タイピングがうまくなったので戻る 最新の日記


2001年10月31日(水)

ちょっとこのページをどのくらいの人が見てくれているか気になったので、じつは4日前からこのページにもアクセスカウンターを入れている(右下端にあります)。そして今日までで60アクセス。1日平均15アクセスといったところか。トップページは150アクセスあるのに、こんなに少ないとは正直思っていなかった。でも、増えてきてはいるが依然として狭いタイピング界、しかも宣伝も何にもしていないこの日記に対して1日15人見てくれている人がいるのだから、多いといえば多いのか?

さて、タイピングの話を。タイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9設定にして打つ。ミスを抑えるというのは大前提で、さらにスピードにも気を使ってみることにする。しばらく打っていると、なかなかいい感じで前半を打ち切り、後半に入りポツポツとミスがきたものの「ちょっとミスったからって遅くなってたまるか!」の心意気で打ったのはいいのだが、スペースを押し忘れて次の語句を打ってしまったためミスがドドドーンってきて途中敗退。一度だけ打ち切ることはできたのだが、トライアル画面の56.9秒というタイムを見ただけで、詳細結果なんぞ見る気にもなれずEnterを連打した。

美佳タイプも一応やってはみたが、思い出したくないスコアばかりで終了。

今日はなんか指が動かない。自宅PCのキーボードはキーが硬い(固い?堅い?)のか強く押さないと押せないことが多く、故にタイピングに無駄な力が入ってしまう。もっとキータッチの柔らかいキーボードを探してくりゃー良かったかなー。ちなみに、個人的にいいと思うのはAC版TODの台のキーボード。多くの人が打ったからか、いい具合にこなれていて打ちやすい。自分一人の力でその境地に達するためには、あと何年打てば良いのやら……。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:396時間29分40秒


2001年10月30日(火)

まずはe-typing。386→390→396→415と出したところで登録。400未満ではもはや登録する気になれない。もう少し伸びそうなのだが、基準である400を超えたということでやる気が一気に減り、終了。

美佳タイプへ。基本英単語は465.4。4行目「address」を「addredd」と打ってしまい、しかも少しの間気付かなかったのが痛い。ちゃんと「address」と打っていれば更新も見えたのに。C言語は477.7。伸びねぇ伸びねぇ。打っているときは基本英単語よりも遅いような気がするのだが、実際は不思議と大きく差が開いている。また、単語を見ても、確かに打ちやすい単語はあるが、同じくらい打ちづらい単語もあるから相殺されると思うのだが。

ランダムへ。全段は相変わらず更新する気配なし。300ペースで進んでいても打ちづらい文字列が出てくると一気に270まで下がって、同時にやる気は100から0に下がってEsc。293なんてまったく出せる気配がしないのだが、あのときは何で出せたんだろう?文字列運が良かったからか?

学校PCでやると自宅PCより記録が伸びていいことはいいのだが、自宅にはない常時接続という誘惑からかどうしてもインターネットをやりがちになってしまうので、無駄に時間が経過してしまう。まあ、ここは自分を律するしかないな。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:396時間20分38秒


2001年10月29日(月)

秋葉原にメモリを買いにきたついでにCLUB SEGAにてAC版TOD。イージー設定の台を全章通しでやり、なんとオールクリアしたぁぁぁ!!!

やる前、「はみ出し回復しそうになったらわざと食らって難易度を下げる」という、一応作戦みたいなものも考えていた。3章までそれがうまく行った……かどうかは知らんが、まったく問題なし。ライフ4で4章に入り、気付かぬ間にゲージ回復、ミッション、樽と3回回復、つまり2回もはみ出し回復をしてしまった。これからが問題だってのに何やってんだ。そのうえストレングスに1発食らい、クリアボーナスでのライフは当然もらえずライフ4で5章へ。5章以降は回復はほぼ絶望的だからせめてライフ5できたかったのに。

5章道中はダメージをマジシャン前での1発に抑え、ライフ3でいざマジシャンへ。当然3発食らって終わる、そうでなくても第2形態の高速3連が打てず終わる。そう思っていたが、第1形態をノーミスで突破!最初は「ミスしちゃいけない」という意識と緊張があいまって指が震えそうになったものの、ノーミスを重ねていくうちに落ち着きを取り戻すことができた。第2形態もかな5文字×3がきたものの今まで密かに(?)練習してきた「ワードを打っている間に他のワードを見て間断なく打つ」作戦がうまくいき、1ダメージに抑え撃破。ライフ2で6章へ。ちなみにこの時点ではオールクリアなんぞ絶対無理、というかオールクリアなんて頭の中になかった。

6章道中はDC版TODのVery Hardより楽だった。特にミッション1でそれが顕著に現れ、自分の実力ではDC版の場合はワード運が良くなくては打てないのに、このときは楽(というほどでもないが)に撃破。いくらなんでもこりゃ簡単過ぎるな〜。研究室はミッション1でもらった鎮静剤の効果もあってかノーダメージ。

そして難関、タワー。猶予時間は長くとも回文が出てこられたら3分の2でダメージだから、とにかく回文が出ないことを祈った。結果、回文は1回も出なかったが、「首都を答えよ」の問題で「シャンハイ(ちなみに正解はベルリン)」と答えてしまう痛恨のミスをし、1ダメージ食らった。シャンハイを打っているときに「あれ?ベルリンじゃなかったっけ?」なんて思ったには思ったのだが、指が止まるほどの確信ではなかったため結局間違えてしまった。これでライフ1。

ミッション2で鎮静剤をもらい、いよいよ最終ボスのエンペラー。無理無理無理無理無理という言葉しか頭になかったが、ゲージが9割5分も溜まっていたのでせめてゲージ回復して行けるとこまで行きたい、そういう気持ちで戦闘開始。第1形態、最初は鎮静剤の効果もあってか高速3連が遅い。その後も剣、高速4連と次々と打ち抜け、見事ゲージ回復を果たす。さらに勢いを買って第1形態突破。ここでやっと「オールクリア」の6文字を感じ、指に力が入ってきた。

第2形態開幕、ハイエロファントモード「SLだいすき」で「え、えすえる???」と戸惑っている間にダメージ。だがそんな些細なことで集中力が途切れるような状態ではなかった。ストレングスモード、タワーモード、ズィールモードを次々と撃破し、エンペラーが上空へ上がるのを見て思わず口から出た「勝っ…た……!」。第3形態は適当に打っても大丈夫なことは分かっていたが、万一のこともあろうかと全速力で打ち、オールクリア達成。

喜びを噛み締めるように、でも指は適当にスタッフロールを打ち、総合成績画面へ。総合成績は7512ポイント、年俸14億3009万、正確さB他A。8位ですら8000点オーバーなのでランクインはしなかったが、オールクリアしたということだけで大満足。

終わってからはPCショップをうろつき「アフロ犬タイピング」「アントニオ猪木 1、2、3、打ァー!」や「TOD:USエディション」などを打つ。「アフロ犬タイピング」は語句自体は簡単だがミスしてはいけないというルールみたいなので、打ち切ったにもかかわらず「ミス」と出てやる気喪失、途中でEsc連打してその場を去った。「アントニオ猪木〜」はアンドレ・ザ・ジャイアントと闘ったのだが、タイピングよりムービーのアンドレ・ザ・ジャイアントのでかさに目が行くばかりだった。つーかホントでかいねアンドレ・ザ・ジャイアントって。

最後に期待の「TOD:USエディション」だが……私の英語力では「USエディション」というより「ランダムエディション」といったほうが正しい。知らない単語がぞろぞろ出てきて、ランダムを打っているような錯覚に陥ること多数。クイズは答え云々というより問題がまったく分からない……わけではないのだが、あんなスピードでは理解するなんて無理。さらに、設定で答えが分かるようになっていたのだが、知らないワードなので打つのに時間がかかり食らう場面も。とりあえず最後まで打ってきたのだが、ポイントは4500くらいで、「Typing Speed:C」というふざけた称号をもらってしまった。なんかもうどうでもいいや、って感じ。

そして帰宅。ちなみに当初の予定であるメモリだが、値段は横浜とほぼ同じだったのでまったく意味なし。結局横浜で買った。

さて、今日TODイージー設定をクリアしたわけだが、いま冷静になって考えると正直違うな、これは本当のクリアではないな、という気がした。やはりノーマル設定でクリアしないと胸を張って「クリアした」とはいえない。これで1つの関門は抜けたようだが、さらに大きな「ノーマル設定クリア」というクエストが始まったに過ぎない。ノーマル設定はイージー設定とは違い確定ダメージポイントがあるので、ゲージ回復することも視野に入れなくてはならないから、正確性も今以上必要だし、何よりスピード、それに指が震えないような精神力、つまりはタイピングに必要な能力すべて必要だ。

本日のタイピング成果:AC版TOD(イージー設定)、オールクリア
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:395時間16分31秒


2001年10月28日(日)

DC版TODのみ。雨が降っていて寒く、指も冷たい状態だったためまずは指慣らしということでアーケードモードを5→6章とやる。結果は5クレジットクリアで7039ポイント、年俸4億9176万、AABCBといまいちだった。だが、5クレジットというのはそこそこ評価できる。それに、エンペラー第2形態ストレングスモード「ヘビースモーカー」が打てていれば自身初の4クレジットクリアだった。

適度に指も温まってきたところでドリルモードへ。百人斬りは3分58秒35(自己3位)。あまりうまくいったという気がしないが、大きな失敗もなかった。続いて全力疾走。数回打つとすぐに更新できるような気がしたので、しばらく打ちその通り45秒11に更新した。しかし自分の中では「更新できた」というよりも「まだまだ更新できる」という気持ちのほうが強かったので満足感はまったくなかった。

また、いい感じで打ち切り更新を確信したことがあったが、RESULT画面が出ずいきなりドリル選択画面に戻ったときはさすがにむかついた。私が使っているキーボードが海外製だから悪いのか!?やってらんねーなまったく。それでも結果が欲しいという意思はなくなることはなく、続けて打ちまたもやいい感じで打ち切り。「頼むからRESULT画面出てくれ!」という、何か間違っているとしか思えない祈りを込め……たからかどうかは知らんが、RESULT画面が出てくれた。結果は43秒81。1.3秒更新だ。正直このくらいは出るとは思っていたが、実際に出るとやはり嬉しいものである。

全力疾走を大幅更新しこれ以上記録を追おうという気はなくなったので、箱根駅伝予選会や天皇賞(秋)を見ながら「WORDBOX」使用で適当にアーケードモードを打つ。WORDBOXを使うと1章ジャッジメントが凶悪なほどに強くなり、なんとそこで終わってしまった。同じように2章や3章もやるが、クリアできる気配なし。

2章は道中でもミッションからしてきつい(5章のザコ並のワードの長さ)し、ハイエロファント第1形態はワード運が良ければなんとかなるという程度で、第2形態はまったく話にならない。3章は道中は食らいポイントがあるものの全体的に楽だが、タワー第2形態が凶悪。特に普通状態でも食らうことが多い3発目はWORDBOX状態にすると100%食らう。かな4文字でも大変なのにかな7文字なんて打てるわけねーだろ。

本日のタイピング成果:DC版TOD、全力疾走43秒81
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:395時間16分31秒


2001年10月27日(土)

タイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9設定にして打つ。……ん?もうおまえがタイプウェル国語Rを打つときはミス上限9設定にしてあることは分かってるからそんなこと書かんでええって?ハァ?分からない人だっているかも知れねーだろ。というか分からない人のほうが多いって。……そんなわけでこれからもしつこく「ミス上限9設定にして打つ」と書くことにする。

数回の途中敗退のあと打ち切り。52.876秒(ミス9)で、15位と0.059秒差の16位だった。このごろは結構な確率(それでも10分の1とかだけど)で打ち切れるようになって、進歩を感じつつあるのだが、いまだに最終行近くにくると緊張してしまう。緊張して指が臆病になって、かといってミスが少なくなるわけでもなく、むしろ増える傾向にある。これが「もともと正確さが高い人」と「正確さを高く持っていこうとしてる人」の差なのかな。もちろん私は後者なので詳しくは分からないが、前者の人は終盤に入ってもスピードが落ちにくいのだろう。

今日はあまりいい調子ではない気がするので、もう1回打ち切って(タイムは55秒台とヘボい)、そのあと久しぶりに苦手語句練習をする。設定が0.1秒で、苦手語句は10個あった。まあ、ミス上限9設定にしてあるので打ち切ること自体がそんなに多くなく、またミスによって遅くなる場合がほとんどないので、純粋に遅い語句ということでこの程度だろう。まずは「ほのか」を消しにかかるがさすが(?)この悪条件の中残った強物、消すのには時間がかかった。最後のスペースだけ残ったというのが3回あり、その度に腹が立ったがなんとか気を抑えて打ち切った。で、「ほのか」を消して疲れたので終了。

タイプウェルオリジナルへ。大文字小文字混在を打ち、51.092秒(自己7位)、51.635秒(自己12位)といい調子できたあと15日ぶり5回目の40秒台である48.008秒(自己3位)をマーク。常時目標SAの青ドットと黄ドットの間にいて、このままいけば更新も見えたが最終行が打ちづらい文字列が出てきて、それでも我慢のタイピングでノーミスで打ち切ったのだが、文字列には勝てず9.990秒かかってしまった。この9.990秒というのは全体的に見ればいいタイムなのだが、更新するとなるとラップ9.5秒でいかなくてはならないからやや遅いといったところか。まあ、更新には一歩足りなかったが正直よくがんばった。ミスも3と自分の大文字小文字混在歴の中では最少だし。

……正味30分程度しか練習してないのに何でこんなに日記が長いんだ!?

本日のタイピング成果:タイプウェルオリジナル、大文字小文字混在48.008秒
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:395時間16分31秒

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2001年10月26日(金)

インターネットをやりながら美佳タイプ、ローマ字ランダム。230台と240台をいったりきたりしつつ最終行へ。あと少し、「入力速度」が240を指していて「こりゃ更新できるぞー」と思ったら229文字目〜239文字目が「とげぽぢな とぱぶほわ」。ここにきて半濁音が2つかよー、こんなの打てねー。というわけで235止まり。

ホームは356のあと363に更新。前半はタイピングの神が降臨したような指さばきを見せ、ほぼノーミスで打ち切った。そして後半に入りタイピングの神は消え去ったように指の動きは悪くなったが、何とかこらえることができた。これでランダムでもいよいよ最終行到達、打ち切りは近いか!?

そのほかの種目は中身のないまま終了。……インターネットをやりながらだと集中力が散漫になっていかんなぁ。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、ホームポジション363
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:395時間16分31秒


2001年10月25日(木)

授業中。キーボードをカタカタいわせるとまた怒られそうなのであまりカタカタならない種目、つまりは打鍵の遅いものをやる。とりあえず美佳テキストのオズの魔法使いを打ち、更新(353.5)。序盤はいい感じで飛び出し、中盤はキーの押し間違いが多く(「that」と押したつもりが「tha(スペース)t」となったり)ダメだなーと思いつつ打つが、終盤再びいい感じに戻っていった。

ちなみにこの更新、3ヶ月ぶりの更新である。美佳テキストの伸びは美佳タイプに比べて遅いが、これは美佳タイプが瞬間の力、つまり運によってある程度はなんとかなる部分を見ているのに対し、美佳テキストはShiftキーを使うことやミスがタイムに直結する(BackSpaceキーで消さなくてはならないから)などの要因で、いわば総合力を見ているのだと思う。ということは残念ながら総合力はあまり伸びてないということになる。

美佳タイプへ。ローマ字ランダムをやっと更新(237)。例によって最初が速くだんだんと落ちていく展開で、今までは堪えきれなかったのがやっと堪えられただけだ。別のいいかたをすれば、たまたまうまくいっただけともいえる。しかし、もっとうまくいけば……というように伸びしろはまだまだありそうなのでこれからも続けていくつもりだ。

美佳タイプはいったん休憩し、e-typing。自宅PCだとJavaScriptやActiveX等は切っているし、もともとそういううざったいのは嫌いなのでほとんどオンにすることはないため、学校にいるときしかできない(正確には「しない」だけど)のだ。1発目は300を割り込むという最悪のスタートだったが、繰り返していくうちに文章にも慣れてきて427。ミスは10と多いがスピードで押し切った。ミスが多かったのでミスを少なくすればさらにいくのではないか?という気がしたのでさらに打ち429。これまたミス10でスピードで押し切った形だ。

e-typingも一段落し、再び美佳タイプ、今度はランダムを打つことに。数字は久しぶりに300を突破、302を出した。そしてホーム上下更新(341)。380→370→350と落ちてきて、最後が「CQRMG UWEQZ」と2つの「Q」がある凶悪な文字列だったが落ち着いて打つことができた。

帰宅後タイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9設定で打つ。1発で打ち切ることに成功、タイムも50.077秒(ミス4、自己2位)と満足の出来。6行目「貿易(boueki)」の「b」を打つ前に「ou」を打ってしまい2ミス+1.255秒もかかったのが痛かった。それさえなければミス1(自己最少)で更新という快挙を達成できたのに。そしてこの記録によりトップ15でのミス10以下の記録が14となったが、残りの1つは50.132秒(自己3位)なので消し去るのには時間がかかりそうである。そのあと10数回の途中敗退のあと52.068秒(ミス6、自己7位)。前半をノーミスで打ち、打ち切りを確信したものの、いったんミスるとズババババーッとミスするからそれに気をつけて、あとは臆病になってスピードが落ちることのないように打った。

タイプウェルオリジナルは大文字小文字混在で51.266秒(自己7位)と51.807秒(自己10位)を出してトップ15からレベルSFを追い出した。久しぶりだがなかなかいい感じである。「赤ドットに負けてもトップ15入りは可能」という意識があると気楽に打てていいなぁ。更新を目指しているならそんな甘い考えは許されないが、リハビリ半分で打っている今なら問題なし。

すべてのキーは77.492秒(自己3位)。トライアルは3位だがラップにムラがあるのが気になる。2行目で12.230秒(ラップ2位)、最終行で13.934秒を出したのは評価できるが、その他が16秒台2つと18秒台1つ。やはり文字運が大きいのだろう。

最後に三度美佳タイプを適当に打ってクールダウン。記録は……どうでもいい。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、ローマ字ランダム237
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:394時間24分02秒


2001年10月24日(水)

タイプウェルオリジナル、小文字のみ。最初は出遅れたものの次第に調子を上げていき、最終行でラップ7.183秒(ラップ6位)で猛追、41.611秒を出した。そして、このトライアルで今日の好調さを感じたので続けることに。そして40.918秒(自己13位)。8秒台&7秒台という、理想的なラップながらももうひと伸び足りなかった。さらに40.056秒(自己4位)。2行目中盤の「w」で1.419秒もかかったのが痛すぎる。そのときは流して打つつもりだったのだが、まさかここまで猛追できるとは思わなかったし。というか流して打とうとしたのが良かったのかな?

トップが40.000秒なので更新するためには目標SSの青ドットに「勝たなくては」ならないのが精神的につらい。「青ドットに負けても更新の可能性がある」ということがどれだけ気を楽にすることか……。だったら目標を自己ベストマイナス2秒にすれば?という意見もあるが、そうすると気ドットと赤ドットが遅すぎるのでスリリングな闘いができなくてだれてしまう。

40.800秒、41.830秒。過去10回の平均タイムが41.047秒(自己15位相当)。記録のノリといい、今まさに更新できる中にある。こういうときに更新しておかないといつスランプがくるか分からない、そういう気持ちで打ち今日7回目、ついにSSの青ドットを捉えた!更新39.452秒(レベルSS)!2行目を7.278秒(ラップ9位)、4行目を7.300秒(ラップ10位)で打ち、青ドットに8文字ほどリードを保ち最終行へ。緊張から指がもつれた場面があったが、それでも青ドットに追い抜かれることなく打ち切った。まさに壁を1つ、越えた気分だ。

目標をXJにし挑戦を続ける。目標XJはそんなに速いという感じはしなかったが、いったんミスるとすぐに置いていかれるあたりがSSに比べ凶悪化している。とはいっても今の実力からすると、ミスったら置いていかれるのはSSでも同様だが。

すべてのキーへ。打たなくては更新はない!79.082秒(自己8位)、77.073秒(自己2位)と快調な滑り出し。特に後者は目標SJの青ドットと3行目まで競るという近年まれに見るペース。しかし4行目で怒涛の詰まりが発生しラップ20.155秒。5行目には勢いを取り戻したものの青ドットは既にゴールしていた……。

小文字のみの更新により、総合ポイントも970366(レベルSC)に。

美佳タイプ。ローマ字単語は打っていて指が軽くなったよう(?)で、300が当たり前のように出る。320〜330といった1ランク上を当たり前のように出して、そして更新といきたいものだ。ローマ字ランダムは229。更新がかかった文字列が「ぽうぱぽを」という凶悪な文字列だったため、「ぽ」を打っただけにとどまった。その前までは勢いに乗っていて、このままいけば更新かと思われたのだが、前述の文字列にぶつかって勢いは消え、硬直しか残らなかった。あー運が悪りぃなー。

最後に英単語練習をやるが硬直→死亡を繰り返して終了。

美佳タイプを打っているとき、なんかこう、殻を破りそうな、そんな不思議な感じがした。特に英単語練習でそれを感じた。今日は指がもつれて死亡ということがほとんどだったが、たまに何行か明らかに今までとは1段速いスピードで打っている自分がいる。現在のように何行かだけではタイプウェルではないので記録に残らないが、これがトライアル全体となったとき、きっとすばらしい記録が生まれてくる、そういう気がした。

本日のタイピング成果:タイプウェルオリジナル、小文字のみ39.452秒
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:393時間40分42秒


2001年10月23日(火)

DC版TODのみ。アーケードモードを5章→6章と進み初の5クレジットクリア……といいたいところなのだが、6章途中、メモリーから「ピー」という不審な音がして、そのときは気にしていなかったのだが、クリアして総合成績を見ると6655ポイントだったにもかかわらず「1st」と出ていることに気付き「こりゃおかしい」と思い始めた。

で、考えた末の結論としては「何故だか知らないけれど設定がデフォルトの状態になった」ということに落ちついた。これはどういうことかというと、難易度がVery HardではなくNormalだったということだ。DC版Very Hard≒AC版Normalである以上、DC版Normalで5クレジットクリアしたとしてもあまり意味がない。よってこの5クレジットクリアはあくまでも参考記録にとどめておくことにする。

だが、Normalだったとはいえそれでも5章で正確さ98%と非常に高く、また6章でも今までと比べて正確さが上がっていたように感じた。タイプウェル国語Rでの練習が効いているのだろうか。

いったん電源を切り、メモリーからロードされているのをしっかり確認して、続いてドリルモード。背水の陣で58体をマーク。58体目の「メロメロキックよ」で詰まり、それはなんとか打てたものの直後に「4」と「¥」がきて万事休す。頭には入っていたのだが、ミスタッチのことまでは考えてなかった。というか56体目で難易度が上がってから、1回でもミスタッチをしたり詰まったりすると確実に死ぬ。まだまだスピードが足らんなぁ。最後に百人斬りをやって4分1秒ちょい。適当に打ってこんなもんだから、ちょっと本気を出せば4分は切れるかな?

本日のタイピング成果:DC版TOD、背水の陣58体
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:393時間23分22秒


2001年10月22日(月)

美佳タイプ、ローマ字ランダム。1行目を260ペースで打ち、そのあとも打ちにくい文字列によって記録は落ちていくが、それでも更新ペースを保ち6行目へ。更新を期待しつつあと一歩まできて、さあこの文字列を打てば更新───ときたとき、その文字列は「じづぎひめ」。更新がかかってるという土壇場で濁音3連発なんて打てねー!というわけで記録は自己ベストにあと1文字と迫る231。

英単語練習へ。C言語は3行目まで550ペースで進み大幅更新を期待したが4行目「fprintf」で大詰まりしてズルズル後退、更新は諦め最後は流して打ち452.9。8086アセンブラは自己ベストタイの458.2。480→470→460と落ちていく記録を必死でこらえながら打った。最後のほうでミスが重なったので更新は無理だと思って打ち終わったのだが、タイと知り悔しさがこみ上げてきた。

帰宅後、しばらくは疲れていてタイピングをする気にならなかったのだが、夕食を摂ってゆっくりしたところで気力回復、タイプウェルオリジナル、すべてのキーを打つ。昨日のように30回やるのは精神的にダメということが分かったので今日は10本勝負にする。で、その結果は以下の通り。

84.542(19)31位  94.187(38)
77.677(14)3位   80.793(20)13位
81.221(25)15位  83.572(19)35位
83.437(23)32位  87.438(38)81位
82.872(28)30位  84.430(23)37位  平均:84.012(24.7)
やるときは指が冷たかったのでヘボかったらどうしよう〜なんて思ったが、記録はそれに反してなかなかいいのが揃った。中でも2回目の77.677秒はミスも14と今日最少で、昨日の私には考えもつかなかったような記録である。やはり昨日の1時間打ち続けは何かしらの効果はあったのであろうか。だが、ここで安心してはいけないことは重々承知である。目標はあくまでも更新であり、SJであるのだから。

続いて数字。このごろは打ち始めは文字(数字)認識もちゃんとできていて目標SBの青ドットとも競っているのだが、いったん見失うと赤ドットにすらあっさり抜かれてEsc、というのが多い。なので文字認識をしっかりするように心掛け打った。とはいっても具体的にどうやって文字認識をしっかりするのか分からないので、とにかく意識して打つべき文字を凝視し、「ミス→混乱」という最悪のコンボを食らわないように注意した。するとそれが功を奏したのか、青ドットと競っているではないか。このまま更新も少しは見えたが、残念ながら最終行で力尽きラップ9.120秒、トライアルは41.701秒(自己8位)。

そして42.212秒(自己12位)。これまた4行目まで青ドットと競っていて、最終行で力尽きラップ10.136秒。まったく悪い癖だ。さっきといい今といい、更新狙えたぜホントによー。

本日のタイピング成果:タイプウェルオリジナル、すべてのキー77.677秒
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:393時間23分22秒


2001年10月21日(日)

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。まったく伸びないので悩んでいたのだが、とある方から「1時間ぐらいぶっとおしでやって、ダメだこりゃ、ってあきらめた次の日に一発更新とかってパターンが結構多いかも」という話を聞いたので、早速1時間ぶっ通しでやってみることに。1時間でちょうど30回打ち、記録は以下の通り。

(かっこ)内はミスで、○位は順位。順位のついてないものは100位にすら入ってない。また、記録と順位が前後しているものもあるが、それは(100位以内の)記録が伸びた分、後のほうのトライアルが順位は下になるからである。

91.298(31)   92.959(43)   91.782(40)
86.475(33)56位 88.097(39)75位 93.220(43)
90.237(44)90位 87.014(27)66位 96.113(41)
84.707(44)33位 99.486(48)   99.045(49)
86.770(33)60位 84.771(28)35位 95.269(36)
99.545(48)   89.503(30)87位 97.734(39)
85.813(27)45位 91.304(34)   89.793(38)96位
85.917(20)48位 91.075(32)   102.046(46)
83.303(16)28位 90.263(45)   90.257(37)
96.442(34)   82.808(25)   86.453(45)62位

89.043(33.0)  89.728(35.1)  94.171(42.0)  総平均:90.981(36.7)
見事といわんばかりのヘボさ。Escは押さない方針でやったのだが、思わず押したのが数回。また、「ミスが多過ぎます」で途中敗退したのが2回あった。ほかにもブチ切れたのが3回、キーボードをぶっ叩いたのが10数回。で、まとめ。やはり1時間は精神が持たない。しかし続けて練習していかんとならないな。

後は数字を少し打ってタイプウェルオリジナルは終了、美佳タイプへ。ローマ字ランダムは指も軽やかに動き250ペースで進んでいたのだが3行目後半「ふぴびひう」で大きく崩され、しかもその後はそれを引きずったままで記録も落ちる一方で結局212。約半分を250ペースで進んでいたのだから210を出すには残りの半分は……170ペースか。なんでここまで遅くなるのだろう。

8086アセンブラは439.2。430台は結構出るのだからもうそろそろ440台を軽く、でなくてもいいけど出せるようにしたい。

最後にタイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9設定で打つ。1発で打ち切ったもののタイムは55.541秒(ミス8)と遅い。序盤は適当に打っていたのだがそれが功を奏しミス2で突破。ここで打ち切りが見え、同時に緊張が襲ってきてミスがグンと増加、6、7行目で一気にミス6と崩された。しかし「ここで終わったら負け犬同然だ!」という思いで気力を振り絞って最終行をノーミスで抜け、打ち切ることができた。

それにしてもすべてのキー……こんなんでホントに伸びるのか!?

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:392時間38分33秒

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2001年10月19日(金)

まずは美佳タイプ。主な記録といえば8086アセンブラ452.2と久しぶりに450台に乗せたくらいで、あとは思い出す必要はないほどヘボい記録ばかり。風呂上りで指が軽快に動くことを期待し、MSDOSをやってみても動くどころか詰まるばかり。じゃあ最近更新したフォートランはどうだとやってみても同じように詰まるばかり。25分いろいろな種目を打ち、まともな記録を出すことを諦める。

タイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9にして打つ。30分程打ち、2回打ち切ってタイムは56.068秒(ミス5)と54.311秒(ミス9)。前者は最終行だけ5.678秒となかなかだったがそれ以外の7行がダメ。7秒台出たら遅いっていうのに7秒台が4つ、しかも7秒台後半が3つ。後者は前半はミスが少なかったのだが後半に入りミスを連発していつ途中敗退になるかとひやひやしながら打ち切った。というか、30分も打っているのに2回しか打ち切れないとは何たる様だ。

最近良くある詰まる原因として、「語句をどこまで打ったか分からなくなった」というのが挙げられる。例えば「いやおうなしに(iyaounasini)」という語句を(あえて)2つに分けるとすれば「iyaou」+「nasini」だろうけど、私の指はなぜか「iyaoun」+「asini」といった変な場所で分けてしまうのだ。頭の中では「iyaou」+「nasini」と分けようと必死だから、ここで違いが生まれる。指で打った「iyaoun」か、頭で分けた「iyaou」か。どっちだ〜!って考えているうちに時間は経過していく……のは困るので何となく思っている方を打つ。当然ミス量産。

続いてミス上限を撤回して漢字。スピードは十分更新ペースなのだが読めない&読み間違えでロスしまくり。まったく違う読みならまだしも、濁点のあるなし(「井原=いばら」など)、「う」のあるなし(「保谷=ほうや」など)でミスすると非常に腹立たしい。そしてふと思ったのだが、漢字ってやってて意味あるのだろうか?タイピング練習よりもむしろ漢字の読みの練習な気がしてきた。それに、日本語ではなくローマ字読みで打っている人は一体何の練習になるのだろうか?どうもタイピングの練習とは一線を画しているような気がしてならない。

タイプウェルオリジナルへ。小文字のみは40.638秒(自己4位)。3行目まですべてラップ7秒台で、目標SSの青ドットにリードを保ったまま最終行まできたのだが肝心の最終行で9.136秒を出してしまい撃沈。最終行最初の「,」が見えなかったのがすべての終わりだったのだろうか……。そのあとも全体的には良いのだがどこかのラップがダメで更新ならず、というのが続いた。

そして40.202秒(自己3位)。うま〜い具合に青ドットと競り、抜きつ抜かれつつで最終行までもつれ込んだのだが最後の最後、「yy」を「yv」と誤認識してしまいミス、さらにその焦りが次の文字「xg」にまで影響して、この2文字でもミスタッチ。計0.381秒のタイムロスで青ドットに抜かれてしまった。「yy」とちゃんと認識していれば自己ベスト&40秒を切ることができたのに、ホント土壇場に弱ぇな。

最後にすべてのキー。ダメ過ぎて怒りゲージ爆発→キーボード破壊必殺技「グーパンチ」。自己100位にすら入らないなんて狂ってる。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:392時間12分06秒


2001年10月18日(木)

最高気温14度ってなんだよ。札幌と同じじゃねーか。寒すぎて練習する気になんねぇ。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:391時間47分01秒


2001年10月17日(水)

まずはタイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9にして打つ。数十回の途中敗退の末ようやく打ち切り。しかしタイムは53.636秒(ミス8)と遅い。続いて美佳タイプ。ローマ字単語は323。タイプウェル国語R効果か指がスムーズに動いた。

それ以降は美佳タイプ、タイプウェルオリジナルと続けるがまったくもってマシな記録が出ない。美佳タイプはホーム上下が相変わらず320台止まりで340なんて出る気配なし。やはり運で出した記録なのだろう。英単語練習では基本英単語、フォートラン、8086アセンブラで自己ベストマイナス30。指の動きはいい感じなのだがそれが打ち切りまで持続することはなく、開幕や中盤で止まってEsc。たった50秒が耐えられないなんて情けない。

タイプウェルオリジナルは数字やすべてのキーで自己100位にすら入らない記録が出てゲンナリ。特にすべてのキーは、ここ3ヶ月間まったく伸びが止まっている。現在ははっきりいってタイピング能力の良し悪しではなく文字運でトップ15を形成している始末。打てないのはいろいろ問題があるが、中でも最大の問題はShiftキーの押し離しがまったくできていないことだ。Shiftキーを押すべきときに押さないのはまだ許せるが(いや、やっぱり許せないか)、Shiftキーを押すべきでないときに押すと怒り倍増。手間をかけてかつ間違えるなんて正気の沙汰とは思えん。

まるで、時を越え数ヶ月前の指が戻ってきているようなタイピングだった。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:391時間47分01秒


2001年10月16日(火)

タイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9にして打つ。時間がないので5回打ってダメなら終了と思って始めたのだが、予想に反し1発で打ち切りに成功。中盤でミスを連発し、途中敗退を確信したが最後の2行をノーミスで打つことができた。タイムも52.518秒(自己10位、ミス9)とまあまあ。また、3行目で5.287秒(ラップ1位)を出した。そして、打ち切ったのでこの文章を書いたら時間オーバーになったため終了。帰宅後再び打ち、本日2度目の打ち切りで53.932秒(ミス9)。5行目開幕「(テ)ープ」の「ー」で1.151秒もかかってしまったのが敗因。

美佳タイプは長い間更新していなかったフォートランを打つ。最近本腰入れてやったという記憶がないので、記録はあまり考えず単語を脳内に蘇らせるために打った。ところが指がいい感じで動くのでスピードを出して打ってみると……5ヶ月ぶりの更新(522.4)!だが、途中詰まったところが多々あったのでもっと行く感触ではある。

最後にローマ字単語。記録は316。納得……はしない。上を見る!

今日は全体的に、指は十分動くのだが制御ができないという、もどかしいタイピングだった。唯一制御ができたときがフォートランを更新したときだったが、先に述べた通りその更新時さえも指が止まったところが何ヶ所かあった。この指の動きをモノにし、必ずや進化を遂げて見せるぞ!

本日のタイピング成果:美佳タイプ、フォートラン522.4
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:391時間24分41秒


2001年10月15日(月)

オフ会以来のAC版TOD。ところが1章からミスタッチをしまくる。成長してねぇなーまったく。特筆すべきところもなく、いつもの通り5章マジシャンまでで総合評価はAAABB、年俸4億8873万。4章ボス前の敵を倒す順番がつかめたのが、無理やりといっていいほど小さいが収穫だ。

ところで、AC版のモニターはホント見やすくていいなー。自宅のヘボ14インチテレビじゃ日本語なんて見えないのにこれだとしっかり見え、「日本語を見て打とう」という意識も働く。きっと解像度の違いだろう。ということはPC版だと解像度も大きい(と思う)から見やすい=打ちやすい、のだろうか。PCのスペックによってはカクカクする場面もあるだろうけど、見やすいという点に関しては少なくともDC版よりは良さそうなのだが。

帰宅し、夕食後美佳タイプ。AC版TODを1回しかやっていないにもかかわらず指が動かない。とりあえずBASICを打ってみると、普段使わない筋肉を使うと痛くなるというように、普段使わない指さばきをして手が痛くなっている感じ。BASICはそんなに打っていないわけではないので普段使わないということはないのだがなんでだ?というかこの文章分かりにくい?

すぐにやめようかと思ったが、ダメ元でその動かない手でローマ字単語を打ち、「何とか300突破」。しかしここで重大な問題に気付いた。300行った程度で納得してしまうようなこの頭が存在することである!これが甘えを生み、記録の伸びを抑えているのではないだろうか!?ということで今度からは厳しく厳しく己の頭を律する予定。

最後にタイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9で打つ。数回の途中敗退の末打ち切ったものの53.706秒(ミス8)とトップ15に入ることができなかった。というか、レベルXJを出してトップ15に入ることができなかったのは初である。ちょっと成長を感じた。あとは54.232秒(ミス9)。前半6ミスで、後半を3ミスで切り抜けたのは良いが、やはり「遅い」。

昨日に続いて今日もいいところがないタイピングだった。ま、明日に期待するか。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:390時間57分58秒


2001年10月14日(日)

美佳タイプ、タイプウェルともにダメダメ。何か書く気すら起きない。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:390時間38分14秒


2001年10月13日(土)

美佳タイプ、ランダム練習……と思ったらポジション練習を選択してしまった。とりあえずやってみると、ホームで26秒。速いかな?続いて本当にランダム練習に移り、ホームを打つが330台しか出ずいいところなし。結構速いペースで打っていると思うのに330しか出ないなんて、どうやったら360が出たのか分からなくなってきた。

フォートランは最後の2単語「PAUSE ENDFILE」で大硬直し481.5。硬直しなければ500は確実で、もしかしたら更新……なんてこともあったかもしれなかったのに。続いて504.8。後1.5秒くらい足りなく、つまりすげー遅いってことだ。8086アセンブラは447.7。ローマ字ランダムは227。昨日は230を出したし、8086アセンブラともども更新間近か?

タイプウェルオリジナルへ移り、数字。久しぶりだったこともあって目標SBの赤ドットに大差をつけられるが、最終行だけラップ7.420秒(6位)と意地を見せ44.089秒。そしてこのラップ7.420秒で何かが変わったのか、次のトライアルで41.593秒(自己5位)。今度は4行目まで7秒台が3つ出し青どっちにリードを保っていたが、5行目で10秒台を出し息絶えた格好となった。つーか普通にやっていれば更新できたし40秒も切れたのに何やってんだよ!

大文字小文字はうまくまとめて49.240秒(自己3位)。ほぼ10秒ペースと安定していた。この調子であとはもう一段階速くなれば更新できる。とはいってももう一段階速くなるのはどれだけ大変か……。まったく、何で47.572秒なんて出せたんだ?

すべてのキーは90秒台を連発したあと、ギリギリ目標SJの赤ドットを振り切って79.992秒(自己5位)。最終行までは良かったのだが、最終行で18.439秒、しかもミスによるタイムロスが4.436秒という最悪なタイムを叩き出してしまった。さっきの数字といい、ホント詰めが甘いなー。また、別のトライアルでラップ12.164秒をマーク。

最後に小文字のみ。1行目でラップ7.1秒(ランクイン確実)を出し「トライアルでトップ15に入らなくても、このラップは残るから後は大事に打とう」と思ったが、すぐに指が混乱し2行目で目標SSの赤ドットに抜かれ脊髄反射でEsc、ラップ7.1秒は帰らぬ人(?)となった。

ところで、現在の小文字のみのトップ15は40.000秒を筆頭にレベルSAが6つ、レベルSBが9つとなっている。さらに上位2つ(40.000秒、40.028秒)を抜かすと1秒以内に13の記録がある。うまくまとめる、またはうまくまとめられずに40秒ちょいってな感じの記録が続いて、なんかこう、ズガーン!と突っ走るような記録が生まれていないんだよなー。うまくまとめるのは決して悪いことではないが、SSを前にして停滞してしまっている以上、ムラっ気があってもいいから速いラップが欲しい。ラップが貯まればトライアルもついてくると思うし。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:390時間16分31秒

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2001年10月12日(金)

タイプウェル国語R、基本常用語をミス上限9にして打つ。数回の途中敗退とEscの後打ち切ったが、タイムは昨日より悪く56.949秒(自己50位、ミス9)。何回このフレーズを使ったか分からないが、ミスを恐れるあまり指が臆病になっている。小刻みに震えてしまうのだ。そのため結局ミスがかさんで途中敗退、または打ち切ってもこのような低劣なタイムしか出ない。ここは一回その臆病さを取り払う必要がありそうだ。

というわけでスピード重視で取り組むことに。少しくらいスピード重視でやっても「たまたま」うまくいくことがあるさ、そしてそれが少し自信となってくれれば。そういう気持ちで打つ。するとうまくスピードに乗り前半をノーミス。後半に入り緊張感が襲ってきて以前と同じ状態になってしまった部分もあったが大崩れすることなく打ち切り、タイムは納得の51.458秒(自己5位、ミス6)。……正直ほっとした。

カタカナ語は打ち切れないと思いつつ気楽にやろうとするが、いざ終盤になると焦りと緊張で意識がどっか行ってしまいそうになり、最後は「タイムスタンプ」を「tamimusra……」と打って死亡。漢字は読めない、または誤読語句が多いのでパスし、慣用句・ことわざを打つ。読めない語句もあまりないし、長文が多いため先が読みやすいこともあり基本常用語以外では初の打ち切りにも成功。タイムは56.509秒(ミス5)と平凡だが、ここは打ち切ったという事実を称えよう。

この後学校へ行き、そこで美佳タイプ。学校環境は自宅より打ちやすいのか、ローマ字単語で325、ローマ字ランダムで230、C言語で481.7をマーク。ローマ字ランダムは自己ベストと2差という非常に惜しい結果だ。また、C言語は単語間のつなぎに手間取るものの単語自体は比較的打ちやすかったのが好結果につながった。それでも481.7はでき過ぎのような気もしないでもないが。

さらにパスカルでは更新(540.1)。美佳タイプではありがちな「序盤で飛ばしてそれ以降はペースダウンを一生懸命こらえての更新」ではなく「序盤はあまりよくなかったが中盤〜終盤にかけて指がいい具合にキーを捉えて更新」というタイプウェル型(?)の更新だった。このような更新ができるということは、もちろんパスカル自体打ちやすいこともあるが、指さばきの安定感も増してきたということか。

というかこんなタイピング当分できねーだろーなー。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、パスカル540.1
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:389時間28分21秒


2001年10月11日(木)

ローマ字単語はミス30とか平気で出ているのに基本英単語はミス10台が出る。タイプウェル国語Rのミスを抑える練習は一体何だったのだろうか?英単語の正確さを上げるためにローマ字の訓練をしたわけではないのだが……。

C言語は指が単語を完全に忘れてしまっている。集中訓練でリハビリが必要か?続いてMSDOS、パスカル、……、と順番に打っていると、10分しかやってないのに左腕が痛くなった。たった10分で腕が痛くなるなんて、自分の体力のなさに嫌気が差してくるわ!

左腕が痛くなったので(美佳英単語よりは)打ちやすいタイプウェル国語R、基本常用語。ミス上限を9にして打つ。前半を1ミスで抜け、打ち切りを期待したが途端にミスが増え、最後の単語「なまめかしい」を「namamema……」と打って死亡。結構いいペースだったのに悔しい。その後も何度も何度も何度も何度も何度も途中敗退とEscを繰り返した。それでも打ち切るまでは寝れないという意地で打ち、何とか打ち切ったが56.850秒(自己48位、ミス9)と惨敗。遅すぎて話になんねぇ。でもこれが現実か……。

タイプウェル(美佳タイプも)は途中スペースが入るので、右手親指でスペースを打つ私は常に右手親指をスペースの上に添えている。それで「M」を打つとき、どうしても人差し指を丸めるようにしないと打てない。当然無理な体勢で、具体的に言えば「M」を指で打っているのではなく爪で打っているような感じだ。だから滑って他のキーを叩いてしまうことなど日常茶飯事で、それが原因で一気に崩れることもよくある。普段文章を打っているときはどちらの手の親指でもスペースを打つので「M」が打ちにくくなるということはないのだが。

本日のタイピング成果:成果なし
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:389時間10分55秒


2001年10月9日(火)

タイプウェル英単語ミス一桁作戦始動、基本常用語をミス上限9設定にして打つ。このごろは少し冷えてきたようで最初は指が良く動かなく、「一気にミス連打→1行目でミスが7とかになる→やる気減」を繰り返していたが、そのうち暖まってきていい感じで打てるようになり、何とか打ち切りにも成功。タイムは53.359秒(自己15位、ミス6)。打っているときはあまり速い気がしなかったのだが、6行目で7.803秒を叩いた以外は良くまとまっていた。

しばらく打ちまた打ち切りに成功。今度は先程よりも速い52.092秒(自己5位、ミス3)。ラップ5秒台と7秒台が2つずつあるという、安定しないトライアルであった。やっぱり安定しないとダメだなー。一方、ミスがトップ15中最少なのは評価できる。他にも1回打ち切り、今日はしめて3回打ち切ることができた。

打ち切った話はここまでにして、途中敗退の話を。例により打ち切った回数の何倍もの回数が途中敗退またはEscの餌食となったのだが、どうも分析すると「M」のキーに指がうまく当たっていないことが判明。指を曲げて打つのでキーの真ん中をうまく押せるということが少なく、さらに爪が当たって滑ってしまい変なキーを叩くこと、または叩いたつもりが叩いてないということが多い。「B」「N」だったら指を曲げるというよりもずらして打つという感じなので、真ん中を叩けないということはないのだが……。

美佳タイプへ。まずは全段。スピードは300出ていると思われるのだが、要所要所で打ちづらい文字列(最上段→下一段など)が出て270まで下がって終了というパターンが続く。スピードに乗り、このまま行けば……なんて思ったところで「1XQMS」。ハァ?死ねよまったく。

ホーム上下は絶対スピードが340に達しない。今の状態では打ちやすい文字列が多数出て、さらに打ちづらい文字列が少ないときしか更新できなさそうである。ということはこの種目をやって運を待つよりも他の種目をやって絶対スピードを上げたほうがいいのだろうか。

ふとやった下一段で一発更新(316)。更新がかかった313〜317文字目が「NXXXV」とラッキーな文字列だったことが勝因。「XXX」じゃなきゃ間違いなく更新はできなかったな。でもまだいけそうだったのでもう1回打つとまた更新(324)。そして、321文字以上打ったのでついに全行表示になった。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、下一段324
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:388時間48分45秒


2001年10月8日(月)

タイプウェルのサイトである「GANGAS」が、都合によりしばらく休むそうだ。う〜ん残念。早い復活を望みます。

タイプウェル国語R、基本常用語をミス上限10設定で打つ。というかこの文言毎日書いてるからしつこいかな?1日休んだだけなのになかなか打ち切れなく、力の衰えを感じる。何かしら打っておかないとダメなんだぁなまったく。それでも数回の途中敗退とEscのすえ打ち切りに成功、タイムは52.509秒(自己7位、ミス10)。ミス数は見てないが、前半はかなりミスっていたと感じていたので後半はミスらないように細心の注意を払って打つ。最後の3行を一文字一文字確認するかのように打ち、わずか1ミスで抑えることができた。

この打ち切りにより、トップ15からレベルSSを追い出しレベルX台で埋まった。1つ成長した気分である。ちなみにその中でミス10以内が12個なので、こうなったら全部ミス10以内にしたいものだ。いや、それよりもミス上限を9にして全部ミス一桁にしてみたい。でもトップ15に入っているミス10以下の記録12個中3つがミス10だから、単純計算で打ち切れる確率が4分の3になるってことか。まあ大したことない数値ではある。よって、ミス上限10設定は卒業、今度からはミス上限を9にして打つぞ!

ミス9上限の実行は明日に持ち越していったんタイピング練習は終了、タイムショック等々を見た後DC版TODをやる。アーケードモードは1回目、1→5→6章と進み、諸所でやる気のなさを見せつつエンペラー第2形態でクレジットが尽きて終了。そのあとマジシャン戦の練習のためにボスモードでマジシャン★4。第1形態はダメージを受けつつも結構抜けることができるのだが、第2形態の高速3連(かな5文字)がどうしても打てねぇ。スラスラっと読め、なおかつ指が詰まらなかったときのみ打てるが、毎回そんなふうになるはずもなくダメージ連発で死亡。5文字×3→ダメージ→4文字×3→打つ→5文字×3→……の繰り返しじゃ勝てるわけねーだろ!

一昨日のオフ会でも感じたのだが、私は基本的にローマ字読みなため、2人プレーだと相手の打っているものを自分が打っていると勘違いして、じつはミスタッチを連発しているだけ、ということがあった。日本語のほうを読めばそういうことを考えなくてもいいから、特に長文時でスラスラ打てそうだが、私がDC版TODをやっているテレビが14型なのでちょっと複雑な漢字が出てくると(「横」とかでももうアウト)判別不可能な文字になってしまう。よって普段の練習ではローマ字を見て打っているので、見やすいモニターのAC版でもローマ字のほうを見る癖ができてしまっているのだ。

長文はもちろん、日本語読みのほうがワードとワードのつながりも良く見える、つまり裁断なく打てそうあり、いつもスピード不足で泣いているマジシャン第2形態も勝率が上がりそう……いや、勝つことができそうなのだが。タイプウェル国語Rは日本語読みでやっているのに、なぜTODではローマ字読みになってしまうのだろうか?とりあえずはこれを克服して、TODでも意識して日本語読みにしなくては。

ボスモードのマジシャン★4には相変わらず勝てないまま終了、再びアーケードモードへ。5→6章と進み、今度は6クレジットクリア。総合評価は7138ポイント、年俸7億8810万、AABBB。自身初の特殊キーB判定でのオールクリアだ。年俸が自己ベストなのもきっとそのおかげなのだろう。

最後に少し美佳タイプ。寒くなったのではんてんを着てやったのだが、はんてんの重みで手がうまく動かないという始末。なのではんてんを着ないで……は寒いので却下。はんてんを着たまま、更新など考えずまったりと打つことに。で、どうでもいい記録ばかり出て終了。

本日のタイピング成果:DC版TOD、アーケードモード年俸7億8810万
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:388時間16分16秒


2001年10月6日(土)

オフ会in渋谷GIGO。私は少し遅れてきたので人が分かるかどうか不安だったが、TOD台の前に明らかにそれと分かる群衆がいたので問題なかった。そしてまあ対戦するわけだが、今まではトーマスローガン以下数人のAMSエージェントとしか戦ったことがなかったので、じつは生身の人間との勝負は今日が初めてだったのだ。で、明らかに格上の方とやったということ、私が他の方とのTODは初めてだったこともあってか結果は惨敗。もちろん、今の状態では戦い慣れていたとしても勝てるとは思えんが。

戦ってみて思ったことは、当たり前ではあるが速い。とにかく速い。「彼ら(具体的に誰を表すかというのは想像に任せます)」の余裕で打っているスピードが私の本気(=ミス覚悟)で打っているスピードに等しく、ミスを覚悟で打っているのでこちらは当然ミスを連発。しかし相手は余裕しゃくしゃくで打っている(と思う)のでミスは少ない。差は歴然である。

また、2人プレイだと非常に困った事態に遭遇することがしょっちゅうある。例えば「ふしぎなおどり」と「幸せ」というワードが出てきたとき、速い人Aが「FUSIGINAODORI」と打つ間に遅い人Bは「FU」までしか打てないと仮定する。Bは「FU」を打ったときにAが「FUSIGINAODORI」を打ち終わった、今度のターゲットは「SIAWASE」だ、とばかりにBは「SIAWASE」と打てるだろうか?答えはもちろん否である。ほぼ間違いなく「FUSIGINAODORI」と打ちにかかるだろう。ということは「S」で「SIAWASE」にカーソルが合わさることになる。もちろん「FU-SIGINAODORI」と打っているのだから「GINAODORI」の部分はミスタッチ扱いになる。

確かに、途中で気付いてEscを押せば済むことだが、対戦時(=切羽詰っているとき)はこういうことが何度も襲ってくるのでなかなか気づくことがない。というか気付いたらヒュンヒュンヒュンとなっていること多し。そして正確さ80%台前半がバンバン。

さて、話を元に戻そう。オフ会終了後、2手に分かれる。私たちのグループ(ibukiさん、gro-oneさん、pendragonさん、masamiさん、yasmさん、私)はレストラン(他の店は人がいっぱいだったのに、この店は私たち以外の客がいなかったことが気に留まったが)で食事&タイピング話をした後、今度はCLUBSEGAでTODの対戦。ちょうど3台あったので6人で占拠し、2時間ほど打ち、解散。結果は……いいんだよそんなもん!

帰宅後美佳タイプ。オフ会でいいもの見せてもらったのでその余韻があり、どうしても打ちたくなったのだ。まずは基本英単語。1回目は448.6となかなか良く、もう二歩くらいで更新できそうな感覚だ。……ん?もう二歩っていえば結構大変な気もするが。次は456.4。もう2歩が1歩になった!?その次更新(479.3)!打っているときから安定感はあり、ミスも12と非常に少なかった。

全段は「0BP9T」で2秒ロス、290→270にがた落ちして一気にやる気が失せた。さすがに「P9」を「PQ」と打つことは少なくなったが、先述の文字列では縦の揺さぶりが大きすぎていかんともしがたい。そのあとも270〜80が続き、更新までもう一歩足りない。

ホーム上下も惜しいところまではいくのだが……。最初は好調→詰まって320くらいまで下がる→挽回不可能というパターンが多すぎて困る。たまに詰まらずスラスラと打てるときがあるのだが、それでも330台が精一杯。パワーMAXで指を動かして、しかもスラスラ打てているの何でじゃー!という気にさせられる。

ホーム上下が340出てるのに上一段が343程度なはずがない、と決め付け上一段。記録は342、346、345、344、351で2回更新。2回目、344を出したとき更新がかかった文字列「UEEIU」でラッキーと思ったが、その慢心からかまさかの詰まり発生、死亡。しかしへこむことなく346、351と更新できて良かった。それに、351を出したときも351文字目で詰まったので詰まらなければ……もっといける!

オフ会で疲れているにもかかわらず2種目更新の快挙。オフ会が何かしらの刺激となったことは間違いないだろう。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、基本英単語479.3
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:387時間59分34秒

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2001年10月5日(金)

美佳タイプ。ローマ字単語はまったくダメ。指が重くて高速打鍵ができなく、300出る気配がまったくない。

基本英単語はミスを抑えるように丁寧に打ち444.8、次も丁寧に打ち449.8(ミス11)。基本英単語で打ち切りかつミス11は私の美佳タイプ歴の中で多分一番少ない。基本英単語以外も考慮すれば、C言語でミス9というのがあったような気がするが。8086アセンブラは440.7(ミス17)。これまたミス17なんて記憶にない。基本英単語と同様、タイプウェル国語Rの成果がこんなところにも現れているのだろうか。

しかし、国語Rでやっていることと一番近いはずのローマ字単語がダメじゃーなんにもならんだろ!

最後に美佳テキスト、若草物語。指がまったく動かず、更新は早々に諦め記録をチラチラ見ながらゆっくりと打つことに。序盤から自己ベストを下回るというヘボいペースで進み、中盤で盛り返し314あたりまで上がったのでこのまま行けば更新と思ったが、そんなに甘く行くはずはなく終盤でミスタッチやスペースミスを連発し、終わってみれば306.3と惨敗。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、基本英単語449.8(ミス11)
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:387時間11分41秒


2001年10月4日(木)

タイプウェル国語R、基本常用語。昨日と同じようにミス上限10設定で打つ。そして2回目に51.057秒(ミス5、自己4位)をマーク。ワーストスピードを更新(353.5)。引き続き打ち、今度は52.355秒(ミス6、自己5位)。ワーストスピードをさらに更新して365まで上がった。ラップは安定して6秒台+1つや2つ7秒台というところだが、更新を狙うには6秒台と5秒台が半分ずつないとつらいだろう。ということは正確性を保ちつつスピードを上げていかなくてはならない。とまあ、口でいうのはたやすいのだが……。

タイプウェルオリジナルでは小文字のみで41.846秒(自己14位)を出し1ヶ月ぶりのトップ15入り。目標SSの赤ドットに勝たないとトップ15に入ることはできないので「負けたら死亡」という意識があって変なところでミスしてしまい追いつけず終了、というふうになかなかうまく行かなかったのだが、今回は終始安定して打ち、最終行でグイっと一伸びして赤ドットを捕らえることができた。全文字のワーストである「f(最終行冒頭)」でも0.555秒しかかからなかったことからも安定していたことををうかがえる。

なかなか安定していたのでもう1回打ってみる。すると先程と同じく安定していて、しかもスピードはそれ以上にあった。「どうせ詰まるだろう」という気はあったが(だからそれがダメなんだって)そんなことはなく進み、4行目終了で青ドットに5分の1行リード。このまま行けば更新……と誰もが(とはいっても1人だけど)思ったそのとき、指の動きにブレーキがかかり始める。

ブレーキをかけまいと必死で打ちまくるが、後半に入りあと半分というところでいよいよ本気でブレーキがかかってきて、196〜198文字目「bsy」でよもやの3連続ミス、タイムロスは0.5秒。こんな土壇場でロスは痛すぎる。でもまだミクロだがリードは保っており、そのままゴール!気になる記録は……なんと40.000秒!もちろんあまり嬉しくないけど。

大文字小文字では自身3度目の40秒台で49.757秒(自己3位)。40秒台は嬉しいが、自己ベストから2.2秒も離れているのでまだまだである。

タイプウェルオリジナル、小文字のみの更新により総合ポイントは968174に。前述の0.5秒ロスがなかったら97万いってたのに。

最後に美佳タイプをちょっとやって終了。全段やローマ字ランダムなど、進化を予感させるがなかなか記録が出ない。いくら指の動きが良くなったって自分で思っても、記録が出るまでは本当に進化したとはいえないだろう。

本日のタイピング成果:タイプウェルオリジナル、小文字のみ40.000秒
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:386時間47分32秒


2001年10月2日(火)

学校のPCルームが授業中(私の授業ではない)だということもあり、キー音をカチカチ鳴らすわけにもいかないのでソフトタッチでe-typingをやる。とりあえず打ってはみるが、文章を覚えてないこともあってか350程度しか出ない。ということで記録更新は狙わず授業中なので静かに、何度も打ってまずは文章に慣れることに。そして授業終了後、満を持したように(?)キー音全開で400を目指して打ち、授業中の練習で文章もある程度覚えたようで見事421を出した。

美佳タイプ。ローマ字ランダムは240ペースで進み、中盤でミスタッチを連発してペースダウン、Escを考えたが何とか食らいつき終盤で再びペースアップしてギリギリ更新(232)。また、3行目まで250ペースを保ち、このまま行けば更新ということもあったが、4行目以降ミスを連発して5行目で耐え切れなくなり227まで落ちたところでEsc。緊張していたわけではないのだが……。

BASIC5ヶ月ぶりの更新484.3。500ペースで進んでいたが途中スピードを見ると百の位が4になっていたのがちらっと見えて「こりゃ更新はダメだな」と思い、肩の力を抜いて打ったのが良かったのだろうか。でも5ヶ月ぶりでプラス3.3というのもなぁ。

帰宅後、「ガチンコファイトクラブ」の合間にDC版TOD。本当はずっとガチンコを見ている予定だったのだが、晩餐会やら大検やらが始まったのでつまらなくなりTODに移った。私は「竹原の口から出てくる信じられない言葉」や「この後に起きる修羅場」が楽しみ(?)でガチンコを見ているのだからそれ以外はどうでもいい。で、TODはアーケードモードをやり、6クレジットクリアと内容は平凡。途中いろいろ忘れていたにもかかわらずマジシャンまでノーコンティニューで行けたのは評価できるが、6章道中やエンペラーが散々だったことなど、進歩が見られないところもあった。総合評価も7134ポイント、年俸7億0041万、AAACBと平凡。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、BASIC484.3
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:386時間32分51秒


2001年10月2日(火)

学校のPCルームが授業中(私の授業ではない)だということもあり、キー音をカチカチ鳴らすわけにもいかないのでソフトタッチでe-typingをやる。とりあえず打ってはみるが、文章を覚えてないこともあってか350程度しか出ない。ということで記録更新は狙わず授業中なので静かに、何度も打ってまずは文章に慣れることに。そして授業終了後、満を持したように(?)キー音全開で400を目指して打ち、授業中の練習で文章もある程度覚えたようで見事421を出した。

美佳タイプ。ローマ字ランダムは240ペースで進み、中盤でミスタッチを連発してペースダウン、Escを考えたが何とか食らいつき終盤で再びペースアップしてギリギリ更新(232)。また、3行目まで250ペースを保ち、このまま行けば更新ということもあったが、4行目以降ミスを連発して5行目で耐え切れなくなり227まで落ちたところでEsc。緊張していたわけではないのだが……。

BASIC5ヶ月ぶりの更新484.3。500ペースで進んでいたが途中スピードを見ると百の位が4になっていたのがちらっと見えて「こりゃ更新はダメだな」と思い、肩の力を抜いて打ったのが良かったのだろうか。でも5ヶ月ぶりでプラス3.3というのもなぁ。

帰宅後、「ガチンコファイトクラブ」の合間にDC版TOD。本当はずっとガチンコを見ている予定だったのだが、晩餐会やら大検やらが始まったのでつまらなくなりTODに移った。私は「竹原の口から出てくる信じられない言葉」や「この後に起きる修羅場」が楽しみ(?)でガチンコを見ているのだからそれ以外はどうでもいい。で、TODはアーケードモードをやり、6クレジットクリアと内容は平凡。途中いろいろ忘れていたにもかかわらずマジシャンまでノーコンティニューで行けたのは評価できるが、6章道中やエンペラーが散々だったことなど、進歩が見られないところもあった。総合評価も7134ポイント、年俸7億0041万、AAACBと平凡。

本日のタイピング成果:美佳タイプ、BASIC484.3
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:386時間32分51秒


2001年10月1日(月)

タイプウェルオリジナル、すべてのキーから。昨日とは打って変わって(というほどでもないが)そこそこ文字認識力が戻ってきたようで84.630秒。しかしまだShiftキーを押す押さないの区別がつかないことが多々ある。本当は押すときなのに押さないのも腹が立つが、本当は押さないときに押したりしてると時間の無駄&ミスタッチ増加で非常に腹が立つ。そして2回目では最終行の文字列がShiftを押さないものばかりだったので追い込むことができ81.625秒(自己15位)。さらに3回目では2回目よりもスムーズに指が動き79.011秒(自己4位)。しかし自己ベストとは6秒も離れているようでは更新は遠い。

続いて数字。驚くことに1発更新(40.698秒、レベルSC)。1行目〜3行目が恐ろしく指が動き目標SCの青ドットに5分の1行リード。4行目で更新を意識してしまいペースダウン、青ドットに追いつかれそうになったが、最終行で打ちやすい文字列(数字列?)が出てきてくれたおかげで緊張による指のもつれを最小限に食い止めることができた。また、2行目で自身初のラップ6秒台である6.968秒を出した。

数字の更新により総合ポイントは968062に。

次、タイプウェル英単語。拡張G-Pで数字に続きまたもや1発更新(61.006秒、レベルSA)。トライアル自体も2.3秒の大幅更新に加え、ラップトップ10に6.623秒(ラップ2位)、6.722秒(ラップ4位)の2つを載せ、さらにトップスピードでも1位(584.8)、ワーストスピードでも1位(285.0)、ついでにファーストスピードでも5位(0.518)。まさに記録ずくめのトライアルだ。

基本1500は57.557(自己2位)とスピードはなかなかなのだがミスが52もあって死亡。前半は目標XIの青ドットにリードを取っていたのだが、後半に入ってミスしまくりであっさり抜かれた。とりあえず黄ドットには抜かれずにゴールしたが……。2回目には今日全体の好調さを引きずってかあっさり、というほどではないが更新(56.251秒)。7行目で5.892秒(ラップ1位、自己初のラップ5秒台)を出し青ドットに迫る勢いだったが、最終行は7.058秒を出してしまい(いや、これもいいほうだけど)あと一歩のところでかわされた。

基本1500と拡張G-Pの更新により総合ポイントはついに100万を超え1002344に!総合成績の「Genius」の文字がまぶしい。

美佳タイプでは久〜しぶりにポジション練習をし、ホームで29秒(ミス4)、数字では30秒(ミス7)。数字はとホームは1秒しか違わないが感触としては大差だった。そしてホーム上は28秒(ミス3)。速いのか遅いのかまったく分からん。

ランダム練習に移る。最近の更新ラッシュから取り残された感のある全段を打つと……300ペースで進んでいるではないか!更新を感じつつも慌てふためくだけの緊張感ではなく、ほどよい緊張を維持しつつ終盤まで300ペースで進み、最後でちょっとつまづいたが更新(293)。明らかに今までとは違う指さばきだった。これはフロックなのか、それとももしかしたら……?最後にホーム上下。更新ペースで進んでいたものの最後の最後「EPSBR」で詰まり338、惜しくも更新ならず。

本日のタイピング成果:タイプウェル英単語、拡張G-P61.006秒
本日までの美佳のタイプトレーナ総練習時間:386時間05分36秒


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