日記:平成14年 6月


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6月30日(日)

 同人誌即売会『ヒロインコンプレックス』に行ってまいりました。
 ときメモ系サークルがけっこう生き残ってて嬉しいヨ! ←なんですかその語尾は
 個人的には抽選会景品のペケ箱が欲しかったところですが……後日おとなしく買うことにしましょう。

 帰る頃にはけっこう足にキまして、しゅんすけさんに「もう若くないんだから」とツッコまれてしまいましたよ。
 咳も出ているので、風邪の筋肉痛かもしれません。熱は出ていないんですけどね。


6月29日(土)

「日記じゃなくて週報だ」という指摘も寄せられる当日記ですが……

「最近は9時残業が当たり前になりました」


「今日は11時まで残業しました」

とか読みたいかね? 君が読みたくても僕は書きたくないのです。
 駄々っていてもしゃーないので、書けることを書くことにします。

 最近職場ではワールドタンクミュージアムというやつが流行っていますが、私自身はどうにも手が出ません。
 なにしろラインナップに90式もエイブラムスもメルカバもT72もルクレールもなく、そしてなにより重要なレオパルトIIがないのです!
↑結局駄々ってるよ


 1950年に始まった朝鮮戦争は、52年を経た今も終戦を迎えておりません。
 ……という事実を、少なくとも南側は思い出したくなさそうなんですが、どうしたことでしょう。
 もちろん私のような凡人が知る事象は関係事実のごく一部でしかないのですけれども。

 NHKスペシャルのヒートアイランド特集を観ております。
 東京都が一日に7兆ジュールもの熱を放出するとか言っています。もはや正気の沙汰とは思えませんが、千葉から東京に越してきた私が言えた義理ではありませんな。
 ああしかし、部屋にエアコンは入れてませんよ。今年も扇風機と換気扇で乗り切ります。


昨今の購入無期延期ゲーム:

 緑川のアニキには愛をささやかれるよりも

「ビバ」はイタリア語で、「ノウレッジ」は英語だ!

と叫んで欲しいであります。そう思うだろ? あんたも。
 ちうか、まだ『3』やってません。贅沢病だッ。
   メタゲームです。ゲームのプレイヤーを操作するゲームです。
 よって俺ツボたりえる要素はあるのですが、いかんせんメディアミックスの香りが購入意欲を削がせるのです。
 角川自体がどうこうと言うよりも、最初から4巻買わせるつもりの商売に付き合うのはツライものがあります。
 あ、TVアニメは観てますよ。タダだから。


6月22日(土)

 今週の『ラーゼフォン』。

「私の血……赤いでしょ? ね、赤いよね!?」
「行っちゃう、綾人が行っちゃう!」
 これだよ! 私が出渕監督に求めていたものはこれだ。昨今のSFアニメが忘れ去ったジュブナイルの香りであります。
 私の見逃しが多かったせいもあるのかも知れませんが、今までの放送からは、この香りをあまり感じなかったのです。
 来週は高山文彦脚本による逃避行劇だそうで。うう楽しみ。

 そんな私が石丸電気へ行って買ったのはラーゼフォンのDVD……ではなく。(すまん)

 ほぼ個人の力で製作されたことが話題になっている作品ですが、私はこれがジュブナイルであること、そして(おそらく製作の原動力となったであろう)作者の方がジュブナイルに対して抱く愛情に思いを馳せるのです。


 その他の散財:

 アニメ版の内容に対して、見事に反逆しています。
 さあ君も反逆だ。


 トライタワーで『ウルフファング』をしている女性の方がいました。
 しかも狼牙モードをクリア。ノルンやフルングニルを次々と串刺しにしておりました。すごいなあ。


6月16日(日)

 ここんところ、またもや映画の見逃しが多かったのであります。
『ロード・オブ・ザ・リング』は朝寝坊で吹き替え版が見られなかったという自業自得でありましたが、『KT』はいつの間にか始まりいつの間にか終わっている悲しさよ。
 やっている中で一番観たい映画を観ましたとさ。

 噂に違わぬバカっぷりも素敵ですが、スニーカーというプロップがいかにも映画らしい役割を演じていることも好きだったりします。
 逆に「彼らが帰ってきた」タイミングが、我々の常識(?)よりも遅くやってくるところも、いい意味で期待を裏切られて心地よかったり。


 以前考えていたHDDレコーダ購入計画ですが、頓挫しました。
 製品ジャンルとしてこなれておらず時期尚早に思えるのと、何より現行のVHSデッキが本格的にイカれてきたので、何よりまずVHSデッキを買い替える必要が生じたのでし。

 購入ポイント:  いや、BSアンテナが立たないんですが、BSチューナーなし品と同額なので、つい。


6月15日(土)

 ギャース! な代替品が今日届きました。
 いえ、昨日配達されたらしいんですが、残業で受け取れなかったのです。
 ……新しい方が熱いです。まあACアダプタが熱くなるのは、よくある話ではありますが……。

 メーカーにとってPL問題というのは大変なものですが、フェイルセーフが進むとユーザーから危機意識が薄れて行くという懸念も。
 使わないACアダプタを抜いておくなんてのは、昔は常識だったのですけど。
 もっともADSLモデムの場合は「常時接続」という謳い文句がありますから「抜かんとアカン」とは言えない苦しさもあります。
 それはさておき、使わないアダプタは抜こうぜ。


 GAMESPOT JAPANに、こんな記事がありました。

アドル&ジムがJ-PHONEに!

 これを読んで「アドルが乗っていたのはジムじゃなくてハンブラビだろ!」と叫んだバカは手を挙げよ。
 はいはーい! 俺です。←お前ゲーマーじゃねぇ

 ちなみにアドルとはヤザン隊長にキンタマを掴まれた男で、ジムはやられメカです。


6月11日(火)

 カラリと晴れた昨日までとはうってかわり、ジメジメと気持ちの悪い天候となりました。
 玄関を出るのもためらわれますが、みなさん頑張ってくだ←嫌戦放送みたいな出だしヤメロ

 新たなスポーツ鑑賞法「ブラック・ワールドカップ」
 日本〜ロシア戦ではロクに応援しないが、ベルギー〜チュニジア戦では

「フハハハハ潰し合うがよい、共倒れになって我が国の勝利に貢献せよ!」

と大塚周夫声で叫ぶ。


 今日は某氏にまたゴチになってしまいました。
 考えてみれば、私が奢ったことは高輪のアンミラ以来ありません。また行ってみますかアンミラ?
 ところでアンミラは「アンナミラーズ」の略なので、100人にひとりぐらいは「アンナミ」と略してもよさそうな気がしますが、なぜ全員アンミラですか?
 あるいは大正二文字略語風に「アミ」。


『フィルムとしてのガンダム』読了。
 とてもためになりそうです。「なりそう」なのは、自分としての成果をまだまだ示せないためであります。
 文中、筆者の方が「こういった本がなかったので自分で書いた」と書いてあったことに、その通りだと感心しつつ、その事実が示すもののそら恐ろしさを感じたりします。
 もちろん鑑賞術というものは、娯楽作品であれば教わらなくとも身についているのが自然でしょう。
 が、それが自称ガンダマーたちの身についていたのならば、ガンダムビジネスはあのように展開されてはいなかったでしょうに。

 私のようなボンクラには「ガンダム同人誌が大嫌いなのにガンダム同人誌を書く」ぐらいの方法でしか筋を通すことができないのですけれど。


『ブレイン・ヴァレー』読了。
 買ってから半年も経っているところに、自身の読書不精ぶりを感じます。
 世評どおり、風呂敷を拡げた割には畳めていない、続編を書けそうだけど書かないであろう終わり方であります。
 しかし、それでもいいやと思うようになりました。
 僕は甘いですか?

 神だの奇蹟だのといった風呂敷を畳むよりも、個人のケリがついたことの方が大事だと思うのです。
 その辺のケリのつけ方も、いまひとつナンではありますが。


6月 8日(土)

 人生には色々なワナがあります。

 ああもう家に帰ってまでキーボード打ちたくないよー。
 唸り声をあげながら1〜2行を書く間に1〜2時間経ってしまいます。
 現在完成原稿5ページ。しかも、またもや書き直したい気分。
 新刊の運命や如何に。
   えーと……イウォーク族というのは、『スターウォーズ 帝国の逆襲』に出てくるエンドア星の先住民族です。それはさておき。

 アニメやゲームなどのフィクションに登場する「戦闘ロボット」は、それが実在しないものであるがゆえに、その存在意義が個々の作品において設定されています。
 たとえばミノフスキー粒子が撒き散らされたために大艦巨砲主義を捨てモビルスーツが活躍したり、市街地で戦車を翻弄するためにTAがビルを昇降したり、といった具合です。

 ところで『鉄騎』の自機VTは、イウォーク族の原始的なワナにかかってコケ、ぶっ倒れて大爆発するために存在するとしか思えません。
 公式HPが公開されたときはコントローラばかりに目がいって気がつきませんでしたが、自機の意匠がすげえ。
 ていうか誰だよこんな重心の高いメカ描いたのは? ベルグドルの100倍ぐらいコケそうなデザインです。

 いや単なるネタ書きではなく、『鉄騎』というゲームの方向性を考えるに、同じような二本足同士が撃ち合うだけのゲームにしてはいかんと思うのです。
 歩兵の対戦車火器や工兵の仕掛けた罠を警戒しながら進む。ジャンルを「操縦」と称するならば、そういった味付けにすべきだと思うんですが如何か。


 近日の散財:

 友情・努力・勝利だけでは語れない、ていねいな成長物語、第一部完。
 こういった形で表現される物語は幸せだと思うのです。  マンネリ。偉大なるマンネリズムと昇華するか、それとも……。
 あ、私はけっこう笑いましたよ。  今更ながら購入。
 私個人にとっては真摯な内容となりそうです。どきどき。  すみません、中華キャノンだけ目当てに買いました。


6月 4日(火)

 先日、勤続十年褒賞というものをいただきました。
 会社に入るとき、自分は絶対にリーサラ向きじゃないなー、と思っていたのがウソのようです。
 いや、別にリーサラ向きの体質になったわけではありませんが。

 十年以上前はどんなだったろう、と段ボール箱をひっくり返すとビデオテープの山。
 以前録り貯めた映画やら、眉が現在の三倍ぐらい太い飯島愛のAVやら。

 そんな中に混じって、古いNHK特集が出現。なんとSDI特集ですよ、SDI。
 今やアニメでしか名前を聞けないような、化学レーザー砲や自由電子レーザー砲、レールガンなどといった兵器がクソまじめに研究される様子が流れておりました。
 それだけ当時は全面核戦争を恐れていたし、そのことがあらゆる意味で利用されてきたわけですが……。


6月 2日(日)

 筆が進まないので、放送当時に録り貯めた『ガサラキ』のビデオを観ています。まとめて観るとけっこう面白い。(一清兄さんはもっとマヌケな死に方をすべきですけど)

 ただし、決して毎週の放送を楽しみにするTV番組ではありませんでしたよ。「次週をお楽しみに」のカタルシスを求めるにしては、内容にまとまりが……。
 ここで作劇論などを始めるとボロが出るのでやめておきますが、TVアニメが毎週のカタルシスを求めなくなった理由にセルビデオを挙げるのは無理からぬこととご理解下さい。
 つまり、おもちゃや広告収入をアテにしてきた時代よりも、小人数を相手にしていれば商売が成り立ってしまうわけで。
 もちろん小回りが利くことのメリットもあります。これほどミリタリ&伝奇マニア向けの内容は、セルビデオ化を前提にしなければ実現しませんし。
 ただ、ロボットアニメが以前よりもちんまい商売になってしまったことは否定できません。よよよ。


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