アンティーク  アクセサリー

シンプルでかわいくて、ほっこりあったかい気持ちになれて、充分実用できるアクセサリーに最近すっかりはまってます。
全部ボタンです。左のものは、カットスチールのボタンに、手芸屋さんで買った黒のコードを通しています。ボタンは全部デザインが違うのですよ(って、見ればわかるか)。

エナメルのアクセサリー、いつもすてきだなぁと眺めているのですが、結構お高い。エナメルのボタンなら、ボタンとしては高価だけれどアクセサリーと考えればお安い。ということで、真ん中のものは、手持ちの黒と茶色の市販のアクセサリーのコードを流用しています。右は、アジアン雑貨のお店で買った10円の皮ひもに通しています。白い皮ひもなので、ボタンと合っていると自己満足。
バラのカメオのブローチ、ずっと憧れていましたが出会えました。丸い形はつける場所を選ばず、便利ですね。バラのこんもりした形がかわいくて、つい眺めてしまいます。

Y字型でお花のような形のペンダントも最近のお気に入り♪これがダイヤだったらすごいけれど、ガラスです。少し黄色味を帯びているのがいい雰囲気。

指輪もアンティークらしいデザインのものを鋭意コレクション中。真ん中のものは、真珠とガーネットです。1950年代に、ビクトリアンを模して作られたリプロダクションだそうで、とってもお安かったです。でも、こういうお花のような形で、真珠とガーネットという組み合わせは、現代ではないのですよね。下のものはダイヤとルビー。3割も引いてくれたショップさん、ありがとう。
やっぱり惹かれるのはバラ模様。

写真上から、
ボーンのピアス。

ボーンのブローチ。小さなバラ5つでリースになっています。ピアスとお揃いではありませんが、一緒に楽しめます。

アイボリーのミニバラのペンダント。気軽にちょこっとつけられます。

ピンクのさんごのネックレス。ヘッドとチェーンはそれぞれ古いものですがオリジナルのセットではないそうです。

左はポーセリンの手描きブローチです。ピンクの濃淡のバラとゴールドのふち模様がすてきです。

ハート型のはエナメルのピアス。1960年代のアメリカのものです。

紫のエナメルにバラの描かれたペンダント。色、形、下にぶらさがっている飾りもかわいいです。

アンティークのリボンやレースを使ったミニミニクッションは、アンティークショップのオーナーさんの手作りです。

カメオのやさしい雰囲気も大好きです。ブローチは、女性のやさしい笑顔で心が和みます。

ペンダントヘッドも一目ぼれ!小さなものですが、シードパールのついたリボン形の下に、すてきなゴールドの枠にカメオがついています。きゃしゃな感じが気持ちを穏やかにしてくれます。

偶然ですがどちらも似たような絵柄です。
かわいい値段で買えるコスチューム・ジュエリーにも目がありません(いや、私の持っているものはみんなおこずかいで買えるかわいいものばかりです)。シンメトリーな形で、シンプルで現代の洋服にも気軽に使えるようなものが好きです。

ラインストーンの年月を経た、とろりとした独特の輝き。ハート型やひし形、花形のブローチはコートやセーターに。ドロップ型のペンダントも使い勝手がいいです。ラインストーンだとゴージャスなネックレスはよくありますが、こういうシンプルなペンダントは服によく馴染みます。

真ん中にあるのは、マーカサイトのネックレス。形が好きです。黒の服装に合わせるとシックな感じになります。マーカサイトは細工のきれいなものも多く、控えめな輝きで使いやすいので今後も出会いたいもののひとつです。

右上の真珠のブローチは祖母にもらったものです。いつのものかよくわかりませんが、和骨董のお店でよく似たものを見たことがあります。

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