以下では、その具体的なやり方を解説します。とはいってもそんなにやることはないので、覚えるのに苦労はいらないです。しかし一歩間違えるとゲームオーバー(しかも復活不能)になる選択肢があるので、くれぐれも選択肢を間違えないようにしましょう。
日本にいる間にひんたぼ語を習わなかった場合、ここでもひんたぼ島と同じように文字が変化します。
→参照:南の島々のデータ
- 1 酋長の家に行き、三味線を鳴らす←しなくてもいいです
- チョバリン島に降り立ったらまずは酋長の家に行き、宝のヒントをもらいます。ちなみに酋長の家はジャングルを出てすぐ左の家です。しかし初めて行ったときはどの選択をしても必ず釜に入れられますが、釜に入れられ「死ぬ前に何か芸をしてみろ」といわれたときに『三味線を弾く』を選択する(三味線と三味線の資格を持っていないとだめです)と酋長は大感激して、主人公を尊敬してくれます。そして「仙人のところへ行ってください」と教えてくれます。なお、それ以外の選択肢は即ゲームオーバーです。絶対やらないように。
酋長の家以外の家に入るとひんたぼ島のリゾートセンターに戻ることしかできなくなります。気をつけましょう。入ってしまった場合のリゾートセンターへの戻り方ですが(本当は入った瞬間リセットしてパスワード入れ直したほうがいいに決まってますが)、画面右のほう、地面の点の右から5番目と7番目の間に立ってむこうを向きます。そうするとリゾートセンターに落ちてきます。
チョバリン島へきて、パスワードを取っていない状態で入ってしまっても、そこでサブ画面にして「終わる」を選択し、出てきたパスワードを入力すれば再び外から始まるので安心です。
- 2 聖なる祠に行き、宝のヒントをもらう
- 酋長の家を出たら右へ進み、ジャングルを抜けチョバリン山を越えると小高い丘の上に聖なる祠があります。入ると仙人がいて、『贈り物をする→水筒』を選択すると(水筒がないとだめです)「宝への鍵は、村にいる人が持っている」と教えてくれます。チョバリン島で「人間」といえば………そうです。酋長です。
- 3 再び酋長の家に行き、聖なる石をもらう
- 再び酋長の家に行き、こんどは『贈り物をする→刺繍』を選択すれば(刺繍を持っている必要があります)、村に代々伝わる「聖なる石」をくれます。なんと、この聖なる石は攻撃にも使えて、サブ画面の「こうげき」を選択すると「ここからは いしで こうげきします」と表示されて石で攻撃できるようになります。
- 4 チョバリン山の頂上でウンコをする
- これで洞窟への準備は整いました。あとはチョバリン山の頂上でウンコをするだけです。チョバリン山の頂上、2つ黒い点がありますが(ちなみに黒い点のところ以外は乗れません)その左の点に乗ってしゃがみます。1回で成功しなくても、ちょっと位置をずらしたりしながら何度もしゃがむといきなり画面が切り替わり、いよいよ洞窟に突入です。
最後に、チョバリン山の登りかたについてちょっと。もちろん大ジャンプで登るわけですが、1発だとなかなかうまく行きません。その間にも敵が出てきて攻撃され無駄なダメージを受けかねないので、ここはひとつ楽に登る方法を紹介しておきます。
まずは大ジャンプで目的の黒い点の左下の点に登ります。ここなら楽勝なはずです。登ったら右にジャンプし、ちょうど目的の黒い点の上にきたらサブ画面にします。それから元に戻すと主人公は真下に落ちて頂上に立てます。
|