閉じる

発売年月 2002/10
商品名 BS・110度CSデジタルチューナー内蔵のプラズマベガ>HX1シリーズ
統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」を搭載し、鮮鋭度が高くリアルな画像が楽しめる、BS・110度CSデジタルチューナー内蔵のプラズマ<ベガ>HX1シリーズ、誕生。

KDE-P50HX1
KDE-P42HX1
オープン
価格

商品企画意図
SONYが満を持してリリースする自信作。統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」の搭載により他を寄せ付けない高画質を実現すると共に、プラズマテレビならではのディスプレイ部分の薄さ、軽さを究極まで表現した透明感のある美しいフォルムを採用するなど、これからの時代に相応しいフラッグシップモデルです。
セールスポント&ユーザーベネフィット

  • 統合デジタル高画質システム"ベガエンジン"搭載
    様々な入力信号を映像処理回路の入口から出口まで統合デジタル処理することで、アナログ処理の混在による信号劣化やノイズ発生を防ぐと共に、独自の高画質回路DRC、MIDの潜在能力を最大限に引出し、あらゆる映像ソースを鮮鋭度の高い、リアリティー豊かな画質で再現します。
  • 最新高精細ハイビジョンプラズマディスプレイパネル搭載
    ハイコントラスト、高階調表現を可能とした最新高精細ハイビジョンプラズマディスプレイパネルを搭載。「ベガエンジン」との組み合わせにより、立体感豊かで隅々までクッキリとしたリアルな画質を実現しました。
  • 新開発PDP用高画質パネルドライバーLSI搭載
    低輝度領域での分解能力を大幅に高めることで、従来のプラズマディスプレイの弱点であった、暗いシーンでの微妙な階調表現を可能としました。
  • BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー内蔵
    BSデジタルテレビ放送、BSデジタルデータ放送、BSデジタルラジオ放送に加え、110度CSデジタルテレビ放送、110度CSデジタルデータ放送、110度CSデジタルラジオ放送の全てを高画質・高音質でお楽しみいただけます。
  • 新開発薄型スピーカ、デジタル伝送による高音質再生
    ディスプレイ部分の薄型デザインを活かしながら、迫力のある低音再生を実現するため、新開発のウーファー&パッシブラジエータを採用。新開発ツィーターの採用と合わせ、薄型スピーカであっても、迫力のある低音域、そして伸びのある中高音域再生を実現しました。
  • TVセンタースピーカー機能搭載
    5.1CHサラウンドシステムのセンタースピーカーとしてテレビ内蔵のスピーカーを使用することが可能。よりスマートな設置やシンプルなシステム構成を実現できると共に、人物像とセリフの一体感やシアター独自の臨場感をいっそうリアルに再現します。
  • 外部機器コントロール機能搭載
    テレビのリモコンを使って他社製を含むDVD/VTRとソニー製HDDの基本操作が可能。ルミナスボタン(照光式)を採用しており、操作中の機器が一目でわかります。
  • 「MYプラス」機能搭載
    自分好みのチャンネルやジャンルを登録しておけば、BSデジタル放送の多チャンネルから選局や検索が簡単にできます。
  • メモリースティックスロット搭載
    「メモリースティック」に記録した静止画を、プリントでは味わえない大画面で高画質再生できます。スライドショーやインデックス機能などにより手軽に再生でき、撮って見る楽しみが広がります。
  • i.LINK端子/AVマウス搭載
    i.LINK対応機器と接続することにより、デジタル映像を簡単、高画質に記録/再生できます。また、AVマウスにより、録画予約がリモコンで簡単に行えます。
    *:動作保証している機器は、デジタルレコーディングハードディスクドライブ『VRP-T1』、デジタルビデオカメラレコーダー『DCR-IP7』、デジタルビデオカメラレコーダー『DCR-IP55』です。接続推奨D-VHS:日本ビクター製デジタルハイビジョンビデオ『HM-DH35000』(2002年8月21日現在) 
  • 洗練された透明感のあるディスプレイデザイン採用
    画面周囲の透明部分に浮き上がるインジケーターやロゴなど、透明感を活かした機能美を追求。また、別売の各種専用スタンドと組み合わせてお使いいただくことでさまざまな設置スタイルをお楽しみいただけます。
  • 見せるデザインのメディアレシーバーユニット採用
    入力信号を示すLEDがユニット前面に青く浮き上がることでご覧の信号ソースが一目でわかるなど、ディスプレイユニット同様、機能美を追求した美しいデザインをお楽しみいただけます。
ターゲットユーザー
  • ”一番いい”大画面テレビが欲しい方。
  • 薄型・スタイリッシュなデザインの大画面テレビが欲しい方。
  • ホームシアターづくりに興味のある方。
その他の特長
  • ハイビジョン用広帯域映像出力回路及び、お好み高画質DRC-MF V1を搭載。通常放送からデジタルハイビジョン、データ放送までリアルな高画質で楽しめます。
  • 映画ソフトをスムーズに楽しめるシネマドライブモード
  • 高画質のままでスムーズに左右2画面のサイズ調整ができる「フレキシブル2画面」機能。
  • 地上波で気になるゴーストを大幅に低減する「ゴーストリダクション回路」搭載。
  • バーチャルサラウンド
    「TruSurround DIGITAL5.1ch」搭載。
主な仕様
<パネル解像度>
50V型:1365×768、42V型:1024×768
<入力対応信号>
1125i/750p/525p/525i
<チューナー>
U/V×2、BS・110度CSデジタル×1
CATV対応 C13-C35
S2ビデオ入力 3系統3端子
BS/CS/ビデオ出力 1系統1端子
コンポーネント入力 2系統2端子
(うちD4端子×1)
AVマルチ(RGB/Y色差)入力 1系統1端子
i.LINK端子 3端子(前面1端子、背面2端子)
センター入力端子 1系統1端子
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM出力)
音声出力端子 1系統1端子
サブウーファー出力端子 1系統1端子
ヘッドホン端子
モジュラー端子(電話回線)2400bps
AVマウス出力端子
コントロールS出力端子
<大きさ/質量>
KDE-P50HX1
ディスプレイ部
幅157.3×高さ85.6×奥行10.8 cm / 53.0kg
KDE-P42HX1

ディスプレイ部
幅135.2×高さ72.0×奥行10.2 cm / 39.0kg
メディアレシーバー部(共通)

幅43.0×高さ10.5×奥行36.0 cm / 7.5kg
<消費電力>
KDE-P50HX1
ディスプレイ部 540W (待機時0.94W)
KDE-P42HX1

ディスプレイ部 345W (待機時0.94W)
メディアレシーバー部

61W
<付属品>
多機能リモコン[RM-J404],
ディスプレイケーブル(3m)B-CASカード,
テレホンコード(10m),AVマウス、
クリーニングクロス、
モジュラーテレホンコードカプラーなど
<別売アクセサリー>
『SU-PF1』(フローティングスタンド) 
オープン価格
『SU-PC1』(壁寄せスタンド)

オープン価格
『SU-P50T1』(50V型用テーブルトップスタンド)

オープン価格
『SU-P42T1』(42V型用テーブルトップスタンド)

オープン価格
『SU-PW1』(壁掛けユニット)

価格未定
『SU-AVHS1』(AVシステムラック)

オープン価格
Copyright 2002 Sony Marketing (Japan) Inc.

ソニードライブのこの商品のページへ

この商品のプレスリリースはこちら(ソニードライブ)