私信:
しゅんすけさんが2月1日の『きらめき同窓会2』にみえるそうです。
……というときに間の悪い話ですが、風邪くらっちまいました。
今週は会社に出たり休んだりしていました。
まずいことに、先週金曜日から徐々に体がだるくなり、火曜日から発熱したのでした。
何がまずいかというと、発症から発熱まで時間がかかっているということは、治りも遅いということなのです。まいった。
本当、最初は発熱も咳も喉の痛みも筋肉痛もなかったので、風邪だとは思いませんでした。まいった。
今日のガンスリ、なんとフェルミの声が池田秀一様ですよ。
なんと吹き替え好き泣かせの番組なんでしょう。
池田秀一様といえば、アニメファンには復讐鬼シャアでおなじみかと思われますが、個人的にはむしろ洋画吹き替えでの微妙に怪しい役どころが印象的です。
ジェット・リーとか、ジェット・リーとか、ジェット・リーとか。←それかい
ここのところ体の調子が悪いのですよ。
腹が下る。体がだるい。腰が痛い。
すわ風邪か、インフルエンザかと思いましたが、咽喉も痛くないし熱も出ない。
どうやら腹下りは食あたり、腰が痛むのは仕事で長時間スツールに座っていたため、の様子。
インフルエンザでないのは幸いですが、それでも出歩くことが出来なかったことに変わりありませんで。
またしても土日が無駄に。る〜るる〜。
『ブラヴォー・ツー・ゼロ』読了。
砂漠に放り出され、敵に取り囲まれ、逃げ、飢え、凍え、仲間が死に、捕まり、拷問を受け、血と泥と糞尿にまみれ……。
戦争にかっこいい事などないと感じる内容でしたが、どこか超然としていたのは、訳書故か、あるいはSASの超然たる故か……。
薬を減らされて手が震える〜。
いや、薬を減らすことは重要な課題なので、多少の震えは我慢するのですが。
薬が一種類減らされても、薬局に支払う金額がほとんど減らないのは悔しい。
おきのどくですが ぼうけんのしょ1は きえてしまいました。
コンピュータRPGならばやり直せばいいけれど、仕事の、しかもデジカメで撮った一発ものの写真と来た日には……。
冬は静電気が多いから気をつけようね。
リンクページをリニューアルしました。
ビデオデッキが「クリーニングしろや」と自己主張し始めました。クリーニングテープ購入行。
糀谷か蒲田で買えばよかったのですが、ついつい川崎まで足をのばしてしまいました。ま、運動不足でしたので。
で、川崎に着いたときはなんともなかったのですが、地下街でカレーを食した途端、足にきました。
歳かなあ。辛いものはもうダメかなあ。15年くらい前はLEEの10倍を嬉々として食っていたものですが。
帰ってから辛味耐性を確かめるべく「暴君ハバネロ」を食してみましたが、こちらはヒリヒリする以外は何ともありませんでした。
辛さの質が違うんでしょうか。
ところで肝心のビデオデッキですが……デッキ自体の調子はよくなりましたが、クリーニングテープがヘッドに絡んで傷つきました。弱い。
その他の散財:
湾岸戦争から13年も経ったということに驚きます。
イラクの冬は寒いのだろうか、と『ブラヴォー・ツー・ゼロ』を読みつつ思いをはせます。
今日は親父用のPCを組もうとしていたのですが、XPをインストールしようとすればするほど不安定に。
まる一日徒労に終わりました。やはり買ってもらうしかないんでしょうか。
いま親父が使っているPCは兄のおさがり、Pentium133MHz + EDO RAM16MBというあんまりなスペックなので。
(古いPCは単に遅いというだけでなく、ネットに繋いだときのセキュリティも難儀なのです)
アニメ日記:
グラヴィオンツヴァイは、無意識のうちに録画タイマーから外してしまいました。
出来が悪いわけではないのですが、どうにも私にゃ合わない……。
クロ高、録画失敗。
放送時間帯の変更って予告されてましたっけ?
エリ8はどっこい観ています。
欠点は目立ちますが、見所も多いんですよね。
「原作と違う!」という文句を多く目にするのですが、それに関しては構わないと思っています。1クールであの長編漫画を忠実にやろうとしたら、とんでもないことになるでしょう。
シンの声が子安氏なのにも納得しています。あのシンは、誰も見ていないところで泣いたりはしないシンなのです。
しかし……それにしても……作画のムラが気になる……。
敵の司令官なんて、まるで十週打ち切りギャグマンガのような顔ですよ。やられ役とはいえ、ひどい。
『離陸のとき、マット・エヴァズマンはアヴェ・マリアを唱えた』
最近イライラするので、カルシウム補給ですよ。
牛乳だとお腹が下るので、アーモンドフィッシュですよ。む、コストパフォーマンスが悪い。
君望、全エンディング観賞終了。
世評ではもっぱら「マナマナ」が怖いと言われておりますが、私はむしろ追加シナリオの「愛美」が恐ろしい。
その献身が男を、男をダメにするのだっ! 本人は善意のつもりだから始末が悪い。
エンディングではさわやかに見えますが、孝之はこのまま愛美にリモコンを握られたまま一生を過ごす気がするのよ……。
「吉野家へ行ったら意地でも牛丼を食うぞ」と思っていたのですが、聖域から勅命が下ったため、カレー丼を食べてみました。
うーん、カレー丼にはやっぱり「だしカレー」だね。
牛肉不足対策だというので、てっきりポークカレーなのかと思っていたら、しっかりビーフカレーでした。
まあ、牛丼よりも牛肉使用量が少ないので、辻褄は合っています。
そうそう、牛肉不足対策の一環として、牛丼特盛が休止されていました。よよよ。
並二丁を頼むのはOKなんでしょうか。
これから複数出るであろう――ことを祈る――ときメモ十周年アイテムの先陣。
ときメモ1〜3の全ヒロイン(外伝作含む)をカラーで紹介しているため、少々高めの税抜1,600円。
キャラクター紹介だけでなく、作品世界やゲームシステムを俯瞰したりと「十年経って落ち着いて楽しめるようになった」点に好感。
私は特にアージュというメーカーのファンではないのですが……特定の歌を聴きたくて聴きたくて。
『テックメンの歌』や『ハウンド妄想』は、正気を疑いたくなるほどすばらしい歌です。
しかし宮内タカユキ氏は『ゲーム天国』以降、すっかり裏ギャグシンガーになっているような……。
スーパーレスキューシリーズが懐かしい。メーデーメーデーSOS。
アニメ新番組:
『超重神グラヴィオンツヴァイ』――
いやあ、大きなお友達向け勇者風ロボの需要は連綿として存在するのですね。
……オレにはこれ以上コメントできません。
『エリア88』――
こ、これはもしかしてヤシガニ級の破壊力ですか?
まずトゥーンレンダリング飛行機が酷い。滑走路と全然パースの合っていない離着陸シーンや、モーションの荒さを誤魔化すためコマ数の落とされた機動が泣ける。
空自の協力で録音したエンジン音が場面に合ってないのもポイントだ!
キャラクターはおおむねマトモに見えるも、ミッキーだけは変にカッコ悪いから不思議。
関智一史上最悪の仕事であることは間違いない。富山敬ファンからカミソリメールが送られないことを祈る。
吉野家が牛肉供給不足に備えて、カレー丼導入!?
なんか吉野家が「値段の高い松屋」化していくようで悲しいなあ。
PCモニタの調子が悪いのですよ。黄色がかったり元に戻ったりするのです。
いちおう青は表示されているので、色温度が狂っていると思うのですが、何かの拍子に戻ったりするので厄介です。
中古だったからなあ……換え時ですか?
アニメ新番組:
『マリア様がみてる』――
原作未見です。私にとってコバルト文庫を買うのは、エ○本の75倍ぐらい恥ずかしい。
(コバルト愛読者の方々、すんません)
うわあ、謎の単語が俺を襲う。
なんだか内容の半分も理解しないまま観ることになりそうです。『十二国記』もそうですが。
画面から「原作読め〜」という念波を感じるのです。感じるのですが……。
『十兵衛ちゃん2 ―シベリア柳生の逆襲―』――
前作は不幸なアニメでした。
というのも、作劇上のキーパーソンはお父さんだったのに、多くの視聴者はおやびんに注目してしまったので、劇としてあまり正当な評価を目にしなかったのです。
今回見ただけでは、まだ方向性が見えないのでドキドキですよ。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』地上波:
すでにDVDの1巻をレンタルで観ているので、雑感を。
TV版『君が望む永遠』終了:
ああ、1クールって短いなあ。
1クールアニメを観る度に思っていることですが、今回は特に。
なんか「次週を期待させることを至上命題としたために、しわ寄せが最終回に……」という気もしますが、それを言うと終わってしまうので。
BBSにも書きましたが、モノローグを極力廃し、事物で心象を語ろうとした姿勢は評価したいのですよ。
途中までそれは上手く働いていたと思います。気象や花の使い方など、ベタながらも「間」を使った表現は良い雰囲気を出していました。
が、最終回では色々と詰め込んでしまったため、心象表現は不十分で、雰囲気も雑然となってしまい……。
DVD化されるときに手を加えられるのではないか、などと邪推してしまいます。
話はそれますが、このアニメの偉大なる功績として、大空寺あゆの鼻の穴が描かれていたことを挙げます。
他のキャラは(男を含めて)誰も鼻の穴が見えないのに。すごいぞ。
『エナジーエアフォース』サントラ、何か曲が足りないような気がするんですけど……。
調べてみたら、avexから提供された曲が収録されていない!
キエーッ! STCCのサントラを見習えッ!!
非常に損した気分ですよ。とほほ。
アニメ新番組:
『MEZZO』――
梅津泰臣氏って本当にキャシャーンジャンプが好きなんですねえ。いや俺も好きです。
広川太一郎様と山崎たくみ様のキャラが立ち過ぎて、ヒロインが目立ちません。それもまたよし。
ハサミのおっちゃんが紋切りなサイコキャラだったり、舞台が紋切りな荒廃近未来だったりと、問題も多いのですが。
ふと気づいたら、この正月からアニメのエアチェックが大変なことに。
以下、個人的チェックリスト:
年末年始に終わるのは君望だけだし……他にも番組を減らさんと。
やはりHDDレコーダの購入を検討すべきですか。うう。
プチ帰省。
半年ぶりに見た姪っ子がずいぶん大きくなっていたので驚く。
家に一匹だけ残った猫もずいぶん老齢。なんでも17歳になるとか。大変だ。
親父が一時期あきらめていたインターネットを始めたいというので、準備を色々と思案する。
PCは私の余ったパーツでデッチ上げようと思うが、安定して動くか不安。
とりあえずYBBあたりを申し込んでおくように言っておく。
問題はそういった物理的準備よりも、メディア・リテラシーの方なのだけれど。
くにくにどんと久々にお話。今回はあまり業界話はせず、近況などなど。
「連邦vsジオンは野原で戦争ごっこしている雰囲気がウケたんだよなあ」と本当のことを言ってしまったため、『エゥーゴvsティターンズ』を買う可能性が更に薄れる。
散財:
今さらながら購入。
なぜかあまり話題にならない、洗脳トランスBGMのサントラ。
櫻井浩司氏って、『Rez』にも参加してた方なのね。なるほど。
今さらながら購入。
ジャケ買い。なんていうか、触角ビームだし。
SAS隊員(当時)による湾岸戦争戦記。
以前から読みたかったのだけれど、読書不精なもんでゆっくり読みます。
さかのぼり、2003年12月31日(水)〜2004年1月1日(祝)
金月真美Live GOLDREAM vol.2 & 3:
久々の真美姉ライブですよ。←スーパーライブをブッチしたからな!
しかも、通常ライブと年越しライブの2部構成。
vol.2は通常の歌って飛ぶライブ。
改めて思ったことですが、『もっとき』『サマーブレイク』『Love is the one thing in your life』『二人の時』の4曲は特別ですよ。やはり。
この4曲がかかると、温度が違います。
途中、特別ゲスト Dr.HAYAMI が登場。
普段はレディばかりを診察しているので、いつもと診察内容を変えているそうな。
* * *
vol.2が終わると時間が空いたので、一旦渋谷に出て飯を食うことに。
ここで年越しそばを食べれば収まりがよかったと思うのだが、ハズレを引きたくないので吉野家へ。弱いなあ。
* * *
2003年もあと1時間となったとき、vol.3がスタート。最初の30分は歌って飛んでウォームアップ。
続いてゲスト陣が登場。司会のMIDIはらふじ氏を筆頭に、五十嵐麗・笹木綾子・中友子・黒崎彩子・よしきくりん・速水奨・野田順子・神田朱未・有島モユ・秋山久美・皆川純子・草尾毅(敬称略・登場順)という壮絶豪華メンバー。金月コネクションおそるべし。
いよいよ新年を迎える瞬間、会場全員でジャンプし、空中で新年を迎えたり。さすが真美姉。
ゲストメンバーによるお年玉抽選会の後、ゲストライブ。
もうプチスーパーライブですよ。
途中メモ1メンバーが速水奨様の素敵なところを讃えるトークがあり、五十嵐麗様が「そんなこと、ここでは言えな〜い」ですって。わはは。
ヒロイン三人衆による『もっとき』は、やはりいいですのう。
途中から三重野瞳さん登場。
草尾兄さんかっこいい! ガイバーのころとは大違いだ。←忘れてやれよ
夜も更けてきたところで、今度は高井萌さんが登場。久々の『M×M』ライブ。
まったりと時間が過ぎてゆきます。
ビデオレターやマミらクイズ(?)を経て、再びライブモード。
最後は初詣と称し、会場で面白い公約を言った人にお守りをプレゼントして〆。
実に充実したイベントでした。
しかしクタクタだぁ。みんなよくもつなぁ。