SuperFireの新型である。散髪のついでにヨドバシへ行ったら見つけてしまった。
一時期見かけなくなった単2式5W型であるうえ、モデルチェンジで明るさがアップしたらしい。
点灯してみた……中央の明るい部分は広くなったが、代償として周囲のほの明るい部分は暗くなった。かなり暗い。
ヘッドを分解すると、リフレクタがなく、かわりにパラボラ型のプラスチックレンズになっている。これで光を中央に集中させているようだ。
値段も下がっているし、通常の懐中電灯としてはおすすめできる。ただ、私のようにヘッドライト代わりに使うにはやや不便かも。
気温不安定でイマイチですよ。ずっと寝てたり座っていたりしましたが、休んだ気がしません。
床屋へ行ったりプリンタインクを買ったりしたかったんだけどなあ。
プレーンHTMLで日記を書くのがいい加減面倒に思えてきたので、blogの導入を再検討しているのですが、無料blogサービスは「文面を使わせろ」「著作者人格権を行使するな」というのがお約束になっており、逡巡しております。
カネになる立派な文章を書く気は全くないのですが、万一のトラブルを考えると、ねえ。
Yahooの場合は少し緩くて「任意ユーザーが書き込めるコンテンツに限り以下同文」というものだが……Yahooブログは相変わらず携帯ブラウザ非対応という体たらく。ソフトバンクモバイルの立場は……?
と思ったら、ジオログの方がいつの間にか通常blog並みの機能かつ携帯に対応している模様。しばらく試用しますか。
とりあえずHTMLタグへの対応が中途半端な感じ。
散財:
連載長期化の弊害か、フックとしてのキャラクター動機が薄くなりつつあるのが気になるも、相変わらず重さと軽妙さを兼ね備えた空気や、濃いキャラクターの配置には唸る。
本買いもそこそこに、ほとんどたこすさんとダベッていた気がします。
たこすさんと、ブースにいらした須佐さんの知識がはんぱねえ。唐沢俊一をふたりイッペンに相手したかのような敗北感。
えーと、その下でやっていた『コスチュームカフェ』をひやかそうかと思ったのですが、カタログが800円なのでやめました。
本当にダベりに行ったようなもんでした。面白かったからいいんですが。
* * *
この間『デストロイ オール ヒューマンズ!』を終えていたり。
なかなか手ごたえはあったし、3Dもので超能力等々を使えるのも意外と新鮮だったのだけれど、割と同じようなことをする面が多いのが難点であったか。
たとえば催眠術というフィーチャーがあるのだけれど、大抵はシナリオ上で使い方が決まってしまっている。工夫すれば、人間を操って騒ぎを起こし、その隙に何かをする、ということもできるのだけど、こういった場面をもっと増やしても良かったんじゃないかと思う。
そしてシナリオをクリアすると、意外とやることがない。
ゲームの目的が「エンドルフィン集め」となっているけれど、エンドルフィンは武器・装備と交換するためだけのアイテムなので、全ての装備を手に入れると、もはやエンドルフィンを集める意味があまりない。
フュロンプローブを集めるとか、サブミッション(関節技にあらず)をクリアする等のフィーチャーもあるのだが、これも基本的にエンドルフィン集めのためなので、あまり熱心にやる気も起きず。
こうなると、もはや箱庭的な遊び方を志向するのが正しいか。
クルマを念力で積み上げて「ボルボごっこ」をするとか、軍隊に囲まれるマゾプレイをするとか。
あるいは、一般人を驚かして道路へ飛び出させ、自動車へ突っ込んで轢死するのを見てニヤニヤするとか。←く、暗い
土曜は晴れ、日曜は雨の予報だったので、土曜日を久々の走行日とす。
秋葉原まで往復180分。最盛時は160分ぐらいだったので大したペースダウンには見えないけれど、実際には登坂力がかなり落ちていた。コースがほぼ埋立地なので目立たないだけ。
某海外ドラマのDVDボックスを買おうと思っていたのだけれど、輸入ショップでそれを見つけた瞬間に予定は変更された。
日本版のアナウンスがないので購入。セリフはどうせ憶えている。
精細感がまるで違う。画素数だけでなく、DVDでは挙動やコントラストなどの劣化がいかに深刻であったかを痛感した。
これを見てしまうとDVDにはもはや戻れない。1366*768の液晶で見てすらそうなのだから、1920*1080の高価なパネルを使ったらどれだけ凄まじいだろう。
そして死傷シーンの痛々しさも増加。
先生にはヱロよりもギャグで大成していただきたいと思う所存です! いやもちろんヱロいギャグを描いてくださいという意味だけど。
こういう漫画って2巻以降で失速する場合が多いんだけど、まだまだテンションを保っている。すばらしい。
本編の設定の穴を埋める作品としては興味深いし、うまいと思うが、それが漫画としての面白さにつながっているかといえば痛いところ。
ただ、人気の尻馬に乗っているのが多い現状にあっては、こういう作風が増えてもいいんじゃないかと思う。
作風のばらつきが大きくて、何と言ったらいいか迷うが、とにかく『隊長のザクさん』は泣けた。
大人はもとより、大人になる前に読んでもらいたい一本。
ああ、おれはこういうエウレカセブンを視聴したかったのだ。
共生のためには個を認めるという、古臭くて青臭いテーマだが、ジュブナイルにはそれこそが必要なんじゃないのかね。
半月遅れで買ったのに、時間切れで未聴です。とほ。
ここのところイライラが続いて仕方ありませんよ。
ゲームのしすぎか、と思ってしばらく自粛してみましたが、余計イライラして眠れないので再開ですよ。
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ちかごろの散財:
発売日から一週間遅れで購入。
35歳以上向けギャグ満載の残虐ゲーム……に見せかけた、ハードなステルスゲームでありますよ。
なにしろ派手に暴れまわると、すぐMIBやら戦車やらに包囲されて瞬殺さる。しかるにスキャン(読心)・催眠術・PK(念力)・変身といった能力をフルに活用しないといかんです。
そういう意外にも硬派のゲームですが、スプリンターセルとどちらが硬派かしらねっす。スプリンターセルをやったことがないので。
少なくともメタルギャーよりは硬派だと思います。あっちはボスと戦うときにザコがひっこんでいてくれる紳士的なゲームやけんね。
画面のほうも、VRAMの貧弱なPS2でプログレッシブに対応しているなど努力が見られます。
まあ、例によって地形物がニョキニョキ生えてくるわけですが。
そういやこのゲーム、オリジナル版はPS2とXboxらしいのですが……まあ、後者は日本での発売が厳しかったかな。360でも動くらしいので、対応はしてほしかったわけですが。
この辺のCDも予定調和に満ちてきたなあ……しかし02の『Relations』は気になる。
と思ったら、ヨドバシに02売ってませんよ。ヒマを見てナニメイトへでも行きますかなあ。
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散財中止:
RWC社のHDMIセレクタが発売されたというので、購入したくなるも、現状ではメリットが少なすぎるので保留。
さいわいPS2ソフトをアップスキャンする際のエイリアスはシステム更新でマシになっている様子だけど、まだデジタル信号のビビッドな色合いを楽しまなくてもよい、というのも事実。
とゆーわけでTVのHDMI入力には、PCのDVI出力が居座り続ける模様。