詩織的日記:平成12年 4月


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※タイトルに偽りあり?

4月29日(土)〜4月30日(日)

 大型連休(マスコミ的表現)も始まり、行楽に出かけるもよし・お布団を干すもよしの晴天の中、みなさま如何お過ごしでしょうか? オイラはインダストリアルノイズにまみれ以下略。


 土曜日には『ドリームパスポート3』が到着。ナビゲーションボイスが林原めぐみです。
「えーぼたんじゃないの〜」←言いません

 よくわからない機能(←ちゃんと取説を読みましょう)がたくさん増えていますが、地味な目玉としてはPNG画像への対応が挙げられます。やった、これをきっかけにGIF画像をポイできるぜ!
 ……画像メインではない拙ページでも、作業には時間がかかりそうですが。


4月28日(金)

 職場の有志に誘われ、蒲田の中華料理店へ。
 なんでも職場の端と端にいる同士で普段交流がないため「フジモリさんってどんな人なんだろう?」と思っていたそうです。
(人を思いっきり削ったので、人数の割に事務スペースが広いのです。泣)
 きっと、さらに謎が深まったのではないかと存じます。ていうか私にとってはNさんの謎が深まりました。

 しかし多人数で餃子を食べていると「ジェット・リーの餃子パーティもこんな感じなんやろか」と思ってしまいます。(謎)


さかのぼり、4月27日(木)

 ガチャンガチャンプッシューゴウンゴウンゴウンブイーンカチカチカチ……

……と、いかにもインダストリアルな音の中で仕事をしていたためフラフラになりつつも、ゲーム屋で『メタルギアGB』購入。
 スタート前にやたらと長い前説があったり、壁に張り付いて向こう側を見たりするのはPS版を彷彿させますが、しかし敵のいる間近にパラシュート降下してしまう勘違い加減はファミコン版以外の何者でもありません。が、なぜか逆にやる気を奮い起こさせられます。
 これファミコン版よりも面白いですよ。ええ、ファミコン版は犬が寝てるところでやめました。
 しかし年寄りにゲームボーイの画面はキツイんじゃあー。てなわけで、短時間だけ遊べるVRトレーニングばかりやってます。

 ていうか小島カントク、ソフト発売日の翌日に発売されるファミ通インタビューでネタバレ書かんでください。オレそこまで行ってないです。
 あとバカボン親子がサイケ入っていてコワイです。なんとかしてください。←関係ない
#しかし、ときメモドラマシリーズすら小島監督がタイトルを決めていたですか。むむむ。


4月25日(火)

 NHK『プロジェクトX』。
 本田宗一郎氏がCVCCエンジンをきっかけに社長職を退いたというのは初めて知りました。
 カリスマ的(この言葉も陳腐化したなあ、もちろんここでは本来の意味で)社長の下にありながら、社長の手から離れてプロジェクトを成功させたというのは、社員一人ひとりが攻めの人たちであったからなんだろうな、と感じました。

 逆にカリスマの下に逃げ込んだ人間たちは、もちろん操り人形にしかならないわけで。
 今のカリスマって、そういうカリスマでしかないんでしょうね。残念ながら。


さかのぼり、4月24日(月)

 朝は寝坊、夕方は夕立、そしてネットではイザコザ関係の話題に3つも同時に触れてしまい、ヘコミがち。
(今のところ自分自身が関わっている話題ではないのが幸い……だが、決して他人事とは言えない)

 この季節におけるネットのイザコザは「ああ、新たにネットを始める人たちも多い季節だからなあ」と普段なら思うところですが、この日に触れた3つのイザコザはいずれもネット歴の長い人間たちによって引き起こされていたのです。
 いつもなら個人的なコメントをさし上げる次第ですが、きょうはやめておきます。疲れていて文書が出てこないというのもありますが、それでなくともまだまだ考える余地のある問題だろうと思い、ただ記録のみをとどめておきます。


さかのぼり、4月23日(日)

 アニメの『ゾイド』は静かに注目しておりましたが、今回の話は特に正統派ロボットアニメの趣がよろしゅうございました。
 最近この手のアニメは「おもちゃのCMとしてつくってるんだ」というような照れがあり、観る子供に対して失礼なものが多いのですが、今回の『ゾイド』は普段は無鉄砲な主人公が強大な宿敵と戦うために知恵を絞って勝利を得るというカタルシスをまじめに描いておりました。
 またCGを予算削減のために使うアニメは多くありますが、『ゾイド』は戦闘生命体ゾイドの動きを魅力的に描くために使われています。攻めのCGです。
 四本足で歩こうが、トゥーンシェーディングCGを使おうが、これは文句なしに唯一生き残った「ロボットTVアニメ」だと思いますよ。

※これ以外にあるとお考えの方、情報よろ。


4月22日(土)

 最近の報道に見られる傾向として「行政、とくに警察関係者の不祥事」に重きを置くというものが挙げられます。
 もちろんそれは日常の治安に関わってくる問題ゆえ重視すべきことがらですが、報道のされかたを見るに、それとは違う何かによるものであると感じざるを得ません。
 すなわち「他人の権威が失墜するのは、見世物として非常に面白い」ということです。

 新潟で少女監禁事件がありましたが、私は3重のショックを感じました。
 ひとつは、被害者が受けた社会的マイナスの大きさ。
 もうひとつは、それにもかかわらず報道が加害者の異常性にのみ執着し、今後に向けた防犯などの話題へと昇華させる態度を見せなかったこと。
 最後に……逮捕当日における新潟県警本部長の態度などが明らかになると、そればかりが集中的に問題視され、まるで事件そのものが些事であったかのように扱われたこと。

 かつて心配された「報道の見世物化」は今や公然と行なわれています――換言すれば、新聞やTVニュースが週刊誌化しました――が、この場合における見世物としての序列は以下のようになります。

悲劇の被害者 < 異常な加害者 < 権威の失墜

 視聴者の心情を考えるに……まず被害者に対する同情ですが、これをまともにしようとすると視聴者の精神的負担が大きく、さらには「自分には関係ない」という態度を取る視聴者も増えているため、見世物としては楽しくありません。
 いっぽう落ちぶれたものを観察することは、その対象物に対して無条件に悪口を言えるため格好の見世物となります。それにはいわゆる異常者よりも、失墜した権威の方が適しています。なぜなら異常者の心情は理解し難く(だから異常者というレッテルを貼るのだが)、反対に権威の失墜は(価値観が相対的である場合に限り)「ざまあ見ろ」という気持ちをストレートに引き起こさせます。

 実は私、報道を見世物化する行為自体をとがめるつもりはありません。ただしそれは視聴者にとって、世情に対する感心と正しい理解を促すものであればの話です。
 ここで問題とする報道の見世物化とは、視聴者に対して「世の中にはこんなに悪い人たちがいるんだよ」と騙り、視聴者自身の相対価値が向上したかのような錯覚を与えることにその本質があります。
 ではなぜこのような錯覚が成立するのか? それは日本人によく見られる「批判は美徳である」という錯覚に端を発します。

(以下後日……)
※KAさんトコの話題に入っていかなかったのは、私自身の知識問題に起因しています。悪しからず。


『レインボー・シックス』2巻を買いに行ったら見当たらず、かわりに

が文庫落ちしていたので購入。しかし文庫1冊に1ヶ月をかけてしまう読書不精の人間が、一度に2冊を買ってしまう癖を持っているのは凸凹だ、と自分でも思ってますハイ。
 前者は『2001年宇宙の旅』を描くにあたって用意された準備稿などを、本編の製作プロセスなどを交えたもの。私はこれまでクラークの作品を『2001年宇宙の旅』以外読んでいないというのに、これを買ってしまう業の深さよ。
 後者は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』……というより、映画『ブレードランナー』の続編小説。私はこれまでディックの作品を『アンドロ(以下略)


 久々に秋葉原のトライタワーに行ったところ"A-JAX"が! もちろんプレイ。
 誰も信じちゃくれないが、個人的にコナミのゲームの中では1番のお気に入りだ。なぜかと聞かれると答に窮するのだが。
 イオンリングが避けられない〜。

 そのたもとの露店で、太陽誘電の700MB CD-R 10枚組みが1099円。一昔前のフロッピーみたいな値段だよ。
 単純比較するのも変だけど、容量価格比500倍。

 イラン人やパキスタン人が大勢いるこの街で、「キリスト様は唯一の神です」とのたまう勇気ある宣伝カーが。すげえ。
 ていうか、キリスト様は「神の子」ではありますめぇか?


4月19日(水)

『エアロダンシングF』TC15のハイスコアが47800点になりました。(やはりF-86F)
 でも優勝は6万点を超えるんだろうなあ。

 さて点稼ぎばかりでは不毛なので、F-4EJ改なども使ってみましたが……ツライ〜。たとえ速度が十分でもAOAが大きいとすぐ失速してしまうため、相手の後ろをとることができそうにありません。
 ドッグファイトに限って言えば、旋回能力がいかに至宝であるかを痛感します。

 しかし航空自衛隊では、それよりも旋回性能が劣るF-104JですらF-15を撃墜するための戦技を編み出したと言われています。機械が人間の力量次第でいかようにでもなることを思い知らされる話です。


 先日ミートソース缶の安売りをしていたので、今夜スパゲッティにかけてみました。やはりスパゲッティにはミートソースですな。←わりと保守系
 しかし缶を見ると、原産国がタイとな? タイではトマトが安いとか? 米を使ったミートソースでもあるまいし。うーむ。
(日本が生米を輸入しないため、タイの日本向け米は現地で冷凍食品や米菓子などに加工されているそうです。)


 以前からお願いしていていたのに取りに行かなかったのは私の怠慢です。すんません。
 というわけで、あにょー。どんから「富野監督インタビュー付きモデルグラフィックス」を拝借。

 監督による「∀の登場で、今までのガンダムが零戦になったね」との弁は、もちろん∀が今までのガンダムと次元が違う……というだけの話ではありません。同時に、それまでのガンダムがいかに縮小再生産であったかということを(ミリタリーマニアを喩えにして)表現しているわけで。古いガンダムを見て今でも楽しくなってしまう俺なんかは、モビルスーツにセメントを塗りたくってしまう(※)時代錯誤のマンガを笑う資格がないわけです。

※ツインメリットコーティング。吸着地雷を防ぐため、戦車などの装甲にセメントを塗布すること。もちろん吸着地雷の使われていない戦場では意味をなさない。


4月18日(火)

 F-86FでF-14Aを次々と撃墜していくというのは、あらゆる意味でフィクションですが、それだけに魅力のある設定であると感じます。これは『エアロダンシングF』のタクティカルチャレンジにおける話で、スタンドオフ能力などの性能差が反映されないことなどがその実現を手伝っているのですが。

 残念なのは、点稼ぎのためにはヘッド・オン・ヘッドでの撃ち合いが手っ取り早いため、ドッグファイトにはなりづらいことです。公式ページに載っているコンテスト優秀作を見ると、たしかに射撃はずば抜けてうまいのですが、本来あるべき駆け引きが失われているように見えてしまいます。
 そうは言いながら、私も点稼ぎに走りつつあります。現在TC15にて35500点(F-86F)。


4月16日(日)

 出来合いのミートソースってのは、どうしてああ高いんでしょうね?
 貧乏性の私としては、かわりにククレカレーをスパゲッティにかけてしまう次第です。食えなくもないが、相性イマイチ。


 川崎ヨドバシへ『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』を買いに行ったり。
 ……近くにパチンコ屋だか何だかが出来たため、近所の駐車場を中心に大混雑。
 ああいう人たちは何を目的に行くんでしょうね? 稼ぐならば開店時刻に合わせていくべきだし、暇つぶしにしては駐車場待ちで暇を持て余すし。さっぱり理解できません。

 さて肝心のTODですが、パソコン用に発売されているもの(『激打』など)に比べて良いのは、なんといってもローマ字かな入力の融通性でしょう。なにしろ『激打』などはローマ字が非ヘボン式に固定されているため、そういった打ち方を強要されますが、いっぽうTODはヘボン式・非ヘボン式の両方にリアルタイム対応するため、人を選ばずタイピング練習ができます。
 人を選ばず……とは言いましたが、私のタイピング能力がいかに貧困であるかを思い知らされました。元ネタのHOD2ならばノーコンティニュークリア可能(パッド使用時)ですが、こちらはコンティニューを使い果たしても2面クリアがやっと。
 鍛えねばなりませんなあ。


4月14日(金)

 やる気ゼロ〜。睡眠不足なのかしら?
 これでも人様よりは多く寝ているはずなんですが、育ち盛りの子供並みに眠らないと何もできないオイラであります。

 延期されていた『∀ガンダム』最終回。
 待たされたおかげで、内輪で勝手に最終回を予想していたんですが……これが当っていたような気もするし、てんで見当外れだったような気もいたします。
 話していた内容とは少々違いますが、こちらに。


さかのぼり、4月13日(木)

 先週から始まったらしいのですが、TBS深夜の洋ドラ『マーシャル・ロー』を観ました。
 ロスアンゼルスでサモ・ハン・キンポー大暴れ。やっぱり水島裕の声はいいなあ。
 どうせならケリー・フーの声は井上喜久子にして欲しかったところ。
↑まだ『ナッシュ・ブリッジス』を引きずっているのですよ、この視聴者は。

 水島裕→ゴッドマーズ→亀垣一監督という連想で思い出したのですが、アニメ版『妖しのセレス』ってWOWOW放送なのね。
 同作者・同スタッフの『ふしぎ遊戯』は(美形にーちゃんゾロゾロものとしては)私にも楽しめたんで、『妖しのセレス』も観てみたかったんですけど、アンテナが立たねぇです。残念。


 職場で『宇宙戦艦ヤマト』の話題が出たところ、デトロイト出身の方が「アメリカでも20年くらい前に流行ってたヨ」と、こんなサイトを教えてくれました。
 ……ムゲなキャラクター名変更に涙せよ。


4月12日(水)

 部屋を掃除してからというもの、どうも落ち着きません。まるで散らかすことによって領有権を主張する子供のようです。
 散らかしていい? 散らかしていい?
 ……ダメだコイツ。

 今はあまりゲームする気もおきません。週末になったら『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』買いますか。

 とりあえず『アニメタル・マラソン』を引っ張り出し、景気ツケてます。
 久々に聴きますが、これの選曲がみごと俺にロックオンしています。メジャーにもマイナーにも走りすぎないところがなんとも絶妙。『ゴーダム』とか『ガイスラッガー』なんて、ギリギリの線じゃないですか。


さかのぼり、4月11日(火)

テレビっ子なんとか:
 今週のグルグルは先週に比べればずいぶんとノリがいいねえ。音響監督が替わったかのごとく。
「白魔法、かっこいいポーズ!」

 今週の『プロジェクトX』は青函トンネル。果たして君は一本のトンネルに半生を捧げることができるか?
 たぶん俺には無理です。が、そういったことを誇るべきだという気持ちを持ちたいところです。この番組、目が離せません。


さかのぼり、4月 9日(日)

 先先週の放送で予告がなかったのですが、『ナッシュ・ブリッジス』は打ち切られたようです。寂しいものです。
 蒲田へ行ってみたらゲーセンが2店ほど閉店しておりました。貼り紙もないため一時的なものかは不明なのですが、世情から察するにそうではないのでしょう。寂しいものです。

 ときメモOVA購入特典のCDが到着。去年度末に申し込んだもの。
 やはり応募数が確定してから生産したんでしょうね。それにしてもスロウペース。
 内容はOVAとさして関係なく――関係が深かったら、それはそれで大変だが――声優さんが選んだ、想い出のときメモイメージソング集となっております。
 それも「曲を聴かせる」というよりは「声優さんのトークを聞かせる」という構成になっております。まあ「全巻購入特典を応募するぐらいの人間だったらイメージソングのアルバムも持っているだろう」という計算なのでしょうが、実際そのとおりなのでヤラレタ感じです。
↑なにをヤラレタのだ?


4月 8日(土)

 まるまる一週間も日記更新を休んでしまったわけで、ご期待されていた方々にお詫び申し上げます。
 さて私がその間なにをしていたかというと……部屋の掃除です。それも
「大変だ、女の子が俺の部屋に来る! どうしよう?」
なんて可能性は微塵もなく、
「東京ガスの定期検査が来るが、それに支障を来たすほど部屋が散らかっている」
というトホホな理由によるものでございます。

 何とかこの場はしのぎましたが、部屋の整理がちゃんとついたわけではなく……(以下略)


テレビっ子日記:
 有珠山噴火で延期された関東の『∀ガンダム』最終回は、14日に放送されるそうで。
 この結果、最初に最終回が放送されたのは被災地を含む北海道であるという皮肉な結果となったそうで。
   4日、NHK『プロジェクトX』視聴。
 ああっ、ずるい。こんなの見せられたら、家でベータを使っていた私でも「VHSってすばらしい!」と思ってしまいます。
 といいつつ、窮地から成功を夢見る姿勢や、画質よりも長時間録画を優先させた先見の明は評価すべきだと思いました。


さかのぼり、4月2日(日)

 私もゲームショウを見てまいりました。
 続編ものとトゥーンシェイダーが幅をきかす会場でした。レポートは気が向いたら書こうと思います。


4月 1日(土)

 金月真美さんの誕生日記念イベント"HAPPY BIRTHDAY PARTY"に行ってまいりました。
 赤坂グラフティという地下の小ぢんまりした会場でしたが、50年代のクラブ風装飾でかなりいい雰囲気でした。
 狭い会場ゆえ飛んだり跳ねたりはできませんでしたが、その分一体感に満ちたイベントとなりました。

 ミニライブは高井萌さんとのデュエットだったのですが、普段のライブと違ってバラード中心のしっとりとした曲目でした。『白い回廊』のバラード版、CD化されたらいいなあ。


 隊長、たいちょーっ! 大変であります。
「なんだね? 騒々しい」
 ときめきメモリアル2 ドラマシリーズvol.2のヒロインが判明しました!
「なんと! いったい誰なのかね」
 ひかりんです。
「ほほう、3部作の2作目で早くも本編ヒロイン登場か。それでストーリーは?」
 光が運動能力を活かして『筋肉番付』に出場。
 物語のクライマックスでケインと対決だ!

「ヒノモトサン、ボクのジャンプ力に勝てるカナ!?」
 きょうは4月1日だね。


 隊長、たいちょーっ! 大変であります。
「なんだね? 騒々しい」
 ときめきメモリアル2 ドラマシリーズvol.3のヒロインが判明しました!
「なんと! いったい誰なのかね」
 生徒会長です。
「ほほう、トリをカニ頭じゃねえ赤井某がつとめるのか。それでサブタイトルは?」
 その名も『赤い焔』! 大映ドラマ『赤いシリーズ』の流れをくんだ作品です。

「ははははは! 貴様ごとき庶民が、高貴な生まれのメイにかなうわけないのだ!
 言うなれば、メイはひびきの高校の女王なのだ!」
「くそう、女王だか猩々だか知らねえけど悔しいぜ……」

 財閥の娘・伊集院メイの執拗ないじめに耐える赤井ほむら。
 見かねた爆裂山校長は、ほむらに特訓を施すのだが……。

「766、767、768……はあっ、はあっ。もうだめだー」
「何をしておるか! 1000本キックまであと232本残っておるぞ! メイに敗れて悔しくはないのか!?」
「和美ちゃん、もういいんだ。ほっといておくれよ」
「バカーッ!!」

 爆裂山の平手打ちにハッとするほむら。
 やがてその相貌には、再び炎が燃えあがるのだった。

「和美ちゃん、俺やるぜ!」
「おお、それでこそ生徒会長じゃ!」
「769、770、771!!!」

 だから4月1日だっつってんべ。


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