アッシジに住む奈緒美さん(イタリア便りを 送ってくれる友人)と子供たち ヴァレちゃん、ジュリちゃんと会い、 アッシジを案内してもらった。 ヴァレちゃんがお店におかれたピノキオの穴に 顔を突っ込んでピノキオに変身。 |
アッシジのコムーネ広場 ローマ時代の建物が教会になって 今でも残っている。 ローマ時代、ミネルバの神殿と呼ばれ 今は、サンタ・マリア・ソープラ・ミネルバ (ミネルバ神殿の上のサンタマリア教会) と呼ばれている。 |
教会の内部は、絢爛豪華。 | 市役所の前に人だかり、市役所で式を挙げた 新郎新婦が下りてきた。 イタリアでは今もキリスト教のカトリックの 掟が厳しく、洗礼をしていない人は 教会で結婚式をあげられないとか。 また離婚も容易ではないと聞く。 |
親族一同記念撮影 末長くおしあわせに! |
アッシジの郊外のスバシオ山。 一面草原で、松虫草などの 八ケ岳南麓でも見るのがなかなか難しい 高原の草花が咲き乱れていた。 奈緒美さんに車で案内してもらった。 地元の人はスバシオ山に行く時は水着と 寝椅子をもって行くという、 イタリアでも数少ない海の無い州での アッシジの人の憩いの場、日光浴場。 |
写真では、紫のタンポポに見えるけど 松虫草が一面に咲いていた。 |
スバシオ山の後、EREMO DELLE CARCERI (通称エレモ サン・フランチェスコなど 修行僧の隠遁した場所) に連れて行ってもらった。 |
サン・フランチェスコのこもって祈りをささげた 洞窟。 |
サン・フランチェスコが「小鳥に説教した木」 と言われている。 |
サン・フランチェスコの祭壇 | 一人では行けないところを回って 見せてもらった。 もう夜の8時だが、夕日に染まるアッシジの街。 今日も一日お疲れさま。 |
アッシジ編No3へ続く |