、2行まで続いたことはこれまでに例がない。自己ベストである201を超えるためには後の3行を40秒で、つまり180文字/分で打てば良いこととなった(もちろんやっているときはそんな計算できず、ただ「ゆっくりでもいい」としか思わなかったが)。これなら気が楽で、終盤緊張が出たが「気が楽」という意識が勝りちょっとはペースが落ちながらも慌てることなく60秒間打ち切り更新となった。 次にランダムへ移る。ホームポジションは昨日に続いて更新の匂いがプンプン。何度か打ってすぐ更新の手応えが、しかし295〜299文字目の「AAGDD」で詰まって301。簡単な文字列なのに。まったく「AAGDD」なんかで詰まんなよー!先程ローマ字ランダムを大更新した興奮が残っているからか、なんだか昨日に比べて指が落ち着かない感じだ。でも更新できる自信はあったので何度かやりついに更新(307)。まだいけそうだ。 その後も波に乗り上一段で311、ホーム上で315と、2つの更新を達成。一方更新できなかったものの中でもホーム下264(自己ベストと14差だけど自己2位)を出すなど快調。その勢いは英単語練習にいっても衰えず、前年10月31日以来2ヶ月半ぶりのパスカル更新(480)! パスカルはかみ合えば更新できると確信していたが、いつもどこかで詰まったりしてなかなか思うようにはいかなかった。今日も詰まって438.6、詰まって450.6など、「詰まらなければ更新」というのがあった。そしてEscを重ねながら打っていくこと数回、いい感じで打ち始め、4行目経過で500を超えていた。このころはまだ落ち着いていられたが、終盤依然落ちないペースに興奮、「落ち着け落ち着け落ち着け!」といさめるも気持ちは「〜〜〜〜〜んっっ!!」と息が詰まりそうな感じだった。9行目頃からミスが目立ち始め、ペースを落としたが最後まで致命的なロスをせず、最後の単語「end」で終了。 帰宅後タイプウェルオリジナルを一度だけやり、大文字小文字混在で59.512秒(レベルSJ、自己9位)をマーク。運が良かったとか指がいつもより速かったというわけではなく、普通にやって出た感じであり、タイピングの向上、そしてレベルA→レベルSJ時代の到来を予感させた。 今までの不調が嘘のように5種目も更新できた。こんな日はもう当分こないだろうな〜。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語260〜270文字/分 2001年1月22日(月) 久しぶりに美佳テキスト。ここ2ヶ月ほど英単語の実力は上がってないようだが、はたして英文は? まずは不思議の国のアリス。打ってみるとなかなか軽快で、記録更新の感触が。そして最後まで安定した指さばき見せ310.0を出した。10ポイント更新というなかなかの成績。次に鏡の国のアリス。不思議の国のアリスを終えてから間髪入れずにやったので途中で指が疲れてきて崩れかけたが終盤なんとか持ち直し更新(310.5)。さらに調子に乗って今度は若草物語をやるが会話文にてこずり、大文字にてこずり、指の疲れもありで更新ならず。2ヶ月前の記録を更新できないとは………ショックだぁ。 若草物語で数分間指を動かす体力がなくなったことを悟ったので美佳タイプへ移る。手始めにホームを打ちちょっとてこずりながらも290が出て「てこずらなければいけるんか!?」という気になってその後しばらくがんばり更新することができた(303)が、「まだいける」というのがあったのでまたやったらさらに更新(305)。 ホームの更新に気をよくして、「今ならランダムなんでも更新できる!」という気分になり続いて上一段。これも更新にほど近い記録が出るのだがなかなか更新できず、結局諦めてしまった。特に惜しかったのは、300文字まで(おそらく)更新ペースだったのに、301文字目の「Q」で詰まって、「キュ〜〜〜!」なんて思っている間に2秒ほどロスで301止まり。「Q」がまともに打てていれば後の文字列は簡単だったので更新間違いなかっただろう。土壇場の弱さを痛感させられるなぁ。 ホームで305を出し美佳タイプ9日ぶりの更新となったわけだが、美佳タイプではこのごろまったく更新できず、時に焦燥感に襲われることがある。それに、たとえ記録更新が出たとしても、そこで止まってしまって全体のアベレージが上がってないような気がするのだ。タイプウェルでは更新が結構あるのでタイピングが下手になったとは思わないが、このままだとだんだん不安になってしまう。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語250〜260文字/分 2001年1月21日(日) まずは美佳タイプローマ字ランダム。ローマ字ランダムは1行目で240とか出るんだけどそのスピードを維持できすずるずる後退して200を切るとか。ホント200の壁は高い。スピードでは200を上回っていると思うのだが、濁点と半濁点の見分けがつきにくいというのに加え、全般的に私が濁音に弱いのが200を越えられない一番の原因だろう。清音ならスラーッと打てても濁音ばかりだとすぐ指が止まってしまう。清音も濁音も打鍵は同じ数なのになんでなのかよく分からない。脳の認識速度が違うのだろうか? 最近はランダムをやっていないなー、というわけでランダムを順番にやってみる。すると文字を認識できない指がすぐ止まる打てない。最初にやったホームポジションでも「D」「L」あたりが「あれ何指だっけ?」と一瞬困るくらい認識できなかった。とりあえず5回ほど打ち、なんとか自己ベストの9割が出たので「これくらいでいいか」と思い次のに移る、そしてその9割に達するのも1つの種目につき3〜4回くらい打たなくては出なかったから結局全部打ち終わるのに30分くらいかかった。次に英単語練習をやろうとしたが、基本英単語を打っている最中指に疲れを覚えたので終了。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語250〜260文字/分 2001年1月20日(土) タイプウェルオリジナルの大文字小文字混在で69.938秒(レベルB)を出し、初めて「残念でした。100位以内に入らず」という屈辱的メッセージを見てしまった。最後の「z」を押そうとしてwindowsキーを押してしまい、4秒ほどタイムロスしたのが原因。そのあと一発奮起して、しかもかなりの文字運に恵まれて57.510秒(レベルSI、自己3位)をマーク。トップと0.7秒差で、最後らへんの「bjc」で約1秒タイムロスしていた。打っているときはまさか更新できそうなことになるなんて思わなかったから緊張していたわけではないが、今考えるとちょっと悔しい。 タイプウェルオリジナルといえばもうそろそろ新しいバージョンが出るが、数字モードはピリオドを入れないということが分かり一安心。ただでさえ美佳タイプ数字でもヘボヘボなのに、これでピリオドが入った日には敗退確定である。 そのあと美佳タイプをちょっとやり、下一段でなぜか263(自己ベスト264)が出た。先程のタイプウェルと同じく、これも文字列によるものだろうけど、こんなときに文字列がよくても別に………ねぇ。本気でやっているときに打ちやすい文字列だと非常にありがたいのだが。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語235〜245文字/分 2001年1月19日(金) またもやテストの合間に美佳タイプ。とはいってもちょっとしかやっていない。ローマ字単語は275、パスカルは指さばきは更新できる自信があるんだけど「おおっ、昨日と同じように打てている。これは更新できるな、それに昨日あんなに緊張した中盤も緊張せずに進んでる。これは更新間違い………あれ、この感じは?胸が何やら変な感じ、って緊張じゃねーか!またきやがったかこのヤロー!でもどうしようもねぇ〜」というふうに緊張に負け崩れまくって425。 帰宅後はあまりの寒さ、というか空気の冷たさでタイピングやる気が起きず。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語255〜265文字/分 2001年1月18日(木) テストが早く終わったので、次のテストまで時間がある。そう、そこでやることは勉強………否ァ!タイピングに決まってる!「指は第二の脳」といわれているくらい(いわれてないかもしれないけど)指←→脳の関係はある。したがって指を動かして(=タイピング)脳を刺激、次のテストもばっちりじゃ! そこで図書館へは行かずPCルームへ。早速美佳タイプを開始。ローマ字単語を5回打ったあと「なんとかなりそうな、でもなんともならない」パスカルへ。打ってみると………ほぇぇぇえぇ!指が動く動く!更新どころか500以上のペースだぞ!これは大幅更新か!しかし、しか〜し緊張がぁぁぁあ!むちゃくちゃになる手、それでも平静を保とうとする意識、そして平静でいられない心。終盤になりなんとか落ち着きを取り戻したものの、結果は438.9だった。ちなみにミスは78、78なのである!そのあとは気持ちが昂ぶって練習にならなかった………。 帰宅後タイプウェル。タイプウェルオリジナルは小文字のみで1発目で49.812秒(レベルSJ)を出していい感じだ。その後も何度か打ってみると、スピードがあるのだがミスが多いという感じがした。確かに過去10回の平均を見ても、以前はミスが14とかだったのに、今では19.9になっている。これはいかん、ということでミスをしないよう意識してやってみる。タイムが遅くなるのではという不安はあったがスピードもそこそこあったようで先程ののタイムを上回る49.353秒(レベルSJ、自己2位)が出た。なかなかいい調子なので記録更新を狙っていこうとしたが、ベスト15を見ると1位と1秒以上も離れていたため戦意喪失。いつかは抜かさなくてはならないが、今日のところはこんなもんでいいや。 って思っているからタイピングが速くならないのだろうか? 次にすべてのキー。1月15日の106.466秒がフロックかどうか、今分かる。早速打ち始め。………打ててる打ててる!なんと記録更新100.042秒(レベルE)。やはりすべてのキーの実力は進化していたのだ。そのあとも100秒台後半〜110秒台前半を連発し、ラップも20秒代を卒業して10秒台が頻繁に出るようになった。 しかし、この100.042秒は正直満足していない。もちろんあとちょっとで100秒を切れたから、というのもあるが、その切れそうなときの最後の最後で「|(Shift+\)」を「l(エル)」と間違えてしまったことが本当に悔しい。ここ一番で力を発揮できない証拠である。こんなのがあるから美佳タイプでも基本英単語打ち切りを長い間できなかったんだろうな。ちなみに前述の「|」では1.528秒で、0.627秒のロス。それにつられて次の「D」でも0.366秒のロス。2つあわせて約1秒。大きすぎるロスである。 タイプウェル英単語では基本1500で記録更新(64.335秒、レベルSC)して、総合成績のほうもあと数百点でレベルSDになろうとしていた。こうなったらレベルSDになるまで止めないからねー!というわけで一番更新できそうな気がした拡張Q-Zを打ってみる。すると1発目で70.975秒(レベルSF、当時自己2位)が出て、「いける!」という感触を得た。そして何度か打って見事更新(69.085秒、レベルSE)、総合成績のほうも960163(レベルSD)となった。 「更新しよう」と思って更新できるってなんてすばらしいんだろ………。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語255〜265文字/分 2001年1月17日(水) 今日はDC版TODのみ。アーケードモードをコンティニューしまくってとりあえず全章クリアした。1章〜5章まで「100位中30位」とかで「これじゃ6章もたかが知れてるな」などと思っていたら6章はなかなかよかったらしく(自分ではそんなによいとは思わなかった)、7006点を出し初の7000点突破となった。それにしても、いったいどこがよかったんだろう?自分でも「よくなった」と思えるのはタワーのクイズの正答率が上がったことくらいだが。 ちなみに1クレジットでは2章までだった………。 ドリルモードでは全力疾走でなぜだか知らんが打ちやすく、50秒26をマーク。もう少しで40秒台であり、まあ何度かやってればいずれ出るだろうという感触はあった。別に記録を狙ってTODをやっているということはないため「あまりにも………」という場合以外はリセットしない、というか基準となるラップ(かな3文字雑魚が終わって○秒、とかいうの)が分からないからリセットのしようがないので、今、出続けている50秒台と向き合いながら気長に待つとしよう。 最後に「WORDBOX」を使いアーケードモード。1章道中はそんなに問題はないのだが、ボスが脅威。5章のジャッジメントと同じくらい強い。それでもなんとか2ダメージで倒し、2章到達。2章冒頭は相変わらず文字が長いままで「こりゃ道中で終わるな」なんて思っていたら突然文字が普段と変わらなくなっていた。「あれ〜?もとに戻っちゃったのかな〜」とちょっと安心、と同時に「さっきできなかったし、こりゃ2章突破しなくちゃな」と気を引き締める。そしてボス。 さぁ、ボス登場。普段と変わらない文字の長さを期待していた私は………驚きと絶望の表情になった。「長い………!カワッテナイ」ボスはちゃんと「WORDBOX」使用状態になっていたのだ。よって打てるわけがなくダメージを与えることができぬまま敗退。「WORDBOX」侮りがたし。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをやっておりません 2001年1月16日(火) ローマ字単語は打鍵数400程度しか出ない。基本英単語は、なんだかんだいいながら最終行到達が結構あり、そして最高は373だった。手が冷たくて動きづらいということを考慮すればなかなかいい状態である。文字を認識して打つべきキーが打てている。しかしそのほかの英単語練習は手が追いつかない感じでどれもダメ。さっぱり打てる気がしなかった。ローマ字単語もそうだったが、打鍵数400を超えると今の私では指を制御できなくなるらしい。 それにしても、最近自分がタイピングできないのを寒さのせいにしている。実際寒いとはいえ(天気予報によると筆者の住む地域はこの冬一番の寒さらしい)、これじゃいかん。まだまだ冬も長いんだし、もうそろそろ「寒いから〜」といういいわけは卒業したいのだが………忘れたころに使っちゃうんだろうな〜また。 しばらくの間とあるゲームに現を抜かし、そのゲーム終了後ちょっとタイプウェルオリジナル。すべてのキーで自己2位(117.296秒、レベルF)を出すが1位と10秒離れているので嬉しくない。次に小文字のみをやるがまったく打てねぇ。ミス&硬直の嵐。ラップ1だけ10秒を切ることができても、そのあとは12秒とかかかって結局はレベルCを出す始末。 こうなったらベスト15に入るまでやめねぇ、というわけで何度か打つと、調子を取り戻してきたようでレベルCがレベルBに変わってきた。しかしまだ一歩足りないようで、自己16位とか17位を出す。「ぬ〜っ、こうなったらとことん突き進む!」そして9回目、ラップ3終了時で30秒を切っていたのでベスト15入りの感触を得、そのあとは多少遅いもそれなりにまとめて50.296秒(自己2位、レベルA)を出し怒りモードにならないうちに終了することができた。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語240〜250文字/分 2001年1月15日(月) テスト直前の自作英文で美佳テキスト。4000字のやつと1200字のやつを1回づつ打ち、4000字のほうがスピードが4分の3経過時点で300オーバー。このまま300いけると思ったのだが、終盤でスピードが制御できなくなりミスタッチを連発、それに終盤にたくさんある「$1,000,000」などの文字(数字)に手を焼き結局298.5(プラス20ちょい)で終わった。それにしても学校でやると家でやるのとではスピードが違いすぎる。これほどまでに差をつけられるとなんか自宅でやる気がうせるなぁ。ちなみに1200字のほうはあまり変わらず270そこそこ。 テストが終わり(暗記効果は少しはあった)、普通の美佳タイプに移る。なにか変化を期待しつつローマ字単語を5回ほど打ってみたら287が出た。でも指が不安定であり、このときはたまたま指が不安定ながらも強引にスピードで持っていった感じである。ちなみに最低は240ちょい。思い出したくもねぇ。ちなみに期待していた変化はまったくなかった。 英単語練習では、先日400を突破した基本英単語は以前に逆戻り。ローマ字単語と同じく、スピードはあるのだが制御できずミスタッチ→硬直を繰り返すという体たらく。まだまだまだまだ(以下100万回くらい略)運指能力が足りない。 しかし、MSDOSでは461.5と快調ぶりを発揮。そしてパスカルはちょっとやったところミスタッチが多すぎるのでなるべくミスを押さえようと思いながら打っていたらスピードも乗り、「更新できるか!?」という感触を得る。ところが、そこまで470ペースでいっていたのが最終行の「record」2連発で撃沈。433.8で終わった。左手の「c」→「r」→「d」の動きがつらく、更新ペースで気が焦っているときにやらされると非常に困る。こんなんなら遅くてもほぼ確実に打てる「procedure」の方がまだマシだった。 もう2ヶ月半更新してないから早いとこ更新したいものだ。今度からパスカルを重点練習項目としようか。 帰宅後、再び美佳タイプをしたら寒くて手が動かない………いや、手が動かないとしてもこんな記録が出ていいのでしょーかというようなのを連発。怒り心頭。あまりのふがいなさに腹を立てながらタイプウェルオリジナルをやると、なぜかすべてのキーで大幅更新(106.466秒、レベルE、14.05秒短縮)。「もしかして進化!?」と思い何度かやるがさっきのような記録が出ない。フロックだったのだろうか?確かに14秒も更新しているし、それの感は否めないのだが、打っているときは明らかに感触が以前と違っていたし、どんなキーがきてもとめどなく(非常にゆっくりだが)打てていたから少しは進化、というふうにしておこう。 最後にDC版TOD。入力速度・状況判断力・反射神経A、特殊キーC、正確性Bにもかかわらず2章で死ぬというヘボぶり。なんだなんだなんだなんだこりゃこりゃ〜〜。調子が悪いというかなんというか。こんなんで本当に1コインクリアできる日がくるのだろうか………?
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語260〜270文字/分 2001年1月14日(日) テスト準備のため自作英文で美佳テキスト。4000文字余りのやつを4回打ち、あとほかに1200字ほどのものを作りそれを2回打った。スピードのほうは270そこそこと大したことなかったが、少しづつ文章が頭に入っていたのでよい。内容が頭に入っているのなら1文字/分でもいい………わきゃないが、まあスピードは二の次ということだ。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをやっておりません 2001年1月13日(土) 今日もテスト準備のため自作英文で美佳テキスト。1回打つと16分(約270文字/分)ほどかかるので非常に疲れるが、打たなくては覚えないため時間を置いて3回打った。あと日本国憲法(これも自作英文、というかとあるサイトからコピー&ペーストしてきた)を1回打つ。日本国憲法は打ちやすくてよいよい。 美佳タイプはお休み。タイプウェル国語Rでは慣用句・ことわざを10回打ち、ついに2000年11月12日の奇跡の記録63.898秒を破るタイムが出た。最初数回打って自己3位とか4位とかが出て、それは1つのラップだけ10秒出てて、それが8秒だったら更新できていた、というのだった。つまり指の硬直をなくせば更新できるということを示していた。今日更新できなければいつ更新する!?という気持ちで望み、10回目にしてわずかながら更新(63.838秒、レベルSD)した。これでやっと奇跡の記録に実力が追いついた。 やってれば速くなるもんだなぁ。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをやっておりません 2001年1月12日(金) テスト準備のため自作英文で美佳テキスト。それにしても4000文字強はつらい。とりあえず土日で10回ほど打って少しでも覚える予定。ちなみに、文章を打ち込むときのスピードは100文字/分といったところで、まったくタイピング練習の成果が現れていないようだった。「文章打ち込み」ということをほとんどしたことがないので、テキストを見る→文章を打ち込む、というのがスムーズにできなく「あれ、これでいいんだっけ」などと思うとすぐテキストを見る。そして時間のロス。それを何度も繰り返すんだからしょうがない。 美佳テキストのため美佳タイプやタイプウェルは休み。おそらく土日も休むであろう。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをやっておりません 2001年1月11日(木) 昨日と同じように一通りやってから基本英単語。1回目は最初でつまりながらもまずまずの375で、このときは更新なんて考えもしなかった。そして2回目、なかなかいい調子で打てているではありませんか?しかしこんなのは日常茶飯事………いや、今日は違った!最後のほうになってもいっこうに衰えないペース。いったん300台に落ちても再び400にはい上がれる指さばき。 そして9行目を終わりまだ400を維持(見てないけど)しつつ最後の1行。ここで涙を飲んできたこともあったっけ………などと考える暇はなく、目先の文字を打ち続ける。頼むから簡単な単語単語単語単語………よし!簡単な単語だ!そして最後の単語も「today」、こんなところで詰まってはいかんぜよー!よっしゃきたァァァ!!400達成だーーー! というような感じで400を達成することができた。最後の1行は驚くほどすらすら打てて、きっと500ペースくらいはあったと思う。9行目まで400ペースで54秒で、最後の1行が500ペースで4.8秒。あわせて58秒ってとこだろう。 これで399を出してから7時間(これはspdファイルを見てわかったのだが、自分でもびっくりした。こんなに更新してなかったんかーって)、やっと400達成することができた。399を出したときまでは「この調子でいけば400は時間の問題だ」などと思っており、とある方からのメールにも「400は年内可能」と書いていた。もちろん自信はあった。 ところが12月初め、原因不明のスランプにより最終行すらいけないという状態に。打っては失望し打っては憤慨しの連続だった。だが、その中でもわずかにあった感覚―――打てる感覚―――を拾い集め、紡ぎ出す。この日の、400打てる日のために………。 さて、400打てたとはいえ、アベレージだとおそらく360〜70程度。まずはミスタッチを減らしつつこれを400まで引き上げ、そして最高記録のほうももっと上を目指していくつもりである。まだまだ先は長い、というか終わりはない。でも進む。行けるところまで。限界を打ち破りながら。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語250〜260文字/分 2001年1月10日(水) 基本英単語重点練習開始。400出るまでやる! というわけでまずは一通りやった後基本英単語へ。30回ほど打って388と385が出たが、半分くらいは最終行に達せず。まだまだこれからである。安定して最終行へ、そして400達成できるようにがんばらんと。 英単語は美佳タイプでは伸びてないが、タイプウェル英単語の基本英単語1500を7回やったら3位を筆頭に6回トップ15に入るという健闘ぶりを見せた。これを見ると「英単語は伸びていない」とは思えないのだが………。2位が2000年11月5日に出した記録というのが気にかかるが?まあ、安定性は上がったということで大目に見てやっておくんなせぇ。正直7回中6回もベスト15に入るなんて思わなかったし。 まずは安定、そして飛躍。これを胸に練習していこうと思う。 タイプウェル英単語を打った後、おまけでちょっとオリジナルのほうをやってみたらついに出ました!大文字(小文字)のみで48.234秒のレベルSI!やっとレベルS台が出たー!やっぱりタイピング能力は進化している!この調子で英単語もいつかは………ッ!
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語255〜265文字/分 2001年1月9日(火) いよいよ学校開始。というわけで環境のいいPCルームでタイピング。少しローマ字単語を打って感触を確かめた後、いよいよ打ち切りが目の前にありながら足部み状態の基本英単語へ。1発目、いきなり394をマーク。最初はあまりいい感じではなかったが、中盤〜終盤にかけてスラスラスラーっと、自分でも信じられないくらいの滑らかさで打つことができた。ミスも12と非常に少なく、やっと、という気にさせられる。さすがにこのときは指が震えた。指が震えつつも感触を忘れないうちにもう一度、とやったけどやっぱり指の震えが止まらない。よってランダムを一通りやって震えを抑えることに。 震えが治まり、今度こそ、といったがなぜかダメっぽい。どうも指が暖まっていないようだ。PCルームにくる前にポケットに手を入れて臨戦体制を整えて、それで394を出すことができたのだが、ランダムを打っている間に指が冷たくなってしまったようだ。これは指を暖めるしかない。暖めるなら数字だ、とばかり数字を10回ほど打つがまったく指に変化なし。じゃあ、ほかのも一通りやって暖めるか、として結局全種目やったが指は暖まらず。 どうやっても暖まらない指。吐く息が白い自宅でやっても1時間くらい打てば暖かくなるのだが、なぜ自宅より暖かいはずのPCルームでこうも指が冷たいままなのだろうか?それでも打っていればそのうち暖まるだろう、と思って打ち続けたが結局暖まることなく練習終了。「学校だから」という過度の期待か、それとも自宅の環境に慣れてしまったのか、その期待を存分に裏切る結果となった。 でも「部屋は完全に暖まっていない」という話を耳に挟んだのでちゃんと暖まってからいけば指が冷えることもないかもしれない。 あ、そうそう、練習時間250時間突破。200時間達成のときの画像と見比べてみたのだが、あまり変わってないようだな〜。パスカルなんかそのままだし。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語255〜265文字/分 2001年1月8日(月) ゲームばかりしていてタイピングする気力なし………。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをしておりません 2001年1月7日(日) 外では雪。中は暖房なし。こんな寒い中で打てっていうのか?………まあ、いつもは打っているんだけどね。 でも今日は打つ気なし。よってタイピングはお休み。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをしておりません 2001年1月6日(土) 美佳タイプはダメ。ニュースといえばランダムで数字が全段の練習時間を抜いたことくらいか。ここんとこ数字は結構やってるからなぁ。打鍵数が少ないから指が疲れず、かつ指を暖めるため、そして記録がヘボいから少しでもあげるため、全段を伸ばすためとかいろいろな理由で数字をやっていた。この結果がランダム練習で最長練習時間となって現れたのだろう。 タイプウェルは好調。国語Rはカタカナ語で11月15日以来の更新(63.412秒、レベルSD)。「慣れ」による記録を抜かし、2ヶ月弱にしてやっと練習によりタイピング能力向上、そして記録更新となった。でもまだ漢字、慣用句では初期の慣れただけの記録がトップだ。ということはその分野においてはタイピング能力は上がっていないことになる。ま、漢字はほとんどやる気が起きないし、慣用句は奇跡のような記録(当時、無論今も)だし。 英単語では拡張G-Pでベスト15を塗り替えまくり。起動したらモードがこれだったのでとりあえず打ってみて、途中ヘマしまくって「こりゃだめだ」と思って打ち終わったらなんと18位だった。「こんなにヘボヘボでも18位か。これはちょっと本腰入れてヘボ記録を駆逐するしかねーな」そして練習開始。結局ベスト15中10を本日付の記録にし、その中で自己ベストも達成(69.959秒、レベルSE)。表示では70.0秒となっているがぎりぎり70秒の壁は破っていた。ちなみにミスは50。話になりませぬ。 なんかミスを減らすいい練習はないのだろうか。パームレストを使ってないのがだめなんかな〜。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語250〜260文字/分 2000年1月5日(金) タイプウェルオリジナルの大文字小文字混在でこの前の運のみの記録を抜くことができ、56.894秒(レベルSH)を出した。これも運がなかったとはいえないが、前の記録が運のみだったのに比べ、こっちは実力も加わっての記録だから納得いく。ほかにも58.633秒(レベルSJ、前の運のみの記録より上)を出し、「ラップ12秒時代」から「ラップ11秒時代」、そして「レベルA時代」から「レベルSJ時代」へと向かおうとしていることを印象付けた。 美佳タイプでは数字を更新(229)。最初ローマ字ランダムをやっていたのだが寒いせいもあって指の動きがどうもぎこちない。更新まで後少しだし、ほかの種目で指を暖めた後挑戦するというのがいいだろう、と思いとりあえず数字をやったら一発で更新した。更新も嬉しいが、指を暖めるというのが今のすべきことだから、数字もさらに伸びることを期待しつつ更に何度も打ち続ける。数字は更新できそうなのだが、どうも後一歩足りない。こうなったら更新するまでやめねー、………しかし更新はできなかった。 数字をやるときはどんなにいい感じでいてもいったん混乱するともう立ち直れなくなるから、どんなに更新ペースでも焦らず一文字一文字打っていくことにしている。まあ、当たり前のような気もしないこともないのだが。それでも最後のほうになるとやっぱり焦って早く打ち、もちろんめちゃくちゃに打ってうまくいくはずはないので結局は更新ならず、というのがオチなのだけれど。今日もそれが何回かあった。 で、数字を30分ほどやっておしまい。ちなみに指は温まらなかったため、ローマ字ランダムはお預け。というか、今(日記を書いている今)指が暖まってきたのだけれどもうおせーんだよ!そういうのはもっと早くぅ!
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語255〜265文字/分 2000年1月4日(木) タイピングはタイピングはタイピングは休み休み休み休ませる休ませる指を休ませる無理にでも! というかタイピングばっかりやっているとほかの更新が手につかなくなるのだ。
本日の美佳タイプ成果:本日は美佳タイプをやっておりません 2000年1月3日(水) タイプウェルオリジナルでは大文字小文字混在で58.786秒(レベルSJ、自己2位)。昨日の運のみの記録とは違いこれは実力で取ったという感があり、納得できる成績だ。できるならこの記録を送付したいのだが………。そうもいかないのだろうか。英単語のほうではスペル間違いを発見。拡張G-Pで「judgement」が「judgment」になっている。これは知らせねば、そして知らせるなら記録といっしょに、と思い何度か拡張G-Pを打つが72.284秒(レベルSG、自己3位)が精一杯だった。最後の2ラップで10秒台を叩き出してしまったのが敗因。両方とも8秒、いや9秒台が出てれば更新はできていた。 ん、もしかしたら「judgment」という単語があるのか?それならば私の勘違い、というか知識不足だ。 美佳タイプは相変わらず低調。なんにもドラマもありゃしないので書くことがなかったりもする。基本英単語はとりあえずのノルマを370にし、何度か打ってみると360台は出るのだが、370台となると目標→それに近づくと緊張→硬直、となって惜しいところで止まってしまう。記録更新でもないっつーのに緊張すんなっての。 あと、最近疲れ気味なのか、少し打っただけですぐ指が止まる。こういうときは早く休んで体力を回復して、タイピングに集中できるようにしてから練習、といったほうがいいかな。そしてたまには完全休養もいいかと。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語245〜255文字/分 2000年1月2日(火) 昨日とは打って変わって打っていて楽しくなかった。一応タイプウェルオリジナルの大文字小文字混在を更新(58.719秒、レベルSJ)したが、はっきりいってこれは運。運とかいいようがない。こんな運のみの記録など送付する気にもなれない。 美佳タイプではローマ字ランダムで1行目で250が出て、少しずつペースを落としながらも更新に向かって突き進んでいたのだが、「ざのめがへ」の「の」で指が滑って詰まる。死亡。ローマ字単語は「ん」などの2回連打ができない。手が疲れているような気もすたが、少ししかやってないのにこのざまだとは話にならない。練習する気はあるのに手が動かない。もどかしい。これじゃやる気まで失せる。 とにかくタイピングがだめな日だった。こんなのはさっさと忘れよう。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語240〜250文字/分 2000年1月1日(月) 新年。今日いい調子でタイピングできればきっと今年一年よい結果が出るぞ、という勝手な思い込みでいつも以上に力が入る。そしたら暖かかったせいもあってか指が動き記録のほうも上々で、ローマ字単語287が出た。パスカルも一時のスランプを脱し、もうそろそろ重点練習項目から外してもいいかなというところまできて、ほかの種目も更新こそならずだったが全般的によく、見事に幸先よいスタートを切ることができた。 それより何より感じたのは、タイピングをしているのが楽しかった、ということである。「うぉ〜、タイピングた〜のし〜い」という意識がタイピング中ずっとあって、それが好記録につながったともいえるだろう。「タイピング楽しい」この気持ちで今年一年乗り切りたいな、と思う一日であった。
本日の美佳タイプ成果:ローマ字単語260〜270文字/分 |