Live History #01 1977

[DEPARTURE] Image Photo presented by Salad Eriko


 Godiego Live Historyのオープニングを飾る伝説の組曲”ゴダイゴ号の冒険”のスタジオライブ(Denon Live Concert 1977.7.17放送 FM東京)。現在確認されている最古のこのライブ音源は、その後の彼らのADVENTURE(大航海)への序曲、まさに
DEPARTURE(船出)に相応しいものである。
 81年に同番組に出演した際にメンバーが語っているように、後にも先にも、このライブ演奏が公共の電波に乗ったのはこの1回のみ、実際のライブでも2,3度しか演奏されなかったと言うから、その貴重さにおいてもLEGEND(伝説)と呼ぶに値するものである。

 FC会報6号にタケ自身が自筆で寄稿しているように、この組曲の編成は、”ゴダイゴ号”という船に乗り込んで世界中を旅して回ろうというもの。当時、多感な少年少女だったファンにとって、音楽の世界、英語の世界、海外、宇宙、大自然、そして未来へのGatewayとなった、彼らのその後の活躍を、図らずも暗示しているかのような内容である。
 
 後にアルバムやシングルに収録されることになる「Cherries Were Made for Eating」「Somewhere Along the Way」「Yes,I Thank You」は、会報の解説によれば、ゴダイゴ号の船内ラウンジに降りてみると”ゴダイゴ”という名のバンドが演奏をしているという話の筋立てとなっており、その船内ライブでの演奏ということらしい。そんな、優雅な船旅を思わせる仕掛けがあるかと思えば、北へ南へ、はたまた嵐の中へと、めまぐるしくゴダイゴ号の冒険は繰り広げられていく。

 さあ、この演奏から始まるゴダイゴのLive Histotyを巡る旅を始めよう。会報のタケの言葉を拝借しよう。


 「何処からか、小さく汽笛の音が聞こえる。波の音も聞こえる。あれは何だったんだっけ。とても懐かしい響きを持った、それでいて、少し、気持ちをワクワクさせる様な・・・ そうだ! 今日はゴダイゴ号の処女航海の日だったんだ。
そういえば、いつの間にかポケットに入れた右手の掌の中にはチケットまである。行ってみよう、音の聞こえる方に向かって!」



※文中ゴシック太字の英単語はこのライブ演奏のタイトルをつけるとすれば?と考えた時に候補に上がったキーワードたちです(以後のLiveについても同じ)。 他にもぴったりのwordがあれば是非お聞かせください。


●SET LIST
1. WORLDS OF LIGHT 8. IN PEACE THE FEELING GROWS
2. I KNOW WHERE YOU WANT TO GO 9. CHERRIES WERE MADE FOR EATING
3. WORLDS OF LIGHT 10.I'M YOUR CAPTAIN (★LN注有り)
4. FLYING SONG 11.SOMEWHERE ALONG THE WAY
5. THE PHAROAH'S SON 12.YES, I THANK YOU
6. FLYING SONG 13.STORM
7. NORTH POLE 14.WORLDS OF LIGHT
★ ライナーノーツ(各曲解説)

                               ★ DATA
     
            Aired as : DENON LIVE CONCERT   Aired in :17-July-1977
            Recorded at: Studio          Source:FM

※ ライブのデータについては高崎さんのSTUDIO-Gの情報も参考にさせていただいています。
同ライブに関しての演奏メンバーや解説についてはSTUDIO-Gもご参照ください.

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