株式会社 材幸は奥三河檜を専門に製材・乾燥・加工を行う製材加工工場です
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- 愛知県の奥三河で奥三河檜を専門に製材・乾燥・加工を行う株式会社 材幸は、創業80有余年。 段戸の国有林を背負う設楽町で、長年にわたり木材の製材・加工・販売を行っています。
三河の中でもさらに山奥、長野県の県境に近い奥三河は、夏は涼しく、冬は−15度近くまで冷え込み、積雪が30cmを超えることがある自然豊かな地方です。弊社がある設楽町名倉は、標高650m、矢作川水系、豊川水系の源流域で、周りには1,000mを超える山々が連なっています。その為、雨も多く、木々にとっては比較的生育環境が整っていると考えられます。
また、三河の木の中でも、奥三河の木は目詰まりが良く、赤みが強く、おとなしい木だと言われています。その為か、遥か昔より当地方の木材は、伊勢神宮の御杣木、京都御所の御用木、江戸城の御用木、駿府城の御用木等に使われてきたのかもしれません。
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