アンティーク  ドレッシング小物

1900年頃から1950年代までイギリスを中心に作られたプチポワンのドレッシング小物。実用できて、ロマンチックで、大好きなアイテムです。少しずつ集めています。

ずっとずっと探していたレースのトレイが我が家に・・・。とても嬉しい出会いでした。リボンモチーフの持ち手でバラ模様のレースというのが譲れない条件。フェアでもなかなか見かけませんでした。この上に、お気に入りのプチポワン小物やアクセサリーを置いて、毎日ながめています。

プチポワンのクロスブラシもずっと探していて、あるときぴったりのものに出会いました。これも活躍しています。

冬になるとハンドクリームが欠かせません。机の上に出しておけるようなかわいい入れ物を探していたところ、エナメルトップの小さなガラスジャーに出会いました。サーモンピンクがとてもきれいです。

夏の骨董ジャンボリーで一番嬉しかった出会いが、プチポワンの小さな手鏡です。大きなものはよく見かけるのですが、どうしても小さいものが欲しくて探していました。これは持ち手まで入れて、11センチくらいです。プチポワン部分も、鏡も、持ち手部分も全くダメージなし。ケースもついていました。ほとんど使われていなかったようです。ドレッサーに飾りながら、毎日使ってます。(^^)アア、シアワセ〜

左は小さな香水びんです。香水は使わないんですけどね〜。入れ物は好き♪濃いピンクのバラが利いています。


優雅なプチポワンの小物は、使うのも飾るのも楽しいものです。ピンディッシュは、毎日ヘアピンやリングなどをちょっと置くのに大活躍しています。

右の香水ボトルは、どっしりしたガラスです。ふたのプチポワンの刺繍がきれいです。このふたを取ると、中蓋もあります。私は香水自体は一般的にあまり好きではないのですが、ボトルは気になってしまいます。

プチポワンのガラスジャー(パウダー入れかな?)と、プチポワンのコンパクトケースです。ガラスジャーはどっしりと重くてカッティングがきれいです。ふた部分は真中がピンクのバラ、周りが青と紫のお花です。さらにその周りはレース生地・・・。真鍮は古く少し黒ずんだ感じが何とも言えません。

コンパクトは赤っぽい金色で、素材は何でしょう。真鍮ではないですね。写真ではちょっと見にくいですが、この金色の部分のふちにも、ぐるっとバラ模様がついています。


アンティークではありませんが、特別参加♪
結婚のお祝いに、近所の方が作ってくださったステンドグラスのコットン入れです。お揃いのティッシュケースもあります。ピンクの大きなバラはもちろん、透明なガラスの部分にも地模様があって、すてきです。とても気に入って大事にしていますが、年月が経つにつれてますます好きになりました。

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