今回は、前回のジギングで味をしめてしまい、早速第2回目のジギングとなりました。 メンバーはピンさんと2人だけ。 今日は、前回と違って波もなさそうです。 ただ、段々天気が崩れてくるそうなんで、それだけが心配です。何はともあれ出船です。 海は波もなく穏やか。 順調です。 ポイントに着きました。 船長さんから「80mです」と放送がありました。 120gのジグを落としていきます。 「ショート、ロングジャークなど、いろいろなジャークを試してみてください」と、船長さんからのアドバイス。 まずはショートジャークで底から一気に巻き上げますが、速攻で疲れました。 やっぱり筋トレしないといけません。 体力不足を実感します。 何ヵ所か回りますが、今日は反応が悪いようです。 魚探には、良い反応が出てるらしいんですが・・・。 ピンさんが「後ろで釣れたみたいやで」と言いました。 ようやくジアイでしょうか? しかし、何が決め手になるのか分かりません。 「スローにジャークしてポーズを長めにとってみや。フォーリングの後に食うみたいやね」と船頭さんがアドバイスしてくれました。 言われたとおりに、ゆーくりシャクリますが・・・。 釣れませんね〜。 「ジギングは難しいですね〜」とピンさんと話しながら、ひたすらシャクリます。 体全体を使ってロングジャークをしていたら、背筋が痛くなりました。 次のポイントに来ました。 「浅いところまで反応がでてきてますから、そろそろ釣れるかもしれません」 ジグを100gにして、フォーリングの速度を落としてみます。 底から10mくらいシャクリ上げたところでフォーリング、するとジグが止まったとたんゴツンってきました。 反射的にアワセて、ゴリ巻きです。 かなり引きます。サワラとは違った重量感です。 水面に浮いてきたのを、一気に抜き上げます。 60pくらいのハマチ。大本命です。 しかし、ここで忘れ物に気付きました。 締めるナイフを忘れました。 血は抜きたいので、とりあえずエラを抜いておきました。 すぐさま、ピンさんの竿が曲がりました。 こちらも一気に抜き上げます。 このジアイを逃さないよう、すぐさまジグを投入しますが、次はありませんでした。 キャパ小さっ。 ピンさんは、その後もう1匹手堅く追加しました。 ピンさん、年末から上り調子で、羨ましい限りです。 で、また釣れなくなりました。 「今日のハマチはしんどいな〜」と船長さんが嘆いていました。 それからちょっとして、また良いポイントに入ったようです。 船尾のお兄さんが、連続でハマチを上げました。 期待がふくらみます。 と、ピンさんに来ました。 ピンさん曰く「フォーリングで食ってきましたわ。途中で糸が止まるわ」 ピンさんは、ツボに入ったようですぐさまもう1匹追加しました。 僕も、フォーリングを多めに取ってみますが、どうもアタリがありません。 「シャクるスピードは早いほうがええで」と、ピンさんからアドバイス。 軋む体に鞭打って、がんばります。 このポイントは反応が良いらしく、船は旋回してもう一流しするようです。 投入の合図と共に、ジグを落とします。 底近くで、一度シャクってフォーリングさせると、糸が止まりました。 アワセると、ガツンと乗りました。 腕力不足でしんどいので、グリップエンドを腰に当てて、リールを巻きます。 先ほどよりは少し小さいですが、ようやく2匹目が釣れました。 その後、もう1匹追加することができ、だんだんツボにはまってきました。 時計を見ると、お昼を回っていました。 ピンさん「そろそろ、体力的に湾内でサワラがええなー」 確かに、しんどいです。はい。 隣のお兄さんがよく釣っているので観察していると、緑色のジグを使っていました。 そういえば、ピンさんも2連発したときは緑色のジグでした。 そこで、僕も緑色に変更。 そしたら、ガツンときました。 見事にハマった時ほど楽しいことはありません。 これで4匹目。 これを見ていたピンさんは、「やっぱり緑色か〜」と変えていたジグを元に戻しました。 そしたら、またもや2連発。 ピンさんアゲまくりです。 時間は午後4時になりました。 「反応が無くなってきたので、湾内に入ってサワラを狙います」と放送が入ります。 船内に入って、サワラにズタズタにされてもいいように、激安ジグに交換します。 程なく湾内に入りました。 「サワラでクーラー一杯にしましょうや」と外に出ると・・・。 なにやら、水面を跳ねています。 ジグを投げると、すぐにガツンときました。 速攻でサワラです。 抜こうとしたら、バレました。 気を取り直して、再キャスト。 ちょっと落として、ジャークジャーク。ガツンっ。 入れ食いです。 ところが、また落としてしましました。 アワセが足りないのかな〜? 群れが散ってしまったので、次のポイントへ移動。 鳥山ができていて、サワラがボラみたいに跳ねています。 ジグを投げると、ガツンときました。 今度は確実にアワセをくれてやりました。 ようやく、サワラを獲得。 さっさと外してキャストしますが、もう群れが散っていました。 スレるの早っ。 そうとう叩かれているようです。 最初の一投は確実に食うんですが、続きません。 「鳥山発見→キャスト→ヒット→針外し→すでに群れ無し」のパターンです。
1時間ぐらい湾内をウロウロして、サワラを6匹釣り上げました。 なんとか、この日のために用意した50リットルのクーラーが埋まりました。 午後5時に帰港。 帰り道は、疲労のため3時間寝っぱなしでした。ピンさんごめんなさい。 次の日、ハマチとサワラを捌いて、刺身としゃぶしゃぶにして頂きました。 しゃぶしゃぶは劇ウマでした。 家族にも大好評。 これで、またしばらく心おきなく釣りに行けそうです。 今回で、確実にジギングにハマってしまいました。 魚は大きいし、美味しいし、船頭さんはキレないし、いいことずくめですから。
おしまい |