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いよいよ水上峡。まずしょっぱなの瀬。まーこ・YAJ艇で瀬をクリアしてすぐ脇のエディで待機する。ササヘーがクロスファイヤーで軽快に瀬を越えて行った。
続いてはポリ艇に乗り続けるマッツン。
ここの瀬は渓谷の大岩にぶち当たった流れが左90度に屈曲している。ダッキーに乗った我々は岩にボヨヨ〜ンと当たりながらクリアして来たが、ポリ艇に乗ったマッツンは岩にモロに突っ込んで行った。
流れに押され艇が張り付くように岩にぶち当たり、
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一瞬にして艇と大岩の間にマッツンは消えていった。
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この後、姿を消すマッツン |
| (YAJの視点) |
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(まーこの視点) |
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(マッツンの視点) |
さぁ、マッツン、うまく切り返せるかなぁ?
おっ、案の定、撃沈だ!
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大丈夫かなぁ・・・
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キャー、どうしよう、どうしよう!
(ドカン!ズボボボボ!)
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艇は岩に張り付いてるし、こりゃ難儀だぞ〜
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え〜、どうなっちゃうの〜!!
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あれ、あれ?! スプレースカート、どうやって外すんだっけ???
とりあえず息継ぎ!
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お、手が出た、脱出か!?
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ダメだぁ〜
(ゴボガボゴボゴボ・・・)
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あ、ダメだまた沈んだ!
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なんとかしないと、YAJさん!
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笑うしかあるまい、ここは!
「アッハハハハ−!」
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やだ、この人、笑ってる!
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あれ? もがいているうちに外れた!?
誰か助けてくれたのかなぁ?
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「プハーッ!」(浮上)
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この間、10秒くらいだろうか。 待っている身にも結構長く感じる時間だったが、水面下のマッツンにとっては、もっと長かったに違いない。しかしさすが水泳で鍛えただけあって水中でも落ち着いて対処したようだ。水に慣れているマッツンのことを信頼しての傍観だったのだよ、まーこちゃん。
隊長たるもの、隊員の特性はちゃんと把握しているのだ、ハッハッハハハハー!
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