釣行レポート 〜2003年 2月8日 鉛製疑似餌釣行〜
今回は、前回のジギングで味をしめてしまい、早速第2回目のジギングとなりました。
メンバーはピンさんと2人だけ。
今日は、前回と違って波もなさそうです。
ただ、段々天気が崩れてくるそうなんで、それだけが心配です。

何はともあれ出船です。
海は波もなく穏やか。
順調です。
ポイントに着きました。
船長さんから「80mです」と放送がありました。
120gのジグを落としていきます。
「ショート、ロングジャークなど、いろいろなジャークを試してみてください」と、船長さんからのアドバイス。
まずはショートジャークで底から一気に巻き上げますが、速攻で疲れました。
やっぱり筋トレしないといけません。
体力不足を実感します。

何ヵ所か回りますが、今日は反応が悪いようです。
魚探には、良い反応が出てるらしいんですが・・・。

ピンさんが「後ろで釣れたみたいやで」と言いました。
ようやくジアイでしょうか?
しかし、何が決め手になるのか分かりません。
「スローにジャークしてポーズを長めにとってみや。フォーリングの後に食うみたいやね」と船頭さんがアドバイスしてくれました。
言われたとおりに、ゆーくりシャクリますが・・・。
釣れませんね〜。
「ジギングは難しいですね〜」とピンさんと話しながら、ひたすらシャクリます。
体全体を使ってロングジャークをしていたら、背筋が痛くなりました。

次のポイントに来ました。
「浅いところまで反応がでてきてますから、そろそろ釣れるかもしれません」
ジグを100gにして、フォーリングの速度を落としてみます。
底から10mくらいシャクリ上げたところでフォーリング、するとジグが止まったとたんゴツンってきました。
反射的にアワセて、ゴリ巻きです。
かなり引きます。サワラとは違った重量感です。
水面に浮いてきたのを、一気に抜き上げます。
60pくらいのハマチ。大本命です。
しかし、ここで忘れ物に気付きました。
締めるナイフを忘れました。
血は抜きたいので、とりあえずエラを抜いておきました。

すぐさま、ピンさんの竿が曲がりました。
こちらも一気に抜き上げます。
このジアイを逃さないよう、すぐさまジグを投入しますが、次はありませんでした。
キャパ小さっ。
ピンさんは、その後もう1匹手堅く追加しました。
ピンさん、年末から上り調子で、羨ましい限りです。

で、また釣れなくなりました。
「今日のハマチはしんどいな〜」と船長さんが嘆いていました。

それからちょっとして、また良いポイントに入ったようです。
船尾のお兄さんが、連続でハマチを上げました。
期待がふくらみます。
と、ピンさんに来ました。
ピンさん曰く「フォーリングで食ってきましたわ。途中で糸が止まるわ」
ピンさんは、ツボに入ったようですぐさまもう1匹追加しました。
僕も、フォーリングを多めに取ってみますが、どうもアタリがありません。
「シャクるスピードは早いほうがええで」と、ピンさんからアドバイス。
軋む体に鞭打って、がんばります。

このポイントは反応が良いらしく、船は旋回してもう一流しするようです。
投入の合図と共に、ジグを落とします。
底近くで、一度シャクってフォーリングさせると、糸が止まりました。
アワセると、ガツンと乗りました。
腕力不足でしんどいので、グリップエンドを腰に当てて、リールを巻きます。
先ほどよりは少し小さいですが、ようやく2匹目が釣れました。
その後、もう1匹追加することができ、だんだんツボにはまってきました。

時計を見ると、お昼を回っていました。
ピンさん「そろそろ、体力的に湾内でサワラがええなー」
確かに、しんどいです。はい。

隣のお兄さんがよく釣っているので観察していると、緑色のジグを使っていました。
そういえば、ピンさんも2連発したときは緑色のジグでした。
そこで、僕も緑色に変更。
そしたら、ガツンときました。
見事にハマった時ほど楽しいことはありません。
これで4匹目。
これを見ていたピンさんは、「やっぱり緑色か〜」と変えていたジグを元に戻しました。
そしたら、またもや2連発。
ピンさんアゲまくりです。

時間は午後4時になりました。
「反応が無くなってきたので、湾内に入ってサワラを狙います」と放送が入ります。
船内に入って、サワラにズタズタにされてもいいように、激安ジグに交換します。

程なく湾内に入りました。
「サワラでクーラー一杯にしましょうや」と外に出ると・・・。
なにやら、水面を跳ねています。
ジグを投げると、すぐにガツンときました。
速攻でサワラです。
抜こうとしたら、バレました。
気を取り直して、再キャスト。
ちょっと落として、ジャークジャーク。ガツンっ。
入れ食いです。
ところが、また落としてしましました。
アワセが足りないのかな〜?
群れが散ってしまったので、次のポイントへ移動。

鳥山ができていて、サワラがボラみたいに跳ねています。
ジグを投げると、ガツンときました。
今度は確実にアワセをくれてやりました。
ようやく、サワラを獲得。
さっさと外してキャストしますが、もう群れが散っていました。
スレるの早っ。
そうとう叩かれているようです。


最初の一投は確実に食うんですが、続きません。
「鳥山発見→キャスト→ヒット→針外し→すでに群れ無し」のパターンです。

1時間ぐらい湾内をウロウロして、サワラを6匹釣り上げました。
なんとか、この日のために用意した50リットルのクーラーが埋まりました。
午後5時に帰港。
帰り道は、疲労のため3時間寝っぱなしでした。ピンさんごめんなさい。

次の日、ハマチとサワラを捌いて、刺身としゃぶしゃぶにして頂きました。
しゃぶしゃぶは劇ウマでした。
家族にも大好評。
これで、またしばらく心おきなく釣りに行けそうです。

今回で、確実にジギングにハマってしまいました。
魚は大きいし、美味しいし、船頭さんはキレないし、いいことずくめですから。

おしまい

 

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