水たき 長野(2002.04.29)

 今日は博多名物”水たき”を食べにやって来ました。この店にはよく行きますが、手元にデジカメがなかったり、歓送迎会にまさかデジカメ持って行くわけにもいかなかったりと、なかなかホームページにする機会がありませんでした。今日は博多の味”水たき”を思いっきり御堪能下さいませ!

 玄関を入ると中は4階建。テーブル席・座敷ともいつ行っても満員。一体何人入っているのでしょうか?ここへは必ず予約して行きましょう。


 水炊きの食べ方。
@つき出しに”酢モツ”が出てくるので、まずはビールで乾杯。
A次に煮えたぎったスープの中にかしわ(鶏肉)だけが入った状態になる。おばちゃんがスープを湯のみに取ってくれるので、少々の塩とネギを入れてズズズーっと飲む。このスープが美味いので、つい何杯もおかわりしてしまう。
B鍋のかしわをあらかた食べ終わった頃、おばちゃんがやって来てかしわと鳥のミンチと砂ずりを鍋に入れてくれるので、ハフハフ言いながら又食べる(スープを何杯も飲んでいるし、この時点で結構おなか一杯になっている)
Cその具も食べ終わると、ここでやっと野菜類の登場。右の写真はその頃の状態。ネギ、キャベツ、豆腐、麩なんかが入っている。野菜の甘味が出るので、この時点でスープは飲まなくなります。
 野菜類を食べ終わると、もうおなかはパンパン。でも最後はやっぱりごはんでしょう。雑炊に高菜の漬物で締めくくります。いつも満腹で雑炊までたどり着かないことが多いけれど、今日は何とかたどり着きました。

 「水たき長野」は地下鉄中洲川端駅から歩いて10分程の所にあります。
必ず事前に予約して行きましょう。(いきなり行っても多分入れません。)
電話092−281−2200です。

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