タイピングがうまくなったので戻る 最新の日記


2002年6月26日(水)

美佳タイプ、うえ……じゃなかった、かみいちだん、もとい上一段。Escを挟みつつ打ち、336、339、334、346、337と続いて6回目の打ち切りで更新(353)。自己ベストの95%程度が連続して出ていたのでなんとかなるかも〜くらいはあったが、特に更新を狙って打っていたわけではないので無心で打っていた。そして実際起こってちょっとびっくり。そのあと「Typing Attack」で記録更新をしている間に指が冷たくなり、練習を再開したら320程度に低下したので終了。

続いてBASIC。450平均といったところで、更新にはちょっと遠いかなという感じだ。1回だけ最後以外かみ合って472.3。最後でつまずかなければ更新できたのだが。また、何度か「前候補/変換」やWindowsキーを叩いてしまうことがあり、まだまだちゃんとキーの中心を叩けていないことを認識。普通に打っているときでも指が踊っているような気がするもんなー。しっかりと地に足をつけるように、指をキーボードにつけなくてはダメだな。

あとはローマ字練習をちょこっとやって終了。記録は……どうでもいい。


2002年6月25日(火)

タイプウェル国語R。ここ2、3日タイピングどころかキーボードすらロクに触っていなかったからか、ヘボ記録のオンパレード。カタカナ語で結構スムーズに打てたと思ってタイムを見ると52.5秒。おやおや重症のようです。精神のほうも漢字で「肝」を打つところで1つ先の「侵す」を打っていたりと集中力が弱く、結局「最終行が7秒」とかで50秒……いや、49秒切りを逃す。慣用句・ことわざも数回は前述2種目と同じようだったが、1つだけぽっと出で47.605秒(レベルXG、6位)をマーク。ミスも少なく終始安定したペースで打つことができた。残念ながらたまたまだろうけど。

続いて美佳タイプランダム。ほかのことをしながらダラダラ打っていたので練習効果はあったのだろうかは不明。ホームは軽く打ち340。そして上一段341。上一段は指を(だいたい)全部使うので指を鍛えるのにはうってつけなのかもしれない。特に英単語で難関な「op」が頻繁に出てくるし。数字も指を全部使うけど、数字はアルファベットとはまた違ったものを感じるので却下。いや別に数字でもいいんだけどね。

ところで、「上一段」はずっと「うえいちだん」と思っていて、そう打っていたのだが、じつは「かみいちだん」が正解みたいだ。その証拠に私の使っているIME98では「うえいちだん」と入力すると「上」と「一段」に分かれるのに対し、「かみいちだん」だと「上一段」と1発で出てくれる。また、「下一段」も「したいちだん」ではなく「しもいちだん」みたいだ。これもまた私は「したいちだん」と打っていた。はっきりいってIMEはバカだが、このへんはしっかりしているのだろう。

英単語練習はBASICを打ち461.4。遥か昔「BASICは小指と多く使い、かつ薬指も多く使うので鍛えるのにはもってこい」といったことを思い出したからだ。最後にランダムに戻り、数字を打ち312が出た。打った後なぜか指を大きくキーと離してしまい打鍵時タイムロス。これがタイプウェルに遅れを取っている理由なのかも。もう少しコンパクトに指を動かさなくてはイカンな。


2002年6月22日(土)

タイプウェル憲法(英語)。と思って起動したら解像度を下げてないことに気付いて、解像度を下げたのちもう一度起動し直し。あーめんどくさ。だから解像度を下げなくてもできる国語Rをいっつも先にやっちゃうんだろうな。

まだまだやり込みが甘いからちょっとやればすぐ更新できるのは、まあ嬉しくないことはないが反面(これ以上は練習しないと伸びないというところまでいく必要があるため)面倒である。というか今がまさにそうなんだけど。

また、本文は見にくいので小窓を見て打っているのだが、まだ400そこそこだからよいもののはたして速くなったとき目がついていけるのかどうか心配である。指と同時に目もついていけるようになるものなのだろうか。

というわけで練習。今日はChapter10を415.307→435.782(レベルXI、ミス5.0%)と2回更新し、一番遅い章から一気に一番速い章になった。やっぱりやり込んでねーからこんなことが起きるんだろうな。総合ポイントは1023920となった。


2002年6月19日(水)

タイプウェル国語Rのみ。まずは慣用句・ことわざを打つ。最初の数回は56秒とか出るも、まあ練習開始で指もぎこちないからしょうがないかな、なんて思っていた。しかしその数回が終わって指がほぐれてきてもタイムは変わらず56秒とか。だんだんだんだん腹が立ってきて、でもEscを押すのは負けだと思い意地でも押さなかった。たとえ最初の語句でつまずいて1行目9秒台とか叩いても。

で、結局40回打ちトップ100入りは3回、最高は50.1秒。ちなみにこれは4回目に出た記録である。やっぱりムキになって何度もやっても結果とは出ないものだ。ただ、血となり肉となっていればそれで十分だが。血ができて肉ができれば記録なんぞいくらでもついてくる。


2002年6月18日(火)

久しぶりにe-typing。前向きな言葉は相変わらずであったが、語句の数は増えているようだ。で、初見は381(ミス9)。そのあと395(ミス11)→396(ミス9)→415(ミス8)と伸ばしてここで登録。本当はもっと伸ばせそうな気がしたのだが、415を出したときの「三日坊主をつづけなさい」で6ミスというのがあまりにもショックでやる気が失せた。

タイプウェル国語R。昨日に続いてダメ。カタカナ語、最後の「メインメモリ」で詰まって50.4秒。最終行は8.1秒。これだから右手下一段+上一段の組み合わせは嫌なんだよ。そのあと粘りなんとか49.7秒を出して目標達成。

そこから漢字を打つがいい感じで半分過ぎて「あ、ちょっとこれっていい感じ?」なんて思った直後に崩れるパターン多すぎ。要するに精神力が弱いんだなこれが。49秒台は2回出したものの、目標の49秒切りはならず。慣用句・ことわざ53秒、56秒、56秒ときて48.7秒。56秒で終わらせるのは我慢ならんので続けたが、結果が出て良かった。

美佳テキスト。オズの魔法使いを打ち364.6(ミス137)と惨敗。「the」を「teh」と打つ間違いはもちろん、「could」を「coudl」が頻発してスピードを殺がれる。どちらもスピード単語なので百発百中で行きたいのだが……。また、「cupboard」を「bup……」と打ってしまうミスもあった。「cup」+「board」に分けて打とうと試みているのだが、「cup」を打つときになぜか頭に「board」が浮かんでしまい「b」を叩いてしまう。なんか癖になっちゃってんだよなー。

最後に美佳タイプランダムを1回ずつ。

 ホーム347(ミス31) ミス多すぎ
 上一段345(ミス22) 「Q」が少なく文字運に恵まれていたがあと一歩足りなかった
 ホーム上356(ミス22) あと4文字、更新狙えるか?
 下一段308(ミス22) あと二歩
 ホーム下300(ミス23) 「FGVB」の文字列が少なかったため思ったより伸びた
 ホーム上下324(ミス28) ダメ
 数字312(ミス失念) 300超えもタイプウェルに比べたら遅い
 全段297(ミス7) 更新の匂いがして動揺してしまった
          いくらアルファベットのみでも「XYCXI」を更新間近に持ってくるのは卑怯だろ〜
今日のオマケはローマ字ランダム。相変わらず濁点と半濁点の区別がつかないのは難点だが、記録は222となかなかいい感じ。ミス37ってぇのは死んでるが。


2002年6月17日(月)

美佳タイプ、ランダム練習。昨日の続き。

ホーム下290 最高305 「FGVB」ミス多発
ホーム上下330 最高336
数字290 最高309
全段260 最高272

数字はタイプウェルよりはるかに見やすいのにそれより遅い&ミス多いなんて何事だ? 「5+1」のリズムが体から抜け出てしまったからだろうか、それとも染み付いてすらないのだろうか。全段は「Q4」と出たら「1R」と打ってしまうなど上一段と数字の段間違いが多すぎて腹が立つ。

本当はランダムだけで終わらせるつもりだったのだが、なんとなくローマ字単語をやってみて、記録は315。「ん=nn」固定はタイプウェル国語Rが染み付いてしまった私にとっては非常につらい。また、全体的に打ちにくい語句が多いような……これは久しぶりなだけかもしれんが。

タイプウェル国語R。調子悪し。なので大したことのない記録が並ぶが、そうなるとだんだん腹立たしくなってきて何度もやり、回数だけが無駄に積み重なる。漢字だけは48.6秒と目標の49秒を切ることができたが、カタカナ語と慣用句・ことわざは50秒切りの目標ならず。そして56秒とか57秒とかいったミスを取り戻そうとしてのミスを繰り返した挙げ句出た醜悪なタイムが7回。全トライアルが30回なので、じつに4分の1は死亡記録ということだ。ぐはっ。

タイプウェルオリジナル。国語Rでの調子を引きずりあまりいい感じではないのだが、練習履歴を見てみるとじつに1週間も打ってないことに気付き、さすがにこれはまずいということで打っておく。すべてのキーは文字運に恵まれたような気がしてスラスラ打ち63.8秒。いい調子のときに打っていればトップ15入りも見えたような気がする。

他の種目でも小文字のみ37.5秒(レベルXI)、大文字小文字混在45.9秒(レベルSA)とそれほど悪くなかった。そして数字は36.043秒(レベルXJ、11位)をマーク。国語Rだとしょぼい記録ばかりだったけどオリジナルだとまあまあな記録が。本当に調子の悪いときだとだいたいオリジナルがダメになるので、オリジナルがそこそこということはそれほど調子が悪くないということか……つまり国語Rのヘボっぷりを自分の責任ではなく調子のせいにしようとしたのか。まずいなこりゃ。いつでも何かのせいにしているようじゃ成長は望めないってのに。

前髪が視界に入ってウザ過ぎる。明日は行きつけの床屋が休みなのであさって必ず神を斬りに行く、じゃなくて髪を切りに行く! というか今日切りに行けば良かった……。


2002年6月16日(日)

ちょっとレイアウトを変更。左右にスペースを作ってみた。あんまり良くなった感じはしないのだが、とりあえずこれでいってみようかと思う。

タイプウェル国語R。慣用句・ことわざでラップ4.460秒(1位、マイナス0.224秒)をマークし、達成可能タイムが37.814秒とレベルXBに。1位と9.5秒差になったし、もうそろそろ更新そしてXFといきたいものだな。さらにトライアルでも48.330秒(レベルXH、15位)をマーク。4行目4.824秒(ラップ8位)、7行目4.794秒(ラップ7位)と2つ4秒台が出たのは初。ただその一方で1行目7.0秒、6行目7.8秒というのが足を引っ張った。

カタカナ語49.029秒(レベルXH、11位)。前半自己ベストペース、後半落ちたが最終行だけ勢いを取り戻し5.5秒で打って滑り込んだ。漢字は48.2秒のあと47.605秒(レベルXG、10位)。前者は最後に「雨天順延」なんていう人差し指連打語句なんか出て詰まった。後者は最終行は逃げに回って7.7秒と惨敗。逃げるのは悪くないが、いくらなんでも逃げ過ぎだって。あとは「空虚」を「虚空」と一瞬思ってしまい手が止まったとかなんだかな〜なトライアルばかり。

最後にちょっと慣用句・ことわざ。ラップ4.655秒(2位)を出しただけ。

思い立って美佳タイプ、ランダム練習。少ししか打ってないくせに手首に疲れが。ずっと浮かせたままだからなのかもしれないが、タイピングをやっているときはすべからく浮かせているのになぜ今だけ疲れているのだろうか? ところがしばらく打っていると、打ち方のカンを取り戻したからだろうか不思議と痛みは消えていった。で、以下に結果。

ホーム340 最高355
上一段320 最高329 母音が多いので打ちやすいかと思いきや「Q」で相殺
ホーム上330 最高348 スピードに乗れない
下一段310 最高321 更新狙えるかも
ホーム下280 最高302 疲れた……

というわけで中途半端ながらここまで。とりあえずホーム、下一段は更新の匂いがしたのが収穫か。逆に上一段が「Q」に阻まれて更新のこの字も見えなかった。ホーム下も記録が悪いが、疲れもあるしなんともいえない。明日やって見極めるとするか。


2002年6月15日(土)

タイプウェル国語R。カタカナ語は1発で49.8秒をマーク。1行目が8.9秒かかっているのが気になるが……。漢字快調、47.860秒(レベルXG、10位)を出して昨日に続いてトップ15入り。このように全体的にはいい調子なのだが、たまに出る57秒とかのせいで平均は52秒止まり。そして唯一50秒を切っていなかった慣用句・ことわざでも48.4秒を出して50秒切り達成。また、そのトライアルで4.873秒(ラップ2位)も出した。

タイプウェル英単語へ。拡張Q-Zを打つ。拡張A-Fを主に練習しており、拡張G-Pと拡張Q-Zは拡張A-Fを練習したあと打っているのだが、今日はたまたま拡張G-Pになってたので打ってみた。すると1行7秒ペースで進みいい感じ。これならトップ15入りはできるかな〜なんて思って打ち切ったらなんと更新(53.660秒、レベルXH)! いや〜マジで更新できるとは全然思わなかった。別段指が動いているというわけではなかったのにもかかわらず更新できるとは、実力が上がっていると考えてよいのだろうか!?

拡張A-Fでも55.997秒(11位)、56.219秒(15位)、55.824秒(10位)、55.913秒(12位)、55.156秒(3位)と出て更新の予感をさせたが一歩届かず。トップ15に入らなかったのでもラップ9秒が1つあって56.5秒とかいった「あれさえなければ……」的なものばかり。う〜む残念。

総合ポイントは1040856となった。


2002年6月14日(金)

キーボードの掃除。中に入っていたほこり&髪の毛を一掃して、キーも水で洗い、そしてキーの位置も変えて使い始めのころのザラザラ感復活。それにしても、キーの隙間から見てるだけなら「なんか汚ねーな」と感じる程度だったのだが、いざキーを外してみると、なんでこんなに……というくらい汚かった。

タイプウェル国語R。1発目はカタカナ51.7秒、漢字50.5秒とまあまあいい感じできたら慣用句・ことわざで60.3秒(ミス68)。「h」「n」「m」の位置がまったくつかめずミスタッチを連発した。しかし死亡したのはその1回だけで、2回目はそこそこ良く、3回目はさらに良くなり48.818秒(レベルXH、14位)。

すぐあとにカタカナ語も49.9秒を出し50秒切り達成。この記録で32位だったので50秒切りの記録はだいたい35個といったところか。50秒切りが50個を超えたらハードルを49秒にしてもいいかな。そして漢字も49.011秒で50秒切り達成。だがまだハードルの49秒は越えていないので、しばらく粘り47.898秒(レベルXG、10位)をマーク。

そのあとしばらく慣用句・ことわざを打つもヘボ記録ばかり。おなじみ「ew」と、「耳に……」とかのように右手上段下段を頻繁に往復するような語句で大抵ミスる。そして詰まる。そして腹が立つ。いいかげんキレそうになるのを感じ、これではまずいと思いカタカナ語へ。するとなかなか快調で数回目に48.990秒(レベルXH、10位)をマーク。

続いてタイプウェル憲法(英語)。通し練習でChapter4を419.229(レベルXJ、ミス8.3%)、Chapter5を421.875(レベルXJ、ミス9.3%)、Chapter8を430.226(レベルXI、ミス10.0%)Chapter11を427.503(レベルXJ、ミス8.8%)に更新。更新したとはいえミスも多いし、しょうもねー記録ばっかりはべらかしてやがんなー。それとまだまだ慣れによる記録の伸びしろがありまくり。とりあえず全部出し切れば総合XHくらいにはなるのかな? とはいえ、全部出し切るのはいつのことやら……。総合ポイントは1023380(レベルXI)となった。


2002年6月13日(木)

2日ぶり(とはいっても一昨日はほとんどやってなかったので実質3日ぶり)なのに打っていると、普段使っていない筋肉を使わされたような感じで左手が妙に痛む。う〜むたった2日なのに……。「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! 2」(知らない人はすみません)をやっていたとき、ロード中など時間さえあればダンベル(4kg)で左腕を鍛えていたのが悪かったのか? 確かに左腕全体が少し痛いが、タイピングに影響するとはなぁ。

しかし、逆に考えればそういう負荷がかかった状態でやることにより地力もアップ、という期待もちょっとあったりする。毎日毎日記録を狙うということはないので(というか狙える状態にない)、こういう練習も悪くない。もちろん狙えるものなら毎日狙いたいが。

さて練習。カタカナ語49.9秒、慣用句・ことわざ48.9秒と早い段階で50秒切り達成。慣用句・ことわざでは最後「堰を切る」の「堰」を「橿原」の「橿」と間違えて「ka…」と打ってミス一桁を逃したのが悔やまれる。

これで50秒を切っていないのは漢字だけになったので、久しぶりの3種目50秒切りを目指し漢字始動。ところが誤読が頻発。「今治」を「宇治」と読み間違えて「u」連打して死亡、気付くのに2秒もかかったこととか。あと、最後「考察 座間」まで本文には出ているのに「kou」までで400打鍵終了というのもあった。「座間」はどこへ? まあ、今使っているバージョンが1.1.0(4月27日のやつ)なのでそうなだけかもしれないが。

そうこうしているうちに漢字もようやく49.8秒を出して50秒切り達成したが、漢字はハードルは今や50秒ではなく49秒なので、物足りなさがあるためまだまだ打ち続ける。しかしど忘れや誤読が頻発し49秒切りはおろか50秒切りすら出ず。結局諦めてカタカナ語を打ち、49.3秒を出したところでおしまい。


2002年6月11日(火)

23時30分練習スタート。今日の記録を残しておきたいので、とりあえず24時までに一通り打つため1回ずつのトライアル。まずはタイプウェル国語R。漢字48.150秒(レベルXH、14位)。1行目7.3秒と出遅れたもののそのあとはラップ5秒台を4つも出すなどすこぶる快調だった。でもその7.3秒が仮に5.3秒だったとしても更新できないんだよなぁ、と考えるとまだまだ感が強い。慣用句・ことわざは50.4秒。ミスは21と少なめでまあまあ良かった。カタカナ語は52.5秒。ミスは27とそれほど多くはないが止まったのがいただけない。

タイプウェルオリジナルへ。すべてのキーは62.301秒(レベルSE、15位)でトップ15入りを果たしたが、内容はといえば「4y」を「r6」なんて打ったり、で「l」の位置が分からなくなってホームポジションを探り直して2秒ロスとかで決して良くない、というかダメ。逆にいえば、そういうミスがなければ60秒切りもできたということだが……。大文字小文字混在45.2秒(レベルSA)。SAとSSの差は大きい。45秒台なら結構出るようになったのだが。小文字のみ39.1秒、数字38.0秒。泡沫。

タイプウェル英単語。拡張A-F56.6秒。「cf.」はキーの位置が嫌過ぎて分かってても打てない。拡張G-P59.5秒、拡張Q-Z59.9秒。どうでもいい記録。

そしてタイプウェル憲法(英語)。あと7個になったレベルSAの条項を駆逐すべく立ち上がる。ところが、単にSS以上にするだけなら楽勝だがそこで欲が出てしまい、ついつい何度も打ってそのうち指も疲れてきたため最後のほうは適当な記録で切り上げたりもした。7個とはいえ侮れないものだ。そして最後にArticle56-1を485.098にしてやっと条項別レベルSAの駆逐完了。次なる駆逐目標SSは20個……はぁ〜しんど。

総合ポイントは1018579となった。


2002年6月10日(月)

タイプウェルオリジナル。すべてのキーを最初に打ち、63.496秒をはじめとして70秒切りを連発し、過去10回の平均もあっという間に70秒を切り68.1秒へ。しかしまだまだこれから、あと3秒は縮めたいものだ。続いて小文字のみ。40秒オーバーばかりを我慢して打ち、数回目に37.9秒(レベルXI)を出した。さらにそのあと何度か打ち、過去10回の平均が40秒を切った。こんな低レベルでもがいているのも恥ずかしいなぁ……。

大文字小文字混在は昨日と同じく文字運に恵まれ、また昨日より指が軽やかなことからスラーッと打つことができて、43.488秒(レベルXJ、5位)と5月14日以来1ヶ月ぶりのトップ15入り。そしてレベルX台を出したのは4月21日以来1ヶ月半ぶり。一番いい感じみたいだが、トップ15を見るといまだに昨年の記録もあるなど一番悪い。平均はまずまずだけども突き抜けるのが出ないということか。数字も小文字のみと同じように40秒切りをいくつか出して過去10回の平均が40秒を切った。

最後に再びすべてのキー。指がほぐれてきたようで63.3秒、63.4秒と63秒台を2度出した。過去10回の平均は66.6秒にまで短縮。

タイプウェル英単語。拡張A-Fでラップ5.547秒(2位)を出しただけ。ただ、トライアルはラップ8秒台を2つも出して57.4秒と撃沈している。つーか8秒台なんて腐ったタイムがなければ更新も狙えたなー。

タイプウェル国語Rは指がもそもそしていてダメで、成果がまったくなし。漢字だけ49.9秒と50秒を切ったもののこれでも67位だった。ということは50秒を切る中に70程度の記録があるわけで、こりゃーハードルを上げないといけないな。とはいえハードルを48秒にすると、今まで48秒を切ったのは10回しかないし普段のハードルとするのはちょっときつい。よってハードルを49秒に決定。どう見ても半端なのでハードルにならないような気もするがまあいいか。


2002年6月9日(日)

タイプウェル国語R。数回ずつ打ってみるもヘボタイムしか出ず、腹が立ってタイム隠しモードに移行。それで何回か打ったあとで日別練習履歴でタイムを見ると、50秒切りが一度も出ていないことに気付く。ヘボいとはいえこれはさすがにまずいので、なんでもいいから50秒を切ることに。というわけで50秒切りが一番楽な漢字を打つことに。ところが50.4、50.5、50.4となかなか切れない。特に2番目の50.5秒のときなんか、50秒切り確実ペースで最終行へいったがそこで詰まってラップ8.6秒で死亡。それでもめげずに打っていると、うまくハマって47.510秒(レベルXG、9位)をマーク。50秒切りどころか48秒切りまでやってのけるとは驚きだ。

24時を過ぎたあたりでタイプウェルオリジナル。深夜になるとこうも指が動かないもんかねぇ、というくらいヘボい記録が出まくる。あまりにもなため怒る気も失せ、いっそのことダメっぷりを確かめるべく何度も打ってみることにする。

すべてのキーは70秒切りは出るものの全体的に70秒オーバーが多かった。それに70秒を切ったといってもギリギリSJとかでまったくダメ。小文字のみは40秒オーバーを出したあと38.5秒で99位。ということは1位〜100位までの間がだいたい2.4秒か。縮まってるなぁ。大文字小文字混在は異常に文字運に恵まれて44.942秒(レベルSS、16位)。指がもう少しいい状態だったら間違いなくトップ15入りしていた。数字は10回打ち10回とも40秒オーバーであっという間に過去10回の平均も44秒台へ。そこから何度か40秒切りを出したものの平均は依然として40秒オーバーの42.517秒。

一通り打った後再びすべてのキーを打ち、指がほぐれたのか66.191秒を出した。まあこれもたいしたことない記録だが。

ついでにタイプウェル英単語も打ってみる。ヘボい記録の中何度打ってもSS止まりで、X出したいなーなんて思いつつ打っていたらなぜか54.890秒(レベルXI、2位)が出た。スピードに乗って打ったわけではないのにこのくらいが出るとは、いい状態のときにうまくいけばまだまだ伸びるか?

最後に美佳テキスト、オズの魔法使い。最後のほうでバババーっとミスってしまったがなんとか二桁に抑え385.2(ミス91)。とりあえずミス二桁だし満足。


2002年6月8日(土)

タイプウェルオリジナル、すべてのキーから。1発目からいきなりいい感じで、1行11秒、2行目はちょっと遅くて終了時24秒だったものの、3行目から再び加速して終了時35秒。このへんから更新を意識し出し、そして4行目もうまく行き終了時45秒台。この時点で更新にある程度余裕があった(と思った)ので、最終行は「大詰まり→死亡」の2ヒットコンボだけは食らわないように慎重に打ち、11.919秒にまとめて更新(57.714秒、レベルSB)! しかもミス7(自己最少)というおまけつき。

ここ何日、伸びているのかどうか分からないような状態が続いたが、やっぱりどこかで伸びが起きているのだろうな。総合ポイントは1022953となった。


2002年6月7日(金)

久しぶりにいつもとは違うゲームセンターに行くとありました! 「ルパン三世 The Typing」が! 冷房が効きすぎていたため多少指の寒さを感じたが一応やってみることに。TODは2プレー側のほうがやりやすかったので2プレー側で始めることにする。おおっステージ前の予告みたいなのが結構かっこいいぞ。

アニメと同じ「てれってれってれってれってってって(分かりにくいな)」の音と共にタイトルが。タイトルを打ち切ると得点になるということを聞いていたので打ってみようとするも、日本語のは読めなくて断念……と思いきや下にローマ字があるではないか。とはいえローマ字打ちは苦手なので半分くらい打ったところでどこ打ってんだか分からなくなって終了、結局ボーナスはなし。そしてさらに、その時点でもっと重大なことに気付いた……。

「ローマ字、小さいじゃん」。コインを入れて2分後、もうやることはないだろうと思った。TOD並の大きさでもたまに「あれっ?」って思うことがあるのだが、それより小さいとは……。ステージが始まってもやはり小さいままだった。加えて日本語が少し崩れているフォントみたいでそれも(TODより)読みにくかった。ゲーム中意図的にそうしている場合は別として、タイピングは文字が読みやすくないと話にならないのに何やってんだか……。あまりやる気が起きないまま適当に打って6面まで進み、斬鉄剣をつけたラジコン(?)の面で一気に3発食らっておしまい。Enterを連打していたため良く分からなかったが、得点は75万程度だったと思う。

また、1プレーの時間が短いのも個人的にはアウト。50円1時間が相場なのに100円10分(クリアまでいっても20分程度か?)なんてやる気になれんわ。というわけで100円10分でもやる気になるほど(金銭的、心理的に)裕福になればやるかもしれないが、今の感じだと当分(というかまったく)やることはなさそうだ。

ルパン終了後、PCショップへ行きタイピングソフトをチェックしてみる。う〜む、タイピングのコーナーが縮小しているではないか。昨今のタイピングソフトブームも一段落ってところか? また、それにつられてかキーボードのコーナーも縮小していた。さらにデスクトップPCのコーナーを見ても、キーボードは「Shift」と「↑」キーがくっついているなどいいかげんに作っているような印象を受ける。寂しいなぁ……。


2002年6月6日(木)

最近は日記が精神論的になっているが、まあそれだけ詰まっているということで。練習なんてのは量と質が大事なんだろうけど、量はともかく質については、自分自身上質なタイピング練習をしているかどうか分からない。伸びないということつまり上質でない練習をしているともいえるが……。ただ、それをいってたら始まらないので、質がどうか分からなくてもせめて量で埋めていきたいものだ。

タイプウェルオリジナル。大文字小文字混在ラップ7.619秒(5位)。トライアルはそこそこ。数字で文字が良く見えて35.471秒(レベルXI、3位)。毎回こんな感じで見えてくれれば新世紀到来といえるほどなのだが。すべてのキーは62.631秒(レベルSF、15位)。4行50秒切りという更新ペースかつ最終行(正確には4行目9文字目から)は1行目〜2行目のコピーだったにもかかわらず緊張に負けた。最終行開幕「|」に1.333秒もかかったことが既に敗北を暗示していたのかもしれない。文字列が同じというのは結構あることなのだが、ここまで同じのはさすがに珍しいので思わずキャプチャ。
 すべてのキーで同じ文字列たくさん

タイプウェル英単語。拡張A-F更新(54.772秒、レベルXI)。「やったー!」というよりも「やっと……」という感じだ。7行目までラップ7秒ペースで打ち、最終行は「foundation」などスピードに乗れる語句が出てくれたおかげで6.087秒と突き抜けた。まあ「foundation」については、確かにスピードに乗れる語句ではあるが、ひとたび間違えると大詰まり語句となる場合があるから打ち抜ける運が(これを「運」というのもおかしいが)あったともいえよう。そしてこの更新により総合ポイントが1040262となり、やっとレベルXGに。

美佳テキスト、オズの魔法使い。391.2(ミス90)と3回ぶりにミス二桁達成。スピードもそこそこ出ているようで満足。

タイプウェル国語R。今更っぽいが、慣用句・ことわざが打ちにくいのが分かったような気がする。「を」多すぎ。そして「を」、つまり「w」の隣には母音のうち「a」「e」があるから、「を」が出てくる語句の約5分の2については「aw」「ew」といった打ちづらいものを要求されることになる。「を」が出てくる語句は結構あるから、当然打ちづらいのも結構ある。

再び美佳テキスト。今度は若草物語を打ち324.2(ミス151)。ミス多すぎてやってらんねー。

最後にタイプウェル憲法(英語)。レベルSAの条項をいくつか潰して総合ポイントは1017232に。まだまだポンポン伸びるし、スタート地点は遠い。それにしても、条項別練習をしていると100メートルダッシュを連続でやっているみたいで疲れる。かといってタイピングの腕が伸びてるといい難いのがう〜んな感じだ。どうもタイピング練習とは違ったものをやっている気がしてならない。まあ、それでもやるんだけど。


2002年6月5日(水)

タイプウェル国語R。目標設定なし、タイムを隠し、詳細表示なしで、終わったらEnter連打で即次のトライアルへ行くようにして打つ。そして29回打ち、平均は54.895秒(レベルSS)。20回を過ぎたあたりから暑さでぼーっとしてきたため明らかに集中力が落ちてスピード低下&ミスタッチ量産。そしてトップ15入りは慣用句・ことわざで47.855秒(レベルXG、6位)の1つだった。まあ、記録を出そうとしているわけではないのであまりどうこういうつもりはないが。

タイプウェルオリジナルは総練習回数が4000回に。とはいえ、こういうふうに回を数えるようになる前からのも含めると4000回は突破しているのだが。そして記念すべき4000回目のトライアルはすべてのキーで62.541秒(レベルSF、14位)といい感じ。でも2行目で15秒かかっているのでやっぱりあまり嬉しくない。これじゃ昨日の小文字のみと同じじゃねーか。それに20日ぶり、回数にすると100回ぶりのトップ15入りというのも情けない。

ちなみに種目別の練習回数は以下の通り。(かっこ)内は以前のバージョンも含めた回数。
 小文字のみ 1035回(1145回)
 大文字小文字混在 636回(856回)
 すべてのキー 1175回(1205回)
 数字 1154回

5000回までにはすべてのキーでX、他の3種目でXの上半分を出したいなぁ。


2002年6月4日(火)

そういやいつもタイプウェル国語Rから始めているな。オリジナルで指をほぐしてからやったほうがいいと思うのだがはてさて。今度はオリジナルからやってみようかな。

今日もご多聞に漏れずタイプウェル国語R。少し打ってみるとあまりにも遅い自分がそこにいた。途中で止まる止まる、止まったら止まったでどこ打ってるのか分からなくなる。そいてミスタッチの乱打。ワザとミスタッチしてんじゃねぇのか!? ってくらいミスタッチしまくり。そして目標ゲージもすぐに赤が満タンになり非常に腹立たしい。というわけで初心に帰り目標なし、タイムも見ないで自分のペースで、語句と指の動きを確認しながら打ってみることに。

はたしてそれがいいかどうかは分からないが、実際タイムに追われていることは確かで、そしていろんな記録にも追われていることも確かで、それがプレッシャーにもなって変な打ち方になっている部分もあると思うし、たまにはそういったプレッシャーを排除して、ただ単に打つということだけをやってみるのも悪くないだろう、という判断に達したからだ。

とりあえず今日1日、そういう感じで打ってどうだった? と聞かれると答えに窮してしまうが、もうしばらく続けてみようと思う。そして何かを発見できればめっけもんだ。

次のタイプウェル英単語でも同じように打ってみたのでタイムは知れず。練習終了後、日別練習履歴を見た限りでは平均60.680秒(レベルSA)とあまり良くはないようだ。

タイプウェルオリジナルは小文字のみで更新(36.091秒、レベルXH)。でも4行目で9.2秒出しているので嬉しくない。6.9、6.9、6.6ときて9.2、そして最後は6.6。低く見ても1.5秒は速く出たと思う。1.5秒速かったら現状を打破するくらいの大幅更新だったのになー。4行目中盤で詰まったとき「もうだめだ」と思ったのだが、それでも腐らなかったことは評価できるのだが。つーかそれしか評価できるところがない。記録はまったく評価できない。 総合ポイントは1021856となった。

最後に美佳テキスト、オズの魔法使い。結果はいまいちな365.6(ミス109)。スピードにも乗らないし、ミス100超えか……。


2002年6月3日(月)

タイプウェル国語R。最近は前より能力が退化しているとしか思えない。前は平均で51〜2秒台で、54秒以上は死亡記録といってもいいくらい遅いと認識していたのだが、今では54秒台なんてしょっちゅう出てしまう。どうも目が悪くなったみたいで、文字が見にくくなったのが一番大きな原因のような気がする。ただでさえ悪いのにこのままじゃまずいな……。あそうそう、記録を見ると最高は3種目とも50秒程度とヘボかった。

そして美佳テキスト。なんかいまいちで359.3(ミス123)止まり。しょぼいなー。スピードもそうだがミスが三桁というのが泣ける。

タイプウェルオリジナルでもダメっぷりは健在。小文字のみと数字がまったくダメで40秒オーバーばかり。40秒を切るスピードを忘れてんじゃねえのかオイ! 唯一大文字小文字混在だけはいい感じで打つことができて45.137秒(レベルSA)。これだけだな「打った」って感じがしたのは。他のは「打った」のではなく「キーボードを適当に叩いた」としか思えん。


2002年6月2日(日)

タイプウェル国語R。相変わらずローマ字は読みづらい。慣用句・ことわざでは「無い袖は振れぬ(naisodehafurenu)」を「内緒で溢れる(なんじゃそりゃ?)」と読み間違えて詰まる。反応を速くするため開幕はローマ字読みで打っているのだが、読みづらい分詰まって即Escになってしまうことが多々ある。記録はカタカナ語51.040秒、漢字50.135秒、慣用句・ことわざ49.329秒とそれほど良くはないが、なぜか正確さはあったようで、全16回のトライアルでミス平均26。……いや、私にとっては少ないのよ。

タイプウェル英単語、拡張A-F。こちらは国語Rで発揮された正確さが出ずにミスタッチの山。スピードを稼ぐはずの「tion」でのミスが目立った。かといってスピードが出たというわけではなく、最高は56.592秒止まり。とはいえ、まあ許容範囲内だが、ミスが平均40というのが許容範囲から大きく逸脱している。先述の「tion」とかでミスするということは、単なるタイムのロスではなく流れに乗れなくなるので、その後にも響いてしまう。

美佳テキスト、オズの魔法使いは350.3(ミス123)と惨敗。単語の1文字目が打てなくて続けてバババって打ってしまいミスタッチが重なった。最初の1文字なんて1番大事なのにそれが打てないとは、やってらんねーなまったく。


2002年6月1日(土)

タイプウェル国語R。漢字は5日ぶりのトップ15入りとなる47.903秒(レベルXG、9位)をマーク。レベルXHは50回程度出しているのになかなかXGは出ないものだ。勢いを買ってカタカナ語でもトップ15入りとなる47.664秒(5位)をマーク。最終行4.818秒(3位)。

暑さのためか10回程度打ち切ったあたりでボケーっとしてきたが、打たないと衰えるのは明白なので体にむち打ち(というほどでもないが)慣用句・ことわざに移る。最初の数回はミス40タイムも55秒とかで悪い記録が続いたのだが、ふっと打っていたら47.255秒(レベルXG)に更新! まさか更新なんてすると思ってなかったから、マジでびっくりした。「え〜更新かよー!?」って感じだ。トライアルを見るとラップ7秒台が2つもあるなど決して褒められたものではなかったが、逆にラップ5秒台が3つ、4秒台が1つというので補い、更新につながったのだろう。

さらにこれで初の3種目(基本常用語は打ってないので除外)ともレベルXG達成。最近は不調を感じてあまり練習に身が入らないというのがあったが、こういうのが出てくると成長を感じ、再びやる気が出てくるものだ。

総合ポイントは1053728となった。


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