うらぢ日誌 2001年12月分

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12月31日(月)

 A Happy New Year!!

 今年最後の日記。年末ジャンボも当たらなかったし、あまり良い年でなかったなあ(当選結果)。
 ○ちゃんねるの書き込みを見ると私の前いた会社なんか腐っているなあ。それに、今の状況を聞いていると早く辞めて良かったと感じてはいるが、翌年は試験受からないとまた来年といった感じだしなあ(まだまだ気楽ではあるが)。今は派遣社員の身ではあるが、先契約してくれるか謎だし、このまま続けてもなあというのもあるので、おそらく別の道を探すことになりそう。まあ為すがままといった感じ。
 最後まで変な文章を書き殴ってきましたが、来年ものほほん(?)とした日記を書き続けますのでよろしく。




12月30日(日)

 年末になると特番が多いが見たいものもさして無く。唯一救いだったのBSもシーズンの終わったMLBの特集を延々と流し続けているし。
 今年を振り返ると第二党の民主党が恐ろしく目立たない年だった。カブールに事務所を作るとの話(記事)も何か中途半端なスタンドプレーに終わりかねないし。巨泉には党首批判を書かれるなどして手を焼いているし、前回の選挙の反省は何もなかったかのようで、うーむ。
 よく考えるとアフガンみたいにあれだけ世界の注目を集めると救おうという機運が生まれやすいが、目立たなくとも大変なところは未だにあるわけだし、この辺のバランスはどうするんだろう。




12月29日(土)

 ニューヨークにヤンキースとメッツの新球場新設へ(記事)。しかも一つずつときたものだ。いまだにジャイアンツとジェッツが共用しているジャイアンツ・スタジアムを何とかしろっていうの。ちなみに両方とも開閉式ドーム(おそらく天然芝のはずだ)という財力があることの証明か?
 3月に発売予定のシュナーベルの芸術。なぜか1枚が2300円と高めの設定。というわけで、ベートーヴェンのソナタ全集他のハコものをDANTE盤で安価にて入手(訳分かんない日本語になった)。50年経っているものなので、いくらリマスタリングしたにせよ、いかにあまり売れないことが予想されるにせよ。ともかく買った方のは音も年代の割にはいいし、結構ハマリそうだわこのソナタ集。




12月28日(金)

 CNN.co.jpが翌年よりサービスの提供を中止する。日本の報道機関とは違ったニュースを提供してくれるので結構重宝にしていたのだが、これから英語で読むしかないなあ。日記のネタ探しに苦労しそうだ。(記事)
 昨日の続きで、今回は「空想科学読本」シリーズ(メディアファクトリー他)。もともと1・2作目はT社より刊行されていたが、著者と出版社が出版権を巡って裁判となり、T社は出版をせずにいたところ別の出版社が版権を引き取って再発行した経緯がある。いろいろ読んでみたが、1・2作目が一番面白く感じる。内容は例えば「ヤマト」の船員は無重力の宇宙に於いても地球と同じような状態で立っていられるかというようなことを科学的に検証する。マンガを科学的にただ検証するだけでは面白くないが、この柳田氏はいろいろな科学を持ち出して成功させようと考えている点が鋭い(書き方も結構面白いが)。この本が意外に売れたせいか書店には類似本が並んでいる。ちなみにT社も別の人を使って出版している。まず取っ掛かりは「空想科学大戦」からの方がいいかな?マンガだし、科学的に正しいヒーローの在り方を探った史上稀な作品である。




12月27日(木)

 年末ということで、今年気になった本ということで、松村劭著「戦争学」「新戦争学」(文春新書)と柳田理科雄著「空想科学読本」(メディアファクトリー他)シリーズの2つです。本当は3つあげたかったのですが、3つ目があまりこれといったものでないので。
 この2つは前に結構取り上げていたが、もう一度ということで。戦争学の2冊は戦術の歴史といえるものだが、日本は全く理に適わない戦争していたということが読みとれる。一般的には戦争をしてはいけないということが強調されすぎていて、第二次世界大戦前のヨーロッパでは反戦争勢力が結局戦争を引き起こす要因となってしまった現実を見ていないのだろうか(この本は触れていないことだが)。話はそれるが、タリバンもえらい無謀なことをやっているというのは政治的なもの見れば判るというのに、アメリカ攻撃前の時、評論家はすごく過大評価をしておったなあ。
 「空想科学」シリーズは明日に回すとして、この2つは今年の新刊ではないのでご注意を。




12月26日(水)

 昨日は酔って気分が最悪でしたので、更新できませんでした。ちなみに更新が途切れたのは、今年の1月12日以来。って全然関係ないか。
 お隣はXマスの売り上げ20〜30%増とか、財テクは不動産とか、景気全然悪くないじゃん。やっぱり悪いのは日本だけだあ。(記事)
 やっぱりという反応か?またまた謀略と言明。ちなみにこの問題、お隣は黙っている。波風を立てない外交というのはこの辺り共通なんだろうか。(記事)
 昨日家族の依頼で年賀状を作ったけど、結構楽だねえ。ローラーの汚れが葉書に付くのはすごく気になるけど…




12月24日(月)

 読売の松井の契約更改は25日とのこと。今年はイヴじゃなかったんだ。
 昨日のは裏金かそれともヤクだったのか。あこまで重装備されて反撃すべきでないと宣う議員が現れることを期待。(記事
 クリスマス・イヴのため土曜日に開催されたNFLの「マンデーナイトフットボール」。テネシー@オークランドは、地味な試合展開に終始。オークランドのジャニコーフスキーのFGが3本も外れたためテネシーが走れない投げれないのに13-10で勝利した。そのお陰で3連敗スタートにも関わらず7勝7敗の五分とし、プレーオフ争いに絡んできた。しかし、マクネアとジョージの具合みていたら、進出できたとしてもほとんど期待はできないが。それよりも問題は攻めきれなかったオークランドの方かな。(結果)
 朝鮮日報で気になった記事




12月23日(日)

 今思えばこの日を意識して行動していたとしたらなかなかの強か者じゃのう不審船。先日の強制捜査の件もそうだが、独り善がりの論理が先行していて日本の某新聞も擁護できない状態である。真意が全く判らないだけ不気味さが…。
 本日もネット上で職探し。初級シスアドの本を買ってみるが、あまりこの資格持ったからと言ってすぐに使えるものでもないし。在宅の仕事もなんか怪しさを持っているし。むずかしい。しばらくバイト生活かなあ。
 ちなみに「TIME」の表紙はジュリアーニNY市長に決定のようだ。なんのための投票だったのやら。




12月22日(土)

 アメリカの雑誌TIME恒例の「今年の人」に選ばれた田代まさし。翌週号には彼の写真が表紙を…ではなく、インターネットで投票を決めるのが組織票により1位になったためTIME側が投票を打ち切りまともな順位をつけたとのこと。それにしても大雑誌がこんな単純な組織票を許すシステムを使うこと自体問題のような。(記事)
 来年2月以降、仕事どうしようか検索中。で早めに退散。




12月21日(金)

 最近急に円安が進行。輸入盤の価格に上昇が起こるか一部で懸念が出ている模様。マクドナルドが半額セールを止めるかもしれないって言っているくらいだし(参考)。デフレも止まるのだろうか。ちなみに金利が上がれば困るのは借金だらけの企業。バランスシートに短期借入金の割合が非常に高いところは金利支払いの工面に困っていると想像されるので注意されたし(憶測だけど)。
 野茂のドジャース入りが決定したが、約8億の年俸というのも凄い(記事)。というかあの成績でそれ位貰えるというのもMLBも異常な選手の年俸に苦しんでいる実体が反映されているような。またコミッショナーが音をあげる事態にならなければいいが…。




12月20日(木)

 ボンズがSF残留決定(記事)。新庄がレギュラー確保できるか難しくなってきたかな。
 本日書店にて、「痛快!オペラ学」(集英社)なる本を見つける。著者は永竹由幸氏。イラストは漫画家で声楽を学んでいることで知られる池田理代子氏が担当している。お陰で目立つ表紙に、それを手に取ることが少し恥ずかしいような。永竹氏については許光俊氏の著書にて掲載されていたが、結構面白い異説を書かれる方で、この手のものが好きな私はとりあえず買ってみる。まあ私は最近忙しいせいにしてほとんど本を読んでいないので、先にこの事を書いて読むことにします。この作戦が成功するかはわからぬが…。
 初めてパソコンで年賀状を作ってみたが、えらい楽じゃないの。今までプリンタを持っていなかったことも問題だったかなあ。昔ボールペンみたいのをカタカタいわせていた時代もあったのにねぇ。




12月19日(水)

 目立たないニュースであるが、九州のスーパー壽屋が民事再生手続きを申請した(TDB)。先日発売された会社四季報によると債務超過の上に1700億の有利子負債の内1000億ほどが短期債務だとのこと。要するに自転車操業の状態だったようだ。私も十字屋<8259>という30円台をウロウロする危なそうな会社の株主であるが、そこの会社の財務はそんなにひどくはないが(決していいとも言えない)親会社がダイエーであることがネックらしくずっと売り込まれている。株主優待が欲しくて購入したが、やや後悔。2万円分の買い物券(但し現金の1割しか使用不可)は欲しくなると思うが…。
 グッチが純利益半減の記事を見て、日本の売り上げが落ちたのかと思いきや29%増とのこと。不振の原因はアメリカらしい。不況でない方も多いような。これって国民自体が二極化になっているのか?




12月18日(火)

 いつも不思議に思うことだが、スポーツの協議後のインタヴューにてアナウンサーが選手に「ホームラン打った時の気持ちは」とか「勝った時の気持ちは」とかその時の感想を求めてどうするんだと思う。別に「相手は軟投派でしたがそういう球種を狙っていましたか」とか観ている側を楽しませてくれるようなことを訊いて欲しい。おそらく変なことを訊くと周りからのかしら、ちなみに海外の放送を観ているとこんな変なことを訊いていない。来週平気でNFLを深夜にしてくれるNHKどうにかしなさい。
 今の阪神って前監督就任の時に似た過大評価ぶりと感じるのだが、杞憂だろうなあ。
 ちなみにアルチュンは続行らしい(よくワカランが)。




12月17日(月)

 NFLも何を思ってか2007年のスーパーボウルの候補地にワシントンとニューヨークが挙がっているとのこと(記事)。1月下旬の夜にあんな寒いところで試合するなって。シカゴとかグリーンベイでやりますというよりはマシだけど。
 毎週書けるかわからないけど、今週聴いたCDより。TDKから最近発売されたベームの東京ライヴはあたり。特にゆっくりとしたモーツァルトの交響曲第29番がよろしい。安く売っていたクレンペラーのベートーヴェンの2・5番[EMI]は、2番がマルということで。ベートーヴェンで最近よく聴くのがなぜか1・2番だったりするもので…。




12月16日(日)

 久々にリンク集をいじりました。といっても現行のリンク集の奥に自分用のリンクを作っただけだが…。主体は日誌用のものばかりだが、その割には思ったより少なかった。何かお薦めのものがあれば紹介して下さいませ。
 産経新聞社発行の「モーストリー・クラシック」にてJEUGIA(旧:十字屋)の初期の頃の経営者である田中ゆき氏のことが触れられている。正直こんな歴史のある会社だとは思わなかった。興味ある方は立ち読みでも読める分量なので。
 今年の甲子園は深夜に放送が回されるとは。昔はNHKで生放送だったらしいが、その時と比べるとえらい扱いの違いだねえ。元横綱をゲストに呼ぶのもセンスを疑うけど。




12月15日(土)

 「続猿の惑星」ってあと3作放映する気なんだろうかフジテレビ。そういえば昔KBS京都が一日で「猿の惑星」シリーズを一挙放映していたことがあった。しかしあとの3作を放映する価値があるのか疑問。でも、5作とも抱き合わせで放映権を獲っている可能性もあるし、どうだろう。ちなみに私は1作目以外全部見ました。WOWOWで5日連続放送をしていた時に1作目だけ見落としていたためである。その後観ようとしていないのも問題かな。
 なんと時期バイロイト音楽祭の総監督にシュルツ氏を指名とのニュースが…。(CNN)って誰?ともかく記事を見るとワーグナー家の家督争いが終わるまで暫定的にいるだけらしいが。(海外のソース)




12月14日(金)

 知らない間に決勝戦の予告がされている「M-1グランプリ」。朝日放送のCMが放送するまでわからなかった。この大会(?)は吉本興業が企画した漫才の王座決定戦でプロアマ問わず参加できるというもの。ただ残った10組を見るとプロの若手ばかり残っているというのも、どのような選考をしたのか気にかかるところ。ベテランも結構参加していたはずだが…。決勝は25日放映。メンバーはどことなく「オンエアバトル」とかぶりそうだが、気にしない、気にしない。
 今アタマの中で昔関西テレビで放送していた「ノンストップゲーム」のテーマ曲がー(ちなみに作曲はかのキダ・タロー)。今よく考えると単純なゲームだったのによくあんなに面白かったものだ(としみじみ感心)。




12月13日(木)

 レーグナー氏が亡くなってしまったか(記事)。といっても持っているのがワーグナーの作品に限られているし…。でもあさひのサイトではレークナーとなっているけど。
 だんだん瀕死の状態になってきた我がコンポ。ただでさえ音飛びがよくするので、何回もクリーニングCDをかけて、使うことの繰り返し。ついに私の過失により一部破損に至った。新しいプレーヤーを買わねばならないが、お金の問題もあるが、何よりの問題が部屋が凄く荒れていて置き場がないことだ。買っていくCDが積み上がっていて整理がつかないのもかなり問題だが。年末の大掃除は大変そうだ。ついでにカセットデッキも再生不可になっているので、最近講演のカセットを貰いながら聴けない状態。
 風邪をひいて以来どうも勉強する気が起こらない。




12月12日(水)

 ブーレーズ、2004年にバイロイトでパルジファルを振るみたいだね。そんなニュース全然知らなんだ。今年末もNHK-FMで今年のバイロイトライヴを放送するのかな。今FMを聴ける装備がないけど…。
 あと、15日の深夜0:25より、今年のプロムスのリピート放送があります。いつもと違うラストナイトを堪能されたい方は必見。いつものようにテレビの前で国旗を振って盛り上がっている人には不向きな内容といえる。
 HMVで注文したボールトのグレート。もう一枚のものがまだ来ないためこちらに来ない状態(まとまらないと送料がかかるため)。おいおい。




12月11日(火)

 うわービデオ取り損ねた。NYJ@PIT。
 MBS系の深夜番組「見参!アルチュン」が終わるとの憶測があるらしい。この番組は3人が街を歩いて目に付くものに対してあらぬ想像をする一見たわいもないものであるが、一回見ると意外に嵌る不思議な番組である。いつもある駅周辺を歩き回ることになっているが、その順番はしりとりになっていて城陽→上野芝→万博記念公園という順番になってしまった。さすがに「ん」で終わる時が最終回だろうと普通そう思う。詳しくは番組のHP参照。
 今週のマンデーナイトはマイアミの圧勝(結果)。というかインディアナポリスのCBが簡単に1on1で負けては。もう今回でシーズンエンドは決定的だけど。




12月10日(月)

 金村(近鉄時代)君、ラジオを聴きながらサードの守備位置に就かないように。
 マーラー交響曲第4番の管弦アンサンブル版[CAPRICCIO]が結構面白かった。「大地の歌」あたりはよく編曲されているが、次に4番がおそらく編曲しやすそう。金管楽器を使っていないのも一つの特徴。大音響をそれ程必要としないからだろうか。あと、ナクソスより最近シリーズのように出ているシュナーベルの演奏より、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3・4番のカップリング。戦前の録音であるが、演奏自体はテンポを変幻自在に変えているあたりはやはり昔の人だなあと感じさせる。実はCD日記に書こうとして全くかけなかったモノである。すまぬ。
 9日にNFLの下部組織であるNFLヨーロッパの入団テストが行われたが、誰か参加していないような…。




12月9日(日)

 おお、なんとか1部残留のようだ。しかしパス0ヤードでランが329ヤードとは、よほどQBに問題があったのか関大。東の方では日大が創部以来初の入れ替え戦を行い、同じく残留(記事)。私が本格的にアメフトを見出した頃にはすでに法政の時代になってましたからなあ。名門フェニックスと篠竹監督の未来は如何に。でも本当に篠竹の厳しさだけが原因でなさそう。
 昨日触れたジュダーはどうやら6ヵ月試合禁止とのこと。そりゃパンチという武器を持ったのが年寄りのレフェリーに対して威嚇行為をしたならそうならざるを得ないな。
 というわけで風邪はほぼ治ったと思われる。だからといって「野球狂のネタ」(関西テレビ)を見なくても…。今回はなぜか伊集院が外れて落語家の小遊三が出ていた。伊集院結構面白いんだけど。




12月8日(土)

 ややマシになりました。
 ようやくWOWOWのリピート放送にてボクシングのコンスタンチン・チューvsザブ・ジュダーのSライト級の王座統一選の試合を中心に放映したのを録画してみた。この試合の結果を知らずに見たのだが、ジュダーが1Rで攻勢をかけたが2Rで退いたところチューに連打されKOされる。そこで直ぐ立ち上がったものの、足がガクガクと震わせたまままた倒れたためレフェリーが直ぐに止めてしまった。あこで止めるのは見ている立場から妥当なところだが、ジュダーはレフェリーに詰め寄り威嚇する態度をとったため、ファイトマネーを幾ばくか没収されたらしい。4試合放送だったのでKOで決まると思っていたので、あっさりと終えてしまい意外だったが、ジュダーの今後が気にかかる。前の試合のVTR見ると凄そうと思うけど。まだ若いんだしね。あと期待の若手でフランシスコ・ボハドの試合も放映。こちらは1Rにて決着。先ほどと同じSライト級のため近い将来チューかジュダーと対戦することになるか。強い相手にあんなに冷静にボクシングできるのだろうか。まだ18歳だし先は楽しみといったところか。




12月7日(金)

 ちょっと風邪がひどうなってきました。ということで今回は短めです。
 昨日毎日新聞の夕刊にて、オーストラリアの小学教諭が6歳の生徒にサンタクロースは実在しない。プレゼントは両親が置いていっているのだよというようなことにその子は衝撃を受け、その親は怒ってとうとうその教師を解任するという自体に至ったらしい。本当にこのことが子供のためになるかは別として、何もそれぐらいで失職する羽目になるとは恐ろしい。(でネット上でこの記事を探してみたが見つからず)




12月6日(木)

 このところ、咽がおかしくなりのど飴を舐めてその場を凌いでいたら、今日咽は治ったが鼻が止まらない状態。今は健康保険を切らしているので下手に拗らせたくないし。早いこと手続きに区役所に行かねば。
 今日青木建設の民事再生法申請のニュースが(ここ)。昔から2ケタ街道驀進していた銘柄として一部ファンには親しまれ(?)ていた。こうなるとやっぱりという気もするが。この会社を日経平均の採用銘柄にしている某新聞社もやや問題ありか。そこで気になるのがメインバンクのあさひ銀行の動向。取引中にこのニュースは流れていて平均株価は上昇に終わったし、あさひ銀行(8322)の株価も大幅には下がらなかった様子。
 ニューヨークのダウ平均も一時1万ドルを回復したようで。まだ好調が続いているのか。こうなるとテロはもう言い訳にはならない(しつこいっつーねん)




12月5日(水)

 アメリカの新車販売は11月も好調のようで、前年同月比10%超増とのこと(記事)。この記事では各社のゼロ金利ローンキャンペーンが功を奏していると書いている。任天堂のゲームキューブの売り上げも北米地区では好調らしいから(日経の記事は直リンク貼れないのですみません)、テロの影響なんて感じさせない気がする。アメリカって広いからニューヨークの出来事なんて局地的なものだと感じさせるくらいである。言い訳よりも目の前の現実と正面に向かえってことか?
 またかシンプソン氏。といってもあの全米を騒がせた殺人事件を日本で覚えている人がどれくらいいるのやら。といっても今回の麻薬の強制捜査では逮捕されていないので別段問題無さそうだが。(記事)




12月4日(火)

 知らない間にケンウッド(6765)の株価が2ケタに突入していた(4日の終値78円)。本日の日経に「AV4社 収益回復探る」という記事に詳細がでている。そこには債務超過回避のため、9月に第三者割当増資により投資信託会社が引き受けたり、資産の見直しに動いていたりする。AV機器の会社はどこも苦しんでいるようだ。最近そういえばケンウッドのCMって放送していたかなあ。
 いつもながらマンデーナイトの記事(グリーンベイ@ジャクソンビル)。4Qのファーブの決勝ラッシング・タッチダウンはなかなかの見応えあり。どう見てもグリーンベイ優位の試合で、ジャクソンビルがリードする展開だものね。終盤になってグリーンベイが自力を見せるわけだが、ジャクソンビルは結果要らないミスをして得点を与えていたイメージがある。このチームは自力はあるんだろうけど、結果小さな差で大きく負け越しているんだろうなあと感じさせた(結果)。それよりもシカゴの9勝2敗の現状の方が不思議(順位表)。




12月3日(月)

 何年か前中途半端な爆破で話題になった琵琶湖畔の「幽霊ビル」。まだ何も手をつけていなかったとは…(記事) どうするつもりなんでしょ。
 期待して買ってみたシフラのグリーグ ピアノ協奏曲とラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番のカップリングのCD(EMI)。長い間陽の目を浴びなかったのがわかる彼らしくない演奏。年齢の衰えなのだろうか。彼の爆演を期待して買うと後悔するので。ワルター指揮のモーツァルト 交響曲第39・40番(OPUS蔵)は戦前の録音で、激しいところがあって面白い。
 さて、こういう形を続けていくか未定。思い付き書いているところもあるのでお許しを。




12月2日(日)

 前から言っていることだが、景気が悪くなった理由をアメリカのテロのせいにするのはやめよう。別に立ち直りかけていた訳じゃないし、一因としても影響はそれ程大きくないはずだ。ただインパクトが強すぎるが故に解説者がこれは最も説得力のある理由だし、最も批判されないコメントであることだけである。それでおしまい。今の日本にある問題の根幹部分について何も触れずに、その場をやり過ごすだけの政策になってしまうのも検証が足りないからだろうか(断定はしない)。
 スポーツ紙では阪神の野村監督が解任間近とよく書かれているが、一向に夫人は逮捕されないし、阪神球団側の動きも鈍そうだし…
 関東のアメフト学生リーグは激しい試合の末(結果見ただけだけど)、法政が制した。8連覇というのもすごいなあ。(記事)




12月1日(土)

 横浜ベイスターズ売却白紙で売り手をまた探す羽目になったマルハ。文句言う方もこちらのケアもきっちりしないと。
 不幸なことかは知らないが、本日のワールドカップの抽選の結果イングランドが日本で予選リーグを戦うことが決定。公安関係者はこれを見て愕然としたに違いない。入国審査や警備を充実させねば、日本の法律では容易に自衛隊の出動は難しいみたいだから。日本の対戦相手を見て、これっていけるのではと思った人が意外に多い気がする。実際どうなんだろうねえ。最近のサッカー事情については詳しくないので言及しないが。(記事)
 これくらいの寄付で書類送検とは知事っていろいろと気を遣わなくてはいけないのね(記事)。



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