なんか今週も疲れたよ。やたらに神経を使ったような……。
企業が出資者へ義理を通すことは当たり前だけど、投機的に株を買っただけの株主までその範疇に含める必要があるのか、などと考え中。
まあ、世の中全体が絶望的なまでに投機的であるわけですが。(死)
今週の『雪の女王』がどこぞで聞いたような話なので、ブッ倒れそうになる。
こういうのは剽窃にあたるのだろうか。それとも私が知らないだけで、アンデルセンの原作にもこんな話があるのだろうか。
などと考えつつ『劇場版AIR』DVD購入を検討中。(謎)
蒲田散財:
オモシロス。FPSにハズレはないよね、などと厨っぽいことを言ってみるテスト。
正直、照準操作のアバウトさを自動照準でカバーしているようなので、精密照準をしたい向きには不満かもしれぬ。
しかしここは携帯機にFPSを持ち込んだ心意気を買いたい。
あと、セーブ/ロードのシステムがまともになっていた。
METAL GEAR ACIDのロードメニューがユーザーの利便性をまるで考えていないゴミだったので、コナミのソフト作成規準が腐っているのかと思ったが、あの腐ったロードメニューはアレ一本で終わってくれたようだ。
よかったよかった。
正直インド侵攻より、梅津・如月による原爆捜査のほうが燃えるなあ。
この先の展開をちょっとネタバレで知ってしまったのが残念だ。
基本的に好きな漫画ではあるのだけれど。
この漫画のイヤなところって、人が死ぬ場面が出てくること自体より、誰かが死んだかどうかを誰も気にしないところだよな。
アジアの某国を連想させてイヤになる。(謎)
なんかこの手のインタビュー本を買うたびに「釣られているなあ」と思うのだが、気になるんだから仕方がない。
まだ序盤しか読んでおりませんが、ああやはり富野監督はドラマ志向から編集志向に転向された様子。
ファーストガンダム劇場版は、ドラマ志向でありながら編集面でも破綻してなかったと思うのだけど……。
いや、単なる思い出話です。ファーストとΖでは、話の密度が全然違いますから、劇場版Ζが編集志向になってしまうのは詮ないかと。
TZK氏から"VIDEOGAME BATON"を奪ってきましたよー。
いやバトンってのは本来、奪うモンではなく渡してもらうモンですが。
"VIDEOGAME BATON"については→こちら
それでは、設問に答えていきましょう。
1.Total volume of game files on my computer (コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
えーとこれは、PCにインストールしているゲームファイルの容量ね?
フライトシムとかエロゲとか、諸々合わせて約8GB。
ただしこれには、バンドルソフトとか、体験版とか、ベータ版とか、他機種用ギャルゲのスクリプトエンジンとかは含まれませぬ。
そんなものまで調べていたらキリないデス。
2.Game playing right now (今進行中のテレビゲーム)
オーケイ積ゲーの数は天下一品だぜ(死)
ちなみに上記はなんとか進んでいるもので、完全に積まれているものは除外しています。あほか。
3.The last video game I bought (最後に買ったテレビゲーム)
んーと、上記六つのうち、上三つです。本物のあほですね。
4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me (よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム)
また残酷な質問ですね。たった五つに絞れとおっしゃるか。
せめて20本ぐらい書かせr
やはりこれは外せない。私に眼鏡をかけさせた張本人なのだから。
10代の頃はナムコゲームが好きで、どれを挙げようか悩んだけど、結局これ。
(ちなみに対抗は『アサルトプラス』『メタルホーク』『スティールガンナー』一作目)
3Dシューティングゲームの、ひとつの完成形だと思う。
『鉄拳5』と抱き合わせにされたのは、かなりショックだった。ピンで売れよ。
これも言うことなし。
ただ、PCE版人気と、PS版ブームとの間にあった隔たりに関しては、色々と考えなければなりますまい。
実はセガのレースゲームと、どちらを挙げようか迷った。
けれどもリッジのテイストが佐々木建仁氏によって後年のセガレースへ受け継がれたこと、そして残されたリッジシリーズが方向性を見失ったことを考えれば、やはり初代のリッジを挙げるべきだ。
(いや、それ以外に好きなものも多いのだけれど。バーチャレーシングとか、デイトナとか)
なにしろ費やした時間が半端ではない。94年度の冬から95年の春までは、まさしくリッジに「狂って」いた。
飛ぶという感覚に対するただならぬこだわりと、業界屈指のリプレイ機能。
3D描画の寵児というべきなのだが、悲しいかな知名度の低さよ。日本人の飛行機に対する感心が自動車よりも強ければ、GTよりも売れていただろう。(皮算用)
五つの中で、唯一現役プレイタイトル。
5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
これ難しいですね。トモダチ少ないから。リンクの中から答えてくれそうな方を。
誰も言及しないから暗黙の了解なのかもしれませんが、受け取りたくなければ受け取っていただかなくてもかまいません。
書くのは色々とメンドクサイですからね。
>これはれっきとしたチェーンメイルなのできちんと5人に渡さないと、ゲーム本体の中からなにかが飛び出てきて取り憑かれたりします。
オーケイアニメ絵のギャルゲ美少女よ、飛び出して俺に取り憑きたまえ(滅)
映画『キングダム・オブ・ヘブン』リドリー・スコット監督 / 20世紀フォックス配給
超大作のはずである。それは間違いない。
そうでありながら、大作の愉悦を、この映画から感じることはほとんどできない。
それはこの作品のカメラが、実は人間の内面を向いており……そしてそれはリドリー・スコットの、例によって醒めた視点から描かれているからだ。
物語は単純だ。贖罪の意識や出生の秘密に揺れる主人公が、権力者達の戦いに飲まれながら、最後は民を護るために闘うという英雄譚である。
絵はいつものリドリー作品だ。光と闇が銀幕を覆い、霧……のかわりに本作では砂埃と血しぶきが画面を支配する。
単純なストーリーにして、しかし醒めた視点は、迫力の闘いをして考えさせる。人を殺めるに足る理由は何か。
妻の亡骸を辱められたと感じたことか。見せしめか。不実を働いた息子への贖罪か。そして。
もしも生きることが罪、死ぬことが罪であるならば、贖罪を求めることもまた罪ではあるまいか。
そこまで考えさせてしまう力が、このフィルムにはある。
そしてクライマックス、エルサレムの城壁は「爆撃」を受け、観客に薄ら寒さを感じさせる。
それはその絵が現実離れしているからではなく、むしろその光景が現代の現実までつながっていることを想起させるからである。
天の王国は、まだ遠い。
* * *
そしてHGUCアッシマーが売り切れているワナ。
にもかかわらず限定版マラサイが山積みされている羞恥プレイ。
今週は残業こそ激しくはなかったものの、妙に緊張を求められた気がs
昼下がりに『キングダム・オブ・ヘブン』を観に行こうと思ったら、昼と夜の二回しかやっていないワナ。
出立時刻が中途半端になってしまうので、部屋でおとなしくする事にする。本当はついでにHGUCアッシマーを買いたかったけど。
* * *
『Battlefield2』の体験版をチマチマやっている。
が、キーボードで移動することにどうしても抵抗を感じる。NPCみたいに、左右を警戒しながらまっすぐ進みたいんじゃ〜。
すっかりコンシューマ者となった私はアナログパッドで遊ぶことを試みたのだが……
移動や発射は細かいカスタマイズができるのに、なぜ照準だけはマウス必須ですか?
おかげで左手パッドで移動しながら、右手マウスで照準ですよ。たぶん買いませぬ。
* * *
時計のバンドが破損した。
仕方がないので、以前壊れたデータバンクのバンドを無理矢理移植してみたが……
両方ともカシオ製なので、幅だけは違和感なく見えるのだが、色と形が……ねえ。
というわけで、私に会っても左腕をまじまじと見ないように。(謎)
* * *
先月、京セラの"AH-K3002V"という端末がJATEの認証を得たらしい。「京ぽん2」と噂されるヤツだ。
パケット4x(128Kbps)対応、130万画素カメラ、miniSDスロット、JAVA対応……というスペックも現時点では噂だが、現実となれば旧型よりも格段に実用性の高いツールとなることは確実だ。
あとの問題はバッテリ持続時間と操作性だが……前者は人によってナーバスになるところだが、個人的には気にしない。出先で頻繁に通信する気はないし、泊まりなら充電器も携帯する。
問題は後者だ。メニュー構成、レスポンシビティ、打鍵性……問題となりうるところは複数ある。これは買って試すしかないんだけどね……。
ともあれ旧京ぽんに比べれば格段に「欲しくて使える」製品になりそう。
悪夢にうなされた目が覚めたら……温度計が30℃を指しているよ。本当に6月か。
なにもする気が起きないので、エアロFをちょっとやる……訓練でオール100点をとることを目指すも、ごほうびが「つばさスペシャル」というダセェ塗装の機体だったのでへこむ。
これだったら、むしろムシキングジェットに乗りたい(謎)
しょっぱい気分になったので、スゴ録のHDDを整理する……すんげえ溜まってる。
4話まとめて焼くつもりのアニメとか、1枚に入らないので放置していた映画……圧縮率を上げれば入るが、再エンコードするので時間がかかる上画質が(最初から圧縮率を高くしたとき以上に)落ちる……などを、観念して焼く。
焼くのに時間をとられたから、フタコイオルタ以降のアニメを見ていない。あほや。ああ、エウレカ見たい。ゾイド見たい。
HDDレコーダーは生活を破壊するね。
映画『戦国自衛隊1549』手塚昌明監督 / 東宝・角川映画配給
この映画、とにかく伊武雅刀に尽きる。
氏の演じる斎藤道三の胡散臭さがたまんねえ。袖をまくるしぐさだけで観客を沸かせる程の怪しさは、この人ならではであろう。
はっきり言って、江口洋介・鈴木京香・鹿賀丈史といったメインキャストを完全に食っているといっても過言ではあるまい。
『ローレライ』ではかなりどーでもいい役回りであっただけに、伊武ファンにとっては必見だ。
戦闘シーンは……荒野での合戦シーンがほとんどないので、その向きをご期待の方には肩透かしだろう。
「騎馬相手とは言え、後方支援のない近代兵器はこんなもんだろう」という理性の働く方のご鑑賞をおすすめしたい。
逆に城攻め大興奮。城砦銃撃戦好きな人は見ろ。←いるのかそんな人
ああしかし、カールグスタフ最強すぎ。あんなカールグスタフがあったら、スウェーデンは世界を征服できよう。(謎)
そういう意味では、OH-1もAH-1Sも、かませ犬だよなあ。
ヘリコプター好きとしては、押井守がその気になるのを待つしかないのか。
出張先のビジネスホテルで北朝鮮戦を見て、
「観客席に『ひょうきんプロレス』みたいなカキワリを置けばいいのになあ」
と思った私はじじい。
ちなみに勝敗は個人的にどうでもいい風味。
* * *
ところでこの出張に会社のノートPCを持って行きたかったが、全て貸し出されており、持って行けなかった風味。
せっかくだから自分で買う可能性も検討するも、自分にはノートPCの現状が我慢できないのだった。今のノートは
に二極化しており、私の欲しい「価格あたりの駆動時間が長い」マシンがないのであった。
こと、電池を食うディスクメディアの搭載にこだわるのが謎だ。確かにディスクは価格あたりの容量こそ多いが、電池を吸い尽くすモバイルマシンの敵だ。
512MBのSDカードが8,000円ぐらいで売っているご時世だぜ? それで十分じゃん? 動画編集でもしたいのかい?
PCはおろかPDAであるZaurusにまでHDDを積んでますぜ? なんでキミタチそんなにHDDが好きですか?
HDDレスPCが出るというニュースを聞いて「やった長時間ノートの登場だぜ!」と喜んだのもつかの間「データ盗難防止用の企業向けです」と言われてションボリ。
ちうか、なぜキーボード付きPDAは駆逐されてしまったか。
「携帯電話の高機能化と、ノートPCの低価格化によって挟撃された」というけど、小さい携帯電話で長文を読むのも書くのもイヤだし、一方のノートPCは文章を読み書きするには機能過多だ。
使える製品をつくって欲しいのだが、資本主義では使える製品が駆逐されがちだ。
なぜなら「使える」製品よりも「思わず欲しくなるが実は使えない」製品のほうが売れるから。
余談だが、共産主義では「欲しくもないし使えない」製品だらけなのできをつけよう。(謎)
僕にとって、現状のサービスの中でもっとも理想的なモバイル環境を挙げるとすれば
となるのだろうか。しかしシグマリオンIIIには
という、あからさまな問題点が複数ある。そうでありながら、個人的にもっとも理想的なマシンでもあるのだ。
少なくともZaurusの、マックスマシーンみたいなキーボードよりはマシだ。あんなもので長文が打てるか。
現状のテクノロジでモバイルギアをリメイクしてくれたら泣いて喜ぶんだけどなあ。ありえんけど。
散財。
散財が過ぎるとは自覚しているのだけれど。
特に前者は、恐ろしくて本編に手が出そうにないのだけれど、楽曲の優れたるを認めないわけにはいかないのだった。
* * *
プチ帰省。親父PCにウイルスバスターを入れるため。
これまでは某店でオマケにもらった某ウィルス対策ソフトを使っていたのだが、挙動が怪しかったので使うのをやめさせた。
なにしろ、フォルダを指定してウィルス検索をしても、なぜかシステムフォルダ「だけ」検索するという謎動作。
よくこれのユーザーが訴訟をおこさないものだ。
不祥事があったとはいえ、まともな対策ソフトは二強のみで、もう一方のノートンが機能過多に陥っているとなると、ウイルスバスターしかあるまい。
もう少し市場競争があったほうがいいと思うんだけどねえ。ノートンがWindowsにバンドルされたら、対策ソフトの発展は著しく停滞する悪寒。
リンクのページをメンテ。
……水橋さんのサイトが復活してるよ。生活が荒れているゆえ、気づきませんでした。
どれぐらい荒れているか、積ゲーを列挙する。
インストール終了、プレイ待ち:
遅々としつつ進行:
二周目をやりたいけど積み:
絶望的積み:
……あほですな。
東鳩祭2
物欲全開。昨日の行動を省みることなく、コミケ一日分以上の金を使う。
人として終了風味。そこ、物欲以外の欲望言うな。
月読宴2
同じビッグサイト内だが、別イベントで、要別カタログ。
たこすさんにご挨拶するためだけに入場。すまん型月よく知らんです。
すると既にしゅんすけさんがいらっしゃる。
Fateがらみで神話や伝承の話をなさってるんだけど、私の頭の中はこんな感じでした。(謎)
続いて「カタログの値段とホール使用料」の話題になるが、そこへある方が見えて、やっぱりカタログ価格のお話になる。
やっぱり高いよねえ。ビッグサイトだから高いのは止むを得ないところではありますが。
そしてその後畠田さんと合流して、秋葉原コンベンションを見学に。
そのがらんどうぶりに驚く。こんなに立地条件がいいのに、使われている気配ほとんどなし。またもや賃料を考える破目になる。
よほど賃料が高いのかと思ったが、後で調べたところ都心相応の値段。
利用条件が厳しかったりするのかのう。不潔な同人誌を売るのは許さんとか。(謎)