富山でスキーをしたよ （2001/2/11）
２月１０日からの３連休に、おじいちゃんのお見舞いを兼ねて富山へスキーに行ったよ。
行くときに滋賀福井県境の柳ヶ瀬トンネル内で追突事故に遭い、とても怖かった。
でも、停まりきれずに「ドスン」とぶつかった程度だったからぜんぜん怪我もないよ。
雪遊びだけでなく、ちゃんとスキーもしたから写真をのせるね。ちゃんと見てね。
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富山県福光町にあるIOX-AROZAスキー場に来たよ。(福光町はママが小学校の4年～6年まで住んでいた所なんだ。) IOXは医王山（「いおうざん」、地元では「ようぜん」と呼ぶ）のことを意味するらしい。 AROZAはスイスのアローザ村と友好関係があるということだ。 IOXにはヴァルトというコテージがあって安く泊まれるので 今まで何回か来ている。年内は雪が少ないのが玉に傷。 雪がないときには、ぼくもゴンドラに乗って上のレストラン「ワイスホルン」でチーズフォンデュを食べたよ！ （２月１１日） |
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あにきと妹はスキー靴が小さくなったので レンタルするためママといっしょに行っている。 ぼくは、妹がはけなくなったのがちょうどだったので、 （妹のおさがりとは情けない．．．） 一足先にパパといっしょにすべる。 カッコウはなかなか決まってるでしょ！ 「うーん、リフトにも乗ってみたいなあ。」 |
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カッコウは決まってても、うまく滑れるとは限らない。 ちょっとスピードが出すぎて、へっぴり腰になったら こけた。 でも、笑ってるでしょ。楽しい！ |
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スーイ、スイ。 ゆるい斜面ならちゃんと滑れるよ。 ほんとにゆるい斜面をまっすぐに、だけどね。 |
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やっとあにきと妹もレンタルできたみたい。 ぼくは３０分以上もスキーをしたからもう十分さ。 あにきはゴンドラに乗って上のゲレンデに 上がってずっと一人で滑ってたらしい。 妹はママの甘いことばに誘われて、ゴンドラに 乗って上へいったら怖くてたいへんだったらしい。 「天候が悪すぎた。前が見えないんだもの。」とは、 ママの言い訳。 |
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ぼくは、やっぱり雪遊びが大好きさ。 エイッ、パパにぶつけるぞ！ |
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ぼくが寒がりなのは本当だよ。 でも、雪の中は特別なの。 こんなに雪が激しく降ってる中でも 何時間でも遊んでいられるの。 ３時間以上は遊んだかな。 パパもママもビックリしてたよ。 （実はスキーウェアの下にシャツ、ベスト、 スキータートル、トレーナー、フリースを 着込んでたからね。) |
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最初だれかがあけた小さな穴があったの。 妹とぼくで、ずいぶん大きな穴にしたよ。 最後の方は、ぼくだけで掘ったんだ。 からだ全体は入らないけど、 腰から下とか、肩から上なら楽々入るよ。 ミニかまくらと呼んだんだ。 ママやパパが「もう帰ろう」って言っても 楽しくていつまでの帰りたくなかったぼく。 |
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