調子を崩していた妹が元気になって旅行もできるようになったのと、四月から北海道の大学に行っているアニキの様子を見にいくために、夏休みに入ってすぐ家族で北海道旅行に行くことにしました。今回は、去年の沖縄のように台風に振り回されることなく順調に行けそうな予感です。空港、飛行機とホテルを選べ、レンタカーのついたドライブプランです。(2005/7/21~24)
今回のポイント
初日:伊丹空港~新千歳空港~札幌市内~羊ヶ丘展望台~ホテル(2005/7/21) |
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近いので伊丹空港までタクシーで来ました。 2003便 9:25発の札幌行です。 JALです。ちょっぴりデンジャラス? 搭乗口まで自分のバギーで行き、そこで 車椅子に乗り換えて飛行機まで行きます。 新千歳では、飛行機のドアまで自分の バギーを持ってきてくれるそうです。 |
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飛行機にも慣れちゃったなあ。 次はオーストラリアかアフリカかなぁ。 新千歳空港について、空港内のラーメン屋で 腹ごしらえをして、レンタカーを借りて出発! レンタカーはマツダのデミオ(紺色)ナビ付き。 お父さんが会社の人に、追分町にある 「社台ファーム」は競走馬の調教をしている と聞いて来たので行ってみたが、... 観光用の牧場ではないので、邪魔にならない ように遠目にサラブレッドを見られる程度。 よっぽど目的の馬がいて、一目みたいと行く人 以外はイマイチかな。広くて気持ちいいけど。 |
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そんなこんなで、追分から高速に乗り、 札幌市内までやってきました。 道路のパーキングエリアに車を停めて パーキングチケットを貼って散策開始。 タイムリミットは60分! ここは、赤レンガ造りの北海道庁旧本庁舎。 明治21年(1888)に建てられたアメリカ風 ネオ・バロック様式の建物。 |
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「赤レンガ」の愛称を持つ外観に加え、 館内のきらびやかな装飾も必見。 ということで中にも入ってみました。 色んな展示もしてあるし、階段も重厚です。 |
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旧本庁舎から2ブロック歩いたところが 大通公園です。雲が多めだけど天気はいい。 噴水の前でパチリ。水しぶきに虹が! 隠れてるけど、後ろはさっぽろテレビ搭だよ。 冬ならちょうどここが雪祭りの会場。 |
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お母さん、アイス買って。 しょうがないわね、今日はいい子にしてるし。 「好きです。 sapporo」は、 観光誘致のためのキャンペーンフレーズ。 1980年に札幌観光協会が発案。 同名の曲が大ヒットし、サッカーチーム、 コンサドーレ札幌の応援歌にも なっているそうだ。 となりで売ってる「焼きとうもろこし」も 超うまいそうだ。 |
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妹が近くに時計台があるんじゃ?と。 その通り! すぐ近くにありました。 よ~し、市内の有名アイテムは押さえたぞ。 お母さんとぼくの顔の角度がなんとなく おかしい。ぼく、ちょっとへんな表情? |
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ホテルに向かう通り道になるので、 さっぽろ羊ヶ丘展望台に寄ってみた。 (大人一人500円の入場料は高いかも...) ぼくは「ゆうじろう」です。 銅像は、石原裕次郎です。 どっちがハンサム? ふっふん、ぼくの勝ちだね! |
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クラーク先生は北大の中にいらっしゃる のかと思っていましたが、こんなところにも 出張しておられるのですね。 ボーイズ・ビー・アンビシャス! クラーク博士のポーズに似てる? |
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お父さんも真似してるっす。 ぼくの方が上手いっす。 |
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今日の泊まりはシェラトンホテル札幌です。 ツインルーム二つに分かれて泊まります。 ここは、30階にある日本料理「兜(かぶと)」。 お母さんの天ぷらをピンはねして 大好きなイクラの軍艦巻きを食べて満足さ。 後ろは札幌市内の夜景です。綺麗だったよ。 (本日の走行 118Km) |
二日目:ホテル~旭山動物園~(2005/7/22) |
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おいおい、ゆうじろうくん、 その「納豆のせパン」は本当に 食べるんだろうね?! 結局、こんな不気味なものは残せない、 と尻拭いさせられたのはお父さんでした。 納豆だけならまだましかもしれないけど、 一緒にイチゴジャムがのってるのが ちょっとぉ~。 |
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バイキングの朝食が付いていて、 場所は昨日夕食を食べた「兜」で、 いわゆるバイキングにしては 静かでゆったりした雰囲気でした。 ウェイターさんが、食べ物が並べてある 部屋とは反対側にしてくれたので、 人の出入りもなく、ゆっくりと食べる ことができてよかった。 ぼくは、ウィンナーがお気に入り。 おかわりして食べたよ。 大好きなスイカも抜かりなく... |
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シェラトンホテル札幌30Fからの眺望です。 ほぼ西方向で、左上の線路のずーっと先が 札幌駅になります。 部屋は14Fで、東向きだったので、 緑の多い北広島方面を眺めることができました。 |
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道央道をひた走り、やってきました、 この旅行のメインイベントの一つ、 旭川市旭山動物園へ! ほっきょくぐまのユニークな モニュメントが迎えてくれます。 障害者の車だと言うと正門に一番近い 正面第一無料場の車イススペースに 案内してくれました。 |
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出迎えてくれた、というか無視して 寝てたのがフラミンゴです。 器用に一本足で、しかも首を折りたたんで 寝ています。 |
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ぺんぎん館では、人が透明天井の 通路を通り、その上をペンギンが 気持ち良さそうに泳いでいきます。 まるで空を飛んでいるみたい! |
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これが旭山動物園の一番人気の一つ、 アクリルチューブの中を泳ぐアザラシです。 「アザラシが泳ぐ」という自然な姿を見て もらおうと動物園が工夫した結果だそうです。 アザラシも気まぐれで、動物園側も決して 通るよう強制したりしていないので、 通るか通らないかはアザラシ次第。 |
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長いこと待ってもなかなか来なかったり、 そうかと思えば連続で何度も来たり。 通るたびに歓声が上がっていました。 ぼくは、ここがお気に入りで、もう一回、 もう一回となかなか動きませんでした。 うわぁ、大きいアザラシだぁ! |
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お次は、これまた一番人気の一つ ほっきょくぐま館さ。 ぼくが行った時には、すごい行列だったけど 団体バスなんかの関係で込み合うときと そうでないときができるみたい。 しばらくして行ったら、窓を独占できたよ。 ホッキョクグマ、大きいっす。 |
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ホッキョクグマ、潜るっす。 潜っても、目開けてるっす。 当たり前っすか? |
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ホッキョクグマ、手も大きいっす。 こんなんで平手打ちを食ったら 命が危ないっす。 間にガラスがあって良かったっす。 二頭でじゃれあってたっす。 |
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お母さんと妹は別行動で色々見てます。 ぼくは、ホッキョクグマを飽きるまで見て、 お次は定番のソフトクリームです! 最後に、少しだけ落としちゃって ちょっと悲しかったけど... これだけ楽しめた旭山動物園ですが、 ぼくが障害者で、ぼくと介助者は全額免除、 妹は中学生以下で無料ということで、 結局大人一人分の580円でした。 旭山動物園さんありがとう。 頑張ってください。 |
二日目:~日の出公園~ファーム冨田~富良野~ペンション(2005/7/22) |
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旭山動物園を出て食事できるところを 探しながら美瑛・富良野方面に向かったけど 何も見つけられず、結局コンビニおにぎりに。 セブンスターの木とか、ケンとメリーの木とか 見たかったけど、幹線の237号線を走った のではダメだったんですね。 結局、目的地の一つ、上富良野の 「日の出公園」に着いちゃいました。 ぼくらは100円のシャトルバスで登りましたが、 車イスの人の車は登らせてくれるとのこと。 |
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日の出公園は、富良野の ラベンダー栽培の発祥の地。 毎年7月下旬に、ラベンダー畑で結婚式を 挙げられるそうです。↑のアーチ(鐘)の下で。 たぶん遅咲きの「おかむらさき」なので まだあまり色づいていませんが、 後ろ一面はラベンダー畑で、 その向こうは富良野盆地です。 |
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東側、十勝岳方面の眺望です。 雲で十勝岳の全容は見えませんが、 なだらかに続く丘陵のパッチワークの ような畑がいい感じです。 |
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ラベンダーのアップです。 花の感じからおそらく 「おかむらさき」 だと思います。 遅咲きで開花期間が長い。 花穂は長めで、色はやや薄い紫色。 ドライフラワー、ポプリに最適。 |
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日の出公園から、お父さんの希望で 千望峠を回りましたが、皆あまり感動なし。 メインイベントの二つ目、 ファーム富田に来ました。 大型観光バスが何台も来てますが、 広いせいか混んでるって感じはしません。 白とピンクのキンギョソウの花もきれい。 バックのポプラ並木も整然と。 とにかくここは手入れが行き届いています! |
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一面のラベンダーです! これはおそらく「濃紫早咲」。 ぼくが変な口しているのは、 実は矯正をしていて、金具にかけてある ゴムがたまたま今ラベンダー色なんだ! |
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ラベンダー! | |
お決まりのラベンダーソフトクリーム。 ラベンダーの香りがほんのりと美味しい。 ぼくがしてるのは「イエィ」ではなく、 「アイスをペロリ」のマカトン・サイン。 お父さんのシャッターが遅いだけ。 |
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お次は、「ラベンダーラムネ」さ。 ぼくはビー球の入ったビンは初めて だったので飲むのが面白かった。 |
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こちらは「彩りの畑」。 まるで絵のような 色とりどりの花の絨毯。 |
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きれぇ~。 | |
ポピーの赤い花のアップからの グラデーションです。 |
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カップルの写真を撮ってあげたら、 お返しに家族の写真を撮ってもらえました。 本当に美しさと手入れの良さに感動しました! 脱線しますが、お父さんダイエット成功! 今日は富良野スキー場近く、 「ペンションラベンダー」に泊まります。 着いたら、即食事のモードでした。 (本日の走行 238Km) |
三日目:熱気球体験~ペンション出発~(2005/7/23) |
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ペンションでは、ゆうじろうさんが 大変なことをやらかしてくれました。 まだ22時くらいでしたが、バス・トイレの ドアのロックボタンを押したまま外から ドアを閉めてしまったのです。 普通は、外から10円玉ででも開けられる タイプが多いのですが、ペンションのは しっかりしたシリンダー錠だったので大変。 フロントに電話をかけたらもう寝てたみたいで 眠そうな声。平身低頭、鍵を借りて 事なきを得ました。こらっ、ゆうじろう! お父さんがやりたがっていた 熱気球体験をすることに。 朝6時からなので皆で5時起き、眠い~。 富良野スキー場北の峰でやっているのは 予約なしで先着順に乗ることができます。 ←バーナーを焚いて離陸寸前です。 |
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浮かんだ、浮かんだ! 上がる速度は意外に早い。 これは、前の組の搭乗です。 |
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と言っている間にぼくらの番。 あーっと言う間に、もうこんな高いところへ。 富良野スキー場のリフト、 スキー場前ペンション街、 ずっと向こうに富良野市街も 見えています。 |
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バーナーの火は強力っす。 ゴォーっと大きな音がするっす。 |
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バーナーを見上げるぼく。 こんなんで飛ぶんやぁ~。 |
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さあ、もう降りてきました。 降りるときは、次の組の人が先に乗り込むよ。 なぜなら、微妙なバランスで浮いているので、 先に皆降りると、軽くて浮いちゃうからだよ。 もう次の組の人のために、 バーナーが全開です。 |
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ローアングルから 風船の生えたゆうじろう! |
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富良野スキー場前メインストリート。 朝食まで時間があるので、少し散策。 |
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これが泊まった「ペンション ラベンダー」 多少年季は入っていますが、いい雰囲気。 名前の通り、庭にはラベンダーが。 |
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朝食を済ませてラウンジでくつろぐボク。 素敵なドライフラワーと籐の椅子です。 |
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ペンションの犬「ジョリー」はとても おとなしくて賢そうです。 少し狼系が入っているのか、 早朝に小さな声で遠吠えをしていました。 今日はこれから「麓郷」を散策してから、 新得を通って帯広に向かいます。 |
三日目:~麓郷~帯広~十勝川温泉(2005/7/23) |
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ふらのジャム園からさらに奥に入り、 砂利道をガタゴト進んだところにある 麓郷展望台からの眺めです。 すぐ近くはラベンダー畑、向こうは富良野市街。 お母さんの頭の上はUFO?(と案内に載ってる) ゆうじろさんはお疲れで車から降りない、と。 |
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麓郷展望台からすぐのジャガイモ畑。 真っ白だったり、薄紫だったり、 ジャガイモ畑はどこも満開です。 |
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麓郷展望台から歩いて3分の ところにあるモノローグの木。 孤独な木ってことかな。 |
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ふらのジャム園の隣に、 「やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店」 がありました。 ジャムおじさんならぬジャムおばさんに 引っ掛けて作ったのかしら? バイキンマンの大きな像といっしょに。 |
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1階は色々なグッズのお店ですが、 2階はアンパンマンの絵のギャラリーに なっており、小さなものから大きなものまで たくさん飾ってあります。 アンパンマンファンは必見! やなせたかしさんからのメッセージも。 |
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麓郷はドラマ「北の国から」の舞台&ロケ地。 これは拾ってきた家。中に入るのは有料。 五郎の石の家も有料。 麓郷の森の丸太小屋だけは中まで無料。 「北の国から」にはまってないと 感動は薄いかもしれませんね。 |
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麓郷を出て、そばの産地新得(しんとく)まで 50Kmほど。丘陵地帯の快適な道を 時速80Km弱で順調に走ります。 干草ロールがあったり、パッチワークの ような畑の風景が続いたりで、お父さんは 「うわぁ~、うわぁ~」とうるさい歓声を あげっぱなしでした。 さすがにブーイングが怖くて車を止めて 写真を撮ろうとはしませんでしたが。 新得でそばを食べ、アニキの部屋に 着いたのは3時前でした。 久しぶりにアニキに会えてめっちゃいい顔。 それにしてもキッタナイ部屋! |
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ここは帯広畜産大学のキャンパスの中。 白樺並木に馬が歩いてるなんて、 とっても素敵だわ~。 写っているのはレンタカーのデミオですが、 数日前に、宮沢りえが来てトヨタ ヴィッツの CFを撮ったとのこと。CF撮影に選ばれる ほど雰囲気のあるキャンパスっていいな。 8/18にCFの放映を確認しました。いい感じ! |
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身を乗り出してピースしているのはボクです。 そんなん分かってる? しつこい? ここは付属家畜病院の前。 写ってないけど、目の前の柵の中に 牛がいます。 |
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今日の泊まりは十勝川温泉第一ホテル。 JALツアーズのパック旅行なんだけど、アニキ1名 追加をお願いしたら、快く引き受けてくれ、 一番広い8畳+6畳の部屋にしてくれました。 十勝川温泉は、植物性モール温泉であり、 世界で十勝川温泉とドイツにしかないとても めずらしい温泉です。モール温泉とは、熱水が 太古の昔に地下へ沈み堆積してできた植物 堆積層を通って湧出したものをいいます。 お湯の色は淡い茶色で、お湯の中には沈殿物 が見られます。このお湯の中には、植物成分や 天然保湿成分が豊富に含まれていて、とても 肌にやさしい温泉で「美人の湯」とも。 (本日の走行 185Km) |
四日目:十勝川温泉~レディースファーム~オンネトー~釧路湿原~鶴公園(2005/7/24) |
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3径間連続斜張橋の十勝中央大橋。 冬には白鳥も飛来するといいます。 この風景が、浴殿二階の露天風呂からも よく見えるんです。冬景色は最高だろうなぁ。 十種類のお風呂がある第一ホテルの温泉は ピカイチだと思います。 お父さんとアニキと妹は朝も入ってたよ。 |
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朝食はバイキングです。 昆布巻きは大好きです。 魚、特に皮が大好きです。 ウィンナーも大好きです。 今日は、自分から生玉子を取ってきたので お父さんが玉子かけご飯にしてくれました。 頑張って食べました。 |
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今日は最終日。 妹が「中札内村レディースファーム」に 行きたいと言い、お父さんが十勝帯広空港 より南で阿寒湖方面と逆方向になると渋った のですが、お母さんの裁量で行くことに。 レディースファームは「想いやり牛乳」で有名 な結構こだわりのある農場で、牛はもちろん、 犬や猫も非常にのんびり過ごしており、 お父さんも来て良かったと思ったみたいです。 犬は無条件に人間を信用しています。 何をされても怒りません。されるがままです。 |
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仔牛は丁寧に育てられています。 めっちゃきれいでかわいかったです。 |
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「想いやりソフト」 添加剤、乳製品は一切使用しておりません。 牛乳本来の味が生かされた、今まで味わった ことのないあっさり感と、カロリー1/3という ヘルシーさが嬉しい逸品です。 |
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ぼくは大体動物に怖がられます。 何をするかわからない、と思うのか たいてい逃げていこうとします。 でも、ここの猫は違います。 ぼくが何をしようとされるがままです。 これだけ信用されちゃ、 優しくするしかないね。 |
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レディースファームまでアニキと一緒でしたが 再度アニキの部屋まで行き、降ろして 阿寒湖方面へ出発。 ここで、ナビの地図が古いことが判明。 足寄まで行っている高速が池田までしか ないと言い張るんです。 マツダレンタカーさん、ナビ地図は最新に してください。 昼過ぎに「オンネトー」着。 ゆうじろさんは、またゴネて降りない、と。 透明度が高くて、青色っぽい独特の湖です。 |
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後ろは、雌阿寒岳、阿寒富士ですが、 雲で見えにくいのが残念です。 |
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釧路空港には5時には着かないといけない ので、時間的余裕を考えると、阿寒湖巡りや 釧路湿原の東を回るのは無理だと考え、 まず西回りで釧路空港近くまで降り、 そこから行ける湿原展望台に行くことに。 しかし、ナビの案内に頼って、ガイドブックの 地図を確認しなかったため、市内を通りそう になり、行きたかった細岡展望台を断念。 教訓:ナビを信用するな、道は自分で調べろ! 結局、釧路市湿原展望台から眺めました。 |
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まだ時間があったので、空港そばの 釧路市丹頂鶴自然公園を見学したよ。 お父さんは車のガソリンを満タンにしてなく、 近くにスタンドがないので、一人寂しく給油に。 このモニュメントの鶴と雪の結晶は 面白いでしょ。 |
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子どもの鶴もいます。 3ヶ月程度だそうですが、親と大きさが 変わらないほどに成長しています。 |
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餌の魚を捕まえました。 結構大きいのを食べるんだね。 |
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ということで、最後は少しドタバタしましたが 無事帰路につくことができました。 帰りの便は釧路空港から関西空港行きで 18:15発20:30着、関空からはリムジンバスで 帰る予定です。どんなに早くても22時半かな。 夕食は、関空で何か仕入れてバスの中で 食べることに。 飛行機の中で日の入りを迎えました。 結局21:00のバスに乗れ、22時過ぎに 帰宅できました。お疲れ様でした。 また行こうね、ゆうじろさん。 (本日の走行 347Km 総走行 888Km) |