| 刺胞動物門(CNIDARIA)(計9種) |
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| ○鉢虫類(2種) |
| ・ミズクラゲ(Aurelia aurita) ミズクラゲ科 |
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生息環境:東京湾全域の水面を漂っている。 |
| メモ:渚では打ち上げられて死んでいるものをよく見かける。可愛いが、刺されるとひりひり痛い。しばしば群れており、渚には弱った個体がちらほら流れてくる。 |
| ・アカクラゲ(Chrysaora melanaster) オキクラゲ科 |
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生息環境:東京湾全域の水面を漂っている。 |
| メモ:渚でもたまに見かけるが、ミズクラゲに比べると少ない。赤紫の筋があり、触手はミズクラゲのものよりも長い。刺されると非常に痛いらしい。まだ刺されたことがない。 |
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| ○ヒドロ虫類(1種) |
| ・カミクラゲ(Spirocodon saltatrix) カミクラゲ科 |
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生息環境:情報不足。 |
| メモ:東京湾の渚では死んでいるものがたまに見られる。写真の個体は2003年5月に葛西海浜公園に打ち上げられていたもの。傘の部分にコイル状の器官が透き通って見えてきれい。 |
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| ○イソギンチャク類(6種) |
| ・タテジマイソギンチャク(Haliplanella lineata (Verrill, 1869)) タテジマイソギンチャク科 |
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生息環境:内湾の転石、消波堤、岸壁などの構造物に固着する。 |
| メモ:東京湾ではおそらく最も普通に見られる小型のイソギンチャク。干上がっているときは丸くなって濃緑色の飴玉の様に見える。黄色や橙色の縞が入っているのが特徴。飼育下でもそれなりに元気。多細胞動物のくせに、平気で分裂するのが見られたりなどして面白い。 |
| ・ヒメイソギンチャク(Anthopleura asiatica (Uchida, 1947)) ウメボシイソギンチャク科 |
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生息環境:湾口の岩礁。岩肌に固着する。 |
| メモ:体色は薄い褐色。ウメボシイソギンチャクに似るが、真っ赤ではないので区別できる。東京湾全体としては多くないが、いるところには岩陰に群生してびっしり付いている。 |
| ・ミドリイソギンチャク(Anthopleura fuscoviridis Carlgren, 1949) ウメボシイソギンチャク科 |
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生息環境:湾口の岩礁。岩肌に固着する。 |
| メモ:東京湾では磯が少ないため見られる場所は少ない。体壁の吸着疣は蛍光の様な鮮やかな緑色をしている。葉緑素があるというような噂を聞いた。 |
| ・クロガネイソギンチャク(Anthopleura kurogane Uchida et Muramatsu, 1958) ウメボシイソギンチャク科 |
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生息環境:干潟の砂底に埋生する。 |
| メモ:東京湾の多くの干潟で普通に見られる。触手は褐色で、薄い色の斑点があるのが一般的な体色のようだ。掘り出してみると、貝殻の破片や石ころに足を着けて固着していることが分かる。干上がっている時に見つけると、砂に「へそ」があるように見える。よって、呼び名は「でべそ」。 |
| ・ヨロイイソギンチャク(Anthopleura uchidai England, 1992) ウメボシイソギンチャク科 |
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生息環境:磯の岩肌に固着する。 |
| メモ:東京湾では少ない。体表の疣に貝殻や砂を付着させる様子が鎧のように見える。触手を触ると少しピリッと刺激がある。(ような気がする) |
| ・ハリアクチス科 sp. |
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生息環境:内湾の砂泥底に埋まっている。 |
| メモ:干潟の砂泥中にある貝殻や石に固着して、触手を砂泥表面に出している。触るとすぐに潜ってしまう。掘り出すと左の写真のように細長い形をしている。未記載種らしい。(野田氏私信)東京湾の各地の渚にいる。触手は小さく、可愛い。 |
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