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HD800シリーズで培ったソニー独自の高画質・高性能技術を従来通り踏襲する一方で、一部の付加価値機能を絞り込み、よりお求め易いスタンダードタイプのデジタルハイビジョンテレビ<ベガ>
KD-36HD600 KD-32HD600 KD-28HD600 オープン価格
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企画意図
HD800シリーズで培った独自の高画質技術やネットワークメディア対応などの基本性能を継承し、110度CSデジタル放送にも対応。HD800シリーズに加え、デジタルハイビジョン<ベガ>のスタンダードモデルとしてラインアップを拡大し、デジタルハイビジョンマーケットでの更なるシェアアップを図ります。
セールスポイント&ユーザーベネフィット
- スーパーファインピッチFDトリニトロン搭載
デジタルハイビジョン映像を超高精細で忠実に再現。従来管FDトリニトロンと比較して水平方向の解像度を60%向上し、デジタルハイビジョンの情報量を余すことなく描き出すスペックを達成しています。
- 110度CSデジタル放送(テレビ・ラジオ・データ)に対応
2002年4月1日※よりサービス開始の110度CSデジタル放送に対応。豊富なジャンルの中からお好みのチャンネルをお楽しみいただけます。 ※プラットワンのみ、スカイパーフェクTV!2の放送開始は7月予定。 ※チャンネルによっては受信申込みが必要となります。 ※110度CSをご視聴いただくにはアンテナ及び、配線機器(ブースター/分配器など)110度CSに対応していなければ受信することができません。
- メモリースティックスロット搭載
“メモリースティック”に撮った静止画を高画質で再生、スライドショーやインデックス機能などにより手軽に楽しむことができます。
- 「MYプラス」機能搭載
BS・110度CSデジタル放送の多チャンネルの中から、お好みのチャンネル選局やジャンル検索など、4通りの方法で番組を簡単に探せる便利な機能です。
- i.LINK端子/AVマウス搭載
BS・110度CSデジタル放送の番組をデジタル信号のままで録画/再生に対応する、i.LINK端子を2系統装備。さらに、普及型ビデオデッキを使ったBS・110度CSデジタル放送の録画予約に便利なAVマウスを搭載。
- デジタルハイビジョン対応「広帯域(30MHz対応)映像出力回路」搭載
映像の入口から出口まで、デジタルハイビジョン映像にフル対応した信号処理を行い、ハイビジョン映像を高画質でお楽しみ頂けます。
- 高画質回路「DRC-MFV1」搭載
テレビ放送やDVDなどのNTSC映像を素材のクオリティを活かしつつ、ソースの品質やノイズレベルなどに応じた画質のつくり換えができます。
- 「TruSurround DIGITAL5.1CH」搭載
本体内蔵のスピーカーだけで再現できる「TruSurround
DIGITAL5.1CH」機能を搭載。気軽に5.1chサラウンドをお楽しみ頂けます。
ターゲットユーザー
- デジタルハイビジョン映像を高画質で楽しみたい方
- 110度CSデジタル放送(テレビ・ラジオ・データ)を高画質で楽しみたい方
主な仕様
<ブラウン管> |
スーパーファインピッチFDトリニトロン管 |
<入力信号対応> |
1125i/750p/525p/525i |
<チューナー> |
BS・110度CSデジタル×1、U/V×1 |
<CATV対応> |
C13−C35 |
<Sビデオ入力> |
4系統4端子 |
<BS・CS/Sビデオ出力> |
1系統1端子 |
<コンポーネント入力> |
2系統2端子(うちD4端子×1) |
<AVマルチ(RGB/Y色差)入力> |
1系統1端子 |
<i.LINK端子> |
2端子(背面) |
<光デジタル音声出力端子> |
(AAC/PCM出力)×1 |
<ヘッドホン端子> |
2400bps |
<モジュラー端子(電話回線)> |
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<AVマウス出力端子> |
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<大きさ/質量(幅×高さ×奥行)> |
KD-36HD600:99.4×62.2×9.2cm/94.0kg KD-32HD600:89.8×57.6×6.4cm/73.1kg KD-28HD600:80.4×51.4×56.4cm/54.6kg |
<消費電力> |
KD-36HD600:274W(待機時0.3W) KD-32HD600:245W(待機時0.3W) KD-28HD600:235W(待機時0.3W) |
<付属品> |
多機能リモコン『RM-J403』、B-CASカード、テレホンコード(10m)、モジュラーテレホンコードカプラー、AVマウスなど |
<対応テレビスタンド> |
SU-S36HD:オープン価格 SU-S32HD:オープン価格 SU-S28HD:オープン価格 |
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