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	ネットを通してこの窯元さんを知りました。福岡に出張したときには、佐賀まで足を伸ばしておじゃまさせていただきました。上有田の窯元さんです。上有田は作家村として大変すばらしく個性的な焼き物を生産する窯元さんが数多くあるところで大いに興味を引かれます。潯陽窯さんはほんの一部の特殊なものを除いて、ほとんどを手描きで生産しています。特に色絵はすばらしいの一語に尽きます。潯陽さんも息子さんの哲也さんもあたたかく愉快な方です。哲也さんはお酒も強い。
	かみさんの友達です。また子供同士が幼馴染でもあります。 子安文子さんは、２００２年、フランス（パリ）における国際美術展に二作品「夢の中の楽園」、「くだものたちのティータイム」が入選しました。また、２００３年、イタリア（ローマ）における国際美術展に、二作品「ガーデンパーティをぬいぐるみ達とともに」、「ようこそ！　憩いのひとときを！」が入選しました。フランス、イタリア展での日本人による２作品入選は、極めて少なく、その意味でも作品としての評価は高いということです。