バイク紹介
ここでは私が今までに乗ってきたバイクについて簡単に紹介しようと思います。
TDR50(YAMAHA) セピアZZ(SUZUKI) NSR50(HONDA)
ZXR400R(KAWASAKI) CBR250RR(HONDA) RVF(HONDA)
その昔ヤマハが販売していた12インチオフロード現チャ。兄貴分にはTDR80がある。
このバイクは私が最初に乗っていたバイクです。曲芸的なことをやるのに適したバイクだった。ただライトが恐ろしく暗く、夜間の走行はつらすぎた。ちなみに僕の乗ってたヤツはエンジンをTZR50の3TU(50Rの4EUではない)に乗せ変え、チャンバーもTZR用のデイトナ・サイマックスチャンバー(たしかそうだった)を装着していた。タイヤもオンロード用にはきかえていたため、最高速は90km/h前後と12インチオフ車のくせに結構やり手だった。いい原付だったのだがエンジンの度重なる焼き付き(5〜6回)により、廃車する事になった。
確か私が乗っていたヤツはAF50とか言う型番のヤツだった。このZZは確か初期型で馬力も7.0psとスポーツスクーターとしてはちょいとばかし非力だった。ただリミッターがCDI方式でなく機械方式なのでなんもしなくても70km/h前後出てた。メットインは普通のサイズ。DIOよりは小さいが、JOGよか広かった。古めの原付だったためコンビニフックや小物入れ用ポケットはなかった。給油口・オイル補充口ともにシート後ろにあったためその辺は楽だった。ちなみにこいつはエンジンブローによりその役目を終了した。
言わずと知れたホンダの秀作。「Nちび」の愛称で多くの原付ライダー達に愛されたバイク。
このバイクは実際には、私はオーナーにはなっていない。ただγを修理しているときに代車代わりに乗り回していた。元々レース用に使っていたヤツをもらってきたため、ライトはやたらと暗く、スピードメーターは機能しないという強者。とにかくやたらとピーキーなエンジンでちょっとスタートで回しすぎるとウィリー番長になってしまうようなヤツだった。今は元のオーナーの手に帰り、パワーアップしてるものと思われる。
400cc最強のバイク。SPレースでも大半がこいつの優勝というほどの代物だ。
このバイクは私のものではなく兄のものである。しかしこのバイクは凶悪だ!マイV−γが全域にわたって負ける!そりゃーリミッターカットしただけで200km/h越えるような化けもんだからなぁ〜しょうがないかもな。今はナサートRなんか入れやがって手におえん!私も乗ったことがあるがちょっと気を抜くともうメーターが160km/hを指してるんだからやってられない。400cc以下でこのバイクに勝つことはおそらく不可能だと思う。(ノーマルの場合はだよ!かりかりチューンのFZR400SPとかは抜きだよ)
足つき性がよく、女の子レプリカの異名をとったHONDAの秀作。このバイクのエンジン音はエンジン音と言うよりはメカノイズといったところ。下に実際のオーナーからのコメントを載せときますので、ご覧あれ。
4st250ccマルチレプリカの中で1,2を争う速さである(ここで突っ込める人はバイク中級者)。設計は90年から現在までほぼ変わっておらず完成度の高さがこのバイクの売り!しかも装備は、HONDAのお家芸カムギアトレイン(redzone19000rpm)に始まり、ガルアームに至るまで妥協がない。唯一の欠点をあげるとすればとにかく整備性が悪い。まあ「HONDAのバイクは壊れないから」という言い方もできなくはないが、なかなかに問題ありである。 PRESENTED BY NAOKI
HONDAの400cc4stレプリカ。VFRの後継モデルとして発売された。このバイクも実際のオーナー(だった)からのコメントを載せておきます。
クラス唯一のV4エンジン、プロアームをもつマシン。SPレースでの実績は少ないが 下から綺麗に回りトルクフルなエンジン、旋回性の高い車体で峠では最強クラスである。 また人気もクラス一番であり社外部品も多い。峠のカリスマである。 PRESENTED BY はなゾ