タイピングがうまくなったので戻る 最新の日記


2002年7月30日(火)

タイプウェル国語R。漢字は最終行死んで48.933秒。「裁く」をなぜか「つく(就く)」と誤読して1.7秒ロス。オイ〜なんでこんなクソみてーなミスをするかなー。これさえなければトップ15入り確実だったのに。

カタカナ語は46.782秒(4位)。開幕から勢いづいており、そのまま最後まで突き抜けた。ここまででただけに最終行「キャスティングボート」でのbgミスったのが悔やまれる。「bugo」じゃなくてちゃんと「gubo」って打っていれば更新も見えていた。

トロとタイピング」の体験版をダウンロード。そしてインストールしてプレー開始……と思ったら「640×480、16bitモードに対応していません」とかいう表示が。24bitでも動けよめんどくせーな、と思いつつも色設定を16bitに。するとちゃんと動き、名前などを設定した後、いよいよスタート。ちなみに私は「どこでもいっしょ」を一度もやったことはない。

トロとの会話。「夢を見た」そうだ。そこで左上に「どんな夢?」と出たので、適当に答えたら「ブー」だと。自分が答えるのではなくて「どんな夢?」という文字を打たせるということか。さらに、今の文章を書いてると画面が暗転し、タイトル画面に戻りやがった。ある程度の時間放っておくと自動的にタイトル画面へ戻るのか。なんか良く分からん仕様だな。

気を取り直して再スタート。そして最後まで打ち切って……つまんねぇ! 製品版はどうか知らんが、体験版はタイピングソフトというよりトロとおしゃべりしているだけ。PS版では選択肢(かどうかは知らんが)だったのがこれではその言葉を打つということだけ。こんなのタイピングソフトじゃねー。あまりにもつまらないので即アンインストール。


2002年7月28日(日)

美佳テキスト、オズの魔法使い。涼しいこともあって快調な出だし、これは好記録が期待できそうだ……と思いつつ打っていると、だんだん雲行きが怪しくなってきた。中盤には入り「あれ?」と首を傾げたくなるようなミスが目立ち、終盤にはそれがさらに加速。そして、結局365.5(ミス130)とへボスコアに終わった。開幕いい調子で好記録を期待していただけにがっくり。なんじゃこりゃ〜。

ちょっとオズの魔法使いに行き詰まりを感じた(というかオズの魔法使いばかりやっている現状がおかしいが)ので、気分転換も兼ねて不思議の国のアリスを打つ。去年の12月の記録なのでまあ更新できるだろうと軽い気持ちで打ち、その通り更新(369.8、ミス114)。スピードはプラス9.4しかなく、正直期待外れだったものの、ミス114は優秀。2325文字でミス114だったらミス率4.9%……ん? あまり優秀でもないか。う〜む。

タイプウェル国語R。ミスの音が聞こえなくなったのは大したことない気もするのだが、打ってるとやっぱり大したことなんだなーって思ってしまう。というわけであまりやる気が起きなくなり、それに呼応するかのようにタイムもヘボくなってきて、とはいえ黙って見過ごすわけにはいかないので練習。で、ハードルを越えたトライアルはなく、最高は漢字の49.887秒だった。


2002年7月27日(土)

ステラの挑戦状、一分モードをやる。ん〜ノーミスはきつい。マウスポインタを「戻る」に合わせておき、「ミス即左クリック→2連打→再スタート」でテンポ良く再スタートできるのはいいのだが、それが何度も続くとさすがに嫌になってくる。でもまあ、そういう練習だと割り切ればいいかな。……ダメだダメだ! もうヤメ。いくら割り切ってとはいえ、ハードルが高すぎる。

むかついたのでミス無視スピード重視で打ってはみるものの、打つ速度より文字の消える速度のほうが遅いので(これは前にも書いたが)どこで止まったのか、どこでミスったのか確認できず。なんだかなー。Ver1.00になると色々パワーアップするみたいなので、そこに期待するか。いやもちろんノーミス必須の条件を変えろとは思わないが。そういうタイピングゲームなんだし。

最後に美佳テキスト、オズの魔法使いを打ち363.7(ミス109)。落ち着いて一定のペースで打つことができず、気と指ばかり焦って早く打とう早く打とうとして、見事打てたときはいいのだが、ミスしたときは一気に4ミスとかするので非常に腹立たしい。こんなのばっかりではミス二桁安定など夢のまた夢である。


2002年7月26日(金)

日中は暑くてタイピングをやる気が起きず、夜は疲れてやる気が起きず。まずいまずい。

美佳テキスト、オズの魔法使い。1回目379.2(ミス117)。2回目367.9(ミス141)。最初ミスが非常に多くて、7行目あたりでちらっと記録を見たらミス40。この時点でミス二桁は叶わぬ夢となった。3回目363.0(ミス134)。もっといいと思ったんだけどなー。4回目349.1(ミス155)。カス決定。ついでにオズの魔法使い練習時間10時間突破。記念すべきトライアルをこんなしょぼく飾ってしまったことが非常に悔しい。5回目335.3(ミス157)。死ね!

あとはタイプウェル国語Rを30分程。Escはなるべく押さないようにして25回打ち切った。……感想? 感想なんてねぇよ。


2002年7月24日(水)

美佳テキスト、オズの魔法使いを打ち389.3(ミス114)。スピードはあるのだが頭がついていかず、単キー連打でのミスや「the」を「teh」と打つのが頻発。後者は特に「could」などのスピード単語で目に付いた。例えば「could」なら「coudl」というふうにだ。大抵+スペースも入ってしまうため、一気にミス増加。

もう1回打つ。今度は多少スピードを殺してでも正確さを意識してみた。で、記録は382.4(ミス93)と久しぶりのミス二桁達成。いくらスピードを殺して打ったとはいえ、前回より遅いのがちょっと気がかりだ。美佳テキストはミスは修正しなくてはならないから、前回の389.3という数字はミスによるタイムロスを含めての数字だしな。さらにもう1回。354.9(ミス144)。最悪。1回目のときに出た悪癖に加え、ワードを打ち切らないうちにスペースを押してしまう悪癖がプラスされた。

タイプウェル国語Rを久しぶりに打つ。相変わらず音が鳴らない(原因不明)からか、ミスに気付かず連発してむかついて終了。というかねぇ、美佳テキストを集中してやってたからだろうけど、英語を打つとき指に違和感を感じていたのだが、タイプウェル国語Rを打って初めて「日本語を打つときも違和感を感じる」と認識した。要するにタイピングをやっているときずっと指に違和感が走っているという、自分でもよく分からないような状態にあるのだ。暑いからボーっとしてるのか? とはいえ、PCのある部屋には冷房設備がないので我慢するしかないが。

……それにしても、違和感違和感って某外国人投手みたいで書いてて嫌になってくるな……。


2002年7月23日(火)

日記執筆後、再びステラの挑戦状。昨日色々とやった結果、コンボ命のゲームということが判明したので、ミスったら即終了→2→キー連打ですぐ次のトライアルへ。う〜む一番嫌なパターンだ。そして数十回の途中終了を経て2124496点(ミス2、MAX276コンボ)を出した。ひたすらコンボをつなぐことだけを意識したのでスピードは毎秒5.26HITとボロボロ、というかスピードは完全に捨てていたが。……疲れるタイピングゲームだ。

睡眠。起床後雑用を済ませてまたまたステラの挑戦状、一分モード。数回の途中終了の後、2446896点(ミス1、MAX277コンボ)を出した。本当はノーミスだと思ったんだけどなぁ。どこでミスしてたんだか。

次、美佳テキスト。オズの魔法使いを打つも相変わらずしょぼい指さばきでミスしまくり、結果は369.8(ミス112)。体力と集中力が5分持たない。悔しいのでもう1回打つが、さらに記録は下がり349.5(ミス142)。壊滅。しょぼい指さばきというよりも、英語を打つ能力が退化しているんじゃねぇかという恐怖を覚えた。

美佳タイプ。ランダムを打ってみると、上一段で356をマーク。美佳テキストと違い気楽にできたのが大きい……か? ホームは360。半分あたりで更新がちらつき、そのあとも文字運に助けられて順調に打っていたものの、9行目後半「AHJDS AKSHJ」で焦りが生じて終了。今まで打ちやすい文字列だったのでそのギャップに飲み込まれた。他の種目の結果も一気に。ホーム上354下一段310ホーム下291ホーム上下328数字306全段274。どれもいまいち。


2002年7月22日(月)

Fighting Typersから。クリ星人を使っているのだが、相変わらずレベル12で惨敗を繰り返す。1/10の確率でといっておきながら以前は明らかに1/10以上出ていた必殺が、ちゃんと1/10になったらしくなかなか出てくれない。正直1/10以上という確率に助けられてレベル11をクリアしたという面もあるので、これが本来の姿とはいえ、クリ星人使いにはつらい。

結局レベル12は諦め、レベル11に挑戦。ドラゴンまではいい調子だったのだが、ドラゴン戦「帯に短したすきに長し」でつまずき、「旅行の用意を忘れる」で止め。「帯に〜」はタイプウェル国語Rでも苦手語句だったのを思い出してうろたえてしまった。

色々と2ちゃんねる内のタイピングのスレッドを辿っていると、ステラの挑戦状なるものを発見、早速登録してプレーしてみる。おおっ、なかなかいい感じだ。それに文字の自動認識もしてくれるようだ。惜しむらくは私程度のスピードで打ったとしても文字が消えるのが遅れることか。打ったとの認識はされているみたいだが……。で、一分モードを打ち終わって140万ポイントで何千位(詳しくは失念)だった。ちなみに1位は600万オーバー。んんんんん。

いったん戻り、ページを見てみると「コンボを決めて高得点を叩き出せ!」との言葉が。つまりノーミスでコンボを出しまくらなくちゃダメなのかな。というわけで今度は正確さ重視で打ってみることに。ところがこれでも130万点、毎秒5HIT程度だった。ちなみにトップレベルは毎秒9HIT。

そしてもう1回やってみると……右上のほうに「NEXT」。はい、またやってしまいました。画面くらいよく見ろってまったくもう。

ところが、その後も何回か繰り返すものの130万点程度で4000位台後半が続く。ちなみにめちゃくちゃ打って5万点を出したときは5305位。どうやれば高得点が出るのかさっぱり分からん。コンボ100程度ではダメなのだろうか。ノーミス必須?

……結論からいうとコンボ必須みたい。186コンボを出したときは1697578点だった。これでも4708位だけど。ん〜……なんだ全然ダメだなー。毎秒7HIT出してもコンボをつなげなきゃまったく意味なしってか。そして1847081点、4693位。進歩がねぇ。

息抜きにステージモードをやったら250万。ランキングを見ると一分モードのほうが高いのになぁ。次に出てきた難易度HARDをクリアして2764091。う〜むステージモードはローマ字読みが必須みたいなので(私にとって)悪癖がつきそうで嫌だ、というわけでここで終了。

ひたすらコンボをつなげることだけを意識して再び一分間モード。それで235コンボを叩き出してようやく200万突破の2010135点、順位は一気に上がって1192位になった。というかまだ上に1191人もいるのかよ……つらいのぅ。


2002年7月21日(日)

気まぐれにe-typingをちょっとやったら441が出た。何気に自己ベスト。美佳タイプやタイプウェルをやっていても正直成長は確認できないが、やっぱり成長しているのか。

外出し、AC版TOD(旧ロム)をやる。本当は新ロムのほうがいいのだが、50円なので我慢してやる。始める前、難易度低い疑惑があったので店員に「ちょっと難易度が低いみたいなんで見てもらえませんか?」と尋ねたら「そういうの(難易度調整)は社員の人しかできない」という返事が。一応「社員がきたらいってみる」とはいってたものの、はっきりいってまったく信用できねぇ。

とりあえずプレー開始。1章2章は楽章……もとい楽勝。3章4章も食らいつつ要所は締めてライフ5で5章へ。ハイエロファントで食らい(何ッ!?)、その後の雑魚でも食らって(これはしょうがない)マジシャンにライフ3で到達。第1形態のノーミス入力は、「〜んに〜」を「nnni」と打って(普通は正しいんだけどTOD旧ロム的にはダメ)の1ダメージのみに抑えた。難易度は低いとはいえ、マジシャン第1形態を安定して打てる感触を得たのは大きい。というか何で正しく打ったのに食らうんだよまったく。この一件で私の中のクソゲー指数がグンと上がった。

第2形態もまあ打てる感触ではあったが、1つのミスで混乱→ダメージが続いた。第1形態に続いて打てる感触が出たということだけでも御の字とするか。

というわけで1ダメージ与えただけでおしまい。総合成績は正確さB他A、年俸7億1401万。


2002年7月18日(木)

美佳テキスト、オズの魔法使い。1回目357.5(ミス154)。やる気ある? 2回目378.6(ミス116)。終盤へばって1行10ミスとかやらかした。3回目356.9(ミス141)。ふざけんなよー! 打ち切って愕然。3回ともダメだが、特に1回目と3回目がダメ過ぎる。いくらヘボいとはいってもミス150に140は……なんなんだよ。

続いて美佳タイプ、ランダム上一段。あまりいい感じとはいえないが、とりあえず352を2回出した。2回目のは途中360ペースで終盤へばったので、もっと行きそうだったのだが……。ほかにもローマ字ランダムを打ち、222が最高だった。全然まともに打てる気がしねぇ。

最後にもう一度美佳テキスト、オズの魔法使い。詰まりながらもミスを抑えて打つのだが、「When Aunt Em came there to live she was a young,〜」あたりにくると(まさに終盤)、今まで堪えていたミスが噴出するかのようにしょうもないミスを連発。そして369.6(ミス109)。スピードも遅いしミスも三桁でやってらんねー。

この頃なんか指がぎこちない感じが良くする。ロクに練習していないというのは……理由になるのだろうか?


2002年7月17日(水)

以前ちょっと話題に出た50円TODだが、旧ロムということが判明。調査してくださったDenさんに感謝。

それと、難易度がMedium Easyらしい。そういわれればそんな気もしないでもないが、やった感じはほとんどNormalだったなぁ、とはいっても以前に難易度NormalのTODをやったのがいつか忘れたくらいやってないので何ともいえんが。個人的には旧ロムに何か特別な感情を抱くわけでもないし、「女」「こんな」「そんな」とかの間違いも直ってるしで新ロムのほうが良かったのだが。まあでも50円だし明らかに違うというわけではないのでちょくちょくやってみるつもりではあるが。

さて今日の練習……ともう24時30分を過ぎているではないか。なのでとりあえず美佳テキスト、オズの魔法使いを1回だけ打って終わることにする。頭がボ〜ッとしていて指もフラフラ〜っとしており、スピード、正確さともしょぼいまま打ち切り。で、記録は369.4(ミス114)。スピードも正確さもダメだこりゃ。こういうときはとっとと寝るに限る。


2002年7月16日(火)

最近はタイピングではなくゲームのほうに頭が行ってしまい、キーを叩く手のつもりがコントローラーやレバーを握ったりしている毎日である。だがしかし、それではダメなんだ! タイピング練習やれよ! というわけで気合いを入れ直して手をキーボードに引き戻す。

タイプウェル国語Rから。なぜかミス時の音が鳴らなくなったので(もちろん「音を出す」に設定してある)、なんかやる気が失せてきた感がある。ちょうどNorton AntiVirusを入れてからそうなったので、そのときに何か変化が起きたのだろうけど、一体どこに変化が起きたのかさっぱり分からないので手の施しようがない。

カタカナ語は早々にかみ合い49.3秒。漢字49.7秒を出したものの、6行目8.1秒で死亡。それがまともならトップ15入りだったのだが……。続いて49.5秒と2連続で50秒切り。ところがこれも最終行「静寂」の「k」で1.2秒かかって死亡。「j」で詰まっていると勘違いして「j」を連打したというバカっぷりを発揮した。慣用句・ことわざ49.7秒。どうやら6行目「罰が当たる」で詰まったらしい。打っているときはまったく気がつかなかったが。

美佳テキスト、オズの魔法使いを打ち375.5(ミス113)。最後だけうまく行ってもなぁ……それ以外がダメだったら結局はダメなんだよな。2回目、363.7(ミス139)。終わってる終わってる終わってる終わってる。終始「何をそんなに打ち急いでいるんだよ!」「だから飛ばすなってボケ!」の2語が頭に浮かびっぱなしのトライアルだった。


2002年7月15日(月)

2ちゃんねるに書いてあった「Level 21」というものをやってみる。ふむ、文字が見やすい。ということでやってみることに。初見は「296 pt : miss 14 Level 12 吊られた男」。しばらく打ち「330 pt : miss 9 Level 14 節制」に上昇。と、ここであることに気付いた。

「次の問題書いてあるじゃん!」20分くらい打っていたのだが気付かなかったとは。重要なことなんだしすぐ気付けよ。

それを知ってからは飛躍的にポイントを伸ばし、「363 pt : miss 34 Level 17 星」→「411 pt : miss 43 Level 20 審判」→「448 pt : miss 23 Level 21 世界」まで伸びた。ミスが多いのは常に次の問題を見ながら今の問題を打っていたため、今の問題でミスした場合でもミスに気付かずにそのまま連打してしまうからだ。

つーかこれしかやってないのか。まずいなー。もっと練習しろって。


2002年7月13日(土)

e-typingの長文タイピングをやる。非常に打ちやすくていい感じ。ところがこのブラウザ(Donut P)でやると失敗したときにEscが効かないみたいなので腹が立つ。とはいってもIEを立ち上げてまでやる気にはなれない。腕だめしレベルチェックもやったが、結局打ち切らずに終了。Escができないようではやる気100%減だ。

次、美佳テキスト。オズの魔法使いを打ち384.7(ミス106)。何を急いでいるのか、気ばかり焦って文字を飛ばしたりすることが多かった。もう少し落ち着いてやらんとなぁ。

タイプウェル国R、慣用句・ことわざ。50.004秒で66位が出たので、50秒を切っている記録は65個か。さらにその後48.8秒と49.8秒が出て67個に。カタカナ語は48.976秒(レベルXH、11位)。連日(とはいってももう日は変わっちゃったけど)のトップ15入りだが、後半へばったりと内容は良くない。最終行7.6秒ってのがなぁ……トップ15の全ラップの中で一番遅いじゃん。

ところが、カタカナ語がいきなりスローダウン。さっきのトライアルは後半へばったが、そのへばった状態が永遠に続いているような指さばき。こうなるとだんだんムキになってしまいにゃ「ムキー!!」とキーボードを指ではなく拳で打つようになる……というのは分かっていても「ムキー!!」となり、キーボードを拳で打つ。のめり込みたい心を抑えて漢字でむりやり気分転換。とはいえ、気分転換とは程遠い記録だったが。もちろん、カタカナ語に戻ってもしょぼい記録のオンパレード。

つまり今日はダメってことか? はぁ〜。


2002年7月12日(金)

まずはFighting Typersをやるがまったくダメ。昨日e-typingをやったとき(日記には書いていない)、こういう短文がまったくダメなことを痛感したのだが、まさにダメだということを裏付ける成果だ。反対に、次にやった美佳テキストはオズの魔法使いで390.7(ミス86)をだし快調さを見せた。このことから察するに、頭の中で日本語をローマ字に変換する作業ができていないということか。

タイプウェル国語R。……こちらも見えるぞぉ。カタカナ語で48.204秒(レベルXH、8位)をマーク。じゃあ前述の2つと同じ程度の文字の長さである慣用句・ことわざは……48.4秒が出た。ということはe-typingとかFighting Typersのような形式のがダメということか。

美佳タイプランダム、ひたすら上一段。1回目は352とまあまあ。そのあとしょぼい記録を何回か出して、6回目に366。だんだんとぼけ〜っとなり、集中して打てなくなった。それでも最後はいい感じで終わろうということで、気合いを入れて打ち345を出した。これがいい感じかどうかは疑問符が付くが、まあこんなもんだろということで終わらせておく。


2002年7月10日(水)

タイプウェル国語R。少し打ち、すぐ異変に気付く。なぜかミスしたときの音が鳴らなくなっていた。ミスの音がならないとミスを気付かずにそのまま突き進んでしまい、もともとあまりいい感じでないのに加え、これで非常に調子を狂わされ惨敗。それにしても音の設定を変えたわけではないのになんで鳴らなくなったんだ? まったくもって意味不明だ。

それでもとりあえずは回を重ねておこうと思い慣用句・ことわざを打ってみると、さっきとは打って変わってなかなかいい感じ。7行目でミスがちょっと出たもののそれ以外はスムーズに進み、これなら心置きなく美佳タイプへ向かえる……と思いつつ打ち切り、さて美佳タイプへ……なにぃーっ! 更新(46.389秒、レベルXG)だと! ひぇ〜こんなことってあるのかー。分かんねぇホント分かんねぇよ。その後もしょぼいとしかいいようがない記録ばかりだったし、なぜこれだけ。

総合ポイントは1054594となった。

美佳タイプランダム。上一段は355。今となっては「いい感じ」という一言で済ますことができるが、昨日までは自己ベストだったもんなー。372を出したことで精神的に余裕が生まれたのか、このくらいのスピードでも動揺することはまったくなかった。その後も351、361と好記録を出した。もしかしたら、昨日の爆発で天井だけでなく底辺も上がったのだろうか。


2002年7月9日(火)

タイプウェル国語Rから。最近は美佳タイプ(しかもランダムのみ)にかたよっているが、ローマ字を打つのは美佳タイプよりタイプウェル国語Rのほうがいいのでそちらを打つ。5日ぶりだというので漢字だけちょっとのめり込んで打ってみたものの、12回目でようやく49.5秒を出しただけで、平均はそれほど悪くはないのだが……まあ平凡ですな。5回10回と平凡な記録が続いて停滞を感じたので、今度はスピードは捨て正確性を強く意識して打ってみる。すると自己2度目のミス一桁(ミス8、50.2秒)達成。そしてすぐ後にもう一度ミス一桁(ミス7、52.5秒)も達成。しかしこれは遅いのであまり良くないが。

美佳タイプランダムへ。今日も今日とて上一段を打ち、344、349、349と3回連続で340台を出すなど快調。「P」「Q」が多くてちょっとむかついたが、よくよく考えると出てくれないと練習にならなから、むしろ出て欲しいという結論に達した。ただ、更新ペースのときは出て欲しくないけど。う〜む我ながら都合の良い考えだ。

そして5回目のトライアル、スタート時から明らかに指の動きが違っていた。最初の2行あたりで「お!?」という感触で芽生えた更新の感触は、4行目で「おお!?」、6行目で「おおおっ!?」となり、8行目では「いける!」となった。更新ギリギリでの攻防もなくあっさり抜き去り最終行へ。最後までとどまることなく打ち抜き372に更新! プラス18の大幅更新でランダムの中でトップに。まだ気は早いかもしれないが、次に目指すは打ち切りか〜!?


2002年7月8日(月)

サボりサボり……あ〜うぇ〜ぉぉぉ〜〜。

美佳タイプランダムから。とりあえずホームを打ってみると……おいおい331かよ。しょぼー。本当は1回打って次に移るつもりだったが、さすがにこれでは引き下がれない。というわけでもう1回打ってみると……330ぅぅ!? ダメだー! そのあともEscを繰り返しつつ打ち、5回目の打ち切りで345を出しなんとか様になった。続いて上一段を打ち、1回目は324だったが350まで上昇。

とここで、あまりにもミスが多すぎるのでノーミスを目指して打ってみることにする。ただ、実際にノーミスで打つことは私の実力から行ったら不可能に近いので、ミス即Escとはしないで、ミス後崩れないようにする訓練も兼ねて1回1回最後まで打ち切ることにしてみる。

そして10回打ち、平均は325.8(ミス12.4)で、最高は3回目の337(ミス6)。スピードもダメだが、ミスは一桁に抑えることができなかったのはショックだ……。ミス一桁だったのが3回しかなかったし、ミス21回なんてのも出したし。ミス21は普通に打って出るレベルなのになー。

後はBASICをちょこちょこやって終了。ちなみに記録は450とか460とか。

ゲームセンターに行きAC版TODをやる。ここは50円なので躊躇することなくプレーできる。このゲームは1プレー100円が主流だが、「ゲーセン=1プレー50円」という考えが染み付いている私にとって100円は非常に高い印象を受ける。実際2倍だし。

で、プレー開始。1章2章は問題なく突破。しかし3ボスでクイズ間違え×2、第2形態で1ダメージでいきなりライフ2まで落ちる。クイズは問題を良く読んでいなかったのが1つあった(「この中で生き物でないのは〜」を「この中で生き物は〜」と間違えた)のが非常に悔やまれる。だが、食らったものはしょうがない、4章で回復……しかしコウモリに1発食らいライフは4止まり。オイオイコウモリなんかに食らうんじゃねぇよ。そのあとがボスも含めてノーダメージ(自己初)だけに悔しい。せっかく5章へライフ5で乗り込むことができたのに。

5章。開幕いきなり食らいそうになったものの気合いとキー連打(乱打?)で切り抜け、そのあとも快調にジャッジメント、ハイエロファントを切り抜け、そしてなぜかハイエロファント後のゾンビも攻撃がスカってくれてノーダメージ。なんかよう分からんがノーダメージなのでOK。ボス前のゾンビ×3もうまく切り抜け、結局道中ノーダメージ、ライフ4でボスへ。今までの中で一番いい状態である。もしかしてこれはいけるんでねーか!? と期待に胸を膨らませつつボス戦へ。

ところがお約束、開幕いきなりミスでダメージ。2発当ててまたダメージ。「うお〜集中力を切らしたら負ける! ソウハサセルカァ!!」と正確性に命をかけて6連続入力成功。またダメージを受けて、ライフ1になってからは1ワード打つたびに「第2形態行った!?→うおーまだか!」を繰り返していた。ちなみにボスのライフゲージは「後○発」なんてことが分かってしまうと、それだけ緊張が高まりそうなので見なかった、というより見れなかった。

そして見事ライフ1ながら第2形態へ。ノーマル台(ライフ4設定だけど)では初のマジシャン第2形態到着である。さてさてどんな高速3連がくるかと思ったら……「気のゆるみ」「育てゲー」「やせがまん」。きっつー!! 無理! いきなりの5文字相当にぶったまげた私は、「育てゲー」だけを打つので精一杯だった。結果は正確性B他A、年俸7億0905万。

やっていて思ったのだが、どうも「旧ロム」っぽい印象を受けた。ストレングスが急いで打ったわけではないにもかかわらず楽勝にノーダメージだったし。また、マジシャンの高速3連もむっちゃ速かったような気がする(これは初めてきたからな気もするが)。いやもちろん、ストレングスが遅いのは単に難易度が低いという線もあるが、やっている最中難易度が低いというところは見受けられなかった。また、私には断定するだけの知識と経験と実力がないので正直なところよく分からないが……。


2002年7月4日(木)

タイプウェル国語Rから。漢字で1発目に48.5秒を出し目標達成。速くはなかったものの詰まらなかったのが良かった。カタカナ語も1発で49.041秒(レベルXH、12位)を出しトップ15入り。慣用句・ことわざはミスが重なり52.1秒(ミス45)、54.2秒(ミス43)と暗雲が垂れ込めそうになるも3回目に48.7秒を出して、これで3種目とも目標達成。さらに続けて漢字で47.326秒(レベルXG、6位)をマーク。しかーし! かなりの手応えを感じての最終行、「東奔西走 羽島」でガタガタに崩れてラップ7.7秒。更新も視野に入っていただけに悔しい。

美佳タイプへ。ランダム上一段を打ち2回目に352と自己ベストにあと1と迫った。昨日も353(自己ベストタイ)を出したことだし、まだまだ私の力はこんなもんじゃないってか? と思ってたら3回目に更新(354)。わずか1文字だが嬉しいぜー! そのあとも349、348、349と3回連続で340台をマークして好調さを見せた。ただ、3回目のときも更新できそうだったのだが、最後で「QTWYQ」が出て混乱してしまったのが心残りである。

他のランダム種目も打っておく。良かったのはホーム359、下一段322。そして数字を327に更新。しかし、中盤〜終盤にかけてしょうもないミスを繰り返してミス数も43まで膨れ上がったというふうに内容は最悪の一言。この勢いをもってミスを少なくすれば大幅更新確実なので、せめて勢いがなくならないうちにもう1回と思い画像キャプチャなどを終えてすぐ打つ……ところが勢いは消えていた……。

むむむむむ……っ。


2002年7月3日(水)

まずは美佳テキスト、オズの魔法使い。練習し始めなので多少のミスなら許そうと思ったが、想像以上のミスだったため2行目で終了。ミス数は見てはいないが30はあったと思う。2行っつったら100文字程度なのに、それで30なんて終わってる。

続いて美佳タイプランダム。まずは重点練習項目である上一段以外を1回ずつ。

 ホーム 345 後半失速。「JKL」が連続で出されるとつらい。
 ホーム上 364 370ペースで進み、最後までペースを落とさず打って更新!
 下一段 304 ミスが31と多すぎ。特に単キー連打ができなかった。
 ホーム下 309 「FGVB」の混合は少なかったものの、スムーズに打てたとは到底いい難い。
 数字 320 勢い良く響いたのはスペースを打つ音だけ……。そのわりにはなぜか自己ベストマイナス3。
 全段 257 ランダムにおけるありとあらゆる災厄が降ってきた。

で、上一段へ。320台と330台を何回か出したあと353(自己ベストタイ)をマーク。更新ペースとは思わなかったので最後のほう半分流しながら打ってしまった。更新モードに脳を切り換えていれば行けたかもしれなかったのに……というのは分からんけど、更新チャンスを逃したようでちょっと悔しいのは確かだ。10回打ち350台はその1回、340台も1回だった。安定感はあるものの、更新となるとちょっと厳しい。とはいえ練習次第でなんとでもなる範囲だが。

続いてローマ字練習。ローマ字単語337。指が動きさらには「ん」も少なかったため更新ペースで飛ばす。しかし5行目を過ぎたあたりで運が落ち、「ん」も出始めてペースを乱される。そして止めは8行目最後「せつめい」の「せ」で1秒程度かかり更新は海のもくずと消えた。ローマ字ランダムは225。これもまた文字運に恵まれ更新ペースだったのだが、後半濁点と半濁点の間違いや「ね」を「ぬ」と打ったりしてジリジリとスピードを落としていき、結局は平凡な結果に終わってしまった。

美佳タイプは終了してFighting Typersをやる。クリ星人を使いレベル11に挑むが、しょうもないミスが続いて1勝とかしかできないのが続く。クリ星人の場合体力が80しかなく、2発食らうと大抵負ける。そして2回しょうもないミスをやらかして敗退というパターンが多かった。

それを何度か繰り返してだんだんとワードに慣れていき、6回目あたりでようやくドラゴンを倒しタイプマスターへ。4m/sを出せば攻撃できて、4m/sを出すのはそれほど難しくないのだが3m/s前半を連発してしまい死亡。例に漏れず2発食らうと負けるので、たとえ正確に打てたとしても遅いと食らう、だから速く打てよコノヤローというプレッシャーに潰された。

さらに続け、何回か後にやっとタイプマスターに勝利。2発食らって残り体力が3というまさに薄氷の勝利だった。平均速度4.11m/s、正確さ96.2%とパラメータはあまり良くないが、まあ勝ったので良しとする。あそうそう、得点は27216点だった。

……そういや美佳タイプランダム、ホーム上下が抜けているではないか。やるの忘れた〜〜。


2002年7月1日(月)

ん〜随分間があいてしまった。7月に入ったことだしバリバリ練習するでぇ〜!

まずは美佳テキストオズの魔法使い。ミス2桁を目指すものの指がどうもうまくかみ合ってくれず「ミス→Backspace→ミス」というふうに悪循環発生。終盤ちらっと見てみるともうすでにミスが105となっており、がっくりして後は流して打ち切った。そして記録は368.1(ミス122)。

もう1回打つ。前回はミスの中でもスペースを押すという意識のみが先行してしまい、単語の途中でスペースを叩いてしまってのが多かった。ということで2回目は1ワード1ワードに集中していくことにした。前回と同じように単語の途中でスペースを押してしまったことが何度かあったが、意識したことが功を奏したようで383.5(ミス96)にアップ。ミスは嬉しい二桁だ。

続いて以前ダウンロードだけしておいたFighting Typers。久しぶりにダウンロードしたのだが、ローマ字が自動認識になるなど非常にパワーアップしており、さらにはネットランキングも始まったということだ。なので私も早速参加してみる。ランキングサイトを見ると「クリ星人を使っている人がいない」ということなので、クリ星人を使うことに。特殊能力で「10分の1の確率で必殺」と書いてあったが、感覚としては明らかに10%以上必殺が出ていたような気がする。2回連続も結構あったし。よくわかんねーけどまあいいか。

まずは調子に乗ってレベル20に挑戦。レベル20だけあって敵は非常に強く、というか攻撃を当てることすらできず死亡。全然話になんねぇ。というわけでレベルを11にして再挑戦。結構いい感じで6回まで勝ち抜き、7戦目の対ドラゴン。こいつはそれほど速くはないのでたいしたことないかなーなんて思っていたら、緊張が生まれていたのかミスタッチを連発して自滅に近いかたちで死亡。ドラゴン戦に限っていえば、確か打鍵速度3.1m/s、正確さ91%だったと思う。う〜むなんでこんなにしょぼいんだ。結局レベルを10に下げて再々挑戦してクリア。打鍵速度4.22m/s、正確さ96.4%、26014点で登録。

最後にタイプウェル国語Rを1回ずつ。50秒切りはならなかったもののカタカナ語と慣用句・ことわざでトップ100に入った……なんて程度で納得してたらダメなんだよー! 修行しろ修行!


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