フライフィッシング

 

 

〈ワタカと遊ぼう!〉

渓流から遠く離れたところに住んでるが為になかなかフライができないとお嘆きの方必見です!私の住む印旛郡はご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが印旛沼と手賀沼という水の汚さが全国第3位と第1位の水系にあります。当然こんなところにはトラウトはいません。ですから地元でフライをやる人もほとんどいません。ですが、ここら辺でもフライはできます!しかもドライフライが!!!メインターゲットの名はワタカ。琵琶湖水系原産の魚ですがいろいろな魚の放流にまぎれ千葉県でも生息しています。ほかにはオイカワ等が釣れますが、こいつはフライのサイズをけっこう小さくしないと釣れないのであんまりやりません(生息数も少ないです)。ではワタカの釣り方について説明します。

ロッド:3〜4番ぐらいがベスト!

フライライン:DT4フローティング

リーダーおよびティペット:6X〜4Xで平気です

使用フライ:フックサイズ14番以下のドライフライならなんでも

実際の釣り方

水面に波紋の出ているところ、もしくはワタカの群が目視できるところにドライフライを流すだけ。これだけで奴らは出てきます!すれることもほとんどないのでがんがん釣れます。ただ群で目視できるワタカはあわせと同時に空気を吸ってしまうのですぐヘタリます。良く釣れる時間は明るい時間!これが重要!!薄暗い時間はほとんど釣れません!あと風などにも非常に弱いです!以上の点に注意すればあなたの手もすぐにワタカのぬめりでベトベトになります!!

これがワタカです!

〈トラウトフィッシング〉

“ワタカと・・・”でふれた通りうちの近所にはトラウトは生息していません。それでもたまにはワタカではなくトラウトが釣りたくなります。そんなときは成田にある某管理釣り場に行きます。ここは魚種が大変豊富でおまけに型がいい!!40なんてのはざらででかいヤツは60クラスのスーパー級!!でかいヤツを仕留めたいならストリーマーがいいみたいです(一番いいのはルアーだけど)。ドライフライだと20〜30前後のレインボーが主体になります。ちなみに料金その他は一日券5千円位とちょい高めだけど昼からは時間券もあるので問題ありません。それとバーブレスフックの使用が義務づけられてますがない人はペンチで返しをつぶせば○。それからリリースする場合は魚体にふれないようにとのことです。

 

〈とびけんの今後の目標〉

今後は近所の川ではバスをフライで仕留めてやろうと思ってます。あと鯉やニゴイも仕留める予定です。それからソルトウォーターフライフィッシングでボラやメッキも仕留めてやろうと企んでいます。渓流への遠征もしたいな〜暇さえあれば・・・。

 


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