コクメイカン[刻命館]

ウチの主人公ズです。
メインはゲオルグでエンディングのイメージは「フィアナ生存」パターン?←変わるかも
ですが、もう一人作ってみました。エンディング「館を彷徨う」のイメージ。

[ゲオルグ]
よく使う罠:鉄格子とか魔道クレーン。
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魔力が底無しに高く、行く末は大魔道師クラスを凌駕すると言われていた。
強い魔力の持ち主が最近数代に渡って現れなかった王族の中で、際立った存在。
であるからこそ城内には本人の意図しない利権がらみの敵が多かった。
数々の謀略を知略で切り抜けてきたものの、予想外の相手と手段(弟一味の王殺し)により謀略に落ちる。
処刑の最中に身体ごと刻命館に召喚され、その後、呪われし館の主となる。
終末を迎えた時、彼はその運命をフィアナに委ねる。
ちなみに、謀略にはまる直前の彼はコッソリとフィアナに彼女の武器一式を残しておいていたりして。
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名前の元ネタはSFCゲーム「Romancing SaGa2」のホーリーオーダー王家の長男王子。
助けてあげないと、王族本人達と関係ない所で起きた後継者争いにより死んでしまう悲運の人です。

[****unknown]名前再考中。
よく使う罠:落石とか落とし穴。それとモンスター召喚。
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もう一人の主人公人格。
魔力は先代までと同様、大して持ち合わせていない。ユリアスにも劣る。
逆に、エリオウス仕込みの剣術の方が秀でていた。
大胆かつ賢く、人望もあった。
謀略後に刻命館の主となって以来、その智謀は憎しみのために使われる。
最後にその意思はゆらゆらと僅かながらに揺らいだものの。
全ての終末を迎えた時、彼は館を彷徨いつづける事となった。
もしかしたら「魔姫フィアナ」を病的に愛してしまうかもしれません。ギャフン。

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白の引力