忙しくてなかなか話せない…
言いたいけど言いづらい…
伝えあいがうまくいかない悩みを出しあい、なかまといっしょに保育をつくっていけたら…
秋、署名など国や自治体へ保育をよくする運動が各地で行われています。保育・子育てと社会・政治のつながりを聞いてみました。
園にとって土曜日の保育は、職員体制など綱渡り状態。
一方、土曜日預けたいなあ…と思う保護者も。
なぜ土曜日の保育が「特別」なのか、その実情と課題を考えます。
園では災害・非常時の対応として、避難訓練や備蓄などに取りくんでいます。職員間だけでなく、保護者も一緒に考えてみましょう。
安全に、楽しく、おいしく、食べてほしい!
でも、その願いから生まれる疑問や課題も…
給食の時間が楽しい時間になるようにするには…?
7月号特集「きちんと育てたい!?」では、保護者が思うことを紹介しました。今回は保育者・職員さんの声です。
「○○でなければならない」「子どもにちゃんと、きちんとさせなきゃ」と思っていませんか?
保護者・保育者の声をもとに、子どももおとなもプレッシャーが強いのはなぜかを考えます。
乳児のおもちゃとおへや
なめたり、とりあったり、ちらかったり、せまかったり…
一人ひとりが楽しく過ごせるようにするには?
忙しい毎日、子どもの気持ちが見えなくなったり、おとなにとっては「想定外」なことばや行動もあるのでは?
子どもにも思いがあるし、わかってるし、おとなが学ぶこともたくさん。
改めて子どものおもしろさや「すごさ」を一緒に考えましょう。
はじめての保育参加・懇談会は、保護者も保育者もドキドキ。
保護者が知りたいこと、保育者が大切にしていることを聞きました。
ようこそ、働くお父ちゃん、お母ちゃん
大変なこともあるけれど
全部やってあげられなくたって
子どもが自分で育ってくれる
保育士さんが育ててくれる
友だちと一緒に育ってくれる
――あるお母さんからのメッセージ
新入園は、職員にとっても「わからないことだらけ」。
先輩職員さんに、新人のときとまどったことと、どう解決したかを聞きました。
今年度もお疲れさまでした!
コロナ過を経て、模索しながら新しい一歩を踏み出している保護者・保育者・園も多いと思います。
みんなで奮闘をたたえあいながら新年度を迎えましょう!
卒園にあたって
「がんばったね」「ありがとう」「おめでとう」
「これからもよろしくね」
明日からは春!
節分=鬼=こわい?
保護者はどう思っている? 保育者は何を願っている?
子どもは楽しいのかな?
1月号特集「保護者会、どうなってる?」では、保護者会(父母会)について保護者のみなさんが思うことを紹介しました。
一方、保育者・職員さんはどう考えているのか、聞いてみました。
2023年7月29日~31日に磐梯熱海(福島県郡山市)で開催された第55回合研集会の報告集です。保育・子育てフォーラム、分科会の報告などから保育・子育てをめぐる現代の課題、今後も大切にしたいことが学べます。
参加された方も、参加できなかった方にも、おすすめします。
編集:全国保育団体連絡会 TEL 03-6265-3171
発行:ちいさいなかま社
〒162-0837 東京都新宿区納戸町26-3 保育プラザ
TEL 03-6265-3172 FAX 03-6265-3230
定価:1,000円(本体909円)
ご注文は ちいさいなかま社 まで
〒650-0017
神戸市中央区楠町
5-2-9
TEL 078-361-4089
FAX 078-361-4090
hyohoren@amber.plala.or.jp