黒犬騎士団とは白鳳騎士団と並ぶミッドランド軍における最強の騎士団であり、
その強さと凶悪さにおいて右に出るものは無しと言われる騎士団です。
その凶悪な強さがどこからくるかというと、それはもう団長「ワイアルド」の
強さ以外には無い。彼のポリシーは「Let's Enjoy&Exiting」でありそれがそのまま
団則にもなっています。
てゆーのが、某マンガでの黒犬騎士団の設定である。こっちの黒犬騎士団はその
ワイアルド団長のカッコ良さに魅せられておもわず作ってしまったものです。
素晴らしきワイアルド団長の世界
ワイアルド団長は素晴らしい、あのシリアスな漫画の中で出てきた最初の場違い(?)
キャラであるだけでなく、その強さも際立っています。団長のそのご〜いんぐまいうぇい
振りといい、残してくれた数々の名台詞といい、また強力な必殺技といい、そのわんだふりゃ
振りは尽きません。
さてそのわんだふりゃ振りを登場から振り返ってみましょう。
1、登場
あるとき王様が犯罪者を集めて新しい騎士団を作ろうと思いました。で、リーダーを決め
ようとしたけど犯罪者だし決まるわけありません。で、結局決闘とゆー形で決める事になりました。
そこで出てきたワイアルド団長、「塔のてっぺんに新しい彫像一個プレゼント」とか言いつつ120kg
はありそうな相手を30メートルはあろうかとゆー塔の上に串刺し(しかも恐らくは下からホン投げて)
にしてしまいます。はいそーですね、この時点で人間じゃないことバレバレです。
2、活躍振り
ワイアルドさんが団長になりました、もう誰にも止められません。行動方針は「Let's Enjoy & Exiting」、
敵を見たら即殲滅、味方も殲滅(ぇ、敵の領土は根こそぎ略奪、味方の領土も略奪(ぉ、敵の女はやっちまえ、
味方の女もやっちまえ。それはそれは素晴らしい活躍をしました。しかし何故か辺境に飛ばされてしまったのです。
3、鷹の団追撃
そんなワイアルド団長、めげずに辺境でやりたいほーだい(色んな意味で)やってると王様から指令が届きました。
「鷹の団のグリフィスを捕らえよ」とゆーものです。いつもなら気分次第で無視とかもしそーですがこのときはワイア
ルド団長も鷹の団に用事があったので好都合でした。
4、鷹の団追撃その2
ここからのワイアルド団長の活躍を見て惚れない奴はいないでしょう。団長が鷹の団を追っかけていると数々のトラップ
が待ちうけてます。
まず一本橋には爆薬です。しかし団長はひるみません突っ込みます、そして「せ〜ふ」とかいって
わたっちゃいます、が団員はぼろくそに吹っ飛んで死んでしまってます全然「せ〜ふ」じゃありません。
次ぎは一本道での落石です。おっとそう言えば団長はその前に逃げようとした団員をあっさり殺してます。
で、落石。ここでも団員は岩に潰されています、しかもワイアルド団長は「お、いい音」とかいって楽しんでます。
しかも自分の上に振ってきた岩は「素手」で殴って壊してます、さすがとしか言いようがありません。この後も火炎瓶
攻撃を食らって燃え上がりますが全然平気でした。
5、団長式盛り上げ方
色々な罠をかいくぐった団長を待っていたのは鷹の団の本隊です、さぁ鷹の団と黒犬騎士団との決戦です。
しかし、鷹の団は強かったのです(団「員」にとって)あっとゆーまに蹴散らされてしまいました。
逃げていく奴が続出して場が白けてしまいました。ここで団長、「ちっ、ここは一丁おいらが盛り上げてやるとするか」
とか言いつつ「変身」してしまいます、さすがです。
6、団長の必殺技
これで一気に形勢逆転、あとは鷹の団を虐殺するだけです。しかし、無敵の団長の前に立ちふさがったバカがいます。
その名もガッツ。しかし団長は怯みません、つーか怯む理由がありません。案の定、団長は「ワイアルドじゃ〜んぷ→
ワイアルドすた〜んぷ→ワイアルド裏拳」のコンボであっとゆー間に瀕死に追い込んでしまいます。ざまーみろ。
7、団長の死
私の中で団長は永遠に不滅なので書きません(ぇ。自分でマンガ読んでください。
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