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高音質を再現する新トレイメカ採用。CD-R/RW+MP3対応のハイクオリティモデル、新登場
CDX-MP200X 希望小売価格 54,000円 (税別) (取付費別)
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企画意図
PCユーザーの間で盛んに利用されている圧縮フォーマットのMP3で、CD-R/RWでCD10枚分の長時間再生を実現。2世代目は快適な操作感と徹底した高音質の追求によりカーオーディオの楽しみを大きく広げるモデルとして進化を遂げております。
セールスポイント&ユーザーベネフィット
- CD-R/RW+MP3再生機能搭載
音楽CDなら10枚に相当する楽曲を、たった1枚のCD-R/RWに記録できるMP3ファイル。MP3で好評のID3タグ(Ver1.0/1.1)にも対応、「タイトル」「アーティスト名」「アルバム名」を表示することも可能です。最大511フォルダ、255ファイルまでの再生に対応しアーティストやテーマ別にフォルダを作れば、CDチェンジャー感覚の楽しみが味わえます。 ※再生可能ファイルシステム:ISO9660レベル1/レベル2、拡張フォーマットJoliet・Romeo、表示可能な文字種類:英数、カナ
- マルチセッション対応
音楽が追記されたCD-R/RWも再生できます。
- ジョグダイヤル採用。聴きたい曲に快適アクセス。
1枚のCD-R/RWに大量の音楽ファイルを記録できるMP3だからこそ選曲のしやすさにもこだわりました。ジョグダイヤルを回すことにより、聴きたい曲を簡単に選択。さらに、リストボタンを押したうえでジョグダイヤルを回せば、アルバムの選択も快適に行えます。
- インテリアや気分でコーディネイト可能な7色のディスプレイカラー
インストルメントパネルとのコーディネイトはもちろん、好みや気分に合わせてカラーチェンジが楽しめます。
- 総合208wのハイパワーアンプ
エネルギー感あふれる音を再現することができます。
- DSO(Dynamic Soundstage Organizer)
ダッシュボード上にバーチャルスピーカーを生成し、オーディオルームを思わせるリスニング環境を車室内に実現する高音質機能を搭載しました。
- EQ7
XPLOD・VOCAL・CLUB・JAZZ・NEW
AGE・ROCK・に加えCUSTOMの7モードをメモリー。各モードを簡単に呼び出せるのはもちろん、各モードで7バンドの調整ができ好みに合ったサウンドへのカスタマイズが可能です。
- 曲名やアーティスト名を表示する「CD-TEXT」を装備
- 多彩なメディアをクルマで楽しめるAUX入力端子
DVDプレーヤーやポータブル機器などと接続すればDSOならではの臨場感と高音質を楽しむことができます。
- フロント/リア/サブウーファー 3系統出力端子付
- 新型ロータリーコマンダーRM-X6Sに対応(近日発売)
ターゲットユーザー
- パソコンのCDドライブを使って音楽再生を楽しんでいる方。
- インターネットから直接音楽をダウンロードして楽しんでいる方。
- 自分自身のオリジナルCDを作って楽しんでいる方。
- 1枚のCD-R/RWで、できるだけたくさんの音楽再生を楽しみたい方。
主な仕様
【チューナー部】
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FM 76-90MHz AM 522-1,629KHz TV
1-3 ch (音声) |
【CDプレーヤー部】
<SN比> |
90dB |
<周波数特性> |
10-20,000Hz |
<ワウフラッター> |
測定限界以下 |
【アンプ部】
<外形寸法> |
(幅)178×(高さ)50×(奥行)182
mm |
<質 量> |
約1.6kg |
<付属品> |
ワイヤレスリモートコマンダー 取付け・接続部品一式
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【CDX-MP200XのMP3対応表】
CD-ROMファイルシステム
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ISO9660レベル1、レベル2 拡張フォーマット(Joliet、Romeo)
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圧縮方式(サンプリングレート)
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MPEG1 Layer3(48k、44.1k、32k) MPEG2
Layer3(24k、22.05k、16k)
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ビットレート
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8〜320kbps、VBRも可 ※MPEG1 Layer3:32k〜320kbps ※MPEG2
Layer3:8k〜160kbps
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80分(700MB)ディスク対応
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○
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マルチセッション
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○
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Mixed-CD
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MP3ファイルのみ可
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CD-Extra
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音楽CDのみ可
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エンファシス
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○
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ファイル数
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最大511 ※1
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アルバム(フォルダ)数
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最大255 ※1
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アルバム(フォルダ)階層
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8階層
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再生順序(ソーティング)
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階層順
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ID3タグ
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○(Ver.1.0、1.1に対応)
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m3uプレイリスト
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×
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レジュームスタート
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○
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表示可能文字コード
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ASCII、半角カナ
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タイトルスクロール
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○
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表示可能文字数
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128
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キュー/レビュー
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○
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※1
ファイル数とアルバム(フォルダ)数は、合計が512以下であること。
【ご注意】
- ディスクにMP3ファイルと音声データが混在しているときは、最初に識別した方を再生します。
- ファイル名・フォルダ名はISO9660のレベル1、レベル2に準拠していないと、正しく表示されない場合があります。
- ファイルに名前を付けるときは、ファイルの最後に拡張子「.mp3」を付けてください。
- MP3形式以外のファイルに拡張子「.mp3」を付けると、そのファイルを再生してしまうため、雑音や故障の原因となります。
- MP3を含まないフォルダは無視します。
- CDをセットしたときや、マスターユニットをリセットしたときは、自動的に動作してCDの情報を読み取ります。ディスクの記録方法によっては、イグニッションキーをOFFにしてもCD情報の読み取りを終わるまで動作していることがありますが、故障ではありません。
- 次のようなディスクは再生まで時間がかかる場合があります。・多くの階層や複雑な構成で記録したディスク・マルチセッションで記録したディスク・記録の追加が可能なディスク
- ディスクの状態によっては再生できない場合があります。
- マルチセッションで記録したディスクは、すべてのデータが再生されない場合があります。
【文字コードについてのご注意】
- 表示可能な文字コードは接続するマスターユニットによって異なります。
【再生時間表示についてのご注意】
- MP3再生時、次の場合には再生経過時間表示が実際と異なる場合があります。・VBR(Variable Bit
Rate:可変ビットレート)のMP3ファイルを再生したとき・早送り、早戻し(手動サーチ)をしたとき。
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