日記:平成18年10月


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10月22日(日)

 土日の散財。

 いや何かといえば、眼鏡用の精密ドライバーざます。
 100円ショップの精密ドライバでは、眼鏡のネジを廻すのに心もとない。
 キーホルダーを兼ねたタイプなので、手荷物検査で止められずに済むかなー、と変な期待。
 以前持っていた眼鏡ドライバーは、飛行機へ乗る前に慌ててどこかへしまってそれっきり(・∀・)

 愚かしくも、2万円かけてD端子セレクタを買ったのに、光デジタルセレクタは買っていなかったのでした。
 いま光音声出力のある機械は……PS2、Xbox、Xbox360、PC、スゴ録、LDプレイヤー、といった具合。
 スゴ録は事実上アナログ放送専用だし、LDプレイヤーは滅多に使わないので、残り4機種についてカバーできればいいだろう、という考え。
(LDはAC-3……今で言うドルビー5.1chに対応したソフトも少ないしね)
 今回買ったセレクタが3入力、そしてサラウンドシステムが2入力なので、直列にすると4入力になる。
 ちなみに旧Xboxが現役なのは、360の互換機能で動かないソフトをけっこう持っていたりするからなのさ。
 この辺、PS3やWiiがうらやましいかもしれぬ。日本の住宅事情でもバッチリさ。

 さあ積読の仲間が増えましたよ←アホ
 だって定食屋で注文してから出てくるまでが吉野家並みに早くて、2ページぐらいしか読めないんですもの!(大謎)
 ラノベでありながら軌道計算とかをマジでやってしまったという世評の本作、以前から気になっていたのだけれど読む機会を逸していたので、再販を機に購入。
 アニメ化記念の再版だそうだけれど、作者側からプッシュをかけてもなかなかアニメ化されなかったのに、今になって実現するあたり、アニメバブル窮まれり、というべきか。
↑素直に喜べない人


10月19日(木)

 積ゲーも多いというのに、愚かしくも散財。

 買ってから思ったのは「部屋でふつうに楽しむなら、ハイビジョン対応ゲーム機のほうがいいじゃーん」ということ。
 あくまで出先で星案内をしてもらうためのソフトだが、自転車に乗るときはPSPを持ち歩く気が(現時点では)しないワナ。
 GPSレシーバが発売されたら、けっこう持ち歩くとは思いますが。その時は星座案内してもらうとします。

 発売から一ヶ月遅れの購入。
 PC版を買おうと思っていたのに、諸般の事情でPS2版を購入。
 ……グラフィックしょぼぉぉぉ。まあPS2は7年近く前のロートルマシンなので仕方ありませんが。
 PS2にしては頑張っているほうだけど(注:デザイナーが見せたいところだけにリソースを集中している和ゲーと一緒に考えてはいけない)、多少高くてもPC版を買うべきですな。
 前作でXbox版が手になじんでいるのですが、今回Xbox版は邦訳されていないのでした。英語に堪能な人は輸入ショップでXbox版を買おうね。とほ。


10月16日(月)

近況:

 病院にて血液検査。ああしかし、近日会社の健診もあるから、薬だけ出してもらえばよかったかもしれぬ。
 半年で約10kgの減量に成功したけど、半年で20kg落としたお方にはかなわねえ。

 番組改変期ということで、アニメの第一話をチェックしては片っ端から切り捨てております。
 見るのを止めたアニメに関しては、多くを語りますまい。mixiで少し毒を吐きましたが。
 とりあえず一番の期待作は『幕末機関説 いろはにほへと』かなあ。ネットアニメだけど。
 そういや高橋良輔作品としては、久々の井上和彦出演作やね。千葉繁や広瀬正志も登場するとうれしいんだけど。


10月 9日(祝)

 とうとう北朝鮮がやりやがりましたね。核実験。
 この時期にやってしまう理由というのは、単純に6カ国協議を有利に進めようというわけでもありますまい。まともに考えれば、中国とて愛想をつかすというものです。いや、朝鮮労働党が最悪に空気の読めていない連中ならば「やっちまう」ことは有り得ますが。
 陰謀史観にとらわれがちの私としては、中国が自分の立場をよくするために画策したブラフなのでは、と邪推してしまいます。
「実は中国にそそのかされて最悪の選択をしてしまった北を、中国がなんとかたしなめる。周辺諸国は中国に感謝して中国へどんどん投資する」てな具合ですな。
 もしもこんなのが事実ならば腹立たしいですが、戦争に発展する可能性がないのであればマシかもしれません。ええ、あくまで妄想です。

* * *

 という時勢とは関係なく、晴海にエゲレスの軍艦が入港しているというので、観に行ってまいりました。

 王立海軍のフリゲートです。私もよく知らないんで、興味のある方はウィキペディアでも読んでください。
 マストの形状が不思議な感じです。

 行った時には既に陽が傾いていたので、光線の具合がノッペリしてしまいましたな。
 撮っていると、なぜか(英海軍とは関係ないであろう)エキュレイユがスタジアム予定地に近づいてホバリングしていました。なんでやろ。

 帰り道には後ろから撮影。金網越しなのでツライ。特に広角。
 小さめの艦に、マーリンのような大型ヘリが載っているというのは不思議な感じです。

 その後秋葉原まで走ったのですが、詳細はmixi等で熟知すべし。(唯一神的史観)

* * *

 散財:

 ああ、すげえ。相変わらずの作風だ。
 こういう冷静さとバカさが同居した姿が、まさしくマニアなのだなあ。

 なぜまたもや自転車ライトを買ったのかといえば、HL-EL500が盗まれたからです。バカデスネー。
 で、メーカーが自称する能力が似ていて、値段の安いこれを買ったわけですが、確かに値段の割に明るいし、電球色なので路面状態も確認しやすいといったメリットがあります。
 一方、ハロゲンなので電池がすぐ切れることは覚悟していたわけですが……電池の交換がしづらい。
 蓋を開けてから電池ボックスを引っ張り出して交換するのですが、これが引き出しづらい。ボックスを引き出した後も、電池の覆いが広くて使用済み電池を外しづらい。
 というわけで、出先で電池を交換するのが難儀なのでした。
 あと電池が付属しておりません。最初からニッケル水素を使うつもりならば問題ありませんが、出先で急に入用になって買う場合は要注意。


さかのぼり、10月 8日(日)

 近場でアイマスの同人誌即売会をやるというので行ってみましたが……当日の蒲田PIOは即売会が10件も同時にあるというではありませんか。
(しかもそれとは別に、コスプレイベントと着ぐるみイベントも開催されていたという……おそるべしPIO)
 今まで3件とか5件とかはよく見かけましたが……よく見ると、10件のうち8件は合同で1まとめにおこなうそうで。
 あー、こりゃゴミゴミするなと思い、ゆっくり昼過ぎに行きましたわ。使用金額1600円。冷やかし以外では、最も使用額の少ない即売会となりました。
 あまつさえ、買ったうちの一冊は、以前買ったものを間違えて二度買いしてしまったもの、という体たらく。

 フロアを移って、別枠のマリみて同人誌即売会に参加なさっていたたこすさんへご挨拶。というかダベり。
 もう、例によってマリみてとはまったく関係のないときメモの話とか、自転車の話とか(付き合わせてしまったようですんません)、火浦功の話とか。
 あー、『俺に撃たせろ!』を見かけたら読んでみますね。どっとはらい。

 その後秋葉原まで走ったのですが、詳細はmixi等で熟知すべし。(既視感)


10月 7日(土)

 米沢前代表の葬儀に参列すべきか、と思案していたのだけれど、何の準備もしていない、体調もあまりよろしくない、眼鏡修理中、という三重苦により断念。
 いやまあ、眼鏡のネジがぽっきり逝ってしまったのですよ。フレームが強固なチタン合金でも、ネジは凡庸な真鍮なので簡単に緑青が生えてしまうのですねぃ。
 ネジがネジ穴内に取り残されてしまったため、工場修理。上がりは日曜朝予定。

 昼過ぎに体調は回復してくるも、眼鏡がなくては走るわけにもいかず。
(いや、代替眼鏡を貸し出してくれたのだけれど、今ひとつ合わないのよ。無理に慣れようとすると、本来の眼鏡が帰ってきたときに難儀するし)
 そんなわけで、せっかくだからどの道眼鏡を外す水泳をすることにして、近所の温水プールへ。

 ……泳げるには泳げるのだけれど、ペース配分が全然できねー。
 泳ぎ続けるにはコースを泳ぐべきだけど、長距離を泳ぐペースだとすぐ他の人に追いつかれる。
 コースロープから出ると、当然ながら人が思い思いの場所にいるため、やはり一定のペースで泳ぐのは難しい。
 そこへ行くと自転車は楽だ。心拍数が上がりすぎたと思えば速度を2〜3km/h落とせばいいし、ペダルが重いと感じればギアを一段落とせばいい。
 自転車は本当に「続けられるスポーツ」なのだなあ。

* * *

 最近は『リッジレーサーズ2』をチマチマと進めているけれど、『R4』のコースが意外といい。
『R4』そのものはユーザーインターフェイスの劣悪さから買わなかったのだけど(今でも買わなくて良かったと思っている)、PSPでこのコースが快適に遊べるというのは幸運だ。
 それを考えると『リッジ6』のコースは恐ろしく退屈である。もうリッジ開発チームにまともなコースをデザインできる人がいないんじゃないか、と邪推してしまう。『リッジ7』はどうなるのだろう。
 次に遊ぶレースゲームは『頭文字D4』かな。『セガラリー2006』のコースも残念なことになっていたので、そこは不安であるけれど。


10月 2日(月)

 あー、雨が続きますね。走れません。
 秋晴れを期待していた私としては残念無念腸捻転。


さかのぼり、10月 1日(日)

 今まで行ったことはありませんでしたが、両親が館山の近くへ引っ越したことを幸いに突撃。
 館山基地というのは、簡単に言うと横須賀にいる自衛艦の艦載ヘリコプターを運用するための基地です。護衛艦用のSH-60J/Kや、南極観測船「しらせ」用のS-61Aが整備・運用されています。
 遠隔地のためか、はたまた昨今の原油価格高騰のせいか、飛行展示は寂しめですが、そのかわりSH-60による体験飛行があります。当日抽選ですが。
 抽選がおこなわれている5格へダッシュ……すると危ないので、歩いていくと、抽選待ちの列が「SH-60J」「SH-60K」そして「SH-60Kペア」の三つに分かれています。
 乗り心地を考えれば新型のSH-60Kに乗るべきですが、ここはやがて消え行くであろうSH-60Jに……あたり! 普段はクジ運のない私ですが、このときだけは当選を引き当てました。

 体験飛行は昼ごろなので、それまでは各種展示を見て回ります。
 展示されていたのは海上保安庁のシュペルピューマ、陸自のAH-1S、OH-6D、OH-1、CH-47J、そして海自のSH-60J、SH-60K、UH-60J、S-61Aでした。
 どうやらシュペルピューマに人気が集まっているようです。大丈夫か自衛隊。
 しかしじっくり見ると、シュペルピューマもなかなかかっこいい。ずんぐりしているものの、大型ヘリとしての威風をもっている。

 続いてSH-60Kの整備展示と地上展示を。SH-60Kは、旧来のJを日本で独自に改良した機体です。
 もともとのSH-60Jは、米海軍のSH-60Bとおおよそ同じで、これは米陸軍のUH-60Bに対潜装備や折り畳み機構などを加えてつくられたものです。
 ところでこのUH-60がくせもので、1800馬力双発という強力なエンジンを持っていながら、C-130輸送機でも簡単に運べるようにとコンパクトに造られているので、キャビンがやたらと狭い。
 あまつさえSH-60B/Jは、その狭いキャビンにソナー員コンソールやソノブイ投射装置、ディッピングソナーなどを詰め込んでいるので、なおさら狭い。
 以前はソ連の潜水艦ばかりを警戒していたのでそれで妥協していたのですが、冷戦が終わり、災害派遣や不審船対策などが必要になると役者不足になってしまいました。(任務の変化にともない、海自では対潜ヘリから哨戒ヘリへと改称されています)
 そこでキャビンの大型化、エンジンやローターの改良、着脱式対潜装備への変更、対舟艇攻撃能力の付与などをし、幅広い任務に対応できるようにしたのがSH-60K、というわけです。
 大型化といっても、同じようなエンジン出力を持つシュペルピューマと比べればだいぶ小さいのですが、それでもかなり用途の幅が広がったといえましょう。
 コクピットも覗かせてもらいました(残念ながら撮影禁止)が、グラスコクピット化がいっそう進んでおり、計器の中で針があるものは時計とスタビレータ角度計だけです。

 そうこうしている間に、飛行展示開始。まずはCH-47Jが飛来し、空挺隊員6名を乗せて上空へ飛び立ちます。
 高空からラムエアシュートを開いて華麗に降下。しかし以前の木更津で見られた大人数の降下を知っている身としては、少々寂しいものがあります。
 ……というか、これ本当に海自の航空祭?

 空挺降下が終わった後は、再び地上展示を見ることに。おなじみの陸自ヘリを軽く流した後、「しらせ」のS-61Aへ。
 原型初飛行から半世紀近く経つ機体で、自衛隊の対潜型HSS-2Bもとうに退役。このS-61Aもあと2年で退役するそうです。
 さびしや。小さなSH-60に比べるとドン臭い気もしますが、間近で見るとやはり貫禄があります。

 続いてSH-60Jにより救難展示。海上には救難用のUH-60Jもいましたが、館山基地であるからにはSH-60Jです。
 UHとの展示の違いは、救難員がラペリングではなくホイストで降下すること。ああしかし変わり映えせず。

 体験飛行まで少し時間があったので、飯……といっても海軍カレーは混んでいるし、他の屋台は主食になりそうなものはやはり混んでおります。そもそもあまり食べている時間がないので、おにぎりを買って食べたり。
 さて体験飛行。搭乗30分前に5格へ集合。カメラを含む荷物を預けます。格納庫内のパイプ椅子で待機した際に救命胴衣と認識票(もちろん事故時の身元確認に使うもの)を着けられ、イヤーマフラーを渡されます。その後ブリーフィングルームに案内され、安全説明。
 エプロンへ降りてダウンウォッシュに身をかがめながら搭乗。SH-60Jでありながらロービジ(低視認性)塗装という、珍しい機体でした。(部隊配備されたK型はみなロービジですが、J型のほとんどは白黒ハッキリした塗装です)
 やはり狭い。SH-60Kは1機につき客6人ですが、Jはたった3人です。SH-60はもともと操縦士2名とソナー員1名の計3名による運用ですが、ここに補助椅子が4脚加えられていました。
 とはいえ両側ドアには隊員が座るので、残る席は3つだけ、というわけ。しかもうち2つは後ろ向き。私も後ろ向きでした。目の前にディッピングソナーがあり、透明板(アクリル?)を通じてエプロンのアスファルトが見えます。
 前向きの方は、左右のほかにコクピットのほうも見えたのでラッキーでしたね。
 椅子にかしこまって座り、これだけは旅客機のものに似たベルトを締め、「ああ、これは荷物を持って入れないな……」と納得。(他にも、エプロン上で飛ばされると危険という理由もありますが)
 椅子の下には一応スペースがあるのですが、ここに荷物や足を入れたりしてはいけません。近年の軍用ヘリでは、椅子の下がダンパーとなっており、墜落時のショックをある程度吸収するように出来ているのです。墜落しなければいいや、と考える方も多いでしょうが、落ちた場合のことも考えて飛ばさなければいけないのが軍用機です。
 ドアを閉め、観客スペースから離れた場所へタキシングしてから離陸。ホバリングをして3機編隊を整えての出発です。
 コースは館山湾一周の約9分。バブルキャノピーに頭を突っ込めば視界が良好なのですが、あいにくそこはソナー員の席です。振動や騒音はあるものの、イヤーマフラーを着けている限り気になりませんでした。(以前ベル412に乗ったときは、耳栓なしだったからなあ)

 機体から降りたとき、どうやら出口側のご婦人は気分が悪くなられた様子。おかげで先に機体を離れるはめに。こういう決められた手順が狂ったとき、戸惑うんだよなあ。インカムがないと声がまったく通らないので、なおさら。
 こういうとき誘導に従わないと、ダウンウォッシュでこけたり、間違ってテイルローターのほうへ行ってしまう人もいるのでしょう。おそるべし。

 降りた後、やはり空腹なのでサーターアンダギーを食べたり。フライトシミュレータ体験会も気になるも、当然ながら定員締め切り。
 体験飛行の、自分より後の回を撮ったりしていました。哨戒ヘリコプター  そして最後に予定されていたOH-1機動飛行も雨により中止。OH-1とシュペルピューマのバイバイフライトを見て帰りました。
 ちなみに穴埋めとして、先の救難展示をもう一回やっていました。なんだかせつないなあ。

 やはり石油が高いときの航空祭は難しいですね。どうやら木更津は飛行展示が一切中止という寂しい状態になるようです。
 とりあえずは下総がどれだけ盛り上がるか……?


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