競い合う花々

第8回写真展「公園の花々」 会場案内は→ここ

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花かんざし
(ロウバイ)
中国伝来の花木。暮れから正月にかけて咲く。半透明の蝋細工のような花びらが美しい。(神代植物公園にて撮影)
1991年1月13日撮影 6593
春の嵐
(紅梅)
中国伝来の花木。江戸時代以後様々な栽培種が作られる。五弁の花びらに囲まれたシベが愛らしい。(生田緑地梅林にて撮影)
1988年2月11日撮影 4405
ぬくもり
(福寿草)
早春に枯葉の中から顔を出す春を告げる花。冬の名残の風景の中に太陽のように輝いた姿がかわいい。(神代植物公園にて撮影)
1986年2月23日撮影 2636
ささやく
(ラッパスイセン)
とても華やかな花。群生して咲くとお互いに何か話し合っているようで面白い。(向ヶ丘遊園地にて撮影)
1990年3月21日撮影 5857
乙女
(シャクヤク)
大輪でまるで牡丹のような品種。少し下を向いて咲くさまが愛らしい。(大船フラワーセンターにて撮影)
1994年5月14日撮影 8785
風はみどり
(ポピー)
西洋ひなげし。多くの品種があるが、これは牡丹のように多弁で華麗。群生して咲く様は幻想的。(久里浜緑地にて撮影)
1995年5月21日撮影 9466
くちづけ
(バラ)
真紅のバラ。花びらがビロードのように滑らかで美しい。(大船フラワーセンターにて撮影)
1995年5月27日撮影 9497
輝く
(ハナショウブ)
中国伝来の花。江戸時代に多くの品種が作られる。谷あいの菖蒲田で斜光線で照らし出される姿は幻想的。(町田薬師池公園にて撮影)
1994年6月5日撮影 8830
生きる
(ガクアジサイ)
あじさいの原種に近いもの。花びらと見えるものはガク。ガクを光線に透かして見ると美しい。(生田緑地にて撮影)
1986年6月21日撮影 4032
補陀落船
(大賀ハス)
古代ハス。花弁は大きくぽっちゃりと膨らんで、開花したばかりの姿が可愛い。蓮の葉の海に浮かぶ姿は船のよう。(町田大賀ハス田にて撮影)
1985年8月8日撮影 3321
花炎
(ポーチュラカ)
小さいが華麗な花。近づいて見るとシベと花びらで醸し出す世界はとても幻想的。(神代植物公園にて撮影)
1991年8月10日撮影 7117
秋の訪れ
(オオハンゴウゾウ)
黄色い花のジュータンの中に、真紅の秋茜がたたずむ姿は美しい。(神代植物公園にて撮影)
1991年8月10日撮影 7079
目覚め
(熱帯スイレン)
熱帯地方に咲くスイレンは、水面に映る姿もふくめてとても華麗。早朝日のでと共に開花し、昼までにつぼむ。(神代植物公園にて撮影)
1998年8月12日撮影 10802
止まり木
(オンシジューム)
西洋蘭の一種。奇妙な形をした花が茎にずらっと並ぶさまは、とても不思議な光景。(町田薬師池公園にて撮影)
1990年8月18日撮影 6401
燃える
(彼岸花・紅白)
多くの花が集まり、シベを長く伸ばした姿は幻想的。紅白の花が入り混じって咲くのもまた面白い。(大船フラワーセンターにて撮影)
1989年10月10日撮影 5647
花曼荼羅
(コスモス)
秋を代表する花。群生し風に揺られるさまは、とても可憐。シベの造形がまた素晴らしい。(久里浜緑地にて撮影)
1996年10月10日撮影 10363