シャンプー


 

 熱でうるおいを与えるモッズヘア〜。ジブチル&トリエタノールアミン入りが決めてで、選ばれました。

 

日本リーバ/モッズ・モイストフィニッシュシャンプー

指定成分名

発ガン性

アレルギー

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩

 

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ラウリル硫酸塩

 

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エデト酸塩

 

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サルチル酸塩

 

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トリエタノールアミン

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ジブチルヒドロキシトルエン

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安息香酸

 

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パラベン

 

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香料

 

 

 

世の中の界面活性剤(洗浄成分)は、せっけんか合成洗剤の二つに分かれます。

もちろん市販されている90%の製品は合成洗剤なのですね。

合成洗剤シャンプーで頭を洗ったら、台所用やトイレ用洗剤で頭を洗っているようなもの。

 

合成洗剤と石鹸を見分ける方法は

裏を見て、脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウムという表示があるかどうかです。

この表示があれば、せっけん製品と思っていいです。

ただ ひとつ罠があって、石鹸の中にはに合成洗剤を混ぜた複合石鹸があります。

もうこれは、合成洗剤の中に入ります。注意、注意。

怪しげな名前があったら、名前を控えてネットで検索してみて下さい。

 

合成洗剤は毛根を死滅させてしまうので、

頭のてっぺんからシャンプーをかけて洗っていると、てっぺんからキテしまいます。

遺伝性の場合は、前から薄くなるのがほとんどのようです。

 

とってもわかりやすい、かいわれ育成の実験があります。

水とせっけん水と合成洗剤水で、3つのかいわれ大根を育てました。

すると、前の二つはスクスク育ったのに対して、合成洗剤水で育てたかいわれは

ほとんど枯れていて、生えていてもヘロヘロのかいわれでした。

(髪の毛と植物は違うと言われれば、それまでなんですけどね)

 

髪の毛が多すぎて、「まびきたい!!」って方以外は、せっけんシャンプーをオススメします。

 

私は顔、身体はすぐにせっけんに切り替えたけど、

シャンプーをせっけんに切り替えるのにはチョット抵抗がありました。三ヶ月後になってやっと使いました。

きっと皆様お考えであろう「髪をせっけん???」っていうヤツです。

いざ使ってみたら何てことはなく、普通に替える事ができました。

私はガンコなくせ毛です。私が大丈夫だから、ストレートの人はもっと使いやすいと思います。

 

とりんは980円のパックスナチュロンシャンプーとリンス。

私は200円のシャボン玉ビューティーソープに(固形せっけん、顔も体も洗える)、

パックスナチュロンリンスを使っています。

 

私のまわりでは、パックスナチュロンシャンプーは、評判がよろしくないです。

香料がきついのが原因のようです。後、ハーブがあわない人はダメみたい。

でも、ananのシャンプー特集には、モデルさんのお勧めで、名前を見かけます。

 

私は、液体→粉→固形という道のりを歩んできました。今は固形が一番しっくりきています。

粉か固形の方が「洗ったぞー」というさっぱり感が強くて、好きです。

せっけんシャンプー用リンスもお忘れなく。リンスして中和しないとゴワゴワのまんま。

 

自分にあった製品を見つけて、使って欲しいです。

 


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