スキー&帰省 （2002/12～2003/1）
暖冬という長期予報にもかかわらず、ママが天気予報は外れるからと9月に予約したコテージに泊まって、イオックス・アローザスキー場でスキーをした。
しかもママがすごいのは、27日～29日の2泊だったんだけど、前後は雪が降り続いていたのに真中の28日はすごくいい天気になったことだ。どうやらママには執念で天気を変える能力があるみたいだ。
1日で満足したので、2泊の中日だけ滑る「極楽スキー」になってしまった。うーむ満足。
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これはイオックスヴァルトというコテージ。 4人用と6人用があり、ぼくが泊まったのは4人用。 12月27日～29日の2泊。28日夜明け写真。 2階建てで、1階はリビングと台所、お風呂、トイレ。 2階は4つのベッドがあり、吹き抜けで下が見える。 （ぼくは2階のベッドから下に物を落とすのが好き） 全て木造で自然な感じ。それでも気密性は良くて、 強力な石油FFファンヒータでクリーンで暖かい。 お風呂はアローザ温泉のお湯が引いてあります。 湯沸しポットとIH調理器、冷蔵庫が常備していて、 食器、包丁、まな板なんかも無料で借りられます。 自炊可能で匂いの強くない鍋物なんかは大丈夫。 これで、4人用一棟一泊14,000円（平日） （１２月２８日） |
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昨日の雪が上がって、今日はいい天気！ ↑の写真、屋根や木に積もった雪、すごいでしょ。 いつものことですが、ぼくは雪が大好き！ もう、いっぱいの雪を見て興奮状態です。 雪の中で泳いでます？！ ぼくの帽子かわいい？ UNIQLOで790円。 ヘッドギアの上にかぶるのにちょうどなんだけど、 下のふちが締まって目の上に来るので、ちょっと うっとおしいんだ。だから、すぐに取っちゃった。 天気よかったしぃ。 （12月28日） |
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これは頂上へ登るゴンドラの中。 とってもうれしそうな顔してるでしょ。 ぼくは上で遊ぶつもりでスキーを持たずに登ったよ。 パパもそれにお付き合いで手ぶら。 隣にいる、髪の薄いのはどうやらパパらしい。 P.S. パパはその後、ゴンドラで降りて板を取ってきて、 一度ママと一緒に下まで滑り、次に自分だけ 2.5Kmをノンストップで滑り降り（本人の自慢）、 また、板を置いてゴンドラでぼくを迎えに来た。 お疲れさん。 |
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これは、ゴンドラのふもと側の眺望。 近くに見えてるのはエンジェルコース（中級）～ ハイジコース（初級） 真中あたりは福光町の市街。 黒い山の向こうには立山連峰も見えてます。 |
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シラハギコース（中級）を滑る妹の勇姿です。 妹は去年くらいから中級のコースはだいたい滑れる みたい。まだ初心コースのぼくはちょっと悔しい。 それにしてもいい天気でしょ。新雪で雪質もバッチリ！ |
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ゴゴゴゴー。ぼくは人間除雪車さ。 早い、早い。雪をかき分け進む、進む。 （パパ注：何がしたかったのかよう分からん） 後方の白い山は、さらにきれいに見える立山連峰。 話題は変わるけど、ぼくも1日リフト券を つけてたりする。エッヘン！ |
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ぼくと妹とママで大きな雪のトンネルを作った。 ぼくはその中に寝そべっている。 この雪は、昨日降った新雪を除雪して積みあげた ものだから、フカフカでとても掘りやすい。 上に見えているのは妹の足。何かいやーな予感。 |
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ヴぁー、妹がトンネルを壊して生き埋めだー！ でも、ぼく何にも言えないの。だって直前に 妹の作ったトンネルを壊したのはぼくだから．．． でも、死ぬかと思った、ほんとうに。 おい、妹、切れるのもええかげんにせえよ。 |
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遅くなりましたが、スキーもちゃんとしました。 実は昨夜は興奮して遅くまで寝れなくて、 なのに朝は6時半に目が覚めて、思わずママに マカトンサインで「雪」って言っちゃったんだ。 そんなんで、疲れちゃって昼ご飯のときに機嫌が 悪かったから、パパもママもスキーは無理かなと 思ってたみたい。 なのに、ちゃんと頑張ってしたからパパもママも ご機嫌で付き合ってくれた。 ぼくも、なんとなく「滑ってるー」って感じが 分かってうれしかった。 ただ、力が変に入っているのか左へ曲がるんだ。 でも妹もそうだったから、そのうちうまくなるかも。 |
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最後にちょっとだけ、ソリ遊びをしました。 疲れちゃったから、そのまま寝ちゃいそう。 さあ、もう一晩コテージで寝たら、明日は おばあちゃんちへ行くぞ。 楽しい冬休みはまだまだ続く．．． （12月28日） |
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