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巻堀神社は1459年創立とされ、金精信仰の源ともいわれており、古くから縁結び・子宝・安産の守護神として信仰を集め、御神体は金勢大明神(男性のシンボル)で、縁結びのパワースポットとして、県内外からの参拝者も多くみられます。
また、例大祭(旧暦8月3日)では、巻堀神楽伝承会による奉納神楽、地元消防団による奉納相撲が行われます。
旧暦小正月には、山盛りに集めた木に火をつけ一晩中燃やし良い年を迎えるため、参拝者や地域住民は火を絶やさないよう朝まで見守る伝統行事「おこもり」(どんと祭)が行われます。 |
岩手県盛岡市玉山区巻堀字本宮22
このページは盛岡市消防団第28分団2部が巻堀神社を紹介するために作成したもので、公式HPではありません。
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