2023秋 5年ぶりの旅行 「さんふらわあ」で行く宮崎・鹿児島

 コロナ禍もあって5年間家族旅行に行けていませんでしたが、今回、往復「さんふらわあ」で宮崎、鹿児島のドライブ旅行に行ってきました。5年ほど前に、さんふらわあの新造船就航のニュースを見て、いつか乗ってみたいと思っていました。障がい者割引もあるので、今回は思い切ってスイートバリアフリーの個室にしました。(2023/9/29~10/2)

 今回のポイント

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【9月29日】17:55に大阪第2ターミナルを出航する「さんふらわあ きりしま」
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往きは車から降りて人道橋から乗船しました。お決まりの記念撮影。
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3フロア吹き抜けの広々としたアトリウムと天井プロジェクションマッピング。
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バリアフリーの浴室には車イスのまま入れるよ。
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スイートバリアフリーの部屋は30㎡あって車イスの移動も楽々。
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僕の車イス。オオサンショウウオとホヤぼーやのステッカーがポイント!
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部屋は8階で、展望デッキも8階なので車イスでの移動がラクラク。
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もうすぐ陽が沈むよ。(E.T.)
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明石海峡大橋の主塔間に沈む夕日。
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夕日の残照を眺める人々。ロマンチックな雰囲気です。
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2023年9月29日は中秋の名月、しかも満月。次は7年後とのこと。
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600mm望遠(35mm換算)で迫ってみました。晴れて良かった。
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【9月30日】鹿児島県 志布志市志布志町志布志 の志布志港に着いて、都井岬灯台へ。
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御崎馬(みさきうま)は、現存する日本在来馬のひとつで、国の天然記念物に指定されています。都井岬では草を食む野生馬を見る事が出来ます。
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港の駅めいつのレストランの待ち時間に漁船の前で。
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日南一本釣りカツオ炙り重」を目当てで寄ったのですが、席待ち1時間強、料理待ち1時間弱の合計2時間弱待ちでした。何しろ、めいつ獲れの新鮮な海鮮・郷土料理を求めて、週末はもちろん平日でも遠方から多くの客が訪れる県南部きっての人気レストランとのことで、仕方なかったかな。でも、待って食べるだけの価値あり!
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車窓から見えた鬼の洗濯板。(千畳敷奇岩)
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やって来ました、鵜戸神宮。警備員さんが「よか、よか」と一番近い駐車場に案内してくれたよ。
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車イスでどんどん進んで行きます。
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日向灘と波に浸食された奇岩と鵜戸神宮の赤い柵。
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ここから先は階段で車イスでは無理そうだなあ。
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「運玉投げ」の、亀のような形をした「霊石亀石(れいせきかめいし)」。
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門柱のように2本立つ奇岩。
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楼門には今年の干支うさぎの絵馬がかけられています。
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サンメッセ日南のモアイ像の前で。写真撮るだけだと入場料がもったいないかな。
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秋の空を眺めるモアイ像たち、とボク。
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都城市の専門店「NERDBIRD」でテイクアウトしたチキン南蛮。
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【10月1日】アクティブリゾーツ霧島の部屋からの眺め。あいにくの小雨模様で、もやってます。
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ホテルからすぐ近くの高千穂牧場。羊が草を食んでいます。
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花壇の道を登っていきます。もやっているのも良い感じ。
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(牛)兄ちゃん、元気なさそうだけど、どうした?
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(牛)兄ちゃん、頑張れ~!
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羊を間近に見てにやけるボクを撮る父。
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黒い顔の羊さん、撫でてもいい? と手を出す。
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綺麗な瞳のイケメン羊さん。
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高千穂牧場ソフトクリーム。ボクも5、6口いただきました。
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これが国歌の「さざれ石」だ。
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霧島神宮の三の鳥居をくぐった参道にて。
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国宝 霧島神宮の本殿の前で。
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桜島を望む有村溶岩展望所にやって来ました。やや小雨模様。
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桜島はガスっていて、麓しか見えず残念。
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それでも、車イスで坂を下るのは楽しいぞ!
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道の駅 たるみずはまびら のカンパチ・ブリ食べ比べ丼。
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17:00に志布志港を出港。天気が回復してきて夕日が!
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これも天使の梯子?
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一句『秋海に 巨船の波紋 美しく』 船の立てる繰り返しの波。
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大隅半島の国見岳あたりかな。日没近い稜線がきれいです。
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風呂あがりの さんふらわあロゴ付き 部屋着も嬉しい。
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【10月2日】7:40大阪南港に着岸しました。部屋のTVで航行中の映像がいつでも見られるよ。
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エレベータ前に停めさせてもらった車イス仕様車に乗り込んで帰宅します。旅行お疲れさまでした、また行こうね。

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