月末ですが正月帰省です。
いやまあ実質、実家のPCを設定に行ったわけですが。
今回は往路・復路とも東京湾フェリーを使ったのですが、往路は京急が脱線事故の影響で遅れたうえ、フェリーは波が高くて少なくとも±5度以上はロールしておりました。楽しいぞ。
反面帰りは穏やかだったわけですが、調子に乗って秋葉原へ行くも、さしたる収穫なし。
まあ、GT Forceが欲しかったのですが、重い箱を運ぶ気分ではなかったので断念。
あ、久々にアーケード版アイマスをやりました。まったくもってインターレースめ!
もはやプレイする積極的理由はないのですが、せめて今のユニットは引退させてあげるべきですか。
昨日ぶっ倒れたので、きょう開封。健康管理は大事だ。
さんざんトレイラーは視ていたものの、きっちり60fpsで動いてくれるのは気持ちいい。
ゲームバランスやらバグやらに関しては色々言われておりますが、個人的にコメントすることはないので略。
一方、連続して遊ぶと意外に疲れることを発見した。アーケードでは適度なところで区切るし、ヘッドフォンを使っているせいか意外と集中できた。
360版アイマスで遊ぶときには、PCを切るのが正解かもしれんなあ。
いよいよドンパチ始まったわけですが。
今回は特殊爆弾に主眼を置いているせいか、やはり盛り上げるための戦闘シーンではなく、「溜め」の巻ですな。
ああ、むしろかわぐち先生の麻雀漫画を読みたくなってきたよ!(謎)
通販限定・期間限定のアイドルたちによるカバーソング集ですが。
実は意外にも惹かれたのが『東京は夜の七時』だったり。ポップなラブソングの皮をかぶった、バブル崩壊の歌。
"You're My Only Shinin' Star"や『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』など、あのお方がカバーしたこともある曲を聴いてニヤリとしたり。
一番の話題だった『鳥の詩』、ようございました。しかしそれだけに、千早には中島みゆき先生の歌をカバーして欲しいという欲求が出てくるのよ。
いや冗談でなく、本当に似合うと思うんだけど。『彼女の生き方』(もんだいはつげん)
この週末は、職場の旅行で伊豆へ行ってきましたよ。
なんだか徹マンを打っていたことばかりが記憶に残っていますが。
劇的に勝ったり負けたりしていましたが、最後の最後に十三不搭をアガられたうえ、私の合計スコアは+1という愉快なオチ。
ここんところは休日出勤こそ減っているものの、残業やら私用やらで、どうもまとまった時間がなくなった気がします。
個人的に時間を作る(捏造するともいう)最高の方法は「スゴ録から録画予約を削る」です。あほか。
なんというか「この中二病アニメめ!」とか言いながら予約を消すと、すんげえキモチイイです。病んでますが。
罵ったアニメを、それまではそこそこ楽しみに視ていたことがポイント。病んでますが。
"Gears of War"の評判がよいので、限定版を確実に入手すべくフライング店を求めて秋葉原へ。これがそもそもの間違い。
……売っているわけないのだ。秋葉原のように目立つ場所でメーカーに睨まれる事をする店は少ないし、よしんばあったとしても、仕事明けに行ったのではとうに売り切れていよう。
ふらふらと行ったヨドバシで買ってしまったもの:
おりはあほか。
mixiには書いたけれど、低価格HDMIセレクタが発表されたので財布の紐が緩んだのだった。
下馬評通り、PS3の手触りは、ことごとくXbox360の亜流だ。画質・XMB・当面のネット対戦がタダであることを除けば、PS3にさしたるアドバンテージはない。
強いて挙げるならば、『グランツーリスモHDコンセプト』を無償DLできることだ。走行性能を突き詰めていく楽しさは健在。しかし一方でレースはできないので、製品版に期待が集まる。
PSP版GT4は事実上凍結状態なので、GT5が同じ道をたどらないよう祈る。いやまさか。
そして翌日、川崎ヨドバシへ行ったら"Gears of War"初回版がフツーに売っていた。
おりはあほか。ついでにPS3用のメモリカード吸い器を購入。
"Gears of War"のグラフィックスは、文句なく最高峰といえよう。
PS3用Unreal Engine3が咳き込んでいる間に、360用Unreal Engine3は最高のトルクを生み出したといえる。
ゲームとしては、流行のFPS風TPSの中にもアクションゲーム然とした操作の楽しさを適度に組み込んでいる。
本当に楽しいのはLiveでツーマンセルを組んだときだろうけど、それはしばらく後の話。
そしてメモリカード吸い器は、買っても一回しか使わないことに気づきショボつく。
いや、個人的には吸い忘れているメモリカードがまだあるかもしれないけど、社会的にはヤフオクで二束三文になりそうな、ならなそうな。
昨日は通院日だったわけですが
会社の健康診断で血小板量が多いことを指摘されまして、それを相談しましたところ
「水をたくさん飲めばいいんじゃな〜い?」(意訳)
と言われて水をごきゅごきゅ飲んでいたわけですよ。そしたらばネットで
水の大飲み大会で水中毒を起こして亡くなった方のニュース
をやっているではありませんか。
……。
ご冥福を祈ります。
水中毒と言うのは、その名の通り水の過剰摂取により、体内の電解質濃度が薄まり、浸透圧が上がって代謝がおかしくなるというものだそうで。
それを防ぐためには水を飲むとともに電解質を補給する必要がありまして。
長距離レースをするスポーツマンは食塩タブレットを適宜なめるそうですが、生まれてこの方食塩タブレットというものを見たことがござんせん。
市販されている食塩の粒をなめるのは不便なので、残る手段としては生理食塩水をつくって飲むか、スポーツドリンクを飲むかになります。
スポーツドリンクは体重を落とすにはあまり相応しくないので……時として糖分補給も必要な場合もありますが……やはり生理食塩水が必要ですか。
しかし……まずいんだろうなあ。
* * *
日曜日は久々に秋葉原へ走った。
輸入DVDの店へBlu-ray版『ブラックホーク・ダウン』(日本発売未定)がないかと見に行ったけれど、まだ入荷していない様子。
またPS3を買う機会が遠のいた。
今のところPS3で遊びたいソフトは『グランツーリスモHDコンセプト』ぐらいしかなく、国内発売されているBlu-rayディスクで購入を検討しているものは『イノセンス』ぐらい。
(本当は他にBlu-ray化してほしいタイトルもあるのだけれど、ねえ)
一方バンダイビジュアルなどはHD DVDで『パトレイバー』劇場版やら『王立宇宙軍』やらを出す模様。こちらも購入検討対象なれど、日本のアニメ商品は妙に高いしなあ。
HDに慣れるとSDがわびしく思えるというのが本音だけれど、さりとてHDに耐えうる画質の作品がどれだけあるかという問題もある。
こうなると35mm以上の劇場映画が断然有利で、16mmやビデオ撮りなどのTV番組は後れを取ることになる。
NHKは長らくハイビジョン放送をしているけど、それ以外の局はこれから段々ハイビジョン化を進めることになる。多くの番組はSDからのアップスキャンだというし。
まあ、アニメでHDが必要な作品は一部なのであまり気にはしとりませんが、それは同時に日本の映像コンテンツが遅れを取ることにもつながりそうな悪寒。
あけましておめで……もうそんな日付ではありませんな。
というわけで、私的正月を振り返る。
けひい。なんだこの不健康な正月わ。
意外だった……というより、まずいのは、久方ぶりに自転車へ乗る機会があったのに、それを逸したことだ。
個人的に問題なのは、走行する時間自体よりも、平素出発準備に時間をかけているため、それをする気力が消沈してしまうと走れなくなることだ。
安全装備とペットボトル一本以外には気にかけず、軽く走る習慣をつけておいたほうがいいのかな。実は冬とて、パンク修理キットよりも飲み物のほうが重要なはずだ。
チャットで教えてもらった、地図上にルートを示すシステム「ALPSLAB route」を使って、自転車走行のルートを入力。
後者は、本当は二子橋まで往復するのだけれど。近いうちに、せめて丸子橋へは行ってみたい。
* * *
『SAS戦闘員』読了。どんだけかかっとんねん。
自転車に乗る時間のなくなったことが、読書の時間をつくったというのは皮肉だ。
読んで改めて思ったのは、戦争で一番大切なのは現地への浸透である、ということだ。
これは「敵と味方」という二元論的な戦争観を持っていては理解しがたいことだろうが、理解する必要がある。
肯定にせよ否定にせよ、もし「敵を殺してバンザイ」なんてのが戦争だと思っている人がいたら、改めてほしい。そういった貧困な戦争観が、日本をたびたび危機に陥れたのだ。
それは元寇から現代まで、相も変わらず存在し続けている問題である。
そしてこともあろうに、最大の武装を持つアメリカまでもが、近年はそういった思考不全に陥りつつあることが心配なのだ。
帝国主義を批判する人は多いけれど、現代においても旧宗主国に対して学ぶべき要素は多いと思うよ。
写真を編集する気力が出ないので、とりあえずダイジェスト風味。
ほら、LCDの色味問題とか保留事項も多いことですので。
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散財:
アートワークス、といいつつ、実際はほとんど設定画稿で占められていたり。
個人的にはバンダイの『レイズナー大図鑑』を持っているので、残念ながらあまり新鮮味はなかった。
ああしかし、表紙絵の裏表紙折り返しにいるゴステロはいいね←そこかよ