うらぢ日誌 2001年7月分
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7月31日(火)
ローソンの新しいCMは明日から放送開始とのこと。雑誌にも出ていた。でもロースカツ弁当かぁ。
最近夜遅くまでどうしても起きてしまい、翌朝苦しむという状態。月曜日は「見参!アルチュン」(MBS)と言う関西ローカルの深夜番組を見るため、遅くまで起きておる。といっても5時間は寝ているし深刻な睡眠不足ではなさそうだが、こればかしは個人差があるようで、ある御仁は睡眠時間は減らすべきという本も出しておったし。話は戻してこの番組は街の看板などの風景から出演者があらゆる想像を巡らす得体の知れないものである(詳しくはこちらを)。3人の出演者がどういう想像をするかに懸かっているとも言える。(万人受けは確実にしないので…)
7月30日(月)
大橋巨泉候補も41万票しか獲れませんでしたか、おそらく民主党は100万票を期待しての擁立だったと思うのだが。これでは「巨泉に入れる人よりも巨泉がいるので民主党に入れない人の方が多い」とかどこかで言われることは必至ですなあ。その割にはテレビの露出が多いこと。まあ本人は当選すればいいと思っているに違いないでしょうけど。
空想科学シリーズの最新刊「空想科学[映画]読本」(扶桑社)を買ってみたけど、私自身ほとんど映画を観ないのであまり楽しめるものではなかった(だったら買うなよとなるけど)。このシリーズも映画まで取り上げたので、もう行き着くところまで行き着いてしまった感じがするけど。
7月29日(日)
世界水泳も今日で最終日。水球の決勝見たかったが放映はないようである。せっかく日本で開催されているんだから深夜枠でも放送して欲しかった。(まさか関西だけしていないのでは?)それと1500m自由形、ハケットがまさかパーキンスの世界記録を大幅に更新するとはねえ。この種目はバルセロナ五輪でパーキンスの泳ぎを見てからお好み種目であるが、この種目なりの面白さを今回も楽しめた。
今日はなんと言っても参議院選挙の投票日であることか。ただでさえタレント候補のオンパレードで食傷気味だったのに選挙速報に顔をしつこいぐらい出さなくても。野党は小泉人気だけが敗北理由としているようではダメだと思うぞよ。
7月28日(土)
マーティ・キーナート氏の記事を見て新庄の正座事件というのを知ったが、日本のプロ野球の病巣は結構奥深いのではと感じさせた。95年に新庄が足首を故障して2軍に調整のため合流していたが、その日遅刻したために当時の2軍監督だったF監督に罰としてグランドの中央で1時間正座を命じられたとのこと。それが原因でその年の引退騒動に結びついたらしい。当のF監督は昔の監督(誰か忘れた)の方針に感銘を受けたらしくそれを踏襲していたらしいが、彼には時代の変化に対応できなかったのだろう。事業でも前例ばかりにとらわれているとやがて行き詰まるのと一緒だな。こうして考えると選手に嫌がられているのか日本の球団って。
7月27日(金)
国民年金を4ヵ月分今日支払った。通帳見ると給料もらってようやく半月なのにもう先月分を割りかけている。そんな極端に無駄遣いしているわけでないのに嫌になるなあ。ついでに不在者投票に区役所へ出向く。簡単な書類を書くだけで、投票用紙を受け取り書いた。あとは封筒にしまって2つ一緒に箱に入れるだけ。簡単に済むなあ。
競泳がやたらと放映されている世界水泳だが、その陰で男子水球で日本は結局13-16位決定戦で3戦全敗に終わり最下位が確定。いつもながら日本人が活躍しないマイナー競技の扱いってこんなものである。
7月26日(木)
選挙公報が届く。私はこれを見て決めようと思っていたのだ。見て思ったのは2大政党が具体的な公約を掲げていないことが何かなあと思わせる。民主党なんてしきりに改革に具体性がないと言っていたのにここで烏合の衆ぶりを見せなくても。ただちゃっかりと特定郵便局の団体からの候補を立てる自民党にも入れる気はしないが。
最近猛暑で1日の発電量が過去最大を記録することがあった。環境問題の渦中で目立たない話題であるが、京都議定書を批准しない最大の理由は目標達成が難しいことが最大の要因だと思うんだけど。実際原発を増設しないと達成できないとする報告も出されていたし。ただ理念だけで批准せよというのも考え物だと思うが。
7月25日(水)
外回りすべき季節ではないなといつも感じつつ連休明けの仕事を終え家に帰ると頭が痛いときた。相変わらず昨日あまり睡眠をとれなかった報いがきた。クーラーのない部屋では夜中とはいえ暑いのなんのって。そりゃ寝付けないわけだ。
昨日に引き続いて世界水泳。注目の200m自由形決勝。ソープとファンデンホーヘンバントとの対決に注目がずっと集まっていたが、150mのターンからもう既にソープが断然速くなっていた。それまでにかなり泳いでいるというのにあっさりと世界新を出すところが恐ろしいね。
というわけで昨日「プロジェクトX」を見るの忘れていたことに今日気付いただわさ。明日深夜の再放送を見るしかないね。アラ石後編。今も苦境なんだけど。
7月24日(火)
今日は休みというのに昼間暑さにやられて寝込んでしまった。
スポーツ観戦好きにとって今回の世界水泳は思わず見てしまうイベントである。これに対してアルゼンチンが出ないコパ・アメリカはほぼ無視の状態だ。テレビ局がついているイベントだけにやることはスーパースターに密着するか、日本人をやたら応援するのがお決まりである。今回のスーパースターはなんと言ってもイアン・ソープということになる。今日の800m自由形を世界新で金を取って3冠目。7冠へのシナリオ通りといったところであるが、上手いことやってのけるソープは結構凄い。銀のハケットも長距離では第一級のスイマーなんだけども。テレ朝は今やホクホクに違いない。視聴率は知らないが…
7月23日(月)
「音楽現代」8月号の特集はワーグナーでした。それよりも気になったのが公明党の広告なんだけど。関係アリなのかしら。
今日は久々に3月までいた会社の同僚に出会う。今の現状はよろしくないらしい。市況頼みの業界だけに致し方ないところだが、今のやり方じゃダメなんだよと社員が思っていても動かないのが悲しいこの会社(どの業界かも言えないが)。彼は長らく居そうだからあまり私は気にしなかった。嫌だったらやめりゃいいし。
今日の収穫はベルグルンドのブラームス交響曲全集ということで。コンヴィチュニーの箱モノもついでに買う(WEITBLICKの方です)。
7月22日(日)
「大相撲ダイジェスト」の間に更新を試みる。全英オープンは近年に例を見ないくらいの混戦で、他のメジャートーナメントはアメリカで行うため放送がどうしても朝になってしまうが、全英だけは夜中なので毎年これだけみている形になってしまう。(夜型生活が抜けぬ)
本日の日経には参議院選挙予想が出ていたが、大丈夫か保守党。1議席取れるか非常に微妙だそうで、あの扇党首が落ちる事態になってしまったらどうするのだろう。来週の日曜は仕事なので不在者投票にでも行くつもりだが、実際誰に投票するかまだ決めていない。もう始まったので今日はこの辺で。
7月21日(土)
しにゅほどあちゅいきょうきょのぎょろでちゅう(壊れ気味)。
なんか日本ってただ単なる板挟みなだけのようですなあ(参考記事)。ところで今回のサミットではNGOは今や過激な集団と化してしまった。債務国の謝金棒引きの話もモラルハザードの問題とか、現状は与えている状態になっているのはあまり顧みられずにいる。新聞では右翼が過激行動のために訓練しているとの記事もあるし、まともに活動している団体にとってはいい迷惑だろう。過激なことをして自分の意見を反映(あるいは周知)させようとするのはメディア時代の産物なんでしょうか。
本日阪急桂駅でローソンのCM撮影がされていたとの噂は本当であろうか。でもあのCMに桂ってどう結びつけるつもりなんだ。
7月20日(金)
なぜ京都議定書に関して日本が説得する役を担っているのかわからないのだけど。ともかくアメリカでは最近の半導体の高性能化で電力の消費が増大する一方だという。というわけで発電所の増強となる。CO2削減問題もハイテク立国を目指すアメリカにとって呑みにくいのもわかる気がする。というか日本がなかなか批准できないのもそういう意味だったり。火力はCO2排出が増えてしまうのだが、原子力でもいろいろと抵抗が大きいはずである。しかも需要の増える電力に対応できる発電量を備えられるのか。しかし環境問題をしきりに言うところはあっても、冷房を控えましょうとか言わないのは何故だろう。(こういうネタ書くべきじゃないかなあ)
フレッシュオールスターの放送がどこもないんだけど。深夜に録画でもいいから見たかったなあ。
7月19日(木)
今月2日に行われた東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチでのタイ人の挑戦者が別人であることが判明したらしい。結果は7回KOでチャンピオンの佐竹政一が勝ったが、何のために替え玉を使う必要があったのかは不明のようだ。佐竹が勝ったからいいようなものの替え玉が勝った場合大変なことになっていただろうなあ。
最近「日記才人」にて政治系の日記を見るのが趣味になってしまったが、参議院選挙では自由連合ネタが多い(意外とファンが多いのか?)。でもとある雑誌によるとそこが比例区で議席を取れそうとのこと。あの陣容では遊んでいるだけとしか見えなかったが、徳州会の力は凄いんだなあ。でもやっぱり供託金は殆ど没収されることに変わりないが。それを苦にしないかのような資金量も何か恐ろしい。
7月18日(水)
今のセ・リーグは隠れ首位がヤクルト、隠れ最下位が阪神といった妙な順位表となっている。最下位なんてと思ってしまうが昨日阪神が勝っちゃうから勝ち星上では4位に浮上してしまう。勝ち星が多いといってもただ消化試合が多いだけなので試合数が並べば追い抜かれる公算大である。でも現在の位置を知るのに都合の悪い順位表だなあと感じさせてくれる。こういう状況になれば。
社民党の党首。扶桑社くらいキチンと言ってよ。思いっきり「ふようしゃ」と言っていたよー。何かあまり知らなくて言っているみたい。
7月17日(火)
参議院選挙の比例代表1候補当たりの供託金は600万円だそうだ。しかも当選者の2倍までの人数分は没収されないが、それ以上は没収となってしまう。その割には無闇やたらと候補を立てているところもあったり、むざむざお金を国に献上しているとしか思えない行為である。一人の資金量でまかなっている党ならまだしも、党員から資金を戴いているところはよく揉めないなあ。
休みが特に決まっていない仕事をしているせいか、今週3連休があることに今日気付く。土曜日が休みでないといけないけど。
7月16日(月)
遅読でも面白い「名将たちの戦争学」(文春新書)。その中のビザンチン皇帝マリウスの言葉「理屈でわかっていてもすぐに走り出せない慎重で臆病な者は、自分を正当化するために他人の足を引っ張る意地悪を発明することの名人だ」とある。何か戦争だけでなく平時の時にも存在するような言葉に感じる。
丸山勝ちましたか。2日目、3日目に上位に位置しているという記事は目にしていたが、まさか本当に優勝してしまうとは。でもアメリカのツアーで勝利したのは青木功に続いてまだ2人目というのも寂しいなあ。ゴルフ人口だけなら世界トップクラスの多さだと思うんだけど…。
7月15日(日)
今日は祇園祭の宵々山であった。夕方頃仕事で廻っていたところから阪急で仕事場に帰る時、浴衣姿の人が多かったこと。電車に座れないなあと思いつつ外を見ると雨が降ってきていた。傘持っていないし、どうしようと思ったところ地下に潜る前には降っていなさそうだったのでこれで大丈夫と思いきや、烏丸駅から地上に出た途端降り出してしまった。おかげで濡れながら強行突破となりました。しかしこの雨では祭りの方は何も出来ずじまいだったのでは。せっかくの日曜だったのにねえ。(といいながら事務処理が終わると私はすぐ帰路に就きました。)
ヤクルトファンの人はこの隠れ首位という状況をどう思っているのだろう。私なんかは順位表を見るたびに何ゲーム差か計算する癖がついてしまったぞよ。(ちなみに15日現在2.5ゲーム差)
7月14日(土)
至る所に立て看板を出していた効果か京都市役所前は小泉首相見たさに人集りであった。私は交差点を通り過ぎることしかできなかったので、どういうふうになっているのかは見ることができず、ただ宮崎学候補の選挙カーが拡声器で、彼らを応援するのはやめなさいとかそういったことを喚きながらその近くを通り過ぎていた。与党を闇雲に批判しても勝てないと思うけどと野党の不甲斐なさ(というか希望の持て無さ)を考えつつその場を後にす。
結局メンゲルベルクの残りの3枚を買ってしまった。それとRCAから2枚組のシリーズが出ていたけど、デザイン的に?な上に、裏面の録音データが読みにくいこと。
7月13日(金)
一昨日テレホーダイに変更したので、節約のため更新時間を少し遅らせています。と言ってもあまり関係ないことか。
昨日の新聞で、奈良の活断層(奈良盆地東縁断層帯)がM7.5程度の地震を起こす確率は最大5%らしい。しかしその最大というのはどういう事か、データに乏しく確率に幅が出たとしているが、何か納得いかない。近くに大きな断層が走っている近くに住んでいるのであまり他人事とも思えないが…。そこは最近の研究で江戸時代から動いていないとか。以前週刊誌に京都に大地震の危険性がという記事にこの断層が危険だと書かれていました。逆に書かれていると安心したりして。
7月12日(木)
清水書院の人と思想のシリーズでルソーがあったので読みました。かなり初版が古い本だけど手頃に読めそうな本がなかった。攻勢は前半部がルソーの生涯、後半部が彼の思想となっている。その前半部分を読んだわけだが、彼は学校で教育を受けたわけではないし、30過ぎまで音楽で生計を立てようとしていたり、思想家として後世に残るような生き方ではないと感じさせる。晩年は被害妄想に悩まされ擁護者だったヒュームを敵だと思いこみ絶交したりしてなかなか大変な人だったようである。彼のオペラ「村の占い師」は生前よく演じられていたらしい。
OPUS蔵よりメンゲルベルクのチャイコフスキーが出ていたので買いました。さすがにベートーヴェンまで買い揃えられなかったけど。少し聴いてみただけだが、メンゲルベルクの音楽がよく伝わるような音になっている印象である。
7月11日(水)
日本時間で今日アメリカでのオールスターが行われた。しかし日本のマスコミの過熱ぶりについては触れないが佐々木の取り上げ方がやたら小さくないか。裏返しで見れば、イチローも来年以降扱いが小さくなることの予兆か。
明日公示の参議院選挙、私が注目しているのは自由連合が当選者を出せるかということだ。今日の党首会談に代表の徳田虎雄氏が呼ばれないが、タレント候補をたてる人数だけなら1番という変わり種である。候補者の数も半端ではない。それだけの供託金を準備できるのだから恐れ入る。その割にはマスコミの露出度が低いなあ。別に応援するわけじゃないけど。
7月10日(火)
今日発売の週刊アスキーの泉麻人さんのコラムにモーツァルトの死因は半生のとんかつだったとある。先日の新聞に載っていたと書かれているが気付かなかったなあ。かなりの間接情報になるがモーツァルトが妻コンスタンツェに宛てた手紙にポークカツレツを食べたという記述からの推測だとのこと。その豚肉にあった寄生虫に侵されたらしい。偉人の不可解な死だけに今までにたくさんの説が出されているが、これは意外性ゆえにニュースになったのだろうか。このニュースに関するサイトを少し探してみたが、見当たらなかった。(見つけました)
今日は休みというのに起きてから頭痛いし、暑くてだれーっとしていて休まらない日であった。明日から久々の3連荘だよー。
7月9日(月)
今日のテニスのウィンブルドン男子決勝最後まで目が離せない試合でした。この試合での観客はフェイスペインティングあり、旗を振っているものあり、主審に静かにするよう促される場面多々ありとさながらサッカーの応援に近いものがあった。まるでクロアチア対オーストラリアのようですなあ。。過去にイバニセビッチは3回決勝に進みながら精神的な弱さを露呈して負けていっただけに、今回もマッチポイントを4回繰り返して、また弱さが出るんじゃないのという感じで見ていました。この試合で見た限り巧さはラフターの方が上だと思ったんだけどだからって勝負で勝てるとは限らないだなあ。
今は「名将たちの戦争学」(文春新書)を読んでいるが、古今の軍事家(と言うのかな)や学者の名文句を抜き書きして解説したものだが、結構会社の経営にも役立つような言葉がある。前の会社の経営陣に是非と言いたいところですな。
7月8日(日)
今日のNHKスペシャルは火星への移住計画という空想科学的なテーマだった。地球の温暖化によって惑星移住の必要が出た時にどのようにすればいいか。近くて大きさが手頃で条件も地球に近い火星がいいのではという発想である。火星移住を本気で考え合う学会があるくらいだ。でも構想がどんなものかCGなどを駆使して伝えようとはしているけど、結局のところ条件が悪くなっても地球にいる方が安全で安上がりなのではと突っ込みたくなるのであった。
2日ぶりの仕事は筋肉痛のせいもあってか、気持ちが萎えてなかなか乗れなかった。今日は体調を維持しつつ明日へ繋げていくかといい加減に済ませてしまったなあ。うーん。
7月7日(土)
現在進めている計画。それは十字屋の株を買うことである。十字屋と言っても東証1部に上場している方で、京都の音楽店ではないので(株式欄はJEUGIAとなっている)ご注意を。その十字屋はご存じOPAの会社で株主優待がキチンとある。目的はその株主優待である。2000円毎に使える200円相当の買物優待券が年に1回頂ける(しかも1,000株所有だと100枚)。今の株価が昨日の終値で78円となっている。1,000株単位なので7万8千円と手数料が必要である。こんな安い会社なので決算も悪いし、いつ潰れてもおかしくないという覚悟はいる(と思っている)。2月末の株主対象だからまだ慌てる必要ないけど。
昨日のボウリングで筋肉痛になってしまった。日頃の運動不足を痛感。
7月6日(金)
今日は先日紹介した京劇へボウリングをしに行った。先日の「ためしてガッテン」でボウリングのことが少し取り上げられていた。ストライクを取るコツを紹介していたのだが、カーブを掛けないとなかなか取りにくいらしい。で、実践してみるもなかなか曲がらない。4ゲーム目にようやくコツがつかめてくるも握力が落ちて掛ける力の方が無くなった。結局コントロールをつける間もなく終了となった。しかし、ここは平日の昼間なのに結構人はいましたなあ。意外だったでふ。
明日は京都コンサートホールにてフェドセーエフの公演に行く予定です。チャイコフスキーの交響曲第4・5番を演奏する予定です。かなり生の演奏にはご無沙汰になってましたなあ。
7月5日(木)
本日にて当サイト開設よりちょうど半年になりました。最近日記の更新がメインとなっていましたが、これは反省すべきか。とりあえずこれからもご愛顧の程よろしくお願いいたす。
昨日のサッカー代表戦。帰る時は途中からでも見なくてと思ったが、帰ってしまうとコロッと忘れてしまい。見たのはNHKの「ためしてガッテン」を見てしまいました。気付いたのは9時のニュースで結果を伝える時という鈍感ぶり。
今日の京都は37度越えていたんだ。今日は昨日より暑くないと思っていたけど。明日は雨なのでこれ以上暑くならないが、せっかくの休みを雨ということで嫌だなあ。京都の夏の定番はやっぱりやたら蒸し暑いことか。
7月4日(水)
今日の京都の最高気温は36.6度だそうで、今日外回りをしていた私は帰ると熱に頭がやられて痛いままなのだ。効率良くやりたいと思っても私の能力に限界があるため同じ事をこの所繰り返している。
久々にCD日記をさりげなく更新。何かいい加減だなと思いつつの代物なので。ちなみにロンドン交響曲は他にはヒコックス、バルビローリ、ボールト、ウッドが指揮したものをここ半年で買って聴きました。こうして見るとこの曲ってイギリス人しか振らないのかとも思える。実際のところはどうなんだろう(プレヴィンのはありますなあ)。
7月3日(火)
今日発売された週刊アスキーにて小泉首相のメルマガに対して自由党の2人の議員が国費で私的な宣伝に使っていると批判したとの記事があった。今まで見かけなかった記事だけに興味を惹かれた。その自由党の議員は先月27日に内閣への質問書を衆議院に提出したとのこと。参議院選挙も近いことだし、このような質問が出たのであろうが、公職選挙法的にはこの手のメルマガは法に触れているか気にはなる。内閣は7月の初旬に回答を出すらしい。自由党もなかなか面白いところを突きますなあ。
この間始まったLモード。発想的には一昔前のウェブTVみたいで普及するのか疑問に思える。パソコンを使わない人をターゲットにしているとは思うが、そういった需要って限定されているような気がするのだが。それと昨年話題になっていたデジタルBSって順調に普及しているのかしら。
7月2日(月)
今月コロンビアで行われる予定だったサッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)が延期になったとのこと。もともとコロンビアはゲリラによる活動により安全が保証されないところであり、大会の組織委員長が先日誘拐される事件まで起こった。これでは選手並びに大会関係者が安全にプレーする雰囲気には出来なかった模様。でも延期ってまだコロンビアで行うつもりなんだろうか。それはやめた方が…。
7月1日(日)
明日の新聞には今日のボクシングの判定内容についてどう書かれるのであろうか。私も12ラウンドが終わるまでもなく畑山が勝ったと思っていたので何とも言えない。確かにあの実況の言い方と畑山がラッシュをかけると歓声があがることにかなり惑わされたかもしれない。しかし挑戦者ロルシーの方が技術的には上手に見えたことは確かである。しかも3者とも似た採点だったので間違いはないだろう。でも判定結果のあとが潔かったなあ畑山。そこが結構印象的でした。
京劇のボウリング場は街頭にて1,000円で投げ放題のフリーパス券を配っていた。河原町にラウンドワンが出来たし、客足が遠のいたに違いない。1,000円投げ放題というのも一度やってみたいが3ゲームでヘトヘトになるに違いないので結局意味ないか。
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