岡本義行教授とは?
何を隠そう我らのゼミの先生、岡本義行教授であります。昨年度は授業を受け持っていないので、知らない人は知らないでしょう。いつも忙しそうに国内、海外を問わず駆けずりまわっています。人付き合いがいいせいか、色々な方面の人のつながりで、おもしろい話を持って帰ってきます。最近では、インターンシップや就職のことでも熱く語っています。
また、大学では「これから大学の在り方」を考える、教授会の風雲児?とも呼ばれています(ゼミ生推測による)。ここからは、岡本教授の簡単なプロフィールとインタビューを掲載しておきます。
岡本義行教授
プロフィール
今年度(2000年度)受け持ちの授業
・企業の理論(月/2限)
・演習T・U・V(月/3・4・5限)
・現代社会と経済学U(前期)(火/1限)
・現代社会論(火/2限)岡本教授の担当は前期のみ
専攻
・イタリア中小企業 (先生いはく、イタリアの産業・技術集積はコミュニティーなども関係しているらしい。)
・それをもとに、最近では、「学校と地域のコミュニティー」いわゆる「産・学・官」などをテーマに「街作り」も考える。
最近の興味事
・産業集積が機能する環境と新規開業の条件
・日本企業の情報化
・異文化間の技術移転
・情報化とコミュニティー
経歴
岡本先生は、「学歴よりも技術(technic)!」というような先生なので、著書から調べて下さい。
主な著書
・「日本企業の技術移転:アジア諸国への定着」(法政大学産業情報センター、岡本義行編 日本経済評論社)
・「高度情報化社会と市場経済システム」(富士通出版、共著)
・「イタリアの中小企業戦略」(三田出版会)
その他多数。
岡本教授にインタビュー
只今準備中。乞うご期待!
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