タイピングがうまくなったので戻る 最新の日記


2002年3月31日(日)

タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語も漢字も、左手スペース練習を始めてから初めての壁にブチ当たっている。60秒という目標を超えられるようになってから、次の目標が見出せずおろおろしているようである。カタカナ語では結構な数60秒を切ったものの、最高は57.959秒(レベルSA)といまいちなできだった。60秒をヒーコラいいながら切っているわけではないのだから、うまくいったと仮定してももう少し出てもおかしくはない。むしろそれが出せない指がおかしい。

漢字は昨日よりは速いもののもう一歩な56.177秒(レベルSA)。このとき、最後の語句が生まれて初めて見る語句「理非曲直」で、それにより少し動揺が生まれてタイムロスしてしまったのが悔やまれる。それだったらレベルSS出てたのだが。

続いてタイプウェルオリジナル、すべてのキー。すべてのキー(に限らずランダム全般は)「先読み」というものが重要らしく、今まで私はそれを意識することなくやってきた。ということなので今回先読みを意識し、常に2、3文字先を見ながら打ってみることにする。……(カタカタ)……(プーンプーンプーン)……あれれれれ!?

いきなりだが結論。先読みは難しい。というかできる気配がせず、早くも挫折気味。試しに先読みをせず普通に打ってみたらあっさり67.417秒とか出て昨日の記録を抜いたし。私の脳の処理能力ではいまのところ1文字1文字打っていくのが精一杯なんだよなー。

さらに一方では「先読みは練習を続けていればいつか身につく」という楽観論(?)もある。う〜む何が正しいのだろうか?


2002年3月30日(土)

タイプウェル国語R、左手スペース練習。漢字は60秒オーバーが出まくるなどあまり調子は良くない。いや別に60秒オーバー即調子悪いというわけではないのだが、10連続とかで出されると「あれれ??」という気持ちになってくるのだ。最後のほうでは60秒切りもちらほら出たには出たが。次いでカタカナ語。こちらは指が慣れてきたこともあってか漢字よりは好調。しかしいくら調子よく進んでいても1つミスすると、即雪崩式ミス100連発(100連発は大げさだけど)を発動してしまうなー。今日の練習でもそれが原因でラップ9秒とか10秒を叩き出していた。

……とかなんとか書きながら練習していると、それを書いたおかげか気をつけて打てるようになり53.862秒(56位、ミス16)をマーク。ミスも16回って……右手スペースで打っていたときもそんなに少ないことは滅多になかったのに。昨日の漢字51秒もそうだが、こういう記録が出てくれると俄然やる気が高まってよいよい。

続いてタイプウェルオリジナル、すべてのキー。……重症。この前自己ベストを出したのがウソのようなしょぼい指さばきで70秒オーバーの山を築くばかり。指は動いているような気もしないこともないのだが詰まり、ど忘れ、Shiftの押し離し、その他もろもろどれを取ってもダメダメ。こうもダメなのが続くと一体何がダメなのか分からなくなってくる。

最後にタイプウェル英単語、拡張の3種目を適当に打って終了。指が踊る踊る。


2002年3月29日(金)

タイプウェル国語R、左手スペース練習。病み上がりにタイピングはちょっとつらいがとりあえず感覚を忘れない程度に。やはり病み上がりからか前回より悪い記録が続く。しかし慣れというのは不思議なもので、そのうち前回と遜色ない記録になっていき、ついには55.258秒(レベルSS、96位)をマーク。左手スペース練習に変えてから初の自己100位以内である。日別練習履歴に輝く「96」の文字がまぶしい……か?

続いて漢字。66秒の次は57秒、その次は65秒と安定しないトライアルが続く。こういうのを見ると実力のついてなさ(つまり、文字運に頼っているということ)が分かってがっくりきてしまう。そんなこんなで10回ほど打ち、さてこれで最後にしようと思って打ち切るとなんと67秒。うが〜っさすがにこれじゃあ終われねぇ!

ということでもう1回打ってみるとなんと51.608秒(レベルXI、35位)! 左手スペース練習を始めて以来、これほどまでにスムーズにいったことはなかったくらいスムーズに左手親指が動いた。100位以内を1度も出したことがなかった中でいきなり35位とは恐れ入った。これからもこの調子で「自己100位以内を連発→トップ15入り→更新」と歩を進めていきたいものだ。


2002年3月27日(水)

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。数回打って63.101秒(4位、レベルSF)をマーク。1行目が14.1秒だったにもかかわらずこの成績は立派……というか、その14秒をどうにかしろよ! そのあと「1行目12.9秒→2行目10.9秒→Windowsキーを叩いて死亡→ハァ!?」を経て62.772秒(4位)を出した。そのあとさらに「4行50秒切り→更新できるかも!?→指硬直→最終行16.0秒→ざけんな!!」のコンボを経て61.194秒(レベルSE)に更新! 1行目を10.295秒(ラップ3位)とスタートダッシュに成功、先程と同じく4行50秒切りになったが、最終行も勢いが落ちることなく12.951秒にまとめた。総合ポイントは1016591となった。

タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語、漢字ともに60秒切りが大分安定してきた。さらにカタカナ語では初のレベルSSである55.503秒をマーク。トップ15との差も4秒に縮まった。今後は55秒切りと自己100位以内を目標にがんばるか。今のところの鬼門は「B」だ。「B」を押すとつられてスペースも叩いてしまう。これさえ何とかできればミス減少&タイム短縮につながるのだが。

美佳テキスト、不思議の国のアリス。最初のほうは快調に飛ばすことができたが、後半に入り「the」を「hte」と打ち間違えるようなミスを頻発し360.1(ミス150)。一応自己ベストと0.3差なのだが、去年の12月の記録と比べなくてはならないなんてなんか悲しい。さすがにこれでは納得行かないのでもう1回やってみると、前より記録は悪くなって354.2(ミス124)。ミスは26も減ったがそれでもスピードは落ちているのか……。普通ミスが減ったらそれだけスピードが上がるものなんだがなぁ。


2002年3月25日(月)

タイプウェル国語R、左手スペース練習。まずは漢字をやるが、1日空いたからかまったくスペースのタイミングを忘れており、スペースを叩く前に次の語句を叩いたりしてミスタッチ増産。ミス50を上回るのが当たり前という、到底タイピングとはいえない代物が続く。14回目に60.060秒を出して「やめろやめろ、今日は調子が悪い。これで満足じゃないか」という声が聞こえてきたものの、やっぱり60秒を切るまではやめられないということでそれに満足せず打ち続け、18回目でうまくハマって55.326秒(レベルSS)! 全ラップ8秒未満、ミス18も含め左手スペース史上最高の成績。

カタカナ語もわずか3回目で57.894秒(レベルSA)を出して60秒切り達成。ほかにも57.717秒、59.217秒、59.695秒の計4回60秒を切った。う〜ん成長してるなぁ。ただ、目標はあくまでも右スペースの記録を抜くことであるので、こんなところで安住している暇はない。

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。またしても4行50秒切りで最終行14.953秒と散って64.188秒(7位)。だめだー!

もう疲れ気味だが、気力を振り絞ってタイプウェル英単語。拡張A-Fを打ち、1発目に57.149秒(8位)となかなか。ただ、「更新ペース→力尽きる」だったのがなぁ……。ちなみに最後は7秒台後半を出して沈んだ。7秒台後半は「死ね!」ってほど悪くはないのだが、更新を狙えそうなときはお引き取り願いたいものだ。

というふうに近くて遠い更新を感じながら打っていると、またもや更新ペースがやってきた。5行目35秒……6行目42秒……「おいこれイケるんじゃねぇか?」が! またしても立ちはばかる壁。「career」の「e」2連打などで小ミスを繰り返しラップには7.8の数字が。

「終わった……」そう思いやけくそ気味に最終行に突入。するとハマるハマる! ほぼトップスピードで打っているにもかかわらずミスなく突き進み、まさかまさかの更新(56.338秒、レベルXJ)! 最終行は6.017秒(7位)だった。振り返ってみると3行目で8.8秒を叩いているなどお世辞にもいいとはいえないトライアルではあるが、その分6秒台が4つ出しそれをカバーし更新に至った。総合ポイントは10ポイントだけ増えて1038658となった。


2002年3月23日(土)

まずはタイプウェルオリジナル。ひさ〜しぶりに小文字のみを打ってみる。やっぱりというかなんというか最初は300文字/分(40秒ペース)のスピードに目がついていかずつまずいてばかり。そこをなんとかスピードで押し込んだ感じで、トライアルを通して見ると1つのラップだけが遅いとかなふうにあらが目立った。しかしだんだん目も慣れていき、6回目の打ち切りで37.106秒(7位)をマーク。この頃はスピードについていけずほとんどやってなかったのだが、もしかしたらそのへん成長しているのかも。ということで続けて打ってみると……まったくそんなことはなく、記録も40秒を切っただけという平凡なものが続く。なんだかなー。所詮こんなもんか。

すべてのキーへ。昨日の不調は脱したようで70秒台はほとんど出なくなったが、依然トップ15入りはならず苦戦は続く。途中、68秒後半で99位というのがあり、それを見ると「あぁ、記録は詰まってるんだなー」なんて思ったりもするが、やっぱりある程度の記録が出ないと不安になってしまう。そう思いながら打っているとなかなか調子のいいときが。1行目は14.2秒とつまずいたものの2行目12.2秒、3行目11.2秒で盛り返し一応の目安である3行40秒切り達成。これで勢いに乗り4行目も11.6秒、自身初の4行50秒切りも達成。

ここで狙うは……そう! 更新だ! 猛然と走る指、それを阻止せんと立ちふさがる凶悪な文字列。「yp\ck;|」だと、そんなもん打ち抜いてくれるわ! ……(カタカタ)……うわぁあ………………あ〜あ。本当に精神力が弱ぇなー。というわけで記録は63.254秒(6位)。件の最終行は14.134秒と惨敗。12秒台を出せば更新で、12秒台を出すのはトップ15入りペースで打たなくてはならず、昨日今日とトップ15入りしていなかった指にはちょっときついが、ここは是非出して更新したかった。

タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語は60.469秒と惜しいところまできて期待が膨らむ中、ついに57.357秒(レベルSA)を出して60秒切り達成! 7行目で詰まっていつもの通り崩れるかと思ったが、最終行を5.781秒と左手スペース開始前のラップを出すことができた。さらに、2度目の60秒切りである59.522秒をマーク。

続いて漢字。読めないのもそうだが、全体的にカタカナより打ちにくくタイムが伸びない。65秒前後を連発し、こんなものかなーと諦めを感じつつも、でもなんかいけるんじゃないかなーという期待も込めて打ち続ける。10回目に61.433秒、13回目に60.944秒、14回目に61.954秒を出して、これらの記録で自分自身を納得させようともしたが、この時点で60秒を切りたいという欲求のほうが強くなっておりやめる気はまったく起きなかった。そして19回目、59.795秒(レベルSB)を出してついに60秒切り達成! 安定した指さばきでラップ9秒台を作らず、最後も緊張することなくきっちり決めたのが良かった。


2002年3月22日(金)

タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語が60秒を切れそうで、何回か打つもどうもうまく行かない。普通に打つとラップ7秒台や6秒台も結構出るようになったのだが、いったんミスするとそのあと数ワードに渡りミスの連鎖が続いて、その行だけ9秒台とか出してしまう。60.181秒、60.330秒、60.785秒と60秒台は出るんだがなー。

夕食後タイプウェルオリジナル、すべてのキー。寒いというわけではないのだが、指が冷たくてうまく動かずレベルAを連発。しかしその中でなぜかラップ9.983秒(1位、初の9秒台)を出した。ほかの行はボロボロだったのでEscを考えたが、トライアル中ちらっと見えた10.0というタイムに誘惑され最後まで打ち切った。予想通りトライアルは70.942秒とボロボロだったが。結局数を重ね手が温まってもいまいちなトライアルが続き、納得いかないまま終了。

ついでに数字。1発で38.846秒(100位、レベルSA)が出たので、100位とキリがいいのでやめ。……キリがいいだけだけど。

タイプウェル英単語は拡張A-Fを打つ。最終行で8.462秒を出して57.469秒(8位)に沈むなどここぞというときにぽしゃってしまう。ほかには、3行20秒切りをやってもそのあとの行でボロボロになって、でもラップトップ10に入るので悔しい気持ちを抑えつつ流したり。

最後に、ふと気が向いたので美佳テキストオズの魔法使い。適当に打って355.9(ミス118)とごく平凡な記録。進歩がねーなーまったく。


2002年3月21日(木)

タイプウェル国語R、左手スペース練習。カタカナ語は61.259秒(レベルSC)で、ラップ5.688秒なんてのも出た。スペース時のミスが多く、左手でスペースを押す前に次の語句を打ち始めてしまっている。まだまだ頭でスペースを打つことを意識しないと打てない。また、前半は調子良くても後半になると意識が遠くなってしまいしょうもないミスをやらかしてしまう。漢字は60.913秒(レベルSC)で、ラップは5.770秒なんてのが出た。カタカナ語よりは打ちやすいんだけど読みにくく、カタカナ語を上回ることはなさそうな雰囲気だったが、最後の1回がスムーズ(といえるほどではないが)に指が動きカタカナ語を抜かした。

タイプウェル英単語は拡張Q-Zがいい感じで、次々とトップ15に載る。そして止めの55.228秒(5位)で、トップ15から57秒台を追い出すことに成功。こういう「トップ15からの追い出し」は、あと1つのところでなぜかきつくなるのだが、今回は指の調子が勝っていたようであっさり達成した。ほかの拡張、拡張A-Fと拡張G-Pもトップ15を何回か出していい感じ。また、拡張G-Pではラップ5.798秒(1位)をマーク。

最後にタイプウェルオリジナル、すべてのキー。ラップが安定せず、70秒オーバーもちょくちょく出てしまった。スピードのほうを見てもラップ11秒台が1つもなく、つまり安定性、スピード両方を欠いていたということだ。それじゃ打てるもんも打てんわ。


2002年3月20日(水)

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。64.685秒(12位)、64.911秒(14位)を出し、トップ15に65秒台は1つとなった。こうなると消したくなるのが人情ってもので、そのために打ちまくるものの、大詰まりが頻発してEsc連打、結局追い出すことはできなかった。ラップ10.8秒(5位相当)が出るも最終行詰まりまくって我慢ならずEsc何てこともあったっけか……。

数字は数回打って36.964秒。13日ぶりのレベルXJ。XJも出たしまあ昨日より進歩しているからいいか、くらいの気分で打っているとポロっと1ヶ月半ぶりの更新(35.480秒、レベルXI)! 1行目を6.480秒で抜けると、2、3、4行目もスイスイ指が運び、4行目終了時30秒切り。つまり更新チャンスである。ここしばらくトップ15にすら載っていなかったので、まあトップ15に載ってくれればいいかなーなんて思っていたが、まるで更新するなら今しかないとばかりの数字運の良さ。最終行とは思えないほどの打ちやすさで6.799秒にまとめた。今振り返ると、最後の数字列「 44713472177 47701672458 2」はビクトリーロード(?)だったとさえ思えてくる。総合ポイントは1015578となった。

というわけで今日のタイピング練習は終了。勝ち逃げといくぜー!


2002年3月19日(火)

タイプウェルオリジナルを1時間ほど。すべてのキーはラップの差が激しく、ある行では12秒台を出していて同じトライアルのほかの行では16秒台を出したなんてのがしょっちゅうあった。ミス数は20前後とそれほど悪くはないのだが、ラップが激しいということは指が完全に停止してしまうことが多いのだろう。しかしそんななかでも少しずつ安定感は出てきているようで、12回目に65.136秒(14位、ミス6)をマーク。ミス6はすべてのキー史上最少。

数字は最初の数回は40秒オーバーと死んでばかりいたが、だんだん指が慣れていき40秒切りもちらほら見えてきた。最高は37.578秒(レベルSS)となかなか……といいたいところだが、こんなところで喜んでいるようでは先はないのでぐっと堪えて自分を律する。

タイプウェル国語R、左手スペース練習3日目。今日の最高はカタカナ語66.568秒(レベルSF)、漢字65.540秒(レベルSE)。相変わらず止まってしまうことがかなりある。スペースで止まってしまうならせめて語句を速く打とうとするものの、スペースのせいでリズムに乗れないからか語句を打つスピードまでも遅くなっている。でもまだ始めたばかりだし、気長にがんばりますか。


2002年3月17日(日)

左手スペース練習2日目。カタカナ語はラップ6秒もちらほら見えてきたが、依然主流は8秒台。まあ、たった2日で成果を得ようと考えるほうが間違いだろうけど。最高タイムは62.680秒(レベルSD)。漢字はカタカナ語よりスペースが多くタイムも遅くなるかななんて思ったが、カタカナ語より打ちやすいことで相殺したようで63.642秒(レベルSD)とあまり変わらず。

右手でスペースを叩いているときはスペースの右半分を叩いていたのでそこだけツルツルになっている反面、左半分は依然としてザラザラである。スペースがザラザラしているなんで久しぶりで、何だか新鮮な気分だ。

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。わずか1日空けただけというのに退化ぶりは凄まじく、レベルAやBや、果てはCすら出てしまう。一応最高は64.533秒(11位)とトップ15には入ったものの、はっきりいって運で入っただけというのがまた神経を逆なでする。また、すべてのキーでバグ発覚。スペースのところで「&」と打っても打ててしまう。ほかの種目でも試してみると、大文字小文字混在でも同様になった。ちなみに、小文字のみと数字ではなにもならなかった。さらに数字ではShiftキーを押しただけでミスタッチ扱いになった(これはバグではないだろうけど)。

最後にタイプウェル英単語。拡張A-Fで56.864秒(4位)、拡張G-Pで55.258秒(5位)をマーク。拡張A-Fはちょっとうまく行けばラップ6秒台はすぐ出るのだから、もう少し出てもおかしくないのだが……。ところで、国語Rでは左手スペースを実践しているが、英単語のほうでは必要なさそうだ。もともと左手のほうが担当するキーは多いし、「C」「R」「S」「T」など先頭で良く使うアルファベットも左手が多い。国語Rで左手、英単語で右手だと混乱しそうな気もしないこともないが、とりあえずやるだけやってみようと思う。どちらでもOKというふうになってくれれば1番幸いなのだが。


2002年3月16日(土)

朝食後、順位確認のためGANGASを見ると、何とタイプウェル国語Rに新しいバージョンができているではないか。早速ダウンロードし、カタカナ語で試し打ち。とはいえ、打った感覚が変わるわけではないのだろうけど。最初の数回は指も寝ており、レベルSSとかSAとかいったヘボい記録しか出なかったものの、だんだん調子を上げて行き11回目には51.113秒(レベルXI、14位)を出した。で、「おートップ15に入ったか」と思い見てみると……「4行目8.459秒」。なんだよー結局こんなのが混じってるんじゃねーかよ。嬉しくねー。

そして新機能の「日別練習履歴」を見てみる。なるほど、確かに先程の記録は安定性を示す「Stable」が67.603%とほかの記録に比べて低くなっている。ついでにオプションで「Esc等履歴設定」を「中断した記録も保存する」にしておいたので、それも見てみる。……最初の3文字とかでEscしているからか、まともな記録が残ってない。こういう形(開幕ミス→Esc)で中断することはたくさんありそうだし、結局はそういう(あまり参考にならないような)記録がズラーっと並びそうである。まあこれは自分の問題なのだが。あと最後に気になった点を。トップ15とかのほかのメニューはEnterで戻れるのに、これだけ戻れない。Alt+Cで戻れるとはいえ、ちょっと不便さを感じた。

夜、2ちゃんねるでの書き込みに触発されてスペースを左手で打つ練習を開始。最初は漢字でやっていて70秒付近をさまよっていたのだが、じゃあスペースの少ない慣用句・ことわざではということで打ってみると、57.727秒(レベルSA)が出た。いまのところ右手スペースに比べて、慣用句・ことわざが10秒マイナス、その他が20秒マイナスといったところ。しかししっくり行きそうな気がするので、しばらく続けてみようと思う。当分は記録更新できそうにないけどまあいいや。

左手スペースでしばらく打っていると、突然「Esc等履歴設定」を「中断した記録も保存する」についてあることが頭に浮かんだ。「中断した記録も保存するということは、ラップ1位を出してEscしてしまっても記録は残る、つまりラップトップ10に変動はあるということなのか?」。というわけで早速実験。とはいってもいきなりラップトップ10を出せといわれても無理なので、本体以外を全部余所に移して初期状態から試すことに。まずは適当に打ち切りトップ15が見れるようにして、いざ実験。
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やっぱりというか何というか、ラップトップ10に変動はなかった。日別練習履歴にしか載らないんじゃー意味がないかもしれんな。たいした容量にならないだろうし、一応は保存しておくが。


2002年3月15日(金)

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。1発目は69.992秒で、自己100位に入らず。おおっ、ついに70秒切りでも自己100位に入らなくなったのか〜。初めて70秒切りを出してから3ヶ月、完全に過去のものとなったようだ。その分進歩したともいえる。そのあと65.216秒(12位)。最後が「^f-@」で、その右手のパート「^-@」は、キーの位置がくっついているからそれほどでもなさそうなのだが、いったん位置を忘れるとあっさり死ねる。このときは死にそうになり周りのキーを一緒に叩いて強引に持っていったが、それでも2.5秒もかかってしまっている。というか、突然出てこられちゃ打てねーって。

タイプウェル国語R。基本常用語を10回あまり打ち45.231秒(10位)が最高。ふとトップ15を見て思ったのだが、タイムが上がっていくとミスも減るのではないだろうか? 「ミスを減らす=タイムを上げる」で正しいが、「ミスを減らす=スピードを上げる」は正しくはないだろう。しかし自分の記録を見ると以前より明らかにミス数も減ってきている。「タイムを上げなくてはならない→スピードを上げただけでは限界がくる→ミスを抑えることに注意が向く」というふうにきて、自然とミスを抑える打ち方になっているのだろうか? それだったらミスを抑える練習というのはあまり意味をなさないのか???

タイプウェル英単語。拡張G-Pを打つが、トップ15には入るもののどうも「う〜ん」な記録しか出ない。それによくよく見たら自己ベストと達成可能タイムが5秒しか離れてないんだよね。こりゃしばらくは更新望み薄だなーと諦めほかの種目へ。そして1番遅い拡張A-Fを打つことに。打ってみると苦手な「ex」系がなく、スイスイ指が進む。その指の動きは行を追うごとに鋭さ(?)を増していき、最終行は簡単な文字列だったこともあり6.211秒とスパート、そして更新(56.348秒、レベルXJ)。トップ15を見ると大ミスをやらかしてるのが結構あるので、たまたまそれがなかっただけのような気もするがまあよい。総合ポイントは1038648となった。

最後に再びタイプウェルオリジナル、すべてのキー。とりあえずめぼしい記録が出るまで続け、3回目の打ち切りで62.329秒(3位)が出たので終了。更新の目安である4行50秒切りができたのだが、最後の最後「OD」で「O」を打って一瞬指が止まったのが痛い。「OD」って連続で打ってたら更新できてたのになぁ。


2002年3月14日(木)

美佳タイプが新しいバージョンになったので早速ダウンロード。美佳タイプのサイトはいつも見ているのだがたまたま昨日は覗いておらず、そのときに更新していたようだ。当日にダウンロードなくてちょっと悔しい。何のために毎日覗いてるんだかまったく。

まあそれはいいとして、早速変更点をチェック。「成績ファイルの書き込みができないときに、エラーメッセージを表示するようにしました」だそうだ。成績ファイルの書き込みができないことはなかった(気づかなかっただけかもしれないが)のであまり関係ないかな。それよりも「ん=nn固定」を何とかして欲しかった……。タイプウェル国語Rにどっぷり漬かってしまった以上、nn固定はつらすぎる……。

せっかくダウンロードしたので少し打ってみる。バージョンが変わったからといっていい記録が出るはずもなく、めぼしいのはローマ字単語では328(打鍵534)をマークしたくらいか。でも、打鍵534といったら……タイプウェル国語Rだと44.944秒(基本常用語7位相当)か、たいしたことねぇな。あとはタイプウェルオリジナルと国語Rをちょっと打って終了。


2002年3月13日(水)

例のごとくまずはタイプウェルオリジナル、すべてのキー。いきなり63.225秒(3位)。3行目終了で34秒が見えたのが悪かったのか、4行目で15.750秒を叩いてしまい死亡、精神力の弱さを思い知らされる。最終行は12.123秒とペースを取り戻すことができたのが救いか。……だからさー、14秒を出せば更新できるし、14秒を出す自信もあるんだよ! なんでこんなところでつまづくんだかなー。さらには64.771秒(9位)も出したのだが、こちらは2行目で16.349秒を出して撃沈。というか、2行目があまりにも悪かったので流して打ったらあとの3行が良かっただけであるが。

大文字小文字混在は44.508秒(4位)。スピードに乗るところと乗らないところがはっきり出ていて安定しない。このトライアルでも10秒台が2つも出ているし。

タイプウェル英単語。拡張Q-Zでラップタイムを5.738秒→5.704秒→5.423秒と3度更新。 トライアルは55.321秒(5位)と55.602秒(6位)。後者は7行目冒頭「Thames」の「T」が見えなかったのが最大の敗因。それだけで1.790秒ってなんだよそりゃ……。また、「qualify」が出てくるとどうしても「quality」と打ってしまう。頭に染み付いちゃってるなぁ。

続いて拡張G-P。ラップだけをみれば6秒台は結構出てくれるのだが、同時に9秒台も出してしまい結局レベルSS止まり。こういうのが続くと非常にもどかしくなってきて、「これさえ打てたら……! あれさえちゃんとしておけば……!」とかいった後悔の念ばかりが浮かんでくる。さらには、これとかあれの攻略がほぼ運任せというのも情けない。

が、その運が回ってきたのか6回目の打ち切りで更新(52.040秒)! 同時に最高速657.2(2位)、最低速352.1(1位)、ついでに初速も0.494(9位)をマーク。最終行で「opponent nephew Portugal」と難単語が続いたが、更新への執念が勝りノーミスで打ち抜くことができた。さすがにスムーズにとはいかなく、おかげで7.119秒と7秒台を叩いてしまったが、それらの難単語が出てこのラップなら十分満足できる。総合ポイントは1038199となった。

正直、最近タイピングを始めるときはいつも「今日はちょっと更新できる気しねぇな〜」なのだが、そう思っているわりにはちょくちょく更新している。それなりに実力の上昇が感じられていい気分だ。


2002年3月12日(火)

まずはタイプウェルオリジナル、すべてのキー。軽く打っていると、3行目終了で37秒が見えた。「いいなー」など思いつつ指を走らせていき、最後は運良く「gw: g6 jm-@」というShiftキーを使わない文字列が出てきたおかげでスムーズに指を運ぶことができ更新(61.954秒)。まさか1発目に更新できるとは思わなかった……。ほかにも66.365秒(11位)を出すなど、昨日とは打って変わって快調。この更新で総合ポイントは1015178となった。

それにしてもすべてのキー、「快調→不調」が繰り返し起こっているような気が……。とにかく伸びてくれりゃ問題ないのだが。

タイプウェル国語R、慣用句・ことわざ。1発目、タラ〜っと打ったらいきなり48.769秒(3位)。こんな感触でも3位とは……今日は調子がいいのか? ということで俄然やる気が高まり、それに応じるかのように指も動きトップ15を埋めていく。最初は5個あったレベルXIの記録も4個、3個、と消えていき、気づけば残り1つ。「こうなったらレベルXIを追い出すまでやめね〜ぜ〜!」。

が、そういう考えが浮かんでくると崩れるのはよくあること。それに倣うかのようにタイムも53秒とかが出るようになり、指が疲れてきたのも重なってだんだんやる気ゲージが低下していく。しかしやらないわけにはいかない! 執念で指を動かし19回目にようやく49.985秒(15位)を出し、レベルXIを追い出すことに成功、これでトップ15は1つのレベルXGと14のレベルXHとなった。ちなみにこのパターン、基本常用語(XE1、XF14)、漢字(XG1、XH14)とまったく同じである。流行ってるのか? 別に流行りたくねーけど。

タイプウェル憲法(英語)。1番遅いPreambleを打ち、417.794(レベルXJ)に更新するが……ミス多すぎてダメ。スピード的にはまあまあだったのだが、あまりのミスの多さに辟易しながら打っていった。そして終了後、まともな記録を出すためにもう1回Preambleを打ち、434.605(レベルXI、ミス率8.1%)に更新。今回はParagraph 4のできが悪かったが、ほかが良かった(といえるほどこなしてないが)おかげで全体としてはまあ納得できる記録だ。あとはレベルSBの条項別練習をいくつか潰していき、総合ポイントは1011295(レベルXJ)となった。


2002年3月11日(月)

朝、タイプウェルオリジナル、すべてのキー。こんなに早い時間(とはいっても9時過ぎだが)やるのは久しぶりである。1発目、3行目まで70秒オーバーペースで「1日のブランクでこんなに……」とがっくりきて、それでも初回ということでしぶしぶ納得して打っていたのだが、4行目からエンジンがかかり最終行では10.300秒(ラップ2位)をマークして、トライアルも66.030秒(7位)といい感じ。

この調子なら今日もいい記録がバンバン出るぞーなんて思った矢先、なぜか突然打てなくなった。いくら調子良く打っていてもあるときふっと記憶が飛んでしまい、次に何を打ったらいいのか分からなくなってしまうのだ。それが数文字続き、自分で打っていても明らかにさっきより遅くなったと感じる。寝ぼけていたからだろうか?

タイプウェル国語Rへ。カタカナ語でラップ5.080秒(1位)をマーク。これで達成可能タイムが41.855秒となり、レベルXDに突入。次のトライアルで、後半4行が全部ラップ5秒台という偉業(?)を達成して50.224秒(3位)。と思ったら次で50.013秒を出し連続3位。と思ったら次で49.242秒を出し3連続3位。1番最後は1行目が7.170秒だったので上出来といえなくもないが、そうだったら最初からその7.170秒をどうにかしろという声が聞こえてきそうではある。

再びタイプウェルオリジナル。数字を打つがダメダメで40秒オーバーが出まくって死亡。すべてのキーも数字と同じく死亡記録ばかり。我慢して回を重ねたが、だんだん死亡記録の詳細を見るのに腹が立ってきて、結果表示設定を「一回ごとに詳細を表示しない」にして「終了→Enter連打→次のトライアル」というふうに記録の良し悪しを考える暇を作らず(ということはそれによって生じる怒りも作らず)打ちまくった。で、打ってみた感触としては死亡記録ばっかりだったのだが、65.475秒(7位)というなかなかの記録も出ていた。また、ラップトップ10もいくつか更新して達成可能タイムが52.7秒(レベルXI)にまで上昇。再び自己ベストとの差が10秒近くに開いた。

最後にタイプウェル国語R。基本常用語はいつのまにか達成可能タイムがレベルXA(35.872秒)に。あとは45.063秒(7位)を出してトップ15からレベルXGを消去。これで1つのレベルXEと14のレベルXFとなった。

とりあえず漢字。指が疲れ気味というせいもあってレベルXJとかしか出なく、「やっぱりか……というかXJで50位かよ、しょぼいなー」などと思いながら打つ。当然更新なんぞ期待する余地もなかったのだが、ぽっと出でなぜか更新(47.321秒、レベルXG)。例によって「いい感じ〜」くらいで打っていて更新は考えもしておらず、打ち切って「新記録達成」の文字が見えてびっくり。そしてこの更新で、総合ポイントが1050052となり、レベルXFに! やったーまた1段階階段を上った!


2002年3月9日(土)

タイプウェル国語R。基本常用語は50秒オーバーという死亡記録が続いたが、6回目でうまくまとまり44.703秒(4位)を出した。前半終了時更新ペースで、気持ちが昂ぶってしまったのか5行目、6行目で小さなミスを重ねてタイムロス。そのあとはペースを取り戻すことができたのだが。何度も何度も経験して、その度に「落ち着け落ち着け」っていい聞かせているのだが、なかなか落ち着かないものである。こればっかりはどうしようもないのか? また、7行目で4.584秒(ラップ8位)を出し、達成可能タイムが36.006秒となった。レベルXAまであと0.007秒。

いったんタイピング練習は休止、順位を確かめようと「GANGAS」を見ると「記録のバックアップ・削除ツール」なるものが。なるほど、実力を反映していない記録を削除できるのか。そういえば私の記録でもお遊びでやった初速0.001秒なんてのがあったし、早速使って消すとしよう。ということでダウンロード、そして初速0.001秒を消去。

タイプウェル英単語。数回打ち、拡張A-Fでラップ5.888秒(1位)。しかし単語がまた指になじんでなく、あらゆるところでミスしまくる。これでは記録を狙う以前の問題なので、とりあえず単語を指に覚えこませることに。そうしているうちに記録もだんだん伸びていったようで、22回目に56.757秒に更新! ラップトップ10、最高速、最低速、初速いずれもトップ10に入らなかったのにトライアルでは1位。これは結構安定して打てたで、きっと今までのものが安定してなかったのだろう。トップ15を見ると、前の1位だった56.855秒も最終行で8.8秒叩いているし。総合ポイントは1037419となった。


2002年3月8日(金)

どうも体がだるい。しかし、一応指は動かしておこうと思いタイピング。

タイプウェル国語R、基本常用語は数回目に44.449秒(3位)。1位と0.8秒差で、なんか更新できそうな雰囲気を与えた。もちろん今日は無理だが。あとは36.087秒の達成可能タイムを35秒台(つまりレベルXA)にしようと打ちまくるが、最初からのだるさと打っていて蓄積された疲れが重なりまったく指が動かなくなって終了。その中で1回だけラップトップ10に入れることができ、達成可能タイムは36.016秒になった。ん〜あと0.017秒か。早くXAの文字(達成可能レベルだけど)を拝んでみたいものだ。

最後にタイプウェルオリジナル、すべてのキー。スピード重視で打ち、64.351秒(3位)と67.098秒(13位)。さらに後者ではラップ10.294秒(1位)をマーク。なお、後者のほうが遅せーじゃねーかとかいう突っ込みは禁止。達成可能タイムは54.031秒(レベルSS)になり、こちらはあと少しでレベルXJになる予定。あくまでも達成可能タイムが、だが。


2002年3月7日(木)

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。打っている途中ふと思ったのだが、昨日「スピードに乗れない」と書いたことに対して、それは自分がスピードに乗せてないからではないのか? つまり、ミスを恐れるあまり常時ミスを抑える打ち方になっていたのではないだろうかということだ。とはいえ、ミスが減っているわけではないのがおかしいところではあるが。というわけでスピードを意識して打ってみたら、文字運にも助けられて64.513秒(4位)を出した。しかもミス9というおまけつきだ。そしてさらにスピード重視で続けて、過去10回の平均も初めてレベルSI(68.498秒)になった。

で、スピードを上げて打ってみた結論としては、それほどミス数は変わらないものだなぁということだ。普段分速300とか400の世界で打っているから、180が200になったくらいでは文字認識力は変わらないということか。

大文字小文字混在は45.050秒(10位)をマーク。ラップ8秒台が3つも出て、打ち終わったときも「うまくいった」と思ったのに10位でちょっと残念な記録である。それもそのはず、3行目が10秒もかかっている。10秒は出したくないんだけどなぁ。数字は1発目で36.308秒(4位)。1発目ということもあり、余計なことを考えずにすんだのが良かったのか。また、ラップ6.225秒(2位)もマーク。スピードのほうもいくらか上昇しているようだ。

タイプウェル英単語。拡張Q-Zを更新(54.292秒)! 3行目終了時タイムの10の位が1なのがちらっと見え、「お、いい感じだ」と思いつつ指を進めていき、途中「崩れたかな?」なんてところもあったが、タイムを見ると被害はそれほどでもなかった。最低速が333.9(1位)というのもそれを表している。「更新更新更新!!」って鬼気迫って打っていたのではなく、「いい感じだ〜」くらいで軽く構えていたのが良かったのかもしれない。総合ポイントは1037361となった。

ほかの種目でも、拡張G-Pで55.850秒(5位)、拡張A-Fで56.950秒(1位と0.1秒差の3位)、基本1500で52.489秒(3位)が出るなど、全体的に実力の底上げが行われているという印象を受けた。こりゃ後が楽しみだな〜。


2002年3月6日(水)

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。66.464秒(6位、ミス8)を出した。ミス8はすべてのキー史上最少。ミスが少ないのは嬉しいが、いまいちスピードに乗れていない感じがした。タイムがいいのはミスが少ないからであって、指が速くなったわけではないので悔しさ半分である。もちろん、ミスが少ないということも非常に重要ではあるが。タイプウェル英単語は拡張Q-Zを数回打ち55.828秒(3位)を出した。終始安定したペースで、全ラップが6.5秒〜7.5秒に収まっていて、最低速も329.9と2位だった。これにスピードが加わればなぁ。

最後に再びすべてのキー。さっきよりは指が動き、トップ15には入らなかったものの70秒切りを連発していい感じ。……というか、こんな程度で「いい感じ」だと思ってしまう自分が情けない。もっと上をもっと上をもっと上を!!


2002年3月5日(火)

タイプウェル憲法(英語)。1番記録の悪いChapter 1を打つ。右下の小窓を見ながら打つとやはり打ちやすいなぁ、というわけでスムーズに進み、記録も45もアップして417.664(レベルXJ)になった。通し練習では初のレベルX台である。さらにはChapter 6でも421.875を出してレベルXJに。あとは遅い条項別練習を潰していき、総合ポイントは1008221まで伸びた。しかし、まだスタートラインに立った気がしないなぁ。

ところで、下段表示設定を「下段の読みだけ表示する」にするとトライアルを開始したとき小窓が下に行くけどなんでだ? 「あぁ、そういえば最新版落としてなかった。最新版なら直っているかも」と思い早速ダウンロードして、起動みたものの直ってはいなかった。バグというほどバグでないのだが……小窓を使う者としてはちょっとつらい。ほかには、隠すと黒いところが残像(明らかに違うがいい言葉が思いつかない)になって目がちょっとつらいのが気になった。簡単にいうと、黒さが目立ってしまい文字が見えにくくなったというわけだ。

タイプウェル国語R、漢字。更新記録は最低速371.3(1位)のみ。トライアルでは48.384秒(2位)を始め、トップ15に6つも入れることができた。更新まであと一歩なのだが、どうしても1行や2行だけパッとしないところが出てきて更新を阻まれる。また、TOP15がすべてレベルXHになった。かといって別に滞っているという感じはないのだが……。それと、久しぶりに漢字バグ登場。とりあえずキャプチャしておいた。 漢字バグ

まあ根詰めてもしょうがない、ということで慣用句・ことわざ。54秒だの55秒だのといったしょうもない記録が続いたが、5回目にうまくかみ合い47.492秒(レベルXG)に更新! ただ、最後の語句「羽を伸ばす」で詰まったので正直あまり嬉しくなかったりする。ちなみに最終行のラップは6.066秒で悪くはないのだが、これは前の語句「力に余る 示しがつかない」に助けられためだ。ほかにも48.674秒(2位)も出した。ただ、最後の2行が8.027秒、7.705秒。……死ねよ!! ちょっと良ければラップ6秒なんてすぐ切れるのだが、ちょっと悪ければラップ7秒なんてすぐ出してしまうのがダメなんだよなー。

総合ポイントは1049310となった。レベルXFまであと一息。


2002年3月4日(月)

タイプウェルオリジナル。小文字のみは昨日に比べて復調しているようで、37.451秒(12位)を出して11日ぶりにトップ15に入ったのを始め、過去10回の平均タイムも39秒を切り38.923秒まで上がった。で、このタイムは自己何位に相当するかなーと思いトップ15を見ると……「75 38.6」。あれ? つまり76位以下ってことですか? 全然ダメじゃん。さらには1ヶ月弱ぶりの36秒台である36.980秒(5位)も出た。ただ、7.0、7.1、7.2、7.2ときて8.5というのが悔やまれる。別に更新を意識していたわけではないのだが……こんなんばっかりじゃねーかよ。

タイプウェル英単語。拡張Q-Zは安定せず。57.058秒(7位)とトップ15に入るは入ったのだが、ラップ6秒台が4つに対してラップ8秒台が2つもある。トップ15を眺めてみても、1位(54.611秒)には8.176秒、3位(56.525秒)には8.809秒など、上位の記録でさえも詰まりが見られる。こういうのがある限り更新なんて無理なんだろう。いやでも、逆に考えればそれさえなければ大更新も可能ではないのだろうか。……「なければ」なんだけどな。ほかにはラップ5.890秒(2位)を出し、達成可能タイムがレベルXE(47.996秒)になった。

最後に再びタイプウェルオリジナル。すべてのキーを打つ。70秒越えがいくらか出たがなんとか過去10回の平均を70秒切りにすることができた。しばらくはこの状態を維持して、70秒切りが当たり前になりたいものだ。それにしても、ホント伸びてんのか伸びてないのか分からんわすべてのキーは。


2002年3月3日(日)

まずはタイプウェルオリジナル、カタカナ語。数回打ち52.5秒(9位)を出した。赤ゲージが出ているのに9位か……微妙だな。

カタカナ語は「ー」が多いため、それにスピードを取られるのはしょうがない。しかし、「ー」がない語句もたくさんある。今まではその語句もまるで「ー」があるかのように1字1字ゆっくりと打っていたためタイムはどうしても伸びなかった。しかし、「『ー』がない語句は基本常用語以下の難度の語句(読めないということはないという意味で)だから速く打て!」と意識しながら打ったら自然と「ー」がない語句では速く指を動かすことができ、自己ベスト以来1ヶ月ぶりに50秒を切って49.210秒(2位)を出した。ただ、2行目で8.214秒を出していたのが非常に悔やまれる。7秒出せば更新で、7秒出すのは難しくないなのだが……うまくいかないものだ。

基本常用語では最高速853.5(1位)がめぼしい記録だ。また、トライアルでは45.746秒(8位)を出した。最近はちょっとでもミスるとすぐずるずる後退するため、なかなかトップ15に入ることができず、トップ15入りしたのはじつに5日ぶりである。

タイプウェルオリジナル。なんでこんなにダメなんだろうというくらいダメ。完全に脳みそ&指が崩壊。

で終了、といくはずがとりあえず起動してみた美佳タイプ。適当に数字キーを押したら出てきたBASIC。「そういやBASIC長い間打ってないなー」などと思いながら打ってみると、以前よりはるかに打ちやすくなっている。そして目立ったミスもなく打ち切り、いい感じだった思いつつ記録を見ると、わずかではあるが更新(485.5)しているではないか! う〜むまさかこんなことが……起きるもんなんだなぁ。タイプウェルオリジナルで叩きのめされたあとだけにこれは非常に嬉しい。


2002年3月2日(土)

タイプウェル国語R、慣用句・ことわざ。そこそこの記録は出ているようだが、どうも爪が当たる感じがしてよろしくない。ということでいったん休憩し、爪を切ることに。爪を切ってしばらく打っているとラップ4.836秒(3位)がでた。これで達成可能タイムが40秒を切って39.749秒となった。自己ベストと9秒差か……。伸びそうなんだけどなぁ。

とりあえずローマ字読みも試してみてのだが、「syakaniseppou(釈迦に説法)」を「syakunisawaru(しゃくにさわる←こんな語句あったっけ?)」と見間違えてしまった。また、以前も書いたが「て」「に」「を」「は」などの接続詞を接続詞と読めないことが多い。やっぱりローマ字読みは向かないかな? ほかにも、行けそうなときに限って「心」が打てなくて死亡や、「明日」を「あす」か「あした」かどう読むか分からなくて、当てずっぽうで打ったら間違えて死亡など、運(?)もない。

漢字は49.593秒(8位)。7行目の8.043秒が悔やまれる。「熊谷(くまがや)」ってどうしても「くまがい」にしか見えないんだよな−。同じ行で「白井」が出てきたのもマイナスだ。「しらい」だと思ってそう指を動かそうとした瞬間「しろい」という選択肢が頭に浮かんできて、しょうがないので「a」と「o」をほぼ一緒に打ってむりやり切り抜けた。当然タイムロスも込めて。

タイプウェル憲法。3章を打つ。あと少しで100万ポイントになるので、せめてその程度のスピードを出せたらいいという感じだったのだが、打ってみると400を安定して出しているではないか。従来の記録が367.52なのでこの調子だったら100万余裕じゃん、とか思いながら軽快に飛ばす。途中何度か400から落ちることがあったが、その都度持ち直し結局402.26で打ち切った。総合ポイントも大幅に上昇して1002663となり、100万の大台を突破! で、3章を打っての結論。3章は長いだけで打つのはそれほど大変ではない!

あとは遅い条項別練習を潰していき、総合ポイントは1003108まで伸びた。しかし、まだスタートラインには立っていない。


2002年3月1日(金)

くそーっ!! 指がまったく動かねぇ! むかつくんだよテメー(指)! こんなにキーボードを殴ったのなんて久しぶりだよ!

……という1行で日記は終了するはずだったのだが、タイプウェル英単語、基本1500で50.514秒(2位)、拡張A-Fで56.924秒(2位)を出した。ということはあながち悪くもないのかなぁ……と思いつつ指を走らせていたら拡張G-Pで更新(52.820秒)! ラップトップ10なし、最高速618.9(10位)、最低速327.5(3位)と、パラメータ的にはそれほどでもないのだが、全ラップ6秒台(自己初)という安定感が光る。これまでの自己ベストであった53.500秒は、かなりいい感じでかみ合って出たので、当分は更新は無理……なんて思っていたが、こんなに早く塗り替えるとは。総合ポイントは1037042となった。


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