タイピングがうまくなったので戻る 最新の日記


2003年2月26日(水)

今日も今日とてタイプウェル英単語。行またぎがくるとほとんど勘に頼らなくちゃいけない場合があるから困る。基本1500のとある行で「spee」まで出ていて、「speed」だ! と思ったら「speech」だったり、またとある行で「heav」まで出ていて、「heaven」だ! と思ったら「heavy」とか。国語Rみたいに流れるように……と思ったけどそれだと速くて目がついていきづらいのは憲法(英語)で自分の中で随分前に実証済みだったような。

最高は55.9秒。いきなり「I'll」から始まってちょっと面食らったが、それ以外はミスもあまりなくスムーズに進むことができた。緊張する最後も「tie wind joy 」と比較的楽な単語が並んでくれたためうまくスパートを決めることができ、ラップ5.8秒。ラップトップ10には入らないが、この行及びトライアル全体でなかなかの手応えを得ることはできた。


2003年2月25日(火)

e-typing。バレンタインワードはとっくに終わっているようで(そりゃもう10日経っているし当たり前か)、通常の元気付けるワード(?)になっていた。

てきとーに打ち442ポイント。というかてきとーに打ってもそんなに出るんかいな。まあ本気で打っても470とか出る気はあまりしないが……。ところがその後なんかいやってもてきとーに打って出した(つもり)の442ポイントが抜かせなく、それどころか400を切るトライアルが続出する始末。変な緊張感が体を覆ってしまったようでまったく結果が出せなかった。

タイプウェル英単語。指に文字を刻み込むため、あわよくば明日につながるような記録を。

最初はまあ当たり前というか、しょぼい記録が続く。単語で止まるのは当たり前で、ほかにも大文字を打とうとして右シフトでなくて右Ctrlを押していたとか、日本語を打っているときの癖でついつい左手スペースを使ったり。まあこれに関してはどちらかに統一したほうがいいかもしれないが……。しばらくヘボ記録と格闘していくうちに、拡張Q-Zで復帰後初の100位以内達成(59.5秒、97位)。だんだんだんだんよくなってきたぞ〜。

そのあとさらに基本1500で57.0秒(47位)をマーク。復帰後初のXJである。……ええっ!? 15位との差が1.900秒なのに1位との差が7.629秒もあるのかー! なんだかなー、やり込みが甘いんだなーきっと……と思って練習実績を見てみると、なんと昨年の2月以来、じつに1年もの間まともにやってなかったことが発覚。

やらなさすぎ。


2003年2月22日(土)

ふと気が向いてタイプウェル英単語。なんと昨年8月18日以来、半年ぶりである。まずは拡張G-P→拡張Q-Zと何回か打ち、とりあえずの目標を60秒にしてからまだ続けるも切れず。知らない単語が出てくるとおもしろいくらいに指がストップしてしまう。……というか運ゲーだねぇホント。どんなに好調に進んでいても「U.S.A.」なんて出てきたら即終了だし。

指が遅いわけではないのだが、単語をうまく捉えられずに止む無く減速というのでタイムを奪っていったような気がする。指は動く気マンマンなのにもどかしい。で、たまに打ちやすいのが出てくると俄然張り切って加速したり。そういうのがたまたま続いてラップ5.433秒(4位)が出た、というより出てしまった。……運だねぇ。むむむむむ。

最後になんとか基本1500で57.3秒とまともな記録を出して終了。とりあえずは続けてみる気になったので、まずは単語とカンを取り戻すためにゆっくりとミスしないように、単語を1つずつ暗記する気持ちで打っていくことにするか。


2003年2月19日(水)

タイプウェル国語R。まずは知らぬ間に出ていた最高速2000とかのふざけた記録を消去。

目立った記録は漢字で45.901秒(14位)。更新時によくある「オーバーペース気味に突っ切ってもうまく打てる」状態になりかけたものの、やっぱりどこか心の中でブレーキをかけてしまったことと、苦手な語句「横綱(一瞬あれって思っちゃうのよ〜)」に阻まれた。トップと2.6秒離れているので、仮にオーバーペース気味に打てたとしても更新は難しいだろうけど、せっかくのチャンス、少しでもいい結果を残したかった。また、そのトライアルで同時に最低速394.7(8位)をマーク。

他の2種目はともかく(とはいえそこそこできてはいる)、漢字は連続トップ15入りでいい兆候が見られる。しかし自己ベストにははるか遠いが……。脇から固めていくのも悪くないか。


2003年2月17日(月)

タイプウェル国語Rを少々。

漢字で45.621秒(8位)をマーク。1行目が7.4秒とクソだが、そのあとの7行がほぼうまくいったためにトップ15入りすることができた。つまりは……「また1行目かよ!」。つーかねぇ、最近1行目がダメダメなことが多くて困る。今回みたいに、いくらほかの行が良くてトップ15入りしたとしても必ず「あー1行目ができてれば……」となるので喜び半減である。

慣用句・ことわざでも46.860秒(14位)をマーク。なんと今年初めてのトップ15入りである。また、5行目でラップ4.332秒(1位)を出し、達成可能タイムが35.968秒(レベルXA)になった。ただねぇ、これも7行目「目を疑う」でのbgミスで大幅タイムロスしており素直に喜べない。

トップ15入りを2つも出すことはいいことには間違いないのだが、内容がねぇ……むむむむむ。


2003年2月15日(土)

タイプウェル国語R。カタカナ語、最終行8.2秒で散り、ちょうど100位(49.751秒)を出した。15位との差は1.776秒だそうだ。86の記録がひしめく1.771秒……ちなみに1位と15位の差は1.762秒。ふむむむむ。

漢字はとりあえず50秒は切るもパッとしない記録が続く。しかもそのうち目が乾燥してきたようで、トライアル中に目が痛くなってタイピングどころではなくなったりした。なのでトライアルの間に長めに目をつむって水分を補給して続けることに。

何回か打ち、最後に1回50秒切りを出して終わろうと思って打ったら、いきなり46.223秒(14位)が出た。しかし内容はといえば、「債務」を「責務」と間違えて大詰まり、「洋風」の「you」をちゃんと打てず(キーの押しが甘かった)に大詰まり、最後のワード「商売敵」の読み方を一瞬忘れて大詰まり、とかなり悪い。ラップ4秒台が2つ出たのが救いなのだろうか。救われてもあまり嬉しくないが。


2003年2月14日(金)

趣向を変えて美佳タイプ。タイプウェル国語Rとは違った感覚を得るためローマ字を打つも、「ん=nn」の壁に阻まれなす術なし。もう完璧に「ん=n」な体になっちゃってるなぁ。国語Rを始めたころは「ん=nn」と設定していた(出たばかりのころは打つキーを自分で設定しなくてはならなかった)のが遠い昔のようだ。

というわけでローマ字はさっさと終了し、英単語練習を上から順々にやっていくことに。まずは基本英単語431.7。遅いとしかいいようがない。

MSDOS。1発目に534.1が出て妙にハマる。ちなみにこのトライアルは、いいペースだったものの中盤の「BACKUP」ラッシュに飲まれた、というのであり、つまりは(飲まれなければ〜)更新を予感させるに十分なトライアルであったことも付記しておく。しばらく打ち566.1。いけそう……? さらに565.9。「DIR」とか連続で出てこないでくれー!

MODOSは高速で打つ中での正確さが求められており、ちょっとゆっくり打って正確さ重視〜とやっても、その程度のスピードだと1ミスしたら結局ダメなので、更新するには最高速で突っ切りつつ一点のミスも許されないという、難関といえば難関な種目ではないだろうか。確かに打ちやすい文字列が多いが、つまりは「完璧に打てないようだと更新できねーよヒヒヒ」というプレッシャーを常にかけられているということだし。ノーミス600オーバー、1ミス570、2ミス更新絶望、3ミス更新不可能。

また、高速を求められっているのでいつもより手首を浮かせて打っていると、爪がキーに当たって痛いこと痛いこと。1ミリ程度しか伸びてないのだがこれは切らなくてはな。

e-typingへ。ランキングを見てみると私の名前がない。ふーむ登録したはずなのだがなぜだろう……。まいっか。MSDOSのときは高速だから爪が伸びているのが気になったが、これはそれほど高速じゃなくてもいいから爪は気にならんだろう……ならんだろう……イテッ! なんだ結局痛いのかいな。明日爪切って出直すか。


2003年2月13日(木)

軽くタイプウェル国語R。慣用句・ことわざを数回打って47.4秒。前半はそこそこ、後半に入り安定したタイピングを見せていたのだが、最後の語句「立つ鳥後を濁さず」で後を濁してしまった。最初の「tatuto」で母音を間違え、最後の「gosazu」で「a→z」の指使いが失敗。まあ最後ということもあったんだろうけど、前の「見切りをつける 心を躍らせる」がうまくいっていただけに勢いを持ち込むことができず残念。あとは最終行7.9秒かかって47.3秒とか。さっきより記録がいいだけに腹立たしい。

そしてここから突然指がおかしくなり、漢字ですら50秒を切れないトライアルが続く。打ったか打ってないかの微妙なタッチばかりで、打ったと思って進んだら打ってなくてミスタッチ、打ってないと思って打ち直したらじつは打ってあってミスタッチ。しっかりとしたキータッチができてないんだなー。このままやっても埒があきそうにないので、とりあえず終了することに。

気分転換にタイプウェルオリジナル。ところが国語Rの調子を引きずっているようでまったくダメで、すべてのキーで75秒程度しか出ない。Shiftを使うキーと使わないキーが交互に出てくるなどワード運も悪いが、それ以上にまったくもってスピードが出るイメージが湧かないのが問題だ。「あーここスピードが出てギューン! と突き進めるな」というところ、そしてそう突き進もうと考えがまったくなく、ただただそこにあるキーを1文字1文字打つのみ。そんなんじゃースピードが出るはずもないわ。


2003年2月11日(火)

タイプウェル国語Rから。カタカナ語1発で50秒を切る49.8秒を出し、気分良く漢字へ向かうも50秒オーバー×2でへこむ。最初は調子が良くても突然指が固まりミス連打、その行だけ7秒8秒もかかってしまう。例え持ち直してもそこが響いてヘボい記録しか出ない。しかしそういったものがなく終始指がうまく動くと好記録が出るもので、今日は45.757秒(9位)をマーク。ついでに2行目でラップ4.507秒(5位)、最低速387.6(9位)を出した。

慣用句・ことわざも快調で、47.8秒と48.1秒(ミス6)をマーク。後者はミス一桁だが、それっていつぶりだ……? そうなると5行目「分が悪い」でつまづいてしまいラップ7.5秒もかかったのが悔やまれる。これがなけりゃー慣用句・ことわざ史上初のミス一桁でトップ15入りが確実だったのに。まあまだ修行が足りないということか。

最後に再びカタカナ語を打ち、たくさんの50秒オーバーと格闘しながら49.5秒を出した。

e-typing。ランキングがリセットされているようで、時間も遅いことだし(12日1時30分)適当に400ポイント以上出して終わり……のはずだったのだが、明らかにダメっぽいトライアルで401ポイントを出してしまい、さすがにこれでは終われないのでまだ続けることに。で、数回のEscを経て451ポイントを出し、これを登録。48位(3003名中、12日1時52分現在)だそうだ。


2003年2月10日(月)

タイプウェルオリジナル。オリジナルはすべてのキーを多めに、他のを適当にやっているのだが、どうもすべてのキーは続けて打つのに根性がいるらしく、ちょっとダメっぽいのが続いてしまうと「もうダメー」という空気に包まれてしまう。で、今日のもうダメー発端は、70秒切りペースで進んでいたにもかかわらず最後に「O(オー)」「0(ゼロ)」を間違えて1秒ロス、70秒切りは露と消えてしまったことだ。

そこから怒涛の後退劇を見せ、果てには80秒オーバーすら叩く始末。最近は1日1回は70秒切りが出ているのでリハビリは進んでいると思ってはいたものだが、今日のでちょっと、リハビリの難しさを知った気がする。

最後にちょこっとe-typing。疲れているようで手の動きも緩慢緩慢〜。目標を400に定め、数回のトライアルとEscを経てとりあえず417ポイントを出した。ミスも12と多く誉められたタイピングではないが……。


2003年2月9日(日)

タイプウェル国語R。慣用句・ことわざで47.3秒をマーク。開幕「蛙の子は蛙」でミスって1行目が7.3秒かかったのが非常に悔やまれる。普通は大きい窓の文字を見て打っているのだが、開幕のみローマ字を見て打っているので、そこで「kaeru〜」を「帰る〜」と誤認してしまい、次の「nokoha」で「のこは!? 意味ワカンネェ!」となったのが敗因。

なので開幕をローマ字ではなく普通のときと同じ大きな窓の文字を見て打つことに。しばらく打って詳細記録を良く見てみると……、初速0.749秒、って、いくら何でもこりゃダメでしょー。ローマ字を見て打つときの0.5秒台でも正直遅いのに、0.7秒台っておいおい。というわけでさっさと開幕ローマ字読みに戻すことに。

漢字数回目で46.248秒(13位)をマーク。その後もインターネットをやりながらまったりと打っていたら45.600秒(7位)が出た。最後の「覆う」を一瞬「くつがえう(←一応いっておくけどこんな読み方はない)」と思ってしまい硬直、タイムロスしたのが痛い。

e-typingへ。なんかあっさりと423ポイントをマーク。そして数回打ち、425ポイントを出した。極力安全重視で、いけるところだけガッ! って打つのがいいのかな。そんなの当たり前の気もするが……。あと、恋愛関係のワードよりチョコレート関係のワード(「チョコにはポリフェノールがいっぱい」とか「カカオの発見は紀元前2000年頃」とか)のほうが難しい気がした。

ついでにがんばれ受験生タイピングをやってみると、いきなり470ポイント(ミス1)をマーク。打ちやすいワードばかりで非常にスムーズに打つことができた。……ハハーン、これはワザと打ちやすいワードを打たせることによって自信をつけさせるというわけだな。


2003年2月8日(土)

もはや「日記」じゃねぇな〜。むぅ。

とりあえずタイプウェル国語Rから。基本以外の3種目を適当に打つ。スピードはそこそこあるようだが体力がない……。最終行に向かうにつれて疲労が蓄積してまともに指が動かない。で、54秒とかが出てくるようになったのでいったん終了。

e-typing。2ちゃんねるでの情報によると、Escで途中終了できないというのは、ブラウザ(DonutP)でEscの機能を設定しているかららしい。つまりブラウザでのEscの機能を外せば普通に終了できるわけだ。そうと知ったら話は早い。早速Escの機能を外し……外し……どうやるんだ? ブラウザでのEscは「中止」って、それIEでも同じじゃん。そりゃIEコンポーネントだから当然といっちゃー当然だが。……あーわかんね。いいやIEでやろうっと。

スタート。お、そういえばうざいFLASHがなくなっている。画像になっているみたいだが私は通常では画像を出す設定にはしていないので問題なし(あとで画像を出してみたらやはりうざかった)。また、右上にヘルプも出ている。ヘルプなんて必要あるのかって気もするがまあ便利になったことには間違いないか。

初見は388ポイント。最初のほうで数字が出てペースダウンしてしまった。そのあともパッとしないトライアルが続く。速く打ってもその分ミスが多くて結局はダメだったので、ゆっくりとミスを少なく打つようにして425ポイント(ミス3)を出した。231位(18時現在、約9500人中)だそうだ。自分自身はまったくそんな気はないのだが、これでも一応上位3%に入っているらしい。また、平均点が高めなのが目についた。みんな愛の力を発揮?

またしばらく続けていると、今度は450ポイントをマーク。450なんて出したのいつ振りだったっけか。確かにスピードはあるのを感じたものの、ミスが多かったのであまり伸びないなと思っていたのだがこの記録。というかWPM473.27も出た感じ、まったくしないんですが。それにミスも6しかなかったらしい。順位は一気に上がり116位(18時20分現在)に。

最後にちょろっとタイプウェルオリジナル。すべてのキーではなんとか70秒切りを達成、とはいうものの最終行15秒とかやらかしてあまり嬉しくなし。


2003年2月1日(土)

タイプウェル国語R。昨日ダメダメだったカタカナ語を練習。昨日以上に悪い中、15回目でやっと49.9秒を出し50秒を切った。で、そのあともしばらく続け21回を終わって日別練習履歴を見ると、平均タイムが54.069秒。こうなりゃ平均が54秒を切るまで続けるぞ〜! ……本当はすぐ切って終了したかったり。しかしそうは問屋が下ろさないようで、次のトライアルで57.1秒、さらに次で54.9秒。平均は54.224秒にまでなってしまった……。

そのあとも平均タイムは遅くなる一方で、35回目にして54.450秒になったところでギブアップ。タイムも終わってることながら、ミス数も50オーバーが連発して平均が38と死んでるも同然。

やっぱり原因は「ー」だ。特に「い(い段)ー」「お(お段)ー」のときに「ーい」「ーお」と逆に打ってしまうことや、そうでなくとも混同して指が間違っているほうを叩いてしまうことが非常に多い。「フリー」だったら「ふりい」というふうに、「ー」は大抵あ行の文字で発音するからそれで混乱が生じ、さらに近い位置にある「い」「お」と間違いやすいのかもしれない。


2003年1月31日(金)

タイプウェル国語R。慣用句・ことわざは1回目にラスト2行で9秒台を出すというヘマを経て、2回目は最後までうまく行き47.7秒とそこそこ。漢字も同じく数回目に47.1秒。さぼり気味な割には上出来だ。

ところが、カタカナ語がまったくダメ。一度だけ闇雲に打ったのがたまたま当たって49.5秒を出したものの、それ以外は50秒オーバーどころかXすら出ていなかったりする。「ー」が多く、ミスしやすい上にミスするとリカバリーが大変であるし、また、こんなにも連発する文章を打つ機会が日常にないために感覚を取り戻しにくいからだろう。


2003年1月29日(水)

存在を知ってから随分経ってしまったのだが、今日やっとJUMPLANDのカリン塔タイピングをやった。知らない人のためにちょっと説明すると、まあ単純にひたすら文章を打って頂上まで着けばおしまい、これだけである。だが侮るなかれ。このタイピングの時間が非常に長く、余裕で30分はかかる代物である。文章はドラゴンボール関係のがすべてで、傾向としては古いものが多かった気がする。最新でも人造人間、セルあたりまでで魔人ブウとかは出なかったし。連載が終わってから随分経っているはずなのになぜだろう?

まずカリン塔に着くと打つ前の驚き、なんとこんなかったりぃタイピングでも既に4万オーバーもの人がクリアしているということだ。まあ延べだろうけど、それでもかなり多いのではなかろうか。ドラゴンボールのネームバリューのなせる技かな。

さて、肝心のタイピング部分はというとはっきりいってイマイチだった。まず何がイマイチかというとキー設定通りに打たないとミス判定になること。そしてミス判定になってすり落ちてる間に何か(たとえ正解でも)キーを入力するとミス判定になりさらにずり落ちること。また、これは私のPCが非力だからだろうけど、打った文字が消えるのが遅く、それでも私はお構いなしにズンズン先を打つものだから、途中でミスっても気がつかず、ずり落ちて初めて気がつき、しかしただ待つのみ。

文章の長さは長いものから短いもの(=単語)まであっていい感じだったのだが。

ジャンプ関係といえば、以前やったワンピースのタイピングと比べて非常に上だが、やはり不満点が多い。もっとパッパッパッパ動いてくれないとなぁ、ってこれは自分のPCのせいだけど。あそうそう、ちなみにかかった時間は45分程度だった。あー疲れたっと。

ついでに天下一武道会もやったが、上級で勝てず。これもカリン塔のときと同じように「ローマ字が消えるのが遅くてミスが分からん→でも突っ切る→じつは途中でミスしていてそれ以降はすべてミス判定→ボコボコ→終了」だった。なんつーか、ダメだね……マイPC。


2003年1月24日(金)

タイプウェル国語R。カタカナ語は前半良かったものの、後半にミス一桁が目に入って崩れ49.3秒。漢字は最後の4ワードでつまづいて48.7秒。1〜7行目まで5秒台と6秒台前半で行ってたのに最終行だけ8秒ってマジむかつくなー。

しょぼいにしろとりあえずは2種目で50秒を切ったので、慣用句・ことわざでも50秒切りを狙うがまったく歯が立たない。左手薬指と小指の連携がまったくうまく行かず、頻出の「え行+を」で必ず詰まる。また、無駄に力が入ってしまい指が固まっているのもダメ。ヘボい記録が続いたからかもしれないが、力が入っているようではいいタイピングなんぞできるわけない。

まずは力を抜いてタイピングをする練習(?)をせねばな。

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。こちらは国語Rと違って(そりゃ打ってるものもまったく違うが)なかなか快調に打てている。1発目80秒オーバーでお茶を濁したあと、2回目にやっと67.7秒と70秒を切ることに成功。1行目と2行目はノーミスかつラップ12秒台で、ここで70秒切りを確信……とまではさすがに無理だが、それなりに感触を得てはいた。残りの3行はひたすら丁寧に打ち、70秒ペースと比べるとちょっと遅いが2行目までの貯金を生かし悠々と達成。そのあともまた切れたり惜しくも切れなかったりで、70秒の攻防を繰り返して終了。

なんかカンを取り戻してきたのかな、スラーっと打てるところが何ヶ所か出てきた。このまま練習に励んでTOP10入りを果たしたい。


2003年1月22日(水)

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。うーん今日は頭が追いつかない。「キー確認→押す→次のキー確認→押す→……」というふうに1回で1つのキーしか認識できない。これじゃまさにTODのワードにもあるように「1をきいて1を知る」じゃねーか。せめて1をきいて3を知る……もとい3を打つくらいにならんと。ちなみに最高タイムは74.1秒で惜しくもレベルAを逃した。あ、もちろんレベルAでもしょぼいことには変わりないんだけどね。

タイプウェル国語Rへ。漢字で45.850秒(10位)をマーク。いいペースだったのでやや暴走気味ながらも突っ切ったらたまたまうまく行った。いくらたまたまとはいえ、いい記録が出るとやはり励みになる。で、慣用句・ことわざも同様に突っ切ってみたら……56.1秒……。終わってる。

結局は運かー!


2003年1月20日(月)

タイプウェル国語R。漢字で2回目で47.5秒を出す快調なスタートを切り、こりゃいい感じだな〜と思いつつカタカナ語へ。ところがカタカナ語は思うように指が動かず、乱打によってむりやり切り抜ける場面が多くていまいち。なので2回打っただけで早々に慣用句・ことわざへ。こちらはタイムは良くないものの漢字と同じように結構いい調子で打つことができた。……タイムが遅いのがすでにダメだという気もするが。

禍根を晴らすため再びカタカナ語。ところが終わってる終わってる。先程の乱打に磨きがかかってるんじゃねぇかざけんな! 50秒切りが1回も出ないばかりか、SAとかSBすら出る始末。ホント終わってる。漢字と慣用句・ことわざはなんとかなりそうだが、カタカナ語に関してはちょっと多めの修行が必要だな。

タイプウェルオリジナル、すべてのキー。国語Rのへなちょこ振りとは裏腹にそこそこ指が動き、前回よりは幾分マシな結果になった。それでも71.8秒が最高だったが……。また、4回打った中すべてミスが20以下と低く抑えることができたのも大きい。これも国語Rの乱打とは大違いだな。ちなみに最少はミス15だったのだが、これは4行目ちらっと見たらミスが5だったので緊張してしまいミスが増えたことによるものだ。タイムもがくっと落ちてるしなー。精神修行しないと。


2003年1月12日(日)

美佳テキスト、オズの魔法使いから。風呂から上がった直後なので手の冷たさはないが、使い慣れていない筋肉を使っているかのように手首が痛くなりだし、ミスを連発。で、記録は367.3(ミス124)とダメ。打ってる途中で筋肉痛が発生ってぇ、まったくもー。

e-typing。最近は日本語を見て打っているのだが、認識しやすく速く打てる代わりに、ひとつ間違えるとどこ間違えているのか分からなくなってローマ字より余計に時間を取られてしまう。ミスを恐れているからか本能的にローマ字のほうを見てしまうのをこらえつつ打つ。目標は日本語を読みつつローマ字も視界に入っていて、ミスを即座に認識できることだ。まあ、ミスをしないのが一番なんだけどね。

スピードの面ではWPM460程度が出てなんとかなりそうな感じ。ただミス&硬直があまりにも多すぎて得点には結びつかず、400超えがわずか2回。

タイプウェルオリジナル。すべてのキーは73.5秒が最高なんてつまり、まだまだまだまだまだまだまだ! 10分ほど打ちShiftの押し離しが混乱してきたので判別が楽な大文字小文字混在へ。これも50.8秒が最高というヘボさ。つか判別が楽だといってもやっぱり押し離しに混乱するんですけど。はぁ〜あ全然ダメだなこりゃ。


2003年1月11日(土)

美佳テキスト、不思議のアリスから。昨日は右手だけが冷たかったのでなんとかなったが(それでもヘボかったけど)、今回は右手はおろか左手までもが完全に冷えきった状態でスタート。まあ予想通りというかなんというかミス、硬直、ミス、硬直の嵐。打っているうちに左手だけが温かくなってきて、温度差で違和感→ミス。結局右手が温かくなってきたのはアリスがうさぎ穴に入ってからだった。記録は339.0(ミス154)と終わってるとしかいいようがない。

次、タイプウェルオリジナル、すべてのキー。普通にしているときではまったく打つことはないランダム文字列、長い間打ってないので当然機能は退化しているわけで。最高が77秒……って、自己ベストの3割増。なんじゃそりゃ。数回打ったところで文字が小さくて見づらいこともあり早々に退散。……しかし、いくら見にくいとはいえ今日のタイムはダメダメダメダメ。本気で記録を狙う気は起きないが、リハビリ気分でタイムを気にせずやるくらいは必要だろう。


2003年1月10日(金)

冷たい右手を温めるために美佳テキスト、不思議の国のアリス。英語は左手のほうがよくキーを使うのでしょぼしょぼしょぼしょぼ死ねー! なんてことはなく、右手が冷たいなりにスムーズに打つことができた。まあ、スムーズとはいえ右手は明らかにゆっくり(というかかなり遅く)打った場面もあるし、結果も353.6(ミス132)とお世辞にもいいとはいえないのだが。

タイプウェル国語R。カタカナ語と漢字は余りよくないながらもまあ納得できる記録を出したのだが、慣用句・ことわざがダメダメ。ミスは少なめなのだが指がタイムが遅い。指は結構スムーズにいっている感があるので(ミスが少ないから当たり前なのだが)余計にがっくりさせられる。16回目にようやく48.3秒を出したが、これも「策を弄する」で大ブレーキがかかっておりむかつきもひとしお。

e-typing。ん〜スピードがどうもいまいちだ。WPMが430程度しか出ない。これではミス一桁で打ち切っても400そこそこしか出ねぇよ。とりあえず413が出て、ベストを更新したので登録。メールアドレスを間違えて上書きされず。むぅ。そのあとも何度も打つが相変わらずスピードは遅いまま。なんだなんだこれはよー腹立たしいなー。


2003年1月7日(火)

「Y→U」の訓練をするためe-typing。……ん!? ワードが変わってるーーー!! 元気を出させんでいいから練習させてくれよ〜! しょうがないので「Y→U」の練習は諦め、普通に打つことにする。手が冷たい&思うように動かないこともあってヘボスコアの連発。まあスコアを狙っていたわけではないのでそれほどショックではないですが、それでもミス40なんてのは出るのは、いかがなものかと思われます!

一応「勇気」や「夢」で練習はできるが、あまり出てくるわけでもないので意識して打つことができず、気がついたら普通に打ってしまっている。で、スコアのほうは最高で411。しょぼ〜。こりゃリベンジが必要だな。


2003年1月6日(月)

タイプウェル国語R。慣用句・ことわざを打つもダメダメ。つーかミス多すぎて話にならん。とりあえず我慢して打ち、数回目でやっと50秒を切った。と思ったら次のトライアルで46.9秒と好成績。うまく行きゃこんなもんか。

続いて漢字……またやってくれたよ漢字!! 1発目で43.303秒を出して更新! 最低速403.5(4位)という安定感に加え、スピードを出すところではきっちりと出せたのが功を奏した。最後のほうでちょっと止まった場面があったのが悪いというか、止まらなかったら事故死の場合もあるし……まあ更新できたので良かったとしておく。

まだ指がいい感じなのでもう1回打ってみるも、更新の影がちらついて結果が出ず。それどころか練習始めのときに逆戻りしたかのようなへぼタイピング。さすがに漢字にこれ以上を求めるのはヤメにしてカタカナ語へ。

カタカナ語は波があり、ある行だけ抜けて遅いというのがある。う〜ん安定感がないなぁ。で、トライアル全体を見ると波があるわけではない。最高は48.8秒とまあまあなのだが、このトライアルでも6行目に7.4秒を出してしまっている。普通にに打てていればトップ15入りはできたはずだ。……既出だとは思うが、タイピングで一番難しいことは普通に打つことだなこりゃ。

漢字の更新により総合ポイントは1058441となった。

e-typing。「冬」「雪」というワードが多く、「Y→U」の人差し指の移動が少々きつい。……ん? そうだったら移動しなくてもいいように人差し指で「Y」を打って中指で「U」を打つ練習をすればいいじゃん。すげー頭いい! って誰でも考え付くか。

んで、いざやってみるとホームポジションがずれるからか次の文字に対応できないことが多く、一瞬考えてしまい時間をロスしてしまう。まあこのへんは訓練と慣れでカバーしていこうと思う。おそらくこのワード群はまだ続くだろうし。

休み休み1時間ほど打って、最高は439。前より上がっているので登録、順位は69位(3947人中、1月7日1時30分現在)だそうだ。おおっ上位5%に入ってるじゃん。すげー……か? まあどうでもいいや。


2003年1月4日(土)

新年1発目。……ダメ! 以上。これ以上書く気になれんわ。


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