いやあなつかしい……と思うほどに時間が経ってしまったのだなあ。
基本的な内容はDC/PS2そのままに、HDワイド化・5.1chサラウンド化を果たして800ゲイツポイント(約1,200円)。
内容おんなじはずなのに、中々100%を取れない。HD化でバランスが変わったのか、はたまたヘタクソになったのか。
一方"Halo"のやり直しは順調。
以前はあきらめていたレジェンドモードでも、それなりに進めるようになりましたとさ。
ただこれも、狙うのがうまくなったとかそういう話ではなく、いかに囲まれないようにするか、いかに遮蔽物を利用するかといった話なのよね。
本質的なゲームの腕は確実に落ちている。
散財:
買ったけど観ていない。積む。
なぜなら今の精神状態で観たら、ボロボロ泣いて突っ伏してしまう。春になったら観る。
初見のはずなのに、どっかで読んだ気がするんだよな。あー、食堂に置いてあったモーニングで読んだのかもしれん。
オタ文化とは全く離れたところにありつつ、大学生のけだるさを見事に含んでいる(しかも大学をほとんど舞台にしていない)ので、こりゃ読んで正解だった様子。
なつかしや、コミックゲーメストの打ち切り漫画。いやしかし面白ぇ。
危機を機知で乗り切るという王道の話自体面白いのだが、加えて中世の社会システムに対する薀蓄も上手く絡められている。
(昔の封建とか帝国とかを、当時の情勢も考えず単に「野蛮」という言葉だけで括ってしまうのは、それこそ野蛮な考え方ではあるまいか)
とはいえ雑誌連載に向いていない構成だったのも事実。ましてや方向性が定まらず迷走を続けていたコミゲとあっては……。
単行本の形になっただけでもしあわせ、と思ってしまうのはメタブラファンのひがみであろうか。
先週のDIMMを挿した後、しばらくしてからWindowsの休止モードが使えなくなると言う謎症状発生。
取り付けて最初の日はまったく正常だったのに、それ以降は休止操作をするとすぐに稼動状態へ戻ってしまい、以降休止操作が出来なくなるといった具合。
まあ、それほど使用頻度の高い機能ではないのだけれど、いざというとき不便。
一方でてこずっていたウイルスバスター2008の導入になぜか成功。このPCも買ってから4年以上経つからなあ。
散財:
再出荷分が出回ったので、祭に遅れて参加、といった具合。
やはりこの画質が60fpsで動くというのは感慨深い。
SAS面は地形に引っかかりやすく、海兵隊面は敵が多くてどこから撃ったらいいか悩む、という贅沢気味の悩み。
しかし割と目が疲れやすい画像ではあるので、1日のプレイ時間は短めにしたい。
なぜか買い控えていたので、祭に遅れて以下同文。
この、いかつさと細さを兼ね備えたデザインはブチメカの中でもかなり好きな部類に入るけれど、脛がけっこう長く見えるのよね。
今回の造形ではうまく処理していると思うけど、立て膝させてダグラムと並べると、ダグラムの方がサマになっちゃうのよね。
久々に畠田さんとお合いし、お話。
以下要旨。
えーと、他にもあったような気がしますが、記憶深かったのはこのようなところで。
散財:
ツートップで税込み\5,980になっていたので購入。まあ、DDR2は弐千円ぐらいで売っていたわけですが(・∀・)
まあ、DDR2がたまたま異常に安いわけで、まだDDR2を使うPCを組む気にはならないので、これで納得するとしませう。
今は安定的に動いているけれど、暑くなったときに大丈夫か、という懸念はあり。
陸上自衛隊習志野演習場 第1空挺団降下訓練初め:
いやとにかく寒かった。陽が出ず、風が強く、おそらくは昨日の雨が乾燥するために気化熱が奪われた直後。
予想通り落下傘降下は中止になったものの、模擬戦は異様にエンターテインメント色が強い。
BGMがカウボーイビバップだったりプロジェクトAだったり、セリフ(!)が芝居がかっていたり、87式対戦車地雷の空中散布があったりと、やたらケレン味があります。
写真は整理中ですが、気が向いたら上げます。
いや曇り空で見事な光線不足でしてね。切った貼ったをしている間に落ち込み気味でありますよ。
散財しない日記:
今週は調子が悪かったのだけれど、今日は調子が出てきたので出かけることを検討。
しかし外は雨。久々に電車で秋葉原へ行ってみることとす。
ここ数ヶ月DDR2以降のDIMMが値崩れしている……Vista需要を見込んで増産したらしい。かわいそうに……とのことで、それではDDRはどうなんだと見に行ったり。
DDDの184pinも、DDR266やDDR400はそこそこ見かけるも、DDR333は全体的に品薄で中古ではまるっきり見かけない状態。
新品では一部の店舗で見かけるも、どれもDDR2の倍以上の価格に設定されているため、値ごろ感はあまりなし。
まあ、一時に比べれば安いことは安いんだけれど、枯れた規格であるからして、取り急ぎ買う気にもなれず。
ゲーム購入は自粛しているものの、旬ものである"Call of Duty 4"は買いたい気もする。
360版は売り切れ続出だと聞いていたのだけれど、PS3版はあった。
しかし待てよ。PS3で対戦するには別途ヘッドセットを買わなければボイスチャットできないではないか。
結局不経済だと思い至り、360版のリピート出荷を待つこととす←お前は何でPS3を買ったんだ
自転車用装備として、カメラの入るメッセンジャーバッグ、あるいは走行中にPSPのナビを見られるマップケースを欲しいと思い、ヨドバシを見て廻る。
しかしφ78mmのレンズを収納でき、かつ肩から背中へひょいと背負える薄さのバッグというのは意外となく(ノートPC用バッグのPC用インナーを間仕切りに置き換えたものがあれば丁度いいのだけれど……)、これも購入断念。
結局ご飯だけ食べて帰ってきましたとさ。どっとはらい。
あけおめことよろ。
帰省中の日記は下の方を見てもらうとして、それ以外の近況など。
パッケージゲームソフトの購入に疲れたせいか、Xbox Liveで『ベア・ナックルII』を、Playstation Storeで『パネキット』をDL購入。
「昔はよかった」という抽象的な話ではなく、最近は(妙にライトユーザーを狙ったタイトルを除いては)パッと始めてパッとやめられるソフトがすっかりなくなったせいである。この辺詳しく書くとクドくなるので省略。
『ベア・ナックルII』は、ベルトスクロールアクションの中で唯一クリアするまで遊んだタイトル。メガドラ版は持っているので懐古といえば懐古であるけれど、途中セーブ機能がありがたい。
『パネキット』は以前から気になっていたけれどやったことがなく、PSPでも遊べるので帰省中に便利だと思い購入。
レゴブロックとかをいじり倒した人は必携のゲーム。加えて簡単ながら物理エンジンを備えているので、「テキトーに作ったものを実際に動かすとこうなる」というのを体感できる。
剛性などの制約がない一方、パーツの大きさや角度などは大雑把であるため、実在の機体を再現するのは難しい面も。「小さな飛行機」を作ろうとすると、舵面が大きすぎるためアドバースヨーの洗礼を受けざるを得ない。
あと任意箇所でセーブできるのもありがたい。PSPとはいえレジュームでゲームを中断すると、電池をじりじり消耗する上、他の使い方ができなくなるゆえ。
帰省。
といっても、ほとんど姪っ子と遊ぶか、『パネキット』で遊ぶかばかりしていた気がしますが。
今回はコミケ直後ということもあり、秋に開通した高速バスでの帰省を試みたわけですが。
アクアラインの橋上では、車体が強風で揺れる揺れる。車体自体の安定性はかなりあるようですが、ハンドルを取られるようです。
そしてバスなので自転車の持ち込みは断念し、かわりにカメラとミニ三脚を持参。しかし135-400mmは重いので持参をあきらめ、風景写真主体で撮ることに。
そんな事情を察してか(おい)自衛艦は現われず、海保の巡視船を一隻見かけるのみ。あいかわらず商船は山のように通航するわけですが。
元旦までは海が荒れるも、
二日以降はうって変わって穏やかに。
こちらは富士山方面を撮った様子。手前から浮島、三浦半島の南端(城ヶ島が見える)、伊豆の山々、富士山。
今年は同時期に帰省してきた兄夫婦。姪っ子姉妹が可愛い盛りですが、毎日だと疲れるだろうなあと思ったり。
姉はなついて来てくれましたが、妹はまだまだ人見知りする様子。
4日には東京湾フェリーで戻る。なんだかカモメが妙に群れていると思ったら、
いつの間にかデッキがカモメのえさやり場になっており驚く。
帰りはなぜフェリーかというと、運賃が安いというのもあるけれど、
記念艦三笠へ寄って大和特別展を見たいというのもあり。
特別展はパネルとビデオでの展示が主体でしたが(模型や遺留品の展示もあり)、生還者や遺族の証言に耳を傾ける間に閉艦時刻が迫るという罠。
実を言うと三笠へ乗るのは初めてだったので、今度また来たい所存。
そして大和展を観た後、やはり大和ミュージアムまで行きたくなる所存、そして罠。
コミックマーケット73:
mixi日記に加筆修正した駄文をこちらに置いておきます。あんまり面白いことは書いていません。
時間等の都合から、事前にチェックしたサークルさん以外の本はまわらぬようにしていたのですが、さむなさんに挨拶し損ねたのと、佐伯監督のイラスト本を買い損ねたのが心残り。