★ タケカワユキヒデのM.O.R.エッセイ
<編集部>脚注


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FMレコパル連載。
 1980年10月からゴダイゴ解散の1985年の春まで、100回(+アンコール)にわたって連載。 ゴダイゴ関連の話題も10回に1度くらいでてくる(★印)。 また連載時の脚注(ミニ・ニュース)に当時のライブの案内や、こぼれ話が満載)。

 このページはその編集部が欄外に記した脚注を掲載。 意外と当時のゴダイゴの活動告知などがあり資料価値あり。
 

(1981 Oct . - 1985 Apr.) ★はゴダイゴ関連

・・・ タケ音楽活動関連
・・・ ゴダイゴ活動関連

回数  タ  イ  ト  ル <編集部>
  1 M.O.R.を探して タケカワさんはまだ東京外語大在学の学生で、しかも10年生なので、ひょっとすると、卒論でMORでもやるんではないだろうか・・・!?
  2 悪声の時代 タケカワさんがTVでアップになったら、ノドボドケの有無を確認しましょう。<”今日の声は変ですね。かぜですか”とあいさつしてしまった編集部より>
  3 大学偏執狂 こだわり浦島太郎の原稿を読んだこだわり編集部は、さっそく日本交通公社にたずねた。「学生ならば学割は年齢に制限なく有効ですね」「もちろんです」・・・ ひとつ、公演ツアーを学割り切符で出かけてみたら? タケカワさん!!
  4 おしゃれにご用心 いまや、こだわにマンのタケカワさんに、花束やキャンディーのプレゼントは不要です。 ”異常にヘンテコなデザインの身に付けるもの”に限るべきです!?
  5 ジャズとベースとみそっかすと・・・ 少年期の情操教育って非常に大事なのだな、としみじみ感じます。音の仲間(レコパル)の情操環境はいかがかな?
  6 年のことは気にしません ニッポン放送の月曜日夜8時「とびきりPOP〜愛の1・2・3」を聴いてみよう。 回すおさらの選び方などに、年齢が出てしまうのかしらん。 そんなこと・・・!?
7 世界最大の失敗 '82年元旦。ゴダイゴは、初日の出を2度拝むことになる。大阪で日の出を迎えたら、そのままハワイに飛び、時差ありの2度目の日の出を待つ。めでたい年になりそうだといまから喜々としている。2歳も年をとらないように・・・・!
  8 親父と第九とペートベンと 「おやじのことを書くのはとてもむずかしい。この原稿が気に入らなかったらボツにしてください」とタケカワ氏の添え書きがありました。すてきな原稿ですね、読者の皆さん。
  9 僕はハゲていません。 この原稿の題名をのぞき込んだミッキー吉野が「タケ、うっそォ」と叫んだ。次にゴダイゴ全員が寄ってきて「ウソ、ウソ」と唱和した。 タケカワ氏はその時ちょうどその場を離れていて、反論は聞けなかった。 だから当方は未確認。
10 本格的ドラマにゴダイゴを 本業の歌の方は、東映アニメ映画「アラジンと魔法のランプ」の主題歌「魔法のあかり」をシングルで発表(2/1)。 仕事の合間をぬって大学へも通っているし、このエッセイも書かなくちゃならない。ごくろうさんです。
11 時差の恐怖 ひんぱんに海外旅行をしているミュージシャンですら、この時差病には勝てない。我々は締め切り日になると、この時差が欲しくなる。ここがハワイなら、あと1日の余裕があるのに、などと・・・。
  12 病気の話 中国で「どうして”旅の病”の瞬間を撮らせなかったのか!!」とコロンビアの人につめよった中に、当編集部の当ページの担当者もおりました。別にタケのおしりを見たかったわけではありません、ハハハ。
  13 まぎれもない”テクノ”語 信頼できるすじの情報によれば、作曲家のづじむつじという人も吉良キローという人も、実は武川行秀らしい。 本人に確かめようとたずねたところ、「・・・○x△□・・・?!」と答えた。新しいテクノ語かいな?
  14 マンガが読みたい タケはこの春からソロLPの製作にとりかかっている。そうなれば、もう、家の中、移動の車の中、もちろん録音スタジオまでもマンガだらけで、その山の中に新曲の譜面が見え隠れ、という状態に違いない。見なくてもわかる!?
  15 涙の連絡船 タケもついに名誉の大学11年生。最終学年だ。今度卒業しなければ、あとがない。嘘や怒りや混乱をきたさないで卒業までこぎつけてほしい。寝ぼけながらでも学校に行くことを心がけましょう。
  16 なんという親バカ 披露宴でドキドキしたせでもないだろうが、タケの新しいシングルのタイトルは「ドキ・ドキ・サマーガール」。 6月1日発売です。コーセー化粧品のバックにも流れて、ブラウン管にドキドキ美女が登場します。楽しみ!!
  17 鍵の謎 ゴダイゴの得意の仕事の一つにCMソングがある。NECやらベンザエースやらホンダやらデルモンテやらサントリーやらコーセーやら。『CMソング・グラフィティVoL2』となって6月1日発売だ。’78年の”VoL1”以来だ。
18 エレキ ますます好調のタケだが、ついにソロ・コンサートをやっちまうのだ。 6/1・ 6/2東京エッグマン、6/20茅ヶ崎、7/1・・(中略)。 バックはタリスマンの4人とゴダイゴの浅野”魔術ギター”が強力サポートする。こりゃいけそうだ!!
19 血だ!! タケのLPはズンズンと進行中。なんたって、全オリジナル曲を日本語で歌おうとしているんだから、その努力は大変。それにしても、英語で歌うよりも日本語で歌うほうが緊張するっていう日本人は珍しい。
  20 秘密の合言葉 6月2,3日のタケのソロ・コンサートは大盛況だったヨ。LPに入れる予定の新曲6曲も披露し、ピアノの弾き語りもあって、大サービス。 客席でタケんちの子どもたちが派手に声援を送っていて、みんなから大ウケ!!
  21 遥かなる外国 タケの場合、ソロ活動とゴダイゴの活動がミックスしている。先日のゴダイゴ・コンサートで「ドキ・ドキ・サマーガール」を歌った時、タケと浅野ギターマンだけが早く終わってしまった。理由は、2人だけが、ソロのテレビ出演時用の短いアレンジでやってしまたから。そこはそれ、うまくとりつくろったけどネ。大阪八尾でのことでした。
  22 金返せ 今年初めから予定していたタケのソロ・アルバムは、ここにきて、ほんとに大詰め。なとしても7月中には録音を終わりたいと、必死の状態になってきました。コンサートと並行して進めているので、タイヘンです。
  23 それは高速道路で始まった。 とりあえずタケのソロ・コンサートはいったん終了。また秋から再開する予定だ。ここにきてすっかりソロ/ステージが板についたのに、と残念がっているが、なんせ、その間にソロLPを作らなくちゃならないので。またまた体が二つ欲しいと目を回している。
  24 あなたにも作れます手軽な単行本 タケのソロ・アルバムのレコーディングが始まっている。一方、ゴダイゴの親分ミッキー吉野率いるグループ”デビュー”は、8月27日の横浜本牧ジャズ・フェスティバルへの出演が決定している。タケのポップ/ロック路線と、デビューのジャズ・フュージョン路線。ゴダイゴ・サウンドって、実に幅広いのだ。
  25 妹がいる! 先号に続いてまたまた未完になってしまった。この原稿を書きながら、同時にLPのアレンジも進行しているタケ。譜面疲れの気分転換をと原稿用紙に向かったのかどうか、字数のことなど気にせずスイスイ(??)。 ”今までいちばん早くまとまりました、ハイ”。 アレンジのほうもがんばっておりますそうで・・・
  26 あなたにも作れます手軽な単行本その2 「当たり!ペンチー!」の原稿のところに”説明を入れよ”とタケから仰せつかってます。つまりですね、”七索”は”チーソー”と呼びます。その”ベンチーソー”=”ベンチー”が当たり牌になるのは・・・(ウウウ・・・)どういう手のときかは、隣近所のマージャン狂に聞いてください。
  27 クサイ! その後、タケは風邪も治って、ついにソロ・アルバムのレコーディングの最終コーナー。ボーカル部分の録りの段階で、大敵の”風邪か”とスタッフ一同一瞬ドキッ。やっぱり”ニンニク”さまさまなんですねェ。
  28 げたの鼻緒とラッタッタ 大学11年生ともなれば、なんたって大人。経験豊富が洋服を着て歩いてるようなもんですから、試験などといってもカル〜くクリアしそうですが、それはそれ、最終学年というどんづまりですから、落第は許されない。秋たけなわの9月下旬、タケはなまけたいのを必死にこらえて、必須課目のフランス語を猛勉強してました。
  29 タバコの話 TVに出演して新曲を歌う。これ、ミュージシャンのプロモーション活動の基本。タケの場合、新曲を歌うには歌ったが、いかんせん英語の詞。原因は、日本語の詞が間に合わなかったせい。11月16日は中野サンプラザでタケのソロ・コンサートがある。いくらなんでも、この時までには、ソロLPもシングルも完成させたい。
  30 社会人 ゴダイゴの活動範囲は非常に広い。今年はじめてチャレンジするのが、学校の視聴覚教育の一環として行われる音楽会。11/25は釧路景雲中学校、11/26は釧路鳥取中学校と大楽毛中学校、そして11/30は室蘭大谷高校。授業に組み込まれた催しなので、もちろんチケットの発売はない。つまり、音楽の先生をやるってこと。スゲエなぁ。
  31 20代最後の日 ゴダイゴがまたまた初チャレンジする仕事がある。ディナー・ショーだ。 12/29京都新都ホテル、12/23大阪プラザホテル 12/24名古屋国際ホテルで、ゴダイゴ・サウンドをぶち上げることになった。”家族連れが多くなるのでは?”と予想しておるようですが、ゴダイゴ・ギャルだって負けてはいられませんよね。
  32 正真正銘の泥水 12月6日、ゴダイゴは福岡に行く。FM福岡の「ふれあい広場」出演のためだ。今回はこれが福岡市民会館で行われ、身体障害者を招いて、ゴダイゴのコンサートを行う。ゴダイゴに白羽の矢が立てられたのは、彼らが国際児童年にテーマソングを歌ったり、去年のポートピアで活躍したりという行動が評価されたものなのだ。
  33 日本語だ! タケの涙ぐましいパパぶり。長男くんの誕生日のこと。タケは早起きしてプレゼントの用意にかかった。まずピアノとリズムボックスで音を録り、ボーカルを入れ、その他のおかず音を入れ、午前中たっぷりかかってできたのがアラレちゃんの歌、”1時に友だちが来るんだから急いで”の催促に”やっぱり締め切りぎりぎりかあ”
  34 暗い! 今号144ページのインタビュー取材の時も、タケは自分の車を運転して事務所にやって来た。そして、車庫入れをスイスイと完了し、オフィスのドア口に立ったのが、なとピッタシ約束時間の午後1時”相変わらず高速道路を時速50キロですよ('82年17号参照)”などと言ってはいますが、実は相当の腕をしているらしいのだ。
  35 笑っておっぴろげて タケのシングル「白い街角」はタイトルがピッタリきたのか、北国の方からラブコール。12月半ばには、タケ本人も秋田、青森の方へあいさつ回りに行ってきた。今年は暖冬のせいか、北国の街はまだ白くなっていはいなかったが、いまごろ街角にも雪が積もっているかもね。ゴダイゴは1月7,8の大阪コンサートから好ダッシュ。
  36 硬派と美容院 タケにとって、最後の学年末試験のシーズンがついにやってきた。この1月末から2月初めにかけては学生生活を締めくくる最後の試験。日夜寝たり起きたりしながら(?!)がんばっています。「白い街角」キャンペーンで北海道にも行かなければならないし、日々充実しているというか、体が幾つあっても足りないというか。
  37 タッタ君現る タケの学生生活最後の地獄であった年末試験もそろそろ終わるころ。息つくひまもなく、またレコーディングに入る。今回はゴダイゴの新譜録音で、春には出さなくちゃ・・・なのだ。 急ぎシングル盤の完成を目ざし、続いてLP製作の予定だ。春にはゴダイゴのコンサートも始まる。いずれにしても、にぎやかになりそうだ。
  38 パクッ 難産だったソロ・アルバム『白い街角』、もう聴いたろうね。なかなか好調な出足。暖冬で白い街角がままならない地方もあるけど、そこはそれ、人間には”イマジネーション”という武器もあることだから、ディスクに針を下ろせば、たちまちにして、周りは純白の世界。ムムム、これぞ、タケ・メロディーのしんずい!!
  39 立ち食いうどんの話 ゴダイゴはもともとがプロジェクト集団。演奏もすれば、作曲もするし、製作スタッフにも変身する。この春、彼らのところには、他のアーティストたちのプロデュースや作品提供の依頼がひっきりなしで、つまりは、自分たちのレコーディングが押せ押せになっちゃってる。得意のCMソングの依頼も急増。結果は悲鳴。
  40 ミジンコ 4月15日にオープンする日本のディズニーランド。その前夜祭が4月11日にあるのだが、クリエイティブ集団のゴダイゴは、当然出演する。受け持つのは”未来の国(トゥもローランド)コーナー。レーザー光線を駆使したSFムードの空間を盛り上げるべく、またまた新作を手がける。どんなニュー・サウンドができあがるか興味しんしんネ。
  41 不可が怖い やったね。タケ。ご卒業、ほんとうにおめでとうございます。前人未踏(??)の11年間に及ぶ大学生生活、ほんんどギネスブック的で、タケにふさわしいですよー。面白いエッセイ、これからもよろしゅうに。
  42 つらい食中毒の話 春たけなわ。ゴダイゴのコンサートがおもしろすだぞ。4/23横浜県立音楽堂、4/27・・・(中略)。いずれの会場でも新作を大幅に増やして発表しちゃう。10曲ぐらいは・・・と意気込んでいる。その時の会場の反応や評判を聞いて、シングル曲の候補を決めるといううわさもあるぞ。参加せい!!
  43 小鳥と花と動物と 動物に愛着を感じたことがないーはずのタケが、なんと5月3日に東京競馬場に足を運んだのだ。ムムム・・・?! よく聞いたら、タービー50周年に当たる今年を記念して、ゴダイゴのコンサートだったそうな。その日、タケが馬券を買ったかどうかは不明。今後のエッセイにその日のことが出てくるのを楽しみに待っていよう。
  44 卒業式とモンキーマジック 新しいLPのレコーディングを続けているゴダイゴだが、今回の作業は、場所を横浜スタジオに移して進行している。ただ今10曲ぐらいのデモテープを作ったが、まだまだ続ける。そう40曲ぐらいは仕上げるつもり。その中からあせらずじっくりセレクションしようというわけだ。それにしても40もの新曲とはすごい!!
  45 卒業式 総代の日 5月23日に、東京中野サンプラザ・ホールで、ゴダイゴのコンサートがあった。もちろんコンサートだから、客席に向かっておじきを何度もするわけだが、この原稿を読んだ後ゆえに、何故か笑いそうになってしまって困った。コンサートは意欲的な新曲が10曲も披露されて、次のLPへの期待がますます高まってきた。

46 生徒会と運動会 最近もまた壇上に立ちましたぞ。それもコンサートのステージではなく、仕事仲間の結婚式で。構成・演出・司会・進行を引き受け、その上歌も歌って大活躍!! 人前結婚の宴を盛り上げていました。
  47 太った痩せた ついに単行本になるぞ!! というわけで、たいへnお待たせいたしました。この連載エッセイをまとめた単行本が、まもなくできあがりまーす。 発売は7月20日の予定。値段は780円。お楽しみに!!
  48 本の話 あせるな、あせるな。発売日は7月20日だ。でも、書店には予約しておいたほうがいいぞ。題名は「タッタ君現る」(小学館刊 \780)。 書きおろしの新しい原稿も加わって、ダントツのおもしろいエッセイ集ができあがる。これ、まさしく、時代の先端を行く読むマンガ集だ。お楽しみに!!
  49 小説はいかがですか? ゴダイゴのシングルが9月1日発売決定! タイトルは「キャリーラブ」。もちろん、名コンビ、奈良橋陽子&タケカワユキヒデの作詞作曲だ。この曲、AGFブレンディ・コーヒーのCMソングとしても流れるゾ。
  50 ワニムシが出たゾ 『ワニムシ』がレーベルになったゾ! SMSレコードから8月21日に発売になる。JANKENPOWの歌う「スペース小町」がワニムシ・レーベルの第1弾。作曲はタケカワユキヒデ。この曲は、NTV系土曜日9時からオンエアされている「天まであがれ!2」の主題歌。さて、レーベル・マークの絵柄が楽しみだネ!
51 英語の話 シングル『Carry Love』が久しぶりなら、アルバムも久しぶり。 去年の7月の『CMソング・グラフィティVol.2』以来だ。今回は、オリジナル・アルバムで、現在、最後のツメの状態としかわからない。タケもスタジオにカンヅメになって、ガンバっているのだ。完成が楽しみ!
  52 一人暮らしのダイゴ味 先日、「タッタ君現る」打ち上げと称して、タケを囲んで飲んでしまった。その席上、やたらと盛り上がって、おかしな話が、目の前に中華料理のごとく、次から次へと出てきた。そして、なにやら2冊目のタイトルも決まったようなのだが・・・。 そう言えば、数えてみればこの原稿で連載丸2年。また飲まなきゃ。
  53 二代目 ちょっと遅れていたが、ゴダイゴのニュー・アルバムが、大詰めを迎えている。11月発売になりそう。全曲、英語で歌っているが、今回は、リード・ボーカルをとっているのはタケだけじゃないらしい。だれが、どんなふうに歌っているのか、これは出来あがったときの楽しみだ。サウンド造りも、相当にこっているらしいゾ。
  54 スイミング教室とお祭り 〆切には慣れきってしまっているタケだが、また、〆切が1つ増えた。〆切というより、遅れるなんてことが絶対に許されない、生放送のDJなのだ。10月2日、午後1時から、民放FMネットで始まった「ライブ・イン'83」のDJとして、タケが登場している。詳しくは、番組表の特選ガイドを見てください。
  55 コオリ水の法則 ゴダイゴの新譜の録音が遅れている。 という話は、この欄外で何度か書いた。またか、と暗くなっていたところに、タケのシングルが出るというニュースが届いた。タイトルは「ロック・トゥ・ザ・ミュージック」。しかも、何人かの歌手による競作になるらしい。そして、シンボル・マークはブタになる。理由はわからない。今度、タケに聞いてみよう。
56 赤い『、』 本日11月2日は、タケにとって、生涯記憶に残る日となった。というのは、武川寛海・行秀親子出版記念会が開かれたのだ。タケは、もちろん『タッタ君現る』だ。お父さんは、21号「二代目」にあったように、28冊目の『音楽史とくに知らなくてもいい話』(中央公論社刊)。親子そろってというのも珍しい、タケらしいね。
57 タケカワはまだか! タケが久しぶりにテレビに出る。番組は、NHKの日曜日6:00からの「レッツゴー・ヤング」だ。曲は新曲の「ロック・トゥ・ザ・ミュージック」。バックバンドにタイクンーンという新バンドを従え、この曲のシンボル・マークのブタのトレーナーを着るらしい。オン・エアは12月4日。楽しみに待っててね。
  58 今年はコミニュケーション年です 師が走ると書いて師走。1年中で一番忙しい時期になってきた。タケも新曲「ロック・トゥ・ザ・ミュージック」のキャンペーンで全国を飛び回っている。さて、お待ちかねのゴダイゴの新譜のニュースが届いた。やっと録音が終わって、来年の1月21日に発売の予定。仮タイトルは『FLOWER』。 お年玉の予算に入れておこう。
  59 あしたのジョーとの闘い なぜ、「少年マガジン」だけ出てくるのだ!と編集長の声が飛ぶ。いや〜、その〜、タケは、少年サンデーも創刊号からの愛読者なんですよ・・・、ハイ・・・。とお茶をにごしつつも、ちょっと古いマンガの話が多すぎる。たまには、新しめのマンガも書いてもらおう。ほら「タッチ」とか「うる星やつら」とかいいのがあるでしょう。
  60 積木くずし もうみんな年末年始のスケジュールは決まったかな!? タケはどうなんだろう。電話でミニ・インタビュー!! 「もしもし、お正月は?」「いや〜、なし!正月返上!」。「どうして?」「かかなきゃいけない曲が50ぐらいあるんだよ」。「'84年は?」「1/21にゴダイゴのアルバム『フラワー』が出て、夏にはソロをぜひ!!」。
  61 僕はまだ捕まっていません まだ歯が治らない。曲作りで徹夜が続いている。録音が始まったらどうなるの? タケ、少しやせたんじゃない?と思いきや、「タケは忙しいほど太る(!?)という話をマネージャーのクラカワ氏に聞いた。”わいはブタや、それがどうした!?”というキャンペーン・テーマは、ここから生まれたのじゃないだろうか。
  62 僕の性格の問題です 編集部用語で、ひらがなを漢字にすることをトジル、当用漢字表等によって使えない漢字をひらがなにするのをヒラクという。タケの文章を例にすると、手当たりしだい、一心不乱、行方不明、悲劇、賢明、装う、空いばり、紛失、貫徹はトジたい。かたづける、どこ、かいもくはひらがな表記したい。『片付ける』はヒラキたいのだが・・・。
  63 偉大なるモヤシ達 高校時代にマラソンで鍛えた体が、今でも持続しているのか(?)、タケは相変わらず、徹夜をものともせずがんばっている。ちょうど『百億の夜千億の昼』の録音が終わったばかり。これは萩尾望都さんの同名SFコミックのイメージ・アルバム。全曲、タケの作曲で、すべてインストゥルメンタル。2/21に日本コロムビアより発売
64 水浴びと家庭争議 ゴダイゴがオーストラリアでコンサート! こんな話が持ち上がっている。9月に開かれるメルボルン・ショーのイベントに、ぜひコンサートをという申し込みがオーストラリア大使館からあったのだ。オーストラリアは、今、日本ブームで、ゴダイゴに白羽の矢が立ったという。正式決定の朗報が待ち遠しいね。
  65 僕はケチではありません 3月9日、夜8時から新宿の”ライオン村さ来”で、ブタ・フェスティバルが開かれる。タケの作った「ロック・トゥ・ザ・ミュージック」を歌っている、ジャンケンポー、藍ともこ、パシングレーン、そしてタケの4グループが登場。一大競演会になりそうだ。タケの顔を間近にみるチャンスだよ。
  66 二足のわらじ 先号、この欄でお知らせしたとおり、3月9日、「ロック・トゥ・ザ・ミュージック・フェスティバル」が開かれた。ちょっとのぞいてみたが、ハイライトは、ブタのぬいぐるみが踊りまくるブタ・バンド。とても楽しいキャラクターになりそうだ。さて、タケのほうは、いよいよソロ・アルバムに着手、5月予定でがんばっている。
  67 「プレッシャー」 ジャーン!! タケのソロ・コンサートが開かれるゾ。5/26・・・東京・郵便貯金会館、6/5・・・大阪・厚生年金会館中ホール(中略)。 5月に予定されているソロ・アルバムの曲もやるらしい。コンサートのポスターには、「タッタ君現る!」の表紙が使われているのだ。たのしみに。
  68 ハァハァハァ この間、この欄で、タケのソロ・アルバムが5月の予定と書いたけれども、6月21日になりそう。自分の曲、他人への曲がドッサリで悲鳴をあげている。コンピューターを使って作曲・録音に励んでいるらしいのだが、それで早くなるのか、遅くなるの・・・? ブラウン管と原稿用紙のマス目で、目がチカチカしているみたいだ。
  69 ボウズ頭のうしろ向き ゴールデン/ウィーク、全国あげての大型連休の真っ最中だ!というのに、タケは、ひたすら部屋に閉じこもっているのです。ソロソロなんて言っていられないソロ・アルバムの作曲。これができないと、ソロ・コンサートの練習もできない。まんがを読むヒマもないというから、そのすさまじさがわかる。それだけに期待に胸はずむ!

70 未成年 いよいよタケのソロ・コンサートが始まる。前にもお知らせしたように、このポスターに「タッタ君現る」の表紙が使われているのだ。そこで、このポスターを10名にプレゼントしちゃうぞ。 〒101千代田区・・・(略)
  71 ある台風の日 タケはただ今、ソロ・コンサートの真っ最中。コンサートに行った人ならもう聴いたと思うけど、新曲が数曲が入っていたよね。この新曲、8/21発売のソロ・アルバムに入る曲なんだ。得した気分になったでしょ。アルバムに先立って、8/1にシングルも出る。でも、まだタイトルは未定。この辺が遅れ(?)のタケらしいね。
  72 七人の盗賊 タケのコンサートに行ったかな?すっかり若返って(!?)、ロックしてたね。ソロ・アルバムがますます楽しみになってきた。ところで、ポスター・プレゼントに何千通もはがきが来て、机の上ははがきの山なのです。厳正なる抽選をして、発送します。当たった人は、6月の下旬には届くと思います。お祈りしていてください。
  73 タバコと人生の目標 12号『未成年』で、タケが6歳の時バンドを組んだというのは、これは当然、16歳の誤りです(ああ、恥ずかしい!)。ごめんなさい。それへのおわびと言っていいかどうかわからないけど、タケのソロ・コンサート・ポスター・プレゼントを10名から20名に増やします。それも、タケのサイン付きですよ!!これで、許してちょうだい。
  74 金魚の目 タケのソロ・アルバムが正式決定。8月21日発売で、『JOURNAL DU VOLEUR』。これフランス語なんだけど、訳せば『泥棒日記』。ジャケ写がかっこういいんだ。マンホールからひそかに顔を出すタケ。その表情が、あのタケと思えぬほど。内容はロックを全面に打ち出して、歌い方もシャウトしているんだ。ほんとだよ。
  75 探偵物語 タケの周辺がにぎやかになってきた。ソロ・アルバムの事は前回お知らせしたが、9月に、オーストラリアはメルボルンへ出かける。ロイヤル・メルボルン・ショーという、大きな博覧会に、ゴダイゴがゲストに呼ばれたのだ。タケのソロから英語バージョンのシングルもという話がもちあがって、得意の英語でがんばっている真っ最中!!
  76 電話ですヨ 電話で原稿を送る。編集部では電話送稿などと呼んでいるが、ホントはこれを受けるのはたいへんだ。ある程度の約束事がある。句読点は、マルとテン。「はカッコ。」はカッコ閉じ。!は雨だれ、?は耳だれ。それに加えて、カタカナ、ひらがな、漢字・・・の指示を書き取るのは一苦労だ。一度、友達どうしで、電話送稿ごっこをやってごらん。おもしろいよ。
  77 まじめな編集さんとの会話 いやはや、まいった。こんなことなら編集部で、「まじめな作家との会話」というタイトルで原稿にすればよかった。でも、泥棒日記を聴きながら、今回のエッセイを読んでもらえば、この雰囲気が伝わると信じてます。ああ、あのいまわしいテープをタケから取りもどさねば・・・
  78 これからはコンンピューターです ただ今、タケはオーストラリア行きの準備におおわらわ。ロイヤル・メルボルン・ショーの出演のスケジュールが決まったのだ。9月19日から29日まで、この間は確実に日本を留守にしてしまう。ただでさえ、遅れぎみの原稿なのに、どうなるのか?心中ヒヤヒヤなのだが、どんな原稿がオーストラリアで生まれるか。それも楽しみなのです。
  79 ビニールの帽子 国木田あこ作詞、タケカワユキヒデ作曲とくれば、タケのソロ・アルバム『泥棒日記』のコンビだけど、このコンビが作った「ダイナマイト」という曲が注目されている。奥土居裕子というシンガーが、オール・コンピューター&シンセサイザー演奏をバックに歌っているのだ。プロデュースはもちろんタケ。一度、聴いてみてよ。
  80 いねむり 一日3時間睡眠のナポレオンは馬上で眠ったという。となると、タケもナポレオンなみだ。乗り物に乗ると眠るというのは、古今東西を問わずいっしょらしい。そういえば、タケの平均睡眠時間てきいたことないなぁ。今度計算してみてもらおう。いねむり、寝不足の話には、話題の尽きないタケ。次回に、いねむりPART2が続きます。
  81 一日を28時間にしよう オーストラリア帰りのタケが最初にした事。なんと、そのままスタジオ入り!!というからあきれてしまう。11/21発売予定のゴダイゴのアルバムの締め切りなのだ。寝不足とか時差ボケとか、おもしろそうな話が出てくると思ったら、ナッシング。オーストラリアとは時差は1時間だし、コンサートも夜だけだったから、体調もバッチリらしい。
82 雨のオーストラリア タケがオーストラリアから帰った直後、スタジオに入った話は先号お伝えしましたが、その成果が11月21日発売のゴダイゴのアルバムとなった。アルバム・タイトルも決定。『ワン・ディメンジョン・マン』という。その意味するところは、”単細胞の人”というらしい。なにやら意味深でヒネリがきいていいる。久々のゴダイゴ、楽しみだ。
83 洋楽と邦楽 ゴダイゴのニュー・アルバムは、もう発売間近。タケは少しはのんびりしているのかと思いきや、最近は作曲家活動に専念中。誰に曲を書いているかと思ったら、名前があがったのが、三浦友和、中村雅俊、冨田靖子・・・といった面々。ソロ・アルバムにそろそろ着手しなきゃいけないのに、相変わらずのお忙し氏のタケなのです。
  84 丸メガネの彼 タケの手がついにコンピューターにまで伸びた。パソコンをやり始めたのだ。ワープロもやるようだと、あの悪名高い筆跡から逃れられると思い喜んだ。うれしくて原稿の催促をすると、「ステージの自動演奏をプログラムするんだ」と仕事に燃える男の声。ワープロの夢はプツリと切れたが、タケの演奏に夢はつながった。
85 買ってくれ 12月25日の特別番組「スーパー・サウンド・コンサート」(FM放送東京、FM大阪・・・中略)をお聴き逃しなく。12月1日、ラフォーレ赤坂で公開録音されたタケの演奏がたっぷりと楽しめる。3部構成で、1部と3部がミッキー吉野グループ、2部がタケのグループの演奏だ。最高のクリスマス・プレゼントだね。
  86 ナンセンス 明けましておめでとうございます。今年も本欄をよろしく。というわけで、担当者も年末年始の楽しい休暇に突入するのですが、タケのお正月がどうなっているかと言うと、なんと合宿なのです。ソロのステージ活動に向けて、タケ、ギターの浅野氏、バンドのミトロと厳しい(?)合宿だそうです。 '85年もやる気まんまんのタケなのです。
  87 ザ・ヒューマニスト 1月15日、神戸市のポートアイランド・ワールド記念ホールで行われる成人式に、タケが出る。タケの成人を祝うわけじゃなく、講演でもなく、そう公演、ライブなのだ。コンピューターをバックにしたタケの演奏。'85年の仕事初めなのです。1月19,20日には、渋谷パルコ・テイクオフ7でのライブもある。今年はライブが多そうなタケだ。
  88 コンピューターの病 タケのコンピューターの病は高じるばかり。先号のこの欄でもお知らせしたように、コンピューターをバックにしたバンド(!?)のライブを敢行中。近々の予定は、2月3日、名古屋のライブハウス”ユッカ”、2月5日、大阪・厚生年金会館中ホールで行われる。コンピューター病のタケの顔を見に行こう。

89 玉ネギ タケに大きな仕事が入った。劇場用長編アニメ「コアラ ラポラックの冒険」の音楽監督だ。このアニメ、なんと、今年の12月、クリスマス・シーズンにアメリカで封切られる予定なのだ。脚本は「ダーティーハリー4」などで有名なアール・E・スミス。日米合作のこのアニメ、これから大きな話題を呼びそう。今後の動きに注目したい。
90 バージン・ブルース タケをはじめ、ソロ活動が目立っていたゴダイゴが、ついに解散に踏みきりそう。というのも、4月に、ゴダイゴのファイナル・コンサートツアーが始まるからだ。4月12日の東京・新宿厚生年金会館が皮切り。ライブ・レコード、ビデオ・ソフトも予定されている。ちょっと、さびしいニュースだけど、タケの周辺も忙しくなる。
  91 酔っぱらいと出産 先号、ちょっとお知らせしたゴダイゴのファイナル・ツアーの日程が発表された。4/12東京・厚生年金会館、4/16名古屋・愛知勤労会館、4/18大阪・大阪厚生年金会館中ホール、4/20京都・第一ホール。5月には、新曲の12インチ・シングル、ファイナル・ライブLP、ビデオの発売も予定されている。バーンと盛り上げよう!
  92 ミュージシャンと機械 5号で”ゴダイゴが解散に踏みきりそう”って書いたら、「うそヨ!」、「絶対にしません」etcの手紙がいっぱい届いた。その事をタケに聞くと、”活動停止”という正式コメントが返ってきた。つまり、時期がきたらゴダイゴの活動再開の含みが残っているということ。ゴダイゴおよびタケのファンのみなさん、ごめんなさい、そして、ご安心を!
93 ゴダイゴの解散 本文にもあるように、ファイナル・ツアー後も、ゴダイゴの活動が決定している。5月19日、NHK−TV1:30〜3:30に予定されている番組「ワールド・コミュニケーション アイ・ラブ・地球〜つくばエキスポ'85〜」(仮題)にゴダイゴが出演する。久々のゴダイゴのテレビ出演。タケをはじめ、メンバー全員の顔が見られる。楽しみだね。
  94 食いたい! さて、さて、ゴールデン・ウィークのスケジュールは、みんな決まったかな? タケはと言うと、家族サービスの予定は未定。仕事のほうは、5月4日に広島フラワー・フェスティバルにゲスト出演。野外特設ステージで、コンピューター・バンドを従えて、ソロ・コンサート。広島地方のタケ・ファンのみなさん、楽しみにね。
  95 音楽祭と実力テスト 「夜叉」の主題歌が、その後どうなったかと言うと、無事に録音の済んだ後日、タケとナンシーのご対面となった。この曲の作曲家であることを伝えて、盛り上がったらしい。この曲のタイトルは「ウインター・グリーン&サマー・ブルー」、作詞は奈良橋陽子、作曲はタケの名コンビです。サントラの発売日は未定ですが、決定しだいお知らせします。
96 天災と人災 ジャーン! お待たせしました。ゴダイゴ・ファイナル・コンサートのライブ盤が6月1日に発売です。タイトルは『インターミッション』。ライブLP+スタジオ録音の新曲2曲12インチ・シングルという構成。新曲はA面が「ザ・グレイト・シー・フローズ」、B面が「ハーツ・アー・レッド・アンド・ティアーズ・アー・ブルー」。お楽しみに!
97 あんたいったい何者?! 「つづく」とあってつづいたためしのないタケのエッセイだが、今回はホントです。次号を楽しみに!! さて、ゴダイゴのファイナル・ツアー・ライブLPが一段落してのんびりしていると思いきや、作曲家としてのタケは大忙し。NTVの夏、秋の連続ドラマ2本の放送を作っているのだ。夏のは家族コメディーもの。秋のは、刑事ものらしい。
98 レコード出したくない? タケの近況です。締めきりに追われて、自宅カンヅメ中なのです。目前に迫っているのが、『県立地球防衛軍』の音楽。これは、少年サンデー増刊号で人気連載中の、安永航一郎作のコミック。このコミックをテーマにして、アルバムが出る予定で、その作曲をタケが担当しているのだ。アルバムが出るまで、コミック単行本を読んで、楽しみに待ちましょう!
99 契約・・・? 先号でお知らせしたように、現在、タケは安永航一郎作のコミック「県立地球防衛軍」の音楽の作曲が終わって、スタジオにこもって録音中。これが一段落して、7月に入ると、やっと、自分のソロに突入。発表は秋に予定されている。ゴダイゴ・ファイナル・ツアー後、最初のソロ。どうなるか、とても楽しみだ。
100 「おっさん」って、僕ですか? タケの近況を伝えていた、この欄外のミニ・ニュースも、今回をもって最終号。この短な文章まで、いっしょうけんめい読んでくれたMORエッセイのファンのみなさんありがとう。コンサートなら、ここでアンコールのコールが湧き上がるところ。そこで次号で、MORエッセイ・アンコール編を実現します。みなさんのお便りも待ってますヨ!
  アンコール 僕とオーディオ ジャーン!約束どおり、アンコール編をお送りしました。久びさの筆者近影いかがですか。ホントにン年前と変わりません。変わったのは、打ち合わせに行くたびに増えるキーボードとデジタル機器の数。何曲か聴かせてもらったけど、そのままレコードにしてもおかしくない出来。秋に出る予定のソロ・アルバムがとても楽しみだ。ありがとうございました。