スノーメン タイトル



お子さんと一緒にキャンプで遊ぼう!!
「子育ての面白さをお父さんに伝える」 ことを目指します。
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「 YouTube アップ中の動画」 

「教育」と「子育て」の違いを知って、心の強い子に育てよう!
         ページ■「キャンプじぃじの子育て論」

〜〜〜〜〜〜〜〜子育てを意識した親子キャンプの動画〜〜〜〜〜〜〜〜

「16 小屋づくり」

「初級編」「中学生の心を育てる親子キャンプ」
「自立に向けた親子キャンプ」「遊びの進化」
「雪中キャンプ」「親子キャンプ」「刃物と火力の取り扱い」

「15 カレー作り」「16流しそうめん」「14芋煮&手打ちうどん」
「14けんちん汁&餅つき」「15 灯篭作り&キャンプファイヤー」
「15 ハイキング」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆動画「パパだけキャンプ」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

親子キャンプの基本を体験できます。 冬でも雨でも平日でも受付可能。
将来、パパ自身で自分の子にキャンプを教えられるように、
その技術をパパが体験します。

お問い合わせ・お申し込みは、channel@camel.plala.or.jp まで

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜MENU 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
● SCCキャンプの活動報告は、実施日の次の日に掲載
● 親子キャンプ、子育ての話題は、「キャンプじぃじ」・・・子育て真っ最中の方へ
● 大流行、年寄りサイクリングの話題は、「復活サイクリスト」・・・・老後の提案
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16/11/30(水)朝 キャンプじぃじの日記


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何か御用のある方は、下記までメールをください。

channel@camel.plala.or.jp


16/11/29(火)朝 キャンプじぃじの日記

いくら知識や技能を高めても、うつ病になってしまったら元も子もない。

「どういう気持ちを起こせるのか」

この能力を高めるのには、「」が強くなるように鍛えるべきでしょう。

「大変」「辛い」「苦しい」「悲しい」
これらを乗り越えるときに「心」が強くなれる。
「気楽」「簡単」「便利」「快適」では、心は強くなりようがないでしょう。

子供が、

「そんなのおっくう」「めどう」「むり〜〜」を口癖にしだしたら要注意だよ!

さぁ、親子キャンプで自然の厳しさと戦って、「親子」で「心」を鍛えよう!


16/11/28(月)朝 キャンプじぃじの日記

今年は、身近で二人も自殺があった。
否が応でもこのことを考えせざるを得ない。

「自立」に向けた「心の成長」が低いか無いか、
これがうつ病の本当の原因だと僕は思う。

自殺者のほとんどは、「うつ病」だと言われている。

ここ日本は、先進国で最悪な自殺率だ。

つまり、
先進国の中で最も子供が「自立」をしない子育てをしているのでしょう。

「どういう気持ちを起こせるのか」
これが「心の成長」に直結していると思う。

子供自ら「自立」しようという「気持ち」を起こすことができるように育てるべきでしょう。

これを「知識」で、教えることが出来るでしょうか?
無理です。

なぜなら「自立」は、「教育」ではなく「訓練」だからです。

子供の「自立」への「訓練」にとっても有効なものが、
「子育てを強く意識した親子キャンプ」なのです。

子供の「自立」は、その子の親しかできません。
金を払って他人任せにはできません。

親が本気で子供を「自立」させるところに、親の本物の愛があります。


これを本気で実行するためには、「幼稚であってはならない」のです。
「幼稚」な心では、すぐ「甘やかし」が親の愛だと取り違えてしまうのです。

あらゆる動物は、産まれてすぐ子供の「自立」に向けて子育てをするものです。
「ヒト」も少なくても「成人」である20才には、
「自立」できるように子育てをするものなのです。

この目標に向かって子育てをする時に、
「親子キャンプ」という遊びでは、

小学校高学年には、キャンプでの作業が一通り出来るように訓練して、
中学生ぐらいでは、

「下見」「計画」「実行」「感想文」という「仕事の流れ」を、
教えましょう。

そして、
僕は、子供が高校生の時には「ソロキャンプ」をさせました。

この「ソロキャンプ」の体験こそ「自立」の訓練になったのです。
何回も子供にこれを体験させました。

この方法で学習障害の子も「自立」を果たしました。
僕は、子育てを本気で取り組んだんです。

子供たちが自立をしたので、とっても今、ハッピーだ!


16/11/27(日)朝 キャンプじぃじの日記

今日は、これから幼稚園の発表会の撮影だ。
世間並みにこれから年末の慌ただしさになる。
それでは、いざ出陣!


16/11/26(土)朝 キャンプじぃじの日記

ビギンの曲で、ものすごく気に入ったものがある。

「僕らのこの素晴らしき世界」

もう何十回も見た。
ロボットの子供が主人公なのだが、顔の表情が作れないのに、
ボディーランゲージジだけでみごとに感情を表わしている。
凄い演出力だ。

一か所だけポカがあって、
それは、ゴミ箱をあさるカットなのだが、
その子供のロボットの赤く光る「目」が左右逆になってしまっている。

まぁ、荒さがしするほど夢中になって見てしまった。

三線の弾き語りのお兄さんが脇役で、
その「三線」を子供ロボットに伝道する。
最後には、その子供のロボットが大きくなって成長して、
「三線」の伝道旅行へと旅立つ。

「心の成長」

これを見事に表していて、涙が出そうなほど気に入っている。

子育ての奥義を感じるね。

子供に伝えるべきものは、財産ではなく、本物の「愛」だ。

若いお父さんにぜひ見て欲しいね。
ぜひ参考にしてお子さんに「愛」を伝えて欲しい。
そして子供をシッカリと「自立」させよう!


16/11/25(金)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、午前と午後、二回に分けて「竹ハウス」の雪下ろしをした。

「16竹ハウスの雪下ろし」


16/11/24(木)朝 キャンプじぃじの日記

百貨店協会によると、今年は例年より気温が高く、
秋、冬物の衣料の売り上げが低かったそうだ。

それでいて、まだ11月だというのに、関東平野で雪になるかもという予報だった。
幸い、今、朝の5時半だが、雨だ。

ここのところ、「春」と「秋」が非常に短く感じる。
サイクリングにとってもいい季節が短い。
自転車で自然の中を遊ぶことをしていると、このことを肌で感じるね。

毎日、部屋の中だけで過ごしている人は、
外気に一時間触れるだけで疲れることがあるようだ。
アウトドアーで何もしないのに疲れてしまうことがあるようだ。

インドアーの環境だけで生活をしていると、
「体」がその環境に慣れてしまうだろうことは、簡単に想像できるね。
アウトドアーの厳しさに耐えられなくなるのでしょう。

「気楽」「快適」な環境が子供の「心」にどのような影響があるのでしょうか?

寒い、暑い、湿気、こんな自然の厳しさに子供が耐えられなくならないだろうか。

「些細なことに耐えられない心」

これ、正しくモンスターペアレントの症状だ。

大昔のこと、バビロンの要塞というものがあったそうだ。
そうとうに凄い要塞だったようだ。
しかし、
そこに住む人々の「心」という要塞の内部のほころびが原因で滅びたとか聞いた。

「モノ」ばかり富んでいるここ日本。
先進国中で最も悲惨な自殺率。
「些細なことに耐えられない心」

なんだか、そのバビロンの要塞を思い起こしてしまった。

僕は、子育てで子供の「心」を強くしたかったので、冬でも親子キャンプをやった。

「雪中キャンプ」

子供たちがすべての作業をするので、
僕は、ずっと、雪の上でジッとしているだけで、とっても寒かった。
だから、僕より子供たちの方が軽装でしょう。

親の僕も辛かった。
その辛さに耐える親の僕を見て子供が育っていった。
それで元気よく「自立」したさ。

子供は、親の心を真似っこして育つ。


16/11/23(水)朝 キャンプじぃじの日記

今日は、一日キャンプ場整備だ。
ここを借りられるのも有限だから、使える内にシッカリと活動したいね。
僕の人生も有限だから、生きているうちに

「子育ての面白さをお父さんに伝える」

という目標を成就したい。
この無理そうな目標だからこそ、遣り甲斐が大きい。

今の仕事を立ち上げ継続するのだって、
初めの七年間は、暗中模索だった。
真っ暗闇を行進するような気分だったことを思い出す。

「自分の力」だけでは、とても前進することはできなかった。
僕の背中を後押しする「言葉」に支えられた。

そのうちの一つに、
「今日の労苦は、今日一日で十分。明日のことは、また明日頑張る。
   だから、夜には安心して休みなさい。」
という意味の言葉があった。

これは、末っ子も励まされているそうだ。

気楽に生きていたら得ることが出来ないものがある。
命の限り、思いっきり生きる。  ここに人生の充実感を得られる。


16/11/22(火)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、午前中、自転車に乗った。  「見沼代用水路コース」

午後から「さぎ山野営場」の整備に取り掛かる。
道路に面したところの落ち葉を処理する。
しばらく整備しなかったので、落ち葉が腐葉土化してU字溝を埋めていた。

草刈機で、その腐葉土をかき出すようにした。
そして、針金製の熊手でそれをかき集め、一輪車で山の中に捨てる。

これを何十回かを繰り返して、おおむね1/3ぐらいを奇麗にしたところで、
暗くなってきた。
日が落ちるのと作業のデッドヒートとなる。

そこに今度は、雨が降り出した。
あまりにひどいところだけを集中して作業をして、
引き上げ、退散した。

クタクタになった。

なんでも、明後日みぞれが降るのだとか・・・・
整備の続きと、「竹ハウス」の積雪対策を緊急でしなければならなくなった。

キャンプ場は、でか過ぎるおもちゃだよ、本当に。
次の企画、

「けんちん汁&餅つき」のために頑張るぞう〜〜〜!


16/11/21(月)朝 キャンプじぃじの日記

今日は、キャンプ場整備をする。
一年で最も整備が大変な時期が来た。

キャンプ場を開墾してしばらくは、整備も面白かったが、
今では、すっかり「仕事」になってしまった。

僕がキャンプ場を欲しがっていたわけではない。
知り合いのボーイスカウトの隊長が、地主さんに交渉して使えるようになった。
しかし、今ではむしろ僕の方がこのキャンプ場を活用している。

こうして僕の人生は、不思議なことだらけだ。
今の仕事で、30年以上食べてこられたのだって、奇跡の連続だった。

「自分の都合100%」で生きていては、手に入らなかった。

貧乏だけど、愉快に生きられた。

本当に大切なものは、目に見えないものだ。

さて、次の企画は、「けんちん汁&餅つき」だ。
このボランティア活動も、
「自分の都合100%」では、できないでしょう。

「モノ」や「金」をどん欲に追い求めると失うもの・・・・
「自分以外の人のことを考え実行する気持ち」さ。


16/11/20(日)朝 キャンプじぃじの日記

何でしょうか・・・・
仕事だから、ちゃんと緊張して取り組んでいるのに、
時間が猛スピードで去っていく・・・・

普通、緊張していると一秒が長く感じるものでしょう。

運動会や発表会の撮影は、やり直しが利かない分、緊張してるんだがなぁ・・・
あれよあれよと、仕事が終わっていく。

こんな調子だと、アッという間に人生のフィニッシュがきそうだ。
それまでに、
今の僕の活動を軌道に乗せたいね、何が何でも。

金を払って子育てを「処理」する感覚があるようで、見ていて居たたまらないんだ。

「金」の力で確かに「知識」や「技能」が高まるかも知れないが、

その子が「どういう気持ちを起こすことが出来るのか」という能力は、
「金」の力では育たない。

むしろ「金」の力で子育てをすると、「高慢ちき」な性格になりやすいと、
僕には思えてしょうがないんだけどなぁ。
高慢ちきは、どういう職場でも敬遠されるでしょう。

高慢ちきは、「人間関係」が下手くそなことが多い。
これでは、本物の幸せは手に入らない。
ここ日本は、「モノ」ばかり豊かで、「心」が貧しいので、
先進国中で最悪な自殺率なのでしょう。

「金」や「モノ」で幸せは、手に入らない。

「自分の仕事」に精いっぱいの緊張感で挑んでいれば、
「仕事っぷり」がとっても素敵でしょう。
どんな仕事でも、

この「仕事っぷり」で充実した人生を手に入れることが出来るはずだ。

「仕事っぷり」は、「どういう気持ちをおこせるのか」という能力だ。

「16 小屋づくり」


16/11/19(土)朝 キャンプじぃじの日記

昨日の夜は、こまっちゃんと仕事の打ち上げをした。

ばぁばが打ち上げをするというので、普段より一時間半早く帰って来た。
まったく食意地の張ったばぁさんだ。
こんなこと、普通、あり得ないでしょう。

こういうことで今朝は、二日酔いだ。
お終い。


16/11/18(金)朝 キャンプじぃじの日記

いつも僕の活動を手伝ってくれるこまっちゃんに、
今日は、仕事を手伝ってもらう。
彼もカメラマンだ。
始めて一緒に仕事をする。

なんだか、楽しみだね。


16/11/17(木)朝 復活サイクリストの日記

諸事情でやっと昨日、自転車に乗れた。
この秋には、ツーリングができないまま冬になってしまった。

いつもの練習コースを走った。

「見沼代用水路コース」

北風が強くて、肌寒かった。
途中で帽子が吹き飛ばされるほどだった。
自然の厳しさを感じたね。

この「自然の厳しさ」が生き生きと生きていくのに重要だと思うね。
子供を部屋に閉じ込めて育るのは、本当によくないよ。

「自分で蒔いた種は、自分で刈り取る」ということがあるよ。


16/11/16(水)朝 キャンプじぃじの日記

さて、次の企画は、「けんちん汁&餅つき」だ。

そして、古い友人たちとの忘年会も企画をしなければならない。
その時に、自殺した奴がいたことを、みんなに報告する。
葬儀がなかったので、みんなに連絡のしようがなかった。

忘年会の呑み会に、滅茶苦茶暗い話しだ。

だから、なんとか気がまぎれるように企画をする。
今から7年前に仲間に向けて「父性教育の重要性」を訴えるDVDを作って、
忘年会で配った。

「SSCからSCCに」

このDVDで、二人の古い友人が活動を手伝うようになった。
その内の一人が自殺をしたわけだ。

そこで、今現在の活動報告をDVDにして、再度配ることにした。
少しは、明るい話題で楽しくしたいでしょう。

そうしたら、別に注文をしたわけではないのに、
ボーイの隊長がプロジェクタをくれた。

何というタイミングなのでしょうか。

DVDで配るのではなく、
忘年会の会場で上映することが出来るようになった。

活動報告の映像は、参加者募集のものに手を加えてもう出来ている。

中心になっている仲間は、みんな60才か、61才だ。
定年退職の者もいるだろう。

「自分の都合 100%」で生きていたら、
これからの時代を生きる人のことを考え実行できないでしょう。

60歳になっても、もし、「自分の都合 100%」で生きていたら、
あまりに幼稚過ぎるよね。

これで、一人でも活動を手伝ってくれる奴が現れることを期待したいね。
ちょっと難しいかな・・・・・


16/11/15(火)朝 キャンプじぃじの日記

自分の都合 100% で生きているのが、モンスターペアレントだ。

それでも、「子供の都合」に合わせることを少しずつでもできれば、
次第に親らしく成長できるでしょう。

「生きていられれば十分」
フリーランスのカメラマンで30年以上生き延びられたが、
「生きる条件」が少なかったので、出来たのだと思える。

貧乏が怖くて、人生の大冒険に挑むことは出来ないでしょう。

僕は、「モノ」ではなく「生甲斐」を大切にしてきた。
高校生の時には、この意識があったことを思い出す。

高校3年生になって、就職活動をする時には、
先生にこう僕は言った。
「社会勉強できる職種に就きたい。」

その先生は、
「一生涯務めるところではないが、
  社会を知りたければ、こういう小さな会社がある。」

と、応えてくれて、
生徒に見せる気がなかった募集票を引き出しから出して見せてくれた会社に僕は務めた。

3年で転職をするつもりだったが、給料が良くて辞められなく、
ついに、そこに10年も務めてしまった。

仕事は、広告物の営業だった。
毎日、どこかの会社へ営業廻りをしていた。
その中に、「東亜国内航空」の子会社の商事会社があった。

僕の会社は、年商13億円で、
僕は、その取引先で一発6千万円の仕事を受けた。

ドジったら、その小さな会社の経営に深刻な打撃が起こるでしょう。
ビビりながら仕事をこなした。

それからだいぶ経って、その航空会社は潰れた。
本社は、たしか、「ANA」だったか吸収合併したと思うが、
その子会社は、たぶん、解散でしょう。
社員は、いったいどうなったんだろうね。
その時には、僕はもうフリーを始めていたから詳しくは分からない。

こんな調子で、その小さな会社で大いに社会勉強ができた。
「営業」を覚えることが出来た。
だからこそ、フリーで生き延びることが出来たわけだ。

僕が今、好きな仕事で生きていられるのは、
僕が高校の時に、どういう職種を選ぶのか、そのときの「志」のおかげだ。

こういう気持ちを、18歳で持っていたのは、親から「自立」していたからだ。
親から自立をしていたからこそ、
自分の力で生きようと思ったからこそ、
「生きる条件」は、同級生の誰よりも、低かったのだろう。
貧乏生活で「十分」だったのだろう。

「生きる条件」

「僕は、ちゃんと大学を出たのだから
  名の通った会社でなければプライドが許さない」

とか、

「パパが建てた一軒家が僕のステイタスだ。」

こんな陳腐な自己像に惑わされて、うつ病で自殺した友人がでた。
親から「自立」の訓練を受けていなかったのが一番問題だ。

もう一度言おう。

子供の「自立」は、親以外に出来ない「訓練」だ!!!

「自立」をしそこなった人は、
「自分の都合 100% 」で生きていることが多いと思う。

「生きる条件」が少なければ、少ないほど、人生の選択肢が広がり、
結果として、人生に充実感が得やすくなるのでしょう。

そして、自分自身に「生きる充実感」があるからこそ、

「自分以外の人」のことを考え行動できるのでしょう。


限りあるエネルギーや資源を今まで通りに浪費するわけにはいかなくなった。
「節度」や「質素」を身に付けて一人一人が生きていかなければ、
この地球環境は、悪化の一途だ。

今、小さい人に子供が出来るころには、かなり深刻な問題になる・・・地球環境。

このことを考え実行するためには、
「自分の都合 100% 」では、ダメだよね。 話しにならない。

親子キャンプで子供に「節度」「質素」な生活で
十分に「幸せ」になれることを教えようではありませんか!


16/11/14(月)朝 Snowmenn Camp Club 活動報告

昨日の「芋煮&手打ちうどん」は、
5家族、6名の子供の参加があった。
手打ちうどんに手間どって、一時間押しの解散になった。

本当だったら、だんだんキャンプ場が暗くなって、
日が落ちると同時に寒くなるはずだったが、
季節外れの暖かさだった。

「暗いキャンプ場」「寒さ」
文章だとたいしたことがないけど、こういう自然の環境は、
慣れていないと、ちょっと辛いものがある。

その辛さを吹き飛ばして、面白くする遊びが「親子キャンプ」だ。

工夫すれば、いくらでもこの「快適」ではない環境で「心豊か」に遊べる。

こういうキャンプを親子でたくさん体験することによって、

「快適」こそが「幸せ」

ではないことに気付いてもらいたいね。

「モノ」では、決して「幸せ」は、得られないことに気付いてもらいたい。

親子キャンプでこうして、パパやママが子供と心豊かに遊んだ思い出こそ、
朽ちない心の財産になることを覚えて欲しい。

「モノ」ではなく「子供との関係」が本物の「幸せ」だ。

これに気付けば、
「子育ての面白さをお父さんに伝える」ということに成功をする。

解散の時のみんなの笑顔を見て、ソコソコに成功をしたように思った。
その本物の「幸せ」のお裾分けを、
キャンプじぃじとばぁばが頂いた。

こうやって「人生」を描くと、とっても心豊かな「生き方」になるね。


16/11/13(日)朝 Snowmenn Camp Club

明日の「芋煮&手打ちうどん」の活動は、予定通り実施します。

寒くない格好で参加してください。



16/11/12(土)朝 Snowmenn Camp Club

明日の「芋煮&手打ちうどん」の活動は、予定通り実施します。
寒くない格好で参加してください。


本日の「パパだけキャンプ」は、準備だけで泊まりません。


16/11/11(金)朝 キャンプじぃじの日記

今日は、この雨の中、幼稚園の芋掘り遠足の取材がある。

普段、キャンプで鍛えてきたので装備は完全だ。
雨の中でカメラを回せる。

昔、SAJのトップデモの合宿をでかい機材で撮ったこともある。
当時、滅茶苦茶有名だった平沢という大御所も撮った。
僕のスキー技術は、このときに大きく上達したんだ。

仕事でビデオを回していたから、遊びでゲレンデにいるのと訳が違う。
「負荷」が大きい分、「成長」した。

こういうことで「心の成長」には、必ず「負荷」が、それこそ不可欠!

「気楽」「簡単」「便利」「快適」を浴びせるように子育てをすると、
だから「満たされ過ぎ」で、

「不活発」な人になりやすいんだよ!

働く意欲がない人になりやすい!

それで、ここ日本には「ひきこもり」が多いのでしょう。

僕は、この雨の中、元気よく取材できるよ。
さぁ、行くぞ、いざ出陣だぁ!


16/11/10(木)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、作戦通りにキャンプ場整備を手掛け、里芋も畑に取に行けた。
作業が順調なので、早めにラーメンを食べて、
午後からキャンプ場の外を(一番大変なところ)整備しようと思ったら、
何台もの車が停まっていて、整備が出来そうにもない。

サイトに戻ると人がいる・・・・
しかも大型テント「竹ハウス」を開けて、その中にいる・・・・・
平日に誰だろうと思ったら、ボーイの隊長だった。

何でも防災関係のボランティア活動を新規に立ち上げるにあたって、
「キャンプ体験」が有効なものになるかも知れないというアイディアで、
これから、関係者が集まるという。

「竹ハウス」も見学対象らしい。
これの普及に役立つなら、大いに結構な話だ。

どうやら、キャンプ場の外の車は、このゲストさんたちのものだった訳だ。
さらに、お客さんを連れてくると言って、隊長は駅に迎えに行った。

僕は、整備が出来ないので、常設の「竹ハウス」の隣に同じものをタープとして張った。
そうしている内に、メンバーが揃ったようで、
竹ハウスの中で会合が始まる。

僕は、何もやることがなかったが、お客さんがハケるまでそこにいなければならない。
ついに暗くなってランプを灯した。
日が落ちて寒くもなってくる。

僕の人生は、なんでこうも予測不能な事態が多いのだろうか・・・・
半分、困ったものだと思ってはいたが、
ナント、隊長にプロジェクタを頂いてしまった。

人間誰でも「報酬」があると「営業スマイル」になるものだ。
まさかの頂き物も、僕には多い。

今度の仲間の忘年会には、古い友人の自殺を報告しなければならないが、
滅茶苦茶暗い飲み会になりそうだ。
そこで、ラジカセを持ち込んでカラオケで騒ごうと思いついていた。
その店では、カラオケの装置が壊れたまま何十年も経っていた。

でも、プロジェクタがあれば、今の僕の活動報告が映像でできる。
なんてタイムリーなプレゼントでしょうか。
忘年会がとっても楽しみになってきた。


16/11/9(水)朝 キャンプじぃじの日記

キャンプ場「さぎ山野営場」を開墾していたころは、
それが面白くて毎日通っていたものだ。
チェーンソーで木を倒して、それを斧で割って薪を作った。

チェーンソーの目立てもした。

でも、最近では、すっかり飽きて、
キャンプ場整備が、「遊び」から「労働」に変質してしまった。

こういうことで、この秋には、まだ一回も整備をしていない。
今度の企画「芋煮&手打ちうどん」は、もう次の日曜日にある。

仕事が立て込んできたことを言い訳にスッカリとサボってしまった。
やばい!

こういうことで今日は、何が何でもキャンプ場整備をする。
結構な肉体労働だ。

「パパだけキャンプ」が盛り上がってきて、
キャンプ場整備や、企画の準備をしてくれるようになったら、
どれほど助かるだろうか。

そこまで、活動が栄えれば、僕は「キャンプじぃじの安楽椅子」に座れる。

果して、その「安楽椅子」に座るのが早いか、
それとも・・・・安楽死が早いか・・・・・・
デッドヒートになってきた気がする。

有限の人生をこうして、フルに活用して僕は、生きてきた。
面白いさ、このデッドヒートも。


16/11/8(火)朝 キャンプじぃじの日記

「試練」や「艱難」を元気よく乗り越ええることで「心の成長」が起こるのでしょう。

積極的に子供に「気楽」「簡単」「便利」「快適」を与えて、
それで、この条件が「幸せ」だねと教えている子育てがどうなるのか、
本当によく考えた方がいい。

そう育てられるとどうなってしまうのか、よく調べた方がいい。
今いるモンスターペアレントは、そういう風に育てられたのではないかな?

そもそも「快適」は、「幸せ」になんら関係がないものだ。

「幸せは、それを感じ取る能力」

いい歳をして「心の成長」を疎かにするので「幼稚な大人」が増えたんだよ。
決して幸せなことではないよ。
「幼稚な大人」で気楽に生きているとどうなると思う?
心のトラブルを起こしやすくなるのさ。

親子キャンプで、親も子も「不自由」「不便」「大変」「不快」を
元気よく乗り越えて「心の成長」を目指そう!

実行しない限り、こういう子育ての良さは分からない。
僕は、この方法論で学習障害の子を
「自立をした一人の大人の社会人」に育てられたよ。

本当に良かった。 とっても幸せだ。


16/11/7(月)朝 キャンプじぃじの日記

些細なことに耐えられない親が子育てをしたので、

結果として、

女の子は、婚期を外しやすくなり、

男の子は、働く意欲がわかないのではないだろうか?

総じて、その方が子供が「気楽」で済むからではないだろうか?

今のモンスターペアレントは、その親の姿を投影しているように僕には見える。

そういう「心」が、「気楽」「簡単」「便利」「快適」でないと、

生きていくことが出来ない人を育てている・・・・・

僕には、こう見える。

親子キャンプで自然の厳しさをタップリ体験して、

その軟な心を鍛え直そうではないですか。

これから冬のキャンプでは、

十分な「準備」で「安全を考える」訓練が出来るよ。

冬季キャンプこそ、ヒトの「心」を鍛えてくれるでしょう。

「雪中キャンプ」

この動画は、僕の120作品余りの中で、最も人気がある。

ただ「見る」ので終わるのではなく、子供が中学生ぐらいになったら、

親子で挑戦してもらいたいね。

子供を、

「自立をした一人の大人の社会人」に育てよう!


16/11/6(日)朝 キャンプじぃじの日記

さぁ、今日、親子でディキャンプをしよう。
関東平野は、最高の天気だ。

僕は、編集が終わらないのでインドアーだ。
この天気、もったいないよなぁ・・・・

戸田市にある「道満グリーンパーク」は、火起こしできる公園だ。
とっても美しいし、いいよ!
公園の中をグルッと散歩するもよし、子供が小さければサイクリングもいい。

子供がパパと遊びたがるのは、せいぜい小学校四年生ぐらいまでだ。
それ以降は、子供は、友達や社会の人と遊ぶことで人生を学ぶ。

子供と小学校四年生までにタップリと父親が遊べば、
それ以降も、本格的で難しいキャンプが出来るようになる。

父親が子供にロープワークを教えるキャンプが出来る。

「親子キャンプ」

子供が中学生になるころには、子供にキャンプの「計画」を立てさせよう。
これは、自立の訓練になるのさ。

こうして子育てを父親自身でやろう。
他人任せにせず父親が子育てをしよう。
たぶん、ママもそれを熱望していると思う。

本物の父親の愛を子供に示そう。


16/11/5(土)朝 キャンプじぃじの日記

僕は、10年間務めた小さな会社を脱サラして今の仕事を目指した。

初めから今の仕事が世の中にあったのではない。
「卒業ビデオアルバム」の制作は、平成3年度に、その処女作を完成したが、
脱サラして、7年後のことだった。

その間、
零細のビデオ屋や写真屋を渡り歩いた。
おおむね、一か所に一年ぐらいの付き合いだった。
よくそれで食い繋げられたものだ。 本当に奇跡以外何物でもない。

最初の会社も、それら零細の事務所も、自分の条件に合わないので辞めた。
それで、渡り歩くうちに、ドンドンとスキルアップをしていった。

最初の会社では、「営業」を学んだ。
零細の事務所では、撮影技術や編集を学んだ。
写真屋さんに一年在籍した時に写真の「卒業アルバム」の制作を目の当たりに見て覚えた。

これら総合力で今の仕事、商品開発をした。

この根底にあったのが「自立」だ。
会社や事務所に携わっても、決してそこに依存しなかった。

僕は、18歳で親から完全に自立をして生きてきたので、
こういう人生を歩むことが出来た。

僕の人生を支えてくれたもの・・・・神様と「自立心」だとハッキリ言えるね。

「自立」を勝ち取れたからこそ、本物の今の「自由」が手に入ったのさ。

本物の「自由」の裏腹には、必ず「責任」が伴う。

自分の「責任」を使って自由に生きてきたと言った方が分かりやすい。

こういうことで、

「自立をした一人の大人の社会人」に子供を育てましょうと訴える活動も始めたわけだ。

「自立」という「心の成長」は、親の影響が最も大きい。
親が成長した分、子供の心が育つ。


16/11/4(金)朝 キャンプじぃじの日記

働くのに、「言われたことが出来ない」のが一番使い物にならないね。

「言われたことしかしない」というのも一緒に仕事をしたくないでしょう。

「言われなくても仕事をやっつけてくれる」
こういう人材は、どの職場でも歓迎される「働き人」だ。

「働く意欲」

人生は、「どういう気持ちを起こせるのか」という能力で決まるでしょう。

満たされ過ぎ、過保護、自立を無視・・・・・
働く意欲を失う子育てだ。

子供が小学校四年生ぐらいまでに、
どれだけ父親が「父性教育」できるかどうかで、
子供にこの「働く意欲」が身に付くでしょう。

ちょっと長い映像だが、ぜひ見て欲しい。

「16 小屋づくり」


16/11/3(木)朝 キャンプじぃじの日記

昨日の前日仕込みで解決しない問題が起こった。

本来、僕の仕事ではないが、
舞台ソデにあるモニターへ映像を送るのに、
新しいカメラで出来なかった。

それで、古いカメラを持って行って、
新たにそれも仕込んで解決することにした。

「そこをなんとかする・・・・」
問題解決の能力は、学校では教えてもらえない。

これこそ「心の成長」の分野だ。

僕は、若いころから「ソロサイクリング」で遊んできた。
日光いろは坂でひっくり返ったこともある。

「死」が目前だったが、奇跡的に助かった。
前輪のタイヤが外れて(チューブラーという特殊なタイヤだった)コケた。
あまりの恐ろしさに腰を抜かした。

それでも「そこをなんとかする」で、帰ることが出来た。

親子キャンプでは、トラブルは、年がら年中だ。
子供たちに「そこをなんとかする」体験をタップリ味あわせた。

「生きる条件」の多い人は、年中不平不満をこぼしているでしょう。
それで、自分で問題解決できないことが多い。
何不自由なく育てられるとこうなりやすい。

「その条件で、そこをなんとかする」

僕は、どの年代も、こういう気持ちで生きてきた。
だからこそ、フリーランスで30年以上生き延びられたのだと思う。

自分の能力をはるかに超えた問題は、なぜか神様が解決してくれた。
一回や、二回ではない、数えきれないほど助けられた。

そのぐらいに、僕の人生は「安全」ではない「生き方」だった。

人生そのものが大冒険だった。
だからこそ、仕事のあるのどかな今の隠居生活が得られたのでしょう。
命がけで人生に取り組んだからこそ、人生に充実感が起こるのでしょう。

子供たちに陳腐な生き方をするように教えるのではなく、
多少怪我をしても、

「人生を思いっきり生きる」

ことを教えたいものだ。
「一回しかない人生を、安全に生きる」のではなく、

「せっかく生きているのだから思いっきり生きる」

ことを教えよう。
生きる感動は、ここにある。
汗と涙を流して「成長」するところに生きる価値が生まれる。
決して「モノ」では得られない。

子供がこれを教わるのは、父親の存在で身に付くものだよ。

父親の心が成長した分、子供の心が成長するようにできている。
他人任せにはできないよね。

親子キャンプで、子供も親も「そこをどうにかする」術を身に付けよう。


16/11/2(水)朝 キャンプじぃじの日記

だいぶ仕事量を減らしたので暇なのだが、
意外と一日を off っていられない。
それで、自転車のツーリングができないままだ。

でも、つい最近になって「ウォーキング」を始めたのと、
ポタリング(自転車で散歩の意)は、マメにするようになった。

昨日は、松原並木までウォーキングをした。

「16 ウォーキング松原並木」

今日は、午前中、ポタリングをしようと思う。
午後からは、今季初の発表会の撮影の前日仕込みがある。
仕事がある内が華だよなぁ・・・・・

フリーランスは、働けなくなったところで THE END だからね。
でもこの緊張感が、体力を付けようと、
ウォーキングしたりサイクリングしたりするんだよね。

生きていくのに、
この「生き延びよう」とする緊張感こそが「生き生きと生きる」源だ。

だから、子育てで「満たされ過ぎ」は、禁物だよ。
そんなことを普段の生活でしていたら、
当然のことながら「不活発」な人に育ってしまうよ。

さぁ、不自由で大変な体験が出来る親子キャンプで、
子供の「心」を活性化しよう!!


16/11/1(火)朝 キャンプじぃじの日記

和食の基本は、「ダシ」にあると教わった。
とりあえず、何を調理するのにも「ダシ」を作る。

それで、一時、この「ダシ」に凝ったね。
いろいろ試してみた。

結局、市販の汁に勝てなかった。
まぁ、腕が悪いと言っていいね。

そこで、開き直って最近では、堂々と市販の汁を使うようになった。
「しろだし」にはまっている。
でも、味はいいのだが香りがない。

インスタントコーヒーの味がいくら良くなっても「香り」は、
やはり、ドリップしないとダメなのと同じなようだ。

こういうことで、かつおダシでスタンダードにダシを取った上で、
市販のダシを加えるようにした。
早い話し、
やっぱり「ダシ」を取らなければダメなわけだ。
奥が深いねぇ・・・・

今度の「芋煮&手打ちうどん」に向けて、
調理法の研究をしている。
分量が多いから、このことも考慮しなければならない。

「手打ちうどん」も、今年は、清酒を使うことにした。

こうして、キャンプじぃじは、「日々成長」を目指す。
自分に興味があるからこそ「成長」ができる。

ここ、子育てにも重要なヒントだよ。
子供の様子をよく観察をして、その子の個性を見抜くことが出来る親が、
とってもいい子育てをするだろう。

親の「見栄」、親の「好み」、親の「都合」、
こういうことで子育てをすると、たいがい、ミスマッチなことになるよ。

子供の興味関心をシッカリと見極めよう。