うらぢ日誌 2001年3月分

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3月31日(土)

 今日の野球中継船越アナだったけどうるさくなかったかな。前日テレで船越アナのことやっていたけど、シドニーオリンピックのゴール連発の話は抗議殺到とは触れずに、賑やかなアナとして野球中継の模様まで放映されていた。でも読売ファンでなければ(かく言う私もそう)かなりうっとうしいアナウンサーで、テレビの音を消してラジオ中継で音声を楽しむ人も多いとのこと。
 昨日までの3連戦の疲れから今日は脱力感で一杯。お陰で土曜恒例の買い出しに行けなかった。いつでも行けるじゃんと言われそうだが。
 でもサンガ強いねー。今日湘南に勝っての首位である。でもトトのほうは惨敗である。


3月30日(金)

 送迎3連戦も今日にて終了。明日から寂しい日々となる。それと共に何かしら行動に出なければならなくなるのである。
 しかし、阪神の負けはひどい。今年は通年と違い、1位と4位の開幕戦ではなく、昨年首位の読売と最下位の阪神というのが不思議である。21世紀の初戦は伝統の1戦でということなのだろうか。
 音楽的ニュースでは、バイロイト音楽祭の実行委員会がヴォルフガング・ワーグナーの後継として、前妻の娘のエファを音楽祭の総監督に指名したと伝えた。それと共に実行委員会はヴォルフガングに9月30日で退任するよう要求している。ヴォルフガングは現在の妻のグドルンにするよう主張していたので、これからの動向も大変なことになりそうである。前から言われていたことだが、何故世襲にこだわるかである。それにバイロイトの総監督はそんなにいいポストなんだろうか(これはただの疑問)。

3月29日(木)

 今日も外へ出て休もうかと思いきや。整理をしなくてはならないとは。トホホ。
 今日も歓送迎会(異動があったので)をしていたので遅くの日記更新となりやす。しかも12時頃に営業しているガソリンスタンドを探しに探して見つけたところ、実は帰り道に2件開いているところを発見。白川通りはなんか知らないけど遅くまで開いている店が多い気がする。あまり感慨を持たずに辞めるのかーと思うのみである。来週から職探しなんだけどね。
 この間の裁判の件だが、ソフトメーカー側は映画の頒布権を主張していたが、そもそも頒布権はフィルムを使って他の映画館に二次使用をすることを防ぐもので、映画のビデオを中古として売ること自体問題にならない。にもかかわらず何故ゲームソフトが問題になるかが1つ目の疑問。もう一つはソフトメーカー側は中古が新品のソフト販売を妨げていると考えているが、実際問題消費者の大半を占める若年層はそれほど自由に使える金銭を持っていない。飽きたゲームを売って別のゲームを買うことによりお金を浮かせているケースが多いのではと思う。前にテレビで中古を新品の金額に全て回ると仮定していたが、そんなことはメーカー側の都合の良い推測でしかないように感じた。実際エニックスとかカプコンなんか儲かっているではないか。中古店のほうが価格競争に悩まされているのが実情ではないか。

3月28日(水)

 今日は私の送迎会をしていたので遅くなりました。念のため。
 今日某会館で休憩していたら、私の母校の名前を言っていた。何だろうと思ってふと会館の予約のボードを見たら、母校の定期演奏会を予定しているではありませんか。私はその吹奏楽部に1年半在籍していたが、その後の交流は全く無しの状態だったので、知り合いに会うと嫌だなあと思いつつ後から出くわした同じ会社の後輩と休んでいました。結局顔見知りを見かけることなく終わりました。みんなキチンを仕事をしているということか。6時過ぎにこの場から退却となりました。会社に戻るためだから。あと2日残すのみとなりました。

3月27日(火)

 恐るべきことに今回の「TOTO」はJ2の首位決戦である湘南@京都が外されている。予想の難しいカードだけに助かる面はあるが、事前に決定していたこととは言えこういうカードをあっさりと対象外に選んでしまうのはどうかと思うが。
 検索サイトになかなか引っ掛からないこのサイト。最近ヘッド部分にあったJavaを外したので変わってくるか。ちなみにgooではタイトルがない上に、紹介文が文字化けしている。そのため何回も「うらでぃみーる」と打ち込んでも反応しないわけだと合点。文字化けの原因は今のところ不明である。Yahoo!の登録への道は厳しいか。
 今日中古ゲーム販売差し止めを巡る第二審の判決が出ていた。問題はゲームの著作権に映画で認められている頒布権が適用されるかが焦点となっていた。判決では映画の著作権は認められるが頒布権を使用できないとのことだった。このことはまた触れたいと思う。

3月26日(月)

 昨日のフランス戦。5-0とはひどいね。まだまだ世界の道のりは遠いって事ですか。それと特筆すべきはサンガの連勝か(笑)。川崎に逆転勝ちとはまだ見捨てたものではない。第1節のことは忘れよう。まだチームがまとまっていない感は否めないが。
 最近発売された「FM fan」別冊の広告にあったCDラックの通販。欲しいのは山々だが置き場所が・・・。それよりも捨てるべきものは捨てて部屋をすっきりさせるほうが優先されるか。今回はオーディオのススメとオーディオ入門の特集となっているので。
 5月の京響の定演は井上氏の指揮でベリオとシュニトケをやるそうな。どれだけ集まるか楽しみ。それとも演奏後スタンディング・オベーションの嵐だったり。

3月25日(日)

 1つコーナーをつぶしました。「思いつきコラム」の掲載文は(と言っても一つだけですが)、2月の「うらぢ日誌」の下の方へ移動させました。いろいろ書きたかったのですがしばらく筆が進まぬうちに封印させました。また別のコーナーを作るかも知れませんが。それと「CDショップ探訪」も1店追加させました。1回につき1店の更新の方針ですから量が少なくてもこの調子で行きます。あと大改革の点がありますが、それは表向きわかりにくいことですが、アクセス分析の先を替えました。有料のサービスに変更したのです。今まではプロバイダーのそのままだったのですが、使い勝手が悪かったもので・・・。
 これからどういう方向で行こうか本人が考えていないものですから。しばらく時間ができそうなので更新がまめにできればと考えております。長い目でおつきあいの程願いたい。ご意見があれば受け付けておりますのでそのあたりもよろしく。
 話は変わってこの間JEUGIAで見たHDCというレーベル。MAZUR MEDIAというドイツのレーベルだそうで「レコ芸」の広告ではカヒッゼの指揮ぶりに注文殺到だそうで。JEUGIAではグルジア人の演奏者となっていた。輸入元の東武トレーディングの力も相当なものというか(国内で作るのはリスクがあるから海外で作るのだとか)。そこが手掛けるWEITBLICKレーベルではコンヴィチュニーの「トリスタン」全曲を発売予定となっている。ついでに「リング」もお願いしたいのだが。

3月24日(土)

 今日は河原町へ行くと吹奏楽のパレードをしていた。ちょうど河原町三条の交差点を渡っているところへとある一団が横切ろうとする前を走り抜けたところ、立ち止まって「ヤー」と声を出していた。なーんだ何も走り抜けなくてもと思いつつそのままブックファーストへとなだれ込むのであった。
 今日はパリーグ開幕にもかかわらずテレビ中継はゼロと全てデイゲームなので多少融通がつくだろうとも思えるが、それが人気の無さ(と放映側が思っている)なんだろうなと感じる。西武vsロッテを放送していれば観たと思うぞ。明日から高校野球の中継がぎっしりと埋まるのでますます目立たなくなっていく。しかしなんでダイエーは昨年0勝の西村を開幕先発にするのかな。縁起を担ぐにしてもひどいのではと思うが。

3月23日(金)

 ようやく今週も終わりで休みにはいる。今回も寝てしまって遅くの更新となってしまった。一応連続更新していることになるのかな。
 今年はイチローと新庄のメジャー情報が多いせいか、24日はパリーグの開幕とはあまり意識しない状態である。今年はセパ両リーグがずれて開幕するのでパリーグはますます目立たなくなる。月曜日開催で少しスポーツニュースでパリーグが取り上げられるかも知れないが、イチローと新庄がこのままシーズンに出場し続けたらスポーツニュースはそのために時間を割かねばならないので、どうしても日本のプロ野球が削られなければならないのだ。少し大丈夫かと気になる。

3月22日(木)

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「USJ」と三和、東海銀行統合後のグループ名「UFJ」と紛らわしい。片や3月31日開演で後者は4月1日地にて持株会社成立(と思う)なので混同しかねない。と言っても「UFJ」は縁が薄い人が多いと思うのでそうでもないか。
 心配すべきは退職後の働き口か。今は資格獲得への勉強を始めようとしているところである。それまではアルバイトで凌ごうかといいかげんな人生設計を描いているのです。問題は退職後すぐに働くか。少し休んでからにするか。さすがに失業保険を使い切ってからとは考えていないが、有給を使いにくい環境だったので、少しくらいの骨休みは必要だと。今勤めているところはつぶれそうとは言わないが、端から見てこんなんでいいのかとかなり思う。数字に追われる必要が今ない分気楽な身分である。こんな狭い考え方しかできないまま人生を送りたくないなと改めて思うのだ。決して後悔しないだろうな。

3月21日(水)

 「レコ芸」きちんと発売されていました。招き猫にて同じように発売日は19日だと思いこんでいた同類がいるんだなと感じました。
 休み明けはいつも通り寝不足で眠いという悪循環。それを打破したいんだけどねー。
 月曜日に日銀が量的緩和政策という一般には聞き慣れない事をやってのけた。そのお陰で東京三菱銀行の普通預金金利は0.02%となったとさ。Nステでもやっていたように、1万円を預けて1年で2円にしかならないという異常さ。1億円であれば2万円か。昔利子のみで生活することを夢見ていた人がいただろうが、今は夢見ることすら許されない状況となってしまっているのだ。宝くじに当たって貯金と答えている人はとりあえずすぐ無駄遣いするのは止めようとする意志の表れか。

3月20日(火)

 今日も休みの日は遅くまで寝ているというダメっぷり爆発。結局何も考えていないじゃんって事に。
 休みの日にはパソゲーということで、「ウィザードリィ」を最近やっている。「コレクション」も買おうかと思っているけど。今は最近コンビニで売られていた「リルガミンサーガ」のほう。今はシナリオ3で悪のパーティで遊んでいます。善のほうはほとんど鍛えていない状態なのであとで苦労しそうだが。「コレクション」は昔88で売られていたのと同じ仕様らしいので、キーボードで操作する必要ありそう(詳しくは知らないが)。操作性が悪いだけでやる気失せそうだな。(「古の王女」がそう)
 今回久方振りに「CD日記」を更新。本当はもっと定期的に更新すべき所を・・・。「CDショップ」はまだ増やす予定ではあるが、行動範囲が限られているので時間を要する。

3月19日(月)

 20日の前の日が「レコ芸」の発売日かと思ったら21日とのこと。今日は眠くて日を越しての更新です。
 「TOTO」は8勝5敗と結局入選ならず。今回は配当もそれほどでなかったので、それはそれで慰めとなるが。全部当たる確率は約159万分の1 なので、それに見合う当選金でもなかったって事である。引き分けが少ない時点で確率は下げられるし、今回はダブル・トリプルをみんな勉強してうまく活用していたらしい。やっぱり延長を廃止した方が楽しみが増えるか。
 CD日記を更新する予定です。少し書いてみましたが、全然うまく書けていない。うーむ。

3月18日(日)

 今まで購入したCDはエクセルにてデータベース化しているが、意外と打ち込むのに時間が掛かる。当初はあまり考えていなかったので「作曲家」「作品名」「アーティスト」「ジャンル」「枚数」「レーベル」に分けてその他の所は「備考」という形にて入力をしていた。枚数が自動的に計算してくれ、自分の見やすいように分類してくれる点が便利である。ただ作曲家が複数になってしまう場合。2名くらいの時は1つの作曲家の欄に押しやってしまうし、多いときは「オムニバス」と作曲家の所へと入れていた。それはそれで自分でルール作りをしてきた結果だが、備考の欄に作品を入れていくことは難しい。交響曲やオペラは入っている作品が限られるので楽だが、一人の演奏家が複数の作曲家の演奏をしているものや、シリーズ化しているものを明示したいときとかいろいろと入れたい部分が出てくる。でもそう言っていたらただでさえ入力する手間があるのにさらに掛けてしまうのは問題である。それと今はうまく一覧できる表になっているのに項目を増やすと見にくくなってしまう嫌いがある。だから勢いアバウトなものとならざるを得ない。
 何故そう言うことを考えたかというと、バルビローリのDUTTONレーベルの録音を検索するのに現行のリストだと手間だしCD番号を入力していないので手持ちすべてがどうなっているのかが分からなかったからだ。いい入力ソフトや分類法があってもまた入力の仕直しには辛いものがあるし、難しい問題である。

3月17日(土)

 今日から19日(月)まではJEUGIA三条6FにてCD決算処分市を開催している。今日早速行ってみた(というより行ってから気付いた)。中古CDにも見物はたくさんあるが(500円からの設定)、新盤の安売りではTESTAMENTが1,000円で売られていたり、ケンペのベートーヴェンの交響曲全集が2,500円だったりする。行ける人は是非行くべきか?おかげでまた購入枚数が増えてしまった。
 昨日の調査のことだけど、日経ネットにて調べた結果。調査元は公正取引委員会、結果は98.8%の人が存続に賛成とのこと。存続の理由は、「(1)書籍などは文化を担っており経済効率性だけで判断するのは不適当(2)価格競争になると地域小売店などが淘汰(とうた)され地方の消費者が不利益を受ける(3)新聞は価格競争により個別配達が難しくなったり質が落ちたりして民主主義の基盤が維持できない」(原文まま)とのこと。伝えているのがマスコミだけにこの結果を鵜呑みにしていいのか疑問。
 ちなみに「CDショップ探訪」は少しずつ現状にあわせて変更しますのでご注意を。たとえば今日では、JEUGIA三条ではDUTTONとAPRの特価セールを実施中と変更しています。掲示板で書いた方が分かり易いかな。

3月16日(金)

 この世の不可解なものにアンケート調査がある。この間新聞に出ていたけど、出版物の再販制度存続に98%の人が賛成との結果を掲載されていた。(小さい記事で)あの森総理の不支持でも80%を超えないのにこの異常な数値はなんだと言いたい。それにほぼ100%の人が再販制度を知っているとも思えない。ある雑誌で政府の調査で明らかな誘導尋問的な調査の取り方をしていると書かれていたがどこの調査か確認しなかったが人をバカにするような結果の出る調査を安易に掲載して欲しくないと思う。
 早期退社を朝言いながらそれを安易に夕方には反故にしてしまう会社。素晴らしすぎ。

3月15日(木)

 最近曜日の感覚が麻痺しがち。今日は金曜日という感覚がどっかにこびりついているんだけども。明日も仕事へ行くのか。うー。
 今回も「TOTO」を購入。雑誌を買わずにカンだけを頼る。といっても支持率を日刊スポーツのサイトにてチェックして決めているけど。今回も穴狙いがあるところがポイント。大外れでも気にしない度量が必要なやり方である。でも400円しか買っていないけど。それに比べて週刊誌に出ていたが、専門誌の記者はマルチ最大の9,600円をつぎ込んで買っているとのこと。これでもトータルで勝てる見込みがあるそうな。果たしてどうか。
 リンク集にホロヴィッツファンによるページ「ホロヴィッツ研究室」をリンクに追加しました。

3月14日(水)

 もう退職間近というのにつきあい残業するというのは拷問に近い。ちゃんと残業代くれるんでしょうね。
 日経ビジネス人文庫より「小説 バンカース ぼくが銀行をやめた理由」を読んだけど、なかなか業界は違えどなんか雰囲気が似ている。簡単に説明すると著者が銀行に勤めた6年間を小説化したもので、時期はバブルが弾けてしまう前である。著者は結局ここにいても自分が求めているものがないと悟って辞めてしまうのだが、ぼくもこの仕事をずっとやっていくことが嫌であるし、なんかだんだん会社が信頼を失っていくのに耐えられなくなってしまうだろうと思えたので早いうちに決断を下そうと思ったからだ。話はそれてしまったが、銀行は本社サイドと営業サイドの認識にずれがあって、景気のいいときは目標を上げてどんどんと突き進むやり方を採っていた。その限界がバブルの崩壊と共に無理がたたる結果となったということだ。
 最近仕事で夜が遅く家ですぐ寝込むため更新もままならぬ状況です。それと新庄なんか凄すぎ。阪神時代みたいに一過性に終わらなければいいが。

3月13日(火)

 日刊スポーツのトップにTOTOで1億当てた人が出ていた。当然顔は隠れているけど。クジの内容を見るとシングルで10口購入。しかも予想の仕方が端から見て適当に付けただけといわんばかりの選び方。こうでなければ当たらないか。というわけで気を取り直して今週分のマークシートをゲットするのであった。
 NEW YORK JETS on the Webの掲示板にあったものだけどこの記事すごく面白かった。この日記もこれくらい面白ければ人気サイトになれるんだろうなーと思いつつ。
 今は職探しに専念したいが、なかなか今の仕事が片付かなくて。

3月12日(月)

 月曜日はいつも通り眠たくあり。帰ってこたつにて熟睡。更新が遅れる次第となった。
 いつもながらの森総理。あんなはっきりしなかったら帰ってマイナス効果なのを気付くべきである。だんだんと自滅の道を歩んでいるようでいい加減目を覚ませよと言いたくなるくらいだ。
 全くお知らせ通り更新できないのを恥じいてここで終えるのであった。

3月11日(日)

 土曜日の夜はNHKの「爆笑オンエアバトル」を見ることを楽しみとしている。今回から3回にわたってチャンピオン大会が行われるので、レベルの高いものを期待していた。ところが期待に反したものとなった。気負いすぎか、それともネタを温存したためか、分からないがわざわざ10組も放映する必要ないじゃんと言いたくなるくらいだった。その中で私の一番に面白かったのは「号泣」のネタである。桃太郎の物語に場違いな効果音をつける着眼点は良かったが、なんか後でネタ詰まりが見えたのが残念ではあるが。あと評価できるのは「品川庄司」くらいであとの2回は大丈夫なのかと心配させるのでした。
 「TOTO」の1等が1億円とな。これは続けざるを得ないなー。
 日曜日は「CDショップ探訪」更新の日。今回も1つ加えました。

3月10日(土)

 今日始めて「カナート洛北」に行きました。近いし行って当然の所なんだけども、入っている店がどうも魅力に感じなかったせいで今まで足が遠のいていたのだ。で行ってみたところ、人は土曜日にもかかわらず少なかった。近くのイズミヤが盛況なのに比べてさみしい結果となっている。クラシックを扱っていなかったので行っていなかったHMVにも行って来たし、くつろげるスペースも豊富にあったり、営業マンがさぼる場所には適していると行ったところか。私個人としては近くの丸山書店やジャンプに行く方が頻度は高いけど。
 「TOTO」の結果は明日の広島@鹿島の試合を見るまでもなく惨敗となった。3勝8敗と惨めである。それと京都が山形相手に2-2の引き分けに終わったことで、J1再昇格への道に不安を残す結果となったことが気がかりである。

3月9日(金)

 今日は疲れてすぐ寝てしまったので遅れての更新です。
 アバド氏が胃がん手術を行っていたことが日経に掲載されていた。(Nikkeiニュースで確認できる)昨年のジルヴェスターコンサートを見て激ヤセぶりには私は驚かされたが、新聞には除去手術が行われたと書かれているだけで今現在は回復に向かっているのか現状については何も書かれていなかった。これからはどんどん好きな曲を振ってくれとしか言いようないのかな。
 ちなみに私は3月一杯で現在の仕事を辞めることとなりました。3年間続けていたが、原因はこの仕事を続けていくことが魅力ではないという一言に尽きるが、一回辞めると言ったらなんか気が楽になった。4月からはとりあえずバイト生活をしながら資格の勉強に励むことになる予定である。

3月8日(木)

 今日遂に「TOTO」を購入。100円を4口買うだけに留めておいたが、くじはナンバーズよりも安っぽく感じる。なんか機械を使えば偽造できるのではというチープさを感じさせた。バーコードとかで出来ないような工夫はされているんだろうけど。
 今雪が降っています。私の所は京都とはいっても外れのほうなので、雪は深刻な悩みなのだ。明日会社へ行けるかどうか。私の業界は朝が早く、いつも6時半頃には家を出ているため溶ける期待は皆無である。しかも後輪にほとんど溝のないタイヤを使用しているので、雪の上を走ることは危険な事この上ないのだ。どうなる事やら。
 CD日記を更新すると書きながらしていませんでしたが、申し訳ない。近々更新します。
 明日気分良くなれればいいな。(希望的観測)

3月7日(水)

 今日は免許証を忘れてきたため「TOTO」は買えず。
 厚顔の森総理も突如辞める用意ができたようで、あの当たりになんか密室で決めたという疑念を抱かせるがこれで将来に期待が持てればよいが。1年満たなかったのにいろいろと不祥事が多くて彼の底なしの図太さはついに限界を見ること無かったわけだ。しかし彼を一所懸命養護していた亀井さんはどう態度を変えるんだろう。
 最近新書をよく買ってしまう。しかも講談社のブルーバックスで統計学の入門書をあさり始めたけど。結構この年で新しい分野を知ることは面白い。いつの年でも勉強するって大事なのかも。

3月6日(火)

 先々週に関西のカジュアル衣料のチェーン事業をしている「三信衣料」が倒産した記事があった。記事には2年前の売り上げと比べて6割にダウンしているとのことだった。私は帝国データバンクのページで倒産した企業をチェックしているのだが、「三信衣料」のことには触れられていなかった。それほど大きな倒産ではなかったのかと感じた。もう店終いをしてシャッターが閉まっているんだろうなと思いきや、まだ営業を続けているのである。民事再生法が施行されてから倒産手続きに入っても営業は続けやすくなったのだが(長崎屋とかそごうがその例)、ユニクロに代表される安売りの店に敗北したチェーン店が続いてやっていくとは想像できなかったのだ。
 逆に本当に倒産してそのまま店を閉めてしまったのが書店の駸々堂である。河原町にある京宝店はCDの買い物ついでによく通う店だっただけにショックであった。今はブックファースト(同じく書店である)が入っているが、店員は駸々堂のほうが良くできていた感じがする。まあ雇い立てのバイトくんが多いせいだろうけど。
 話ついでに京都の呉服関係の会社が無くなった跡にやたらとマンションが建つけど、あのおかげで中心地に人口が増えていないのだろうか。そうすると学校の統廃合しなくても良かったのではとならないだろうか。
3月5日(月)

 愚痴シリーズ。今日はひどい日でした。「上の住人」が仕事を終えるまで、我々は残らされていたのですから。しかも理由は麻雀をするためって?何のための2時間だったのだろう。残業時間も現実よりもはるかに少なくされているのに。月曜日からこんな疲れさせるようなことを社員に強いて能率が上がるわけがない。ほんとにひどい。
 話は変わって、「TOTO」の用紙をもらったけどどうやって同じ組み合わせで2口申し込みってできるの。どう見ても同じのを並べて書くのを強制されているみたいで嫌だな。大口の買い付けを防ぐためか。こちらは高々四、五百円使うくらいのことだから何とかならないのかね。
 昨日観た「スターウォーズ」より名言。「バカに従う方がもっとバカだ」

3月4日(日)

 昨日ウルフルズの「明日があるさ」をTSUTAYAにて借りてくる。ジョージアでおなじみの曲ではあるが、あれはCM用に歌詞が変えられている。元は青島幸男氏の作詞で気の弱い少年が女の子に告白できずにいるという内容である。ジョージア版とは一風趣の違う歌になっている。そういえば昔青島氏は赤面症だったとのインタビューを読んだことがあるので、本人の少年時代はこうだったんだろうなと想像させる。今こういう歌詞を書いても受けないんだろうなとも思いながら。
 今更ながら「スターウォーズ特別編」(1作目)をビデオで見たけど、音楽ってあんなのだっけと思ってしまうくらい演奏がひどかった。最後のクレジットでロンドン交響楽団というのを確認したけど、手を抜いてたんだろうか。それともジョン・ウィリアムスをバカにしていないか。
 最後に予告通り「CDショップ探訪」を更新。「CD日記」は近々の予定。

3月3日(土)

 河原町三条の交差点は1週間限定で北行きの右折を禁止している。試験期間と言うが道路のペインティングまで真っ直ぐ進むように書かれているし、ゆくゆくそうなってしまうだろうなと感じた。京都の交通マナーの悪さをよく耳にするが、右折指示の信号が切れても2・3台突っ込んで右折していく光景はよそではあまり観られないらしい。私は他で運転しないからよく分からないが、そういう話をよく聞く。あと原付の運転も無謀なものが多いとか。私もその部類だろうか。
 オープン戦できちんと結果をでしてくるイチローはすごいにつきそうだ。評論家でメジャーで通用しないと雑誌等で言い切っていた江本氏はまだ向こうは全力で戦っていないからと言うだろうけど。でも投手で通じて野手でなぜダメか説得力がないと思うけどなー。そうでないと日本の野球は投手戦ばかりということになると思うが。
 明日はショップ探訪を更新する予定です。

3月2日(金)

 遅れた情報ですが、今週の「週刊アスキー」にて関西の電気街の特集があり京都寺町の電気街も半ページ程掲載されていました。以前は京都でパソコン買うならここでというところだったが、近年京都駅にソフマップができ、西院にJ&P、円町にニノミヤ(他にもあるけど)と離れたところにも大きな店ができたため、寺町に以前程の活気がなくなったと感じるのは私だけだろうか。私がよく行くのは(買わないが)寺町だったりする。
 今最大の悩みは電話線を引くかどうかである。今は家族と共用のためネット接続できるのは、夜のみとなっている。電話代でも苦労をかけてしまったし、いつ緊急の用が入るかも知れないので、いっそADSLにでもしてしまおうかと自分専用の電話線を引こうかと。そこで最大の問題は費用の問題である。仕事を続ける保証のない今どう切り盛りすれば。うーむ。

3月1日(木)

 日記サイトを自覚して日記ページにリンクしてしまいました。だからといってこっちばかりに力を入れることなく、他のコンテンツにも力を入れますのでよろしく。
 ようやくオイルを購入。でも今の原付、スピードメーターは動かない。ヘッドライトはダウンのところは切れている。後輪タイヤはすっかり擦り切っている。ましてやハンドルは転けたため歪んだままである。そういう満身創痍なマシンを雨の日にも雪の日にも動き続ける運命なのだ。それでも2年乗っているが充分に動いてくれる。ありがたい。
 ところでタイソンと小川直也の対戦はガセとの記事があったけど。元々タイソンはヘビー級チャンピオンのレノックス・ルイスとの対戦を控えているんじゃなかったけと胡散臭さを感じていたので、やっぱりと私は思ったけど。


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