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21世紀最初の年が暮れようとしています。
しかしながら、12月に入ってからというもの幸薄い釣りばっかりです。
磯部隊の皆様も辛酸をなめ続けています。
年納ぐらいアゲたいものです。
ということで、2001年最初の年は何処で納めるかということをピンさんと協議しました。
消去法を用いて磯の選定をすると
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太地
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→
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風ピューでボウズ
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×
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田原
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→
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ヤッさん、ピンさん連続食らい
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×
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甫母
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→
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キタマクラ大量発生中
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×
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尾鷲
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→
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勘弁してください
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×
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・・・・・・。
おおぅ。行くところがないやん。
ところが、1ヶ所絶好調なところがありました。
潮岬です。
渡船屋のHPによると、ドウネで1日100匹釣れているとのこと。
嘘っぽいというか、行ってもドウネには上がれんから無理やろと思いつつ、真偽のほどを確かめるべく29日に岬へ行くことが決定しました。
28日の夜、会社で仕事納めをしてとっとと出発します。
PM11時に大学でピンさんと合流。
エサ市でオキアミ4枚買って岬へ向かいます。
岬に着いたのは午前3時半。
渡船は6時半に出るので、それまで仮眠です。
お休みなさい。
「トントントン」
誰かが窓を叩いている。
渡船屋の親父さんでした。時間は5時45分。
「用意してや〜」と言われたので、ゴソゴソと用意を始めます。
やはり年末なので、同じ考えの人が一杯います。
荷物を軽トラに積み込み、先に港へ歩いていきます。
港は人が溢れかえっていました。
さすが潮岬。さすが1日100匹。
渡船に乗り込む時に、リンク先のヨシさんとご挨拶。
ヨシさんは名礁アシカに上るとのこと。
僕達は、親父さん任せでどっか適当に上がる予定です。
渡船が出航します。
船は港をでて、ドウネ、アシカの沖に向かって進みます。
潮岬の渡船が集結し、いよいよ磯取りゲームの始まりです。
笛の音と共に、各船一斉にスタート。
いつもながら熱いです。岬は。
3隻の船がアシカに付けられます。
一斉に釣り人が雪崩れ込みます。
ドウネとアシカはあっという間に、ウニになりました。
さて、僕達はウダシマにあがりました。
親父さん曰く、「向こうの磯との水道でやって」
ウダシマは他の渡船の人が先にあがっていたので、沖にシモリがいっぱいある窮屈なポイントしか残っていませんでした。
でも、グレが一杯いそう。
竿1.75号に道糸3号、ハリス3号。
尾長君いつでもカモン仕掛けのできあがりです。
足下のサラシの脇にマキエを打ち、仕掛けを入れます。
竿2本分くらい前に、足下から出るサラシと向かいのシモリからでるサラシがぶつかって、いい感じのヨレが出来ています。
今日は潮の流れが結構あるので、仕掛けを強めに張っていると突然、ウキが消えました。
バチバチバチっと道糸がスプールから出ていきます。
アワセをくれてやると、ガツンと乗りました。
しかし、フッと軽くなってしまいました。のぅ〜。
バレてしまった。
気を取り直し、再度同じ所へ流します。
いつもなら本日終了となるところですが、今日はアゲていました。
再び、バチバチバチバチッと糸が弾け飛びました。
今度はがっちり乗りました。
シモリがキツいので、ゴリ巻き。
あっという間に浮いてきました。ナイスなグレが。
ピンさんが「マジで〜」と言いつつ、タモ入れをしてくれました。
36pのナイス口太。
今日は朝からアゲてる♪
隣のピンさんは、磯際をなめるように流しています。
ウキが僕の前のサラシに吸い込まれたとき、ヒューンと沈んでいきました。
ピンさん、アワセる。
竿が曲がる。
これも良型のようです。
しかし、何か白っぽいです。あ、もしかして臭いの元ですか?
はい、イスズミでした。30p後半の良型。
針外すときから臭かったです。
ピンさん気を取り直して再投入。
数投後、また竿が引き絞られます。
今度は、グレでした。
33pの尾長。尾長というのが、羨ましい。
日が高くなるにつれ、アタリが無くなりました。
沖にいい感じのヨレがあるのですが、人がいるので攻めれません。
磯際を覗いてみるとヒブダイが泳いでいたので、暇つぶしすることにしました。
磯際に仕掛けを入れます。
突然、ピンさんの竿が曲がりました。
竿の曲りからいって、かなりデカそう。
しかし、無情にも竿先が跳ね上がりました。
道糸とハリスの結び目がすっぽ抜けたそうです。
ピンさん曰く「釣り人として、一番恥ずかしいバラシかたや」
「でも、多分アオタ(アオブダイ)」
次に僕にも特大のが来ましたが、磯際につっこまれるのを溜めていたらバレました。
針がすっぽ抜けていました。
はずかしっ。でも、アオタだけどね。
何でかっていうと、ハリスにクチバシでカミカミされた跡が残っていたから。
このままでは進展がないと思ったので、磯代わりすることにしました。
次はなんとドウネに上げてもらいました。
でも、人だらけで釣るとこない。
当て潮の釣り辛いところで釣ることになりました。
しかし、ピンさんがいきなり竿を曲げます。
水中でキラリと光かるデッカイ影。
隣のズボのおっちゃんが、「コロダイや」と言いましたが、正体はハマチでした。
羨ましい。
しかし、ぴんさん「こんなんいらんけど。サゲるやん」
実際、その後ピンさんは波に襲われました。
哀れバッカンが流されて、終了となってしまいました。
時間は、12時を回りました。
「ピンさん、マキエ要りません?」
「いやいや、それはチョイアゲさんが義務を果たさないかんよ」
シモリの影にエエ魚が見えるんですが、流れが早すぎて仕掛けがシモリ際に入りません。
オモリをゴリ打ちしてもダメです。
あっという間に流されます。
今日はもうアカンな〜。
隣のカゴズボのオイヤン達は、明らかに60〜70pのコロダイを釣り上げています。
それも、連続で。
やっぱ、ドウネはすごいわ。
ドウネの力を見せつけられて、磯上がりとなりました。
アシカのほうは、42pの尾長が上がっていました。
まあ、最後の最後までボウズを食らわなくて良かった良かったと思い、帰路に着きました。
数が出なかったなんていうのは、贅沢ですな。
初釣りは、1月の2週目を予定しています。早っ!
おしまい
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