
≡≡≡ これだけは言わせろ! ≡≡≡
■ 4月15日(土) 〜 あまりにも当たり前の結果に終わったC.カーニバルを救ったのはドラゴン 〜 ■
大森のC.カーニバルトーナメント優勝を信じて、生まれて始めて全日本プロレス観戦に友人と一緒にいく。
試合開始時間ちょうどに第1試合のタッグマッチに出場する選手の入場テーマ曲が鳴り、
すぐに試合が開始された(この辺の進行のうまさは老舗ならではか?)。
試合にはバトラーツの池田大輔がでていて、
試合中に池田は相手をロープに振りジャンピングミドルキックを放った。
そして、片膝付き天をゆっくり指差しながら池田は何と観客と一緒に
『イナズマッ』
の掛け声をあげたではないか。
変な稲妻レッグラリアートの予告だなと私は思ったが、その後池田は相手をロープに飛ばさず他の技をかけ続けたのである。
そして最後は池田の筋肉バスターが決まり試合が終わった。
私は試合を振り返り気が付いたのである。
掛け声の前に池田が放ったジャンピングミドルキックが、池田がいうところの稲妻だったのではないかと...。
そして、全日本プロレスのファンの皆さんはアレを”稲妻レッグラリアート”だと思っているじゃなかろうかと。
『それは違ぁ〜う!お前ら本当の稲妻がこんなもんだと思ってんのかぁ〜!(怒)』
と叫びたい気持ちを抑え、拳をギュッと握り締める。
その状況はIWGPタッグリーグの決勝戦で藤波・木村組が猪木・坂口組に勝った試合後、
猪木が我らがキムケンに『もうあんな技(イナズマ)は俺に対して使うなよ』と言われ、
拳を握り黙って床を見続けたキムケンと同じ気持ちだったに違いない。
さらに池田の許せないところは技の形だけに留まらず、技をヒットさせた後に少しタメてから
『イナズマッ』
と叫ぶことだ。
つまり、仮面ライダーがライダーキックをかまし、相手が爆発してから
『ライダァ〜キィ〜ック』
と叫ぶのと同じなのである。
池田大輔には、「池田が思うところの”稲妻レッグラリアート”を使うな」とまでは言わないが、
『イナズマッ』
と叫ぶのはやめろと言いたい。
(※ただし、我らがキムケンのようにロープに振るときにカッコ良く人差し指を立ててアピールし、
本当の形の”稲妻レッグラリアート”(背景参照!)ができるならマネしても文句はいいません。
頑張って練習してパクってください。)
その後、妄想構築バッチリの状態で観戦したメインでは大森が期待していたほどのインサイドワークも見せないまま、
小橋の非人道的な技連発後の豪腕ラリアットで撃沈。
『ガックリ...』。
初めての全日本プロレス観戦は頭の中に準備していった妄想イメージと
かけ離れた結果となってしまい残念だった。
もし大森が優勝していたら時代は確実に変わっていたのに...。
結局、この日の全日本プロレス観戦では、次の妄想構築用の素材は何もなかった。
しかし、こんな日でも唯一楽しい収穫があったのである。
観戦前、書泉グランデで藤波辰巳の昔のビデオ(対マスクドスーパースター)を発見し、
パッケージをみると、
” フィニッシュは、
必殺の逆転技
。”
などという解説が書いてあるのを発見したのである。
『逆転の必殺技』
ではなく
『必殺の逆転技』
なのだ。
つまり逆転技自体が必殺でなければならないということだ。
まさに藤波の技にしか例えられないようなキャッチフレーズかつドラゴンファンへの殺し文句。
結局『逆さ押さえ込み』なのか『スモールパッケージ』なのかそれとも別の技なのかは
ビデオを買っていなかったので想像するしかなかったが、
『あれやこれや』とプロレス好きの人と語り続け、ふと気が付くとそこはもう
ドラゴンワールド
。
やっぱり、私は新日本プロレス(大方ドラゴン絡み)じゃないと楽しめないのかと思いつつ、
今後の大森の行動にも目が離せないと思う今日このごろです。
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